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ESPERANZAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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261.  新・個人教授
前作の純愛ラブロマンスから一転して、ナタリーが恋の手ほどきをする年上の女性を演じる映画となる。裸体シーンが増え、表現も官能的でストレートになっていて、その点前作とは対照的でもある。(私は断然前作が好き) 「脱ぐの?」「やめて息ができない」「痛い、優しくして」とさも意味深長に聞こえて、洋服のサイズを寸法を測るシーンには笑えた。  
[映画館(字幕)] 4点(2011-07-30 07:38:16)
262.  エリザベス:ゴールデン・エイジ
前作の「エリザベス」と比べたら数段落ちるのではなかろうか。前作は歴史ドラマとして見ることができたが、これはもう歴史ドラマではない。歴史に沿っているのは、メアリー女王を処刑したことと無敵艦隊を破ったことくらい。エリザベス1世の内面を捕らえたものかもしれないが、英国万歳だけを叫んでいるようにすら思える。ケイト・ブランシェットの健闘には悪いが・・・。 
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-27 15:49:41)
263.  ラストタンゴ・イン・パリ
マリア・シュナイダーさんが亡くなった。代表作「ラスト・タンゴ・イン・パリ」は確か20になる前に出演した映画だったと思う。 いろいろな噂が飛び交う中、私も興味を抱いて公開時に見たが、猥褻云々よりも内容がさっぱりわからないという映画でした。 主演の二人は裁判にかけられ有罪になったとか、私にしてみれば、そんなことよりもっとわかりやすい映画にしてくれと言いたかった。 もしかして日本公開は映倫でカットかぼかしがしてあったのかもしれない。ずいぶん昔の私の若かりし頃の話。
[映画館(字幕)] 4点(2011-02-05 15:45:51)
264.  美女と野獣(2014)
シンプルながらよくまとまっていたジャン・コクトー版に較べ人物描写が希薄、これじゃベルが野獣を好きになる理由がまったくわからない。カラーとCG、音響など現代感覚と言えば聞こえは良いが・・・。特に後半の大魔神ならぬ巨人の出現は何じゃらほい。ファンタジー映画からモンスター映画に変わってしまった。
[映画館(字幕)] 3点(2014-12-04 22:03:18)
265.  デサント・オ・ザンファー/地獄に堕ちて
ソフィー・マルソーの○○無修正版ということで変に期待して見たのだが、内容は大して良くなかった。「ラ・ブーム」で父親役を演じたクロード・ブラッスールが今度は年の離れた夫で小説家になる。題材を求めて構想を練っているのだが、ピンと来ないし飲んでばかり、一方のマルソーの方は若い男を求めて・・・、どうもおもしろくない。事件が起きてようやくおもしろくなったかと思いきやこれまた・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2014-09-17 06:12:29)
266.  現金に手を出すな
評価が高くて見てみたけど、こういう犯罪映画は私好みではない。ジャン・ギャバンの渋さを主題曲を繰り返し流すことで強調しているようだけど、所詮機関銃をぶっ放す映画にしかなっていない。
[DVD(字幕)] 3点(2014-03-18 18:06:53)
267.  蘭の肉体
エロティックな題で、シャーロット・ランプリングも惜しげもなく裸体を見せるが、ジャンルはサスペンス。叔母が財産をせしめようとしたり、殺し屋が目撃者を消そうとするのはわかるが、どうもわかりづらい内容だ。
[DVD(字幕)] 3点(2013-04-25 21:22:31)
268.  耳に残るは君の歌声
良いキャストやすばらしいアリアを使いながら、すべてがちぐはぐでバラバラのように思える。だからストーリーもちっとも盛り上がらない。印象に残っていることと言えば、突っ立ってじっと見ているジョニー・デップ、身長があるのにさらに高いヒールのケイト・ブランシェット、声がちっとも出ていないクリスティーナ・リッチ、人物と歌の雰囲気がまるで合っていないジョン・タトゥーロといったところ。歌声が耳に残るどころか、少しも心に残らない映画だった。
[映画館(字幕)] 3点(2013-04-18 00:18:40)
269.  O嬢の物語
前半こそ「エマニエル夫人」よりも神秘的で美しいと思っていたが、後半はまったく駄目。途中で話の流れを見失ってからは、映画が終わるまでが唯々長く感じられた。
[映画館(字幕)] 3点(2012-12-16 17:26:16)
270.  卒業生
超ミニのスカートにノーパン、全裸で泳ぐローラとすごく刺激的なシーンの連続だが、どうもストーリーが退屈。一応、マーラ族の新年を体験することが目的の旅のようだけど・・・。
[映画館(字幕)] 3点(2012-07-23 03:16:36)
271.  真夜中のピアニスト
音楽映画だと思って、間違って見てしまった。ピアノを弾く人は手や指をとても大切にする。この主人公はピアニストとして最初から失格。
[DVD(字幕)] 3点(2012-02-18 13:11:48)
272.  すべて彼女のために
題名だけで選んだのがまちがいだった。それに主演のヴァンサン・ランドンは近年の「君を想って海をゆく」が非常に良かっただけに残念だ。 どんなことをしてもというのは、気持ちではわかるが絶対にやっていけないことだし・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2012-02-01 17:52:36)
273.  甘い生活
たくさんの登場人物、つながらないストーリーの中でマストロヤンニだけが出没する。 女優陣はきれいな人ばかりなのに、続けて出てくるのはエマだけで、金持ち娘のマッダレーナもグラマー女優のシルヴィアも引っ込んだらそれっきり、もったいような話。 それにしてもアヌーク・エーメ、アニタ・エクバーグが出ていたところあたりまでおもしろかったが、そのあとはまったくおもしろくないしつまらない。退屈で良さのわからない長い映画の私の代表作だ。
[DVD(字幕)] 3点(2011-11-12 09:13:16)(良:1票)
274.  追想(1975)
いくら妻子を殺されたとしても、この男は狂ってしまったとしか言いようがない。残酷な映画だ。医者であれば、敵味方に関わらず人の命を助けるというのが努めだろう。思い出したくない映画の一つである。それとフィリップ・ノワレはどうしても、こういう残酷な映画には向かない気がする。
[映画館(字幕)] 3点(2011-09-17 17:55:40)
275.  サマータイム・キラー
オリビア見たさに見た映画であったが、結果的には記録的大失敗だった。もともと殺し屋というのが嫌いな上に、ストーリーもまったくおもしろくない。誘拐した娘と恋に落ちるという設定も安易だ。 ところでクリス・ミッチャムだが、ほんとに親父に似ている。いや親父以上に甘いマスクだ。それゆえ黒眼鏡をはずしたらまるで殺し屋に見えない。また警察側のカール・マルデンもさえないし・・・。
[映画館(字幕)] 3点(2011-08-31 21:22:57)
276.  バーバレラ
昔々若かりし頃、悪友からジェーン・フォンダの○○○が拝めるというので一緒に見た映画。友人はとてもはしゃいでいたが、私はがっかりだった。よくまたくだらない映画ができたものと感心した。
[映画館(字幕)] 3点(2011-07-26 15:36:18)
277.  レオン/完全版
人を殺すことの是非を問題にしなければ良い映画。しかし理由もなく簡単に人を殺すのは異常だと思います。ましてやそれをかっこよいと思うのは、もっと異常かも・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2011-01-22 22:44:44)
278.  96時間
未成年の一人娘をパリに行かせること自体、自由と無謀の取り違え。父親は慎重で冷静な判断の持ち主かと思いきや、娘のためならエッフェル塔だってぶっ壊すと発言するほどの異常さ、この強引さが映画の途中から目立つようになりだんだん嫌になってくる。娯楽映画とみればそれでよいのかもしれないが、私は好きでない。「24」のスリリングな展開がおもしろかったので期待したのだがまずかった。
[DVD(字幕)] 2点(2013-08-02 05:24:00)
279.  クリスマス・ツリー(1969) 《ネタバレ》 
何の予備知識もなく、ファミリーものとして見たけれど最悪だった。初っぱなの原爆に始まり、白血病、トラクター、狼とおかしなものばかり。原爆が落ちても動物園から狼が盗まれても問題にならないのは、映画だからと言ってしまえばそれまでだが、それにしても常識を疑われる。当時は米ソの核実験に加えフランスもまた核実験を行っていたし、原水爆の規模は広島長崎の数十倍の規模を持つものもあった。 そしてまた息子が不治の病だからといって、好きにさせ何でもほしいものを与えようとする心、これで感動できるわけがない。息子のために盗みを働くというのは言語道断だ。
[映画館(字幕)] 2点(2013-03-13 08:16:18)
280.  三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
現代感覚の「三銃士」だ。ここまで作り替える必要があったかどうかは別問題として、物語が随分安直で軽薄になっている。派手なアクションと大がかりの装置があれば映画は楽しめるものというわけではない。原作の「みんなは一人のために。一人はみんなののために」を持ち出してみたところで、映画ではまったく違和感に覚える。
[DVD(字幕)] 2点(2013-03-05 21:09:08)
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