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みんてんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 820
性別 男性
自己紹介 最近レビューしてませんね!映画はボチボチみているんですけど、なんとなく良いレビューが思い浮かびません・・・

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
映画館で2回、DVDで1回鑑賞しました。最近では珍しく短期間に何度も観た作品です。とにかく映像の美しさ、壮大さに心を打たれた作品です。3D映画の始まりとしては申し分無いとおもいます。何故この作品がアカデミー賞を逃したのか判りません。対抗のハートロッカーも観ましたが総合的に明らかにこちらの方が上だと思います。物語的には良く使われる。先住民vs侵略者、原始的vs最新鋭、そしてお決まりのまず勝てないだろうと思われる方が何故か勝つ・・・でもいいじゃないですか、そうゆうのが人は好きなんだから。『どこかで観たよそんなシチュエーション』なんて批判はナンセンスです。とにかく物語が単純で、結末がハッピーエンド、映像が綺麗で大満足でした。恐らく3D映画の始まりとして今後語り継がれ行く映画だと思います。
[映画館(吹替)] 10点(2010-05-31 16:00:45)(良:1票)
2.  ユナイテッド93 《ネタバレ》 
正直、作られた感動や美談を求めるなら、期待しない方がいいと思います。この作品にはそのような要素は一切有りません。そこにあるのは、あの時アメリカの上空で何が起こっていたかだけです。そしてその異常な事態をどう回避するか模索し続ける、管制塔や軍等の描写が続くだけです。しかし大げさな脚色など無くても体が自然に震えます。ユナイテッド93の操縦席を乗客が奪還した時、落ちるのを知っているのに、操縦桿が上がるのを祈っている自分がいました。
[映画館(字幕)] 10点(2006-08-18 22:50:40)(良:2票)
3.  エレファント・マン
内容が重過ぎて、色々考えても、コメントが出てこない。 けどひとつだけ・・・映画の中で聖書の一部分を暗唱した後、メリックが言った言葉・・・ 「“詩編”23篇は美しいので好きです」・・・ なんて美しい心を持った人なんだ・・・(大泣き)
[DVD(字幕)] 10点(2005-07-11 20:45:00)
4.  スラムドッグ$ミリオネア
素晴らしい作品でした。主人公のラティカを思い続けた気持ちが痛い程伝わってきました。最後のダンスは一緒に踊りたい気分でした。
[映画館(字幕)] 9点(2009-05-29 13:07:04)
5.  ホテル・ルワンダ 《ネタバレ》 
アフリカや中東で起こる民族紛争や宗教の違いによる対立をニュース等で耳にすると、「またか、自分達が勝手に起こした争いなんだから自分達でなんとかすればいいじゃないか」といつも思っていた。だが、この映画を観て感じたことは、紛争を起こした者よりそれに巻き込まれた者の方が圧倒的に多い事に気づく、映画のなかで、赤十字の女性が話した事実が、重く心に残った。『妹をおんぶした子が、殺されそうになった瞬間、ツチ族を辞めるから・・・と叫んでいた』と・・・あまりにも悲しい事実であった。
[DVD(字幕)] 9点(2007-01-15 11:22:16)
6.  007/カジノ・ロワイヤル(2006)
今までの作風を捨てて結構シリアスに作り上げているので、これは007映画とは呼べないんじゃないかと思いましたが、今までのマンネリ化したジェームス・ボンドのキャラより数段良いとおもいます。“私を愛したスパイ”以降殆ど同じ路線で作り上げてきた本シリーズでしたが、本作品はジェームス・ボンドの人間性が随所に出てきて素晴らしい出来だとおもいます。さらにアクションも全く過去のものとは引けを取らないし、物語もしっかりしている。あえてケチをつけるなら、ボンドガールが知的では有るけどお色気という部分では若干役不足かと思いました。
[映画館(字幕)] 9点(2006-12-10 00:14:01)
7.  マザー・テレサ(2003) 《ネタバレ》 
人が人を愛する事“LOVE”とは違うもっと深い愛、自分を犠牲にしてまで人を愛する事が出来る人、「自分は神が持つペンにしか過ぎない、文字を書くのは神です」と言ってのける。困難で有れば有るほど強く立ち向かい。弱い者には深い愛を捧げる。彼女は偉大です。そんなマザー・テレサでも「神の愛は押し寄せる波のようです。もう私は先へ進めません」と弱音を吐く場面にはホロリと来ます。
[映画館(字幕)] 9点(2005-09-07 10:17:49)(良:1票)
8.  ターミネーター4
さすがにT-1000を主役に据える事はもはや難しいと思ったのか、一応、ジョン・コナー、カイル・リース+何故か新たなメインキャスト、マーカス・ライトとT1の前の世界を描く試みはまずまず成功だったと思う。それ程突っ込んだ見方をしなかったので単純にたのしめました。ただ、ターミネーターブランドを語った別物映画的な感覚は拭えずだが・・・
[映画館(吹替)] 8点(2009-08-07 16:45:39)
9.  マンマ・ミーア!
観ていて身体が自然と動き出すとても楽しい映画でした。ABBA世代にはたまらない楽曲が美しいシーンと共に聴けたのが良かった。しかし、メリル・ストリーブはともかくピアース・ブロスナンの歌唱力はどうなのよ?
[DVD(字幕)] 8点(2009-07-02 14:47:22)
10.  グッドナイト&グッドラック
観始めてから約30分位経ったところで観るのが苦痛になってしまった。マッカーシズムについて殆ど知識が無く、エド・マローという人物が何者なのか?という事前知識が無いと楽しめないと思います。よって一旦DVDを止め、知識の習得に入りました。そうするとこの作品は実に面白い、この作品はマッカーシズムを主体に扱っているのでは無く、エド・マローと言う人物をヒーロー化しようとしているのでも無いのです。これらは単なる材料なのです。その証拠に、マッカーシズムが行われている場面は殆どなく、当時の映像がそのまま使われていたり、番組スタッフの台詞のみでその背景が語られているのです。エド・マローの人物像に関しても、確かにカッコよく撮ろうとはしていますが、マッカーシズムに対する実情を訴えているのみで、自分がマッカーシズムを潰してやるとの意気込みまでは感じられない。この映画の主体はエド・マローという人物を使って報道メディアとはいかなるものなのかを訴えています。冒頭パーティーの席でエド・マローが壇上で言い放つ、テレビとは如何なるものか・・・どう有るべきか・・・との演説には日本の放送局にとって耳の痛いメッセージになったのではないでしょうか?
[DVD(字幕)] 8点(2007-02-23 11:34:33)
11.  コレクター(1965) 《ネタバレ》 
物凄く嫌な、救いの無い終り方をするんですが、確か3回位は観てます。子供の時に観た時はさすがに犯人が気持ち悪く思ったものですが、今観ると、主演のテレンス・スタンプの目の演技に圧倒されますね、ミランダが“今すぐ結婚しましょう”と言った瞬間のあの表情の変わりようには背筋が凍りました。しかし、何回観ても最後はやるせない気持ちになりますが、ここまで気持ちが入り込む作品もなかなかないと思います。好きではないけど心に残る作品です。
[DVD(字幕)] 8点(2007-02-12 23:14:41)(良:2票)
12.  オリエント急行殺人事件(1974)
A・フィニーの過剰な演技を除けば、かなり面白い作品でした。ラストも真相を暴いておきながら、処分は温情のある結末!嫌な気分が残らない映画でした。アガサ・クリスティー原作の完成度の高さが伺えます。
[DVD(字幕)] 8点(2007-01-08 14:57:54)
13.  Vフォー・ヴェンデッタ
Vのお面がもし“ひょっとこ”だったら?とか“おかめ”だったら?とか、いや、まてよ“おかめ”だったら結構似合うかも?とか、想像したらおかしくって、上映中1人で笑っちゃいましたよ!だってVったら、あのお面してエプロンしてるんですよ、それもお母さんがするようなやつ、小難しいこと言ってる割には結構お茶目なんですよね、Vって!
[映画館(字幕)] 8点(2006-05-04 01:11:56)(笑:1票)
14.  ティム・バートンのコープスブライド 《ネタバレ》 
背景がダークなのに内容が意外にも明るい映画で、見ていて楽しい作品でした。生きてる人間より死の世界のほうが明るい描写が素晴らしい。結ばれなかったエミリーがそれでも愛してもらえたという事で、最後に蝶になって散る様なんてまさにファンタジックです。
[DVD(字幕)] 8点(2006-03-07 10:52:01)
15.  チャーリーとチョコレート工場
いつも思うことなんですが、ティム・バートンの映画って、想像を超えてしまうんですよね。彼独特の世界と言うか普通の人では到底作れない映画を提供してくれる。そしておなじみのJ・デップとのコラボ、に加えて名子役フレディー・ハイモアが加わったら面白く無い訳無いでしょ。当然面白いんですけど、チョコがいっぱいで甘すぎるかも?あのチョコの川には落ちたくないなぁ~。ウンパ・ルンパも微妙だし。
[映画館(字幕)] 8点(2005-09-18 01:46:18)
16.  スーパーマン(1978)
《クリストファー・リーブ》まさにこの映画の為に生まれ、彼の人生はスーパーマンそのもの。この映画のラストで見せる、彼の微笑みが忘れられない。
[DVD(字幕)] 8点(2005-09-17 19:11:22)(良:2票)
17.  ネバーランド
とても良い映画だとおもいます。信じていれば、ネバーランドにいける!とてもいい台詞ですね。しかし、この映画を見終わった後ふと思う事があります。あの劇作家バリの役は、何でジョニー・デップなのでしょう?別に彼が嫌いな訳ではないし、どちらかと言えば好きな俳優ですが、彼の表情ってあんまり変わらないし、表情が豊かな方では無いと思う、特に歯を剥き出しにして笑うタイプでは無い、今までの作品は何故かそのキャラが絶妙に合っていたのに、この作品は、子供に愛されなくてはならないけど、子供と一緒に遊んで大笑いする場面なんかないし、デップのキャラだと無理が有るような気がするんです←ものすごく個人的な意見ですけど。例えば、この役にイアン・マクレガーだったらもっと良かったかもしれないとか、勝手な想像をしちゃうんですけど、どうしても、バリの役にジョニー・デップのキャラに合わなくて・・・でも良い映画でしたけど、う~ん
8点(2005-01-26 12:40:51)
18.  ヴェロニカ・ゲリン
ヴェロニカ・ゲリンの事は、2~3年前TVの番組で紹介されていたので知っていたのですが、その時の印象は正義感が強く何者にも屈しないジャーナリストというイメージを持っていました。不覚にも彼女の映画が作られていたのを知らず、公開が終わってしまった後に気づいたので、DVDが出るのを待ってやっと見ることが出来ました。見た後の印象ですが、確かに脚本が淡白でイマイチ盛り上がりに欠ける感じはしました。つまりは最初期待していた内容とはチョット違うという印象だったのです。ただ改めて考えると色々物語を脚色して感動させようとするよりも、何も加えず彼女の在りのままを見せた方が良かった気がしてきました。そういう意味で行くと今回の作品は正解だったのかもしれません。彼女は“自らの命で悪を倒した”この事は十分伝わって来ました。
8点(2004-12-25 23:56:38)
19.  007/トゥモロー・ネバー・ダイ
ピアーズ・ブロスナンのボンド作品の中では一番好きです。冒頭の武器市場からの脱出、BMWのリモコン操作、同じくBMWでのバイクアクション、香港、中国を舞台にしているので、やっぱりカンフー、アクション盛りだくさんで飽きるとこありませんです。敵キャラが少々弱いか・・・
8点(2004-09-22 23:52:21)
20.  エイリアン2
リドリー・スコットがエイリアンを生み、ジェームス・キャメロンが育てたって感じでしょうか?最初の1時間は姿さえ見せないエイリアンが、姿を見せ始めたとたん、“これでもか”という位襲って来る。迫力満点でした。それにしてもリプリーは強い!又エイリアンを宇宙のに放りだしてしまった。
8点(2004-09-19 23:25:11)
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