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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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21.  アダムス・ファミリー(1991)
すごく濃い顔ぶれの家族ですよね(笑)。コメディとしてはいまいちどうなんでしょう? ブラック過ぎて、ひく人はひいちゃうんでしょうね。私はもちろん大好きですけど! キャスティング、最高! クリスティーナ・リッチの人をくったようなコマッシャクレたブキミ表情もナイス。しかしああいう役をずっとやっていた子役の少女が、順調に大人になれるのかしら?とちょっと心配していたけど、全然ダイジョウブだったみたいですね。安堵しました(←ここだけ追記。やっぱりダイジョウブじゃなかったらしいですね。彼女も子役から演じていた人特有の情緒不安定に悩んでいるらしいことを聞きました。気の毒に。立ち直ってほしいなあ・・)。ホンダのクルマのCMは、最初ホンモノが出演してたけど、途中からラウルの死去などもあって、そっくりさんに代わったと記憶してますけど、違ったかしら? 
7点(2004-01-07 17:56:18)
22.  アタック・ナンバーハーフ
タイトルやジャケ写真からは想像つきませんでしたが、案外さわやか。オープニングのアニメが楽しい。「つかみ」はOKね。劇中の選手たちがさしてプレイがうまくないのは、映画ということを強調したつくり? 本物らしくトレーニングするだけの時間や経費といった条件が整わないのかな? せめてたとえば苦しい練習や紆余曲折のシーン、カメラワークなどでもっと本物らしく見せたらいいのに・・・と思いましたが、ハタ、とお国柄の違いかもしれないなと。タイは「シンボーガマン」の国じゃないですよね、見るからに。あーそうかと気づいたら、後はとても楽しく見ることができました。家族、友、恋人、師弟、それぞれの「愛」の描き方がしつこくなく、でもしみじみしてて、これはやはりアジアンテイスト。ハリウッドのスポ根ものとはだいぶ趣きが違います。ゲイである息子に対して最初は葛藤もあったでしょうに、ニギヤカに嬉しそうに応援しているジュンの両親にはホロッとしました。親に冷たくされているゲイの人が見たら泣いちゃうんじゃないかな。片や嘆いていたほうのお父さん、お母さんとの対比がいい例ですが、細かいところにも目配りの利いたシナリオがなかなかよかったです。スポーツものとして見るときっと物足りないんでしょうが、むしろゲイ・ムービーとして見るべき作品ではないかと思います。オナベだけどマッチョじゃない監督もいい味出してました。お説教とか押し付けなんかしてないのに、笑いつつ、自分の中にもある偏見について、まじめに考えさせられました(ゲイだけどさわやか、と感じること自体、ちょっと変かな、とか。ゲイはみんな自己主張が強すぎて暑苦しい、というのも思い込みの1つですよね)。
8点(2004-01-06 15:01:21)
23.  I love ペッカー 《ネタバレ》 
ミーハーおばちゃんとしては、超・美形のエドワード君を見ているだけで「ウフフ」。彼が扮するカメラ小僧の、ちょっとぶっとんだほのぼのストーリーでしたが、実は殆ど期待してなくて、「あビデオの返却日が迫ってるー」とあわてて鑑賞。しかしこれがあんがい上出来のサブカルチャー・ムービーでした。お高くとりすました権威なんてバッカバッカしい~、ということがうまく表現されていて、笑いとしてはヒヒヒくらいでしたが、言わんとしていることに激しく共感。上昇志向とは真逆の、個性的だけどお人よしな家族も、みんなよかったですね。あの砂糖モノを偏愛していた妹ちゃんだけはどうなることかとハラハラしましたが、最後は野菜を食べながらラリっていて、笑えた。子どもの成長はゆっくり見守ってやろうよ、という案外まともすぎるほどのメッセージも隠し味に入っていたと思います。最後のオチのところで、監督は「つまり僕はこんなハッピーな少年時代をすごしたわけさ」と言いたかったんだろうな、と思っていたら、Sozeさんの書き込みに、「自伝的・・」とあったので、やっぱりな、と。きっと、ペッカーという名も、監督自身に昔ついていたニックネームなんじゃないかしら。昔の人気漫画(キツツキの)「ウッドペッカー」にちなんだ名でしょうね。それとうかがわせるセリフもあったし(そもそも原題は「ペッカー」のみでしょ。あのウッドペッカーを連想させるためにあえてつけたタイトルなんじゃないかしら。私は見てた世代だから雰囲気がパッとわかるけど、下の世代の 皆様方はご覧になっていないのではないかしら?ちょっと自分だけ得した気分。それともみんな知ってる?)。実際の少年時代の監督も、きっと過激にあちこちに首を突っ込んでは親を困らせて、それで彼らは少しでも落ち着けば、とカメラというツールを渡してやったんじゃないかな。まさかニューヨークに招聘なんていうのは監督のシャレでしょうけど、少年にとってはそれに匹敵するくらいの何かエピソードもあったかも?なんて、思わずそんな想像がふつふつと・・。私の思い込みかもしれませんが、勝手に楽しんじゃいました。ツボにバッチリはまったので、8点です。
8点(2004-01-06 00:14:00)
24.  アパートの鍵貸します 《ネタバレ》 
好きです。いや、好きでした、かな。 今だってTVでやっていることに気づいたら、もう何度目に該当するのかさえわからないけど、たぶん見ちゃうと思います。 でもよーく考えてみると、これはセコイ、ショボイ話ですよ。 過去の映画を現代の感覚で見るのはよくないとおっしゃる方も多いし、言わんとされることはわかりますけど、でも不倫する場所欲しさに、自分の立場を利用して部下の部屋をねだるなんて、ショボイもんはショボイ。 そんな情けない男にずるずるひきずられていた女だって、めっちゃカッコわるい。 あくまで今の感覚で見たら、の話ですが、ジャック・レモンも、いくらカワイイからといって、そんな情けない女やめときなよー、と思ってしまうんです。 まあそういう事とは露知らず、というところがミソでしょうけど、私が男だったら、あの程度の男にひっかかる、その程度の女性だったとわかった時点で、夢から醒めると思うんだけどなあ・・。  まあしかし、終盤の「パン!」という音、最後のトランプさばきは、まあ楽しいといえば、楽しい。終わりよければすべてよし、という気にはさせられる。 私にとっては今や、そこだけ聞きたくて見たくて、前のほうの展開はひたすら耐え忍ぶ、という作品です。 この映画に限りませんが、昔の映画はラストシーンの急展開→あっという間の「The End」がイキでした。 最近はハリウッド物も、昔の邦画みたいにダラダラと最後のオチをひっぱっているものが多く、つまらない。 とにかく最後のあっというまの「オチ」に献上したい点数です。
[地上波(吹替)] 6点(2003-12-27 00:33:18)
25.  明日は来らず
小津が「東京物語」の着想をえた作品ではないか、といわれているそうです。私は数年前にBSで見ました。原題と邦題が逆の意味なのが「?」ですが、内容を見た配給会社の人の素直な感想だったのかしら? 私は不謹慎なようですが、「東京物語」はところどころしか見てないので、比較は出来ませんが、親と子の関係性、親の都会見物に子がつれないあたり、確かに似ているところは少しあるように思いました。もっと本気で見比べたら、もっと似ているところも見つかったのかもしれません。音声の聞き取りにくさなどにはさすがに時代を感じましたが、さすが、その後に「めぐり逢い」のような起承転結のうまい作品を撮った監督だけあって、画面の構成や展開などは、とても見やすく面白かったです。まあ小津のような巨匠も完全無比にオリジナルなものを作れるわけではない、という実例ではないかと・・。
7点(2003-12-25 10:49:16)
26.  赤ちゃんに乾杯!
冒頭のゆりかごか何かの映像が、とても美しくて印象的でした。全体に、アメリカ版である「スリーメン&ベビー」ほどマンガチックではなかったような気がします。こっちのほうがやはり本物?と思いますが、見た人は圧倒的に少ないでしょうね。残念。役者になじみがないから、見てもアメリカ版のほうに親近感を持ってしまうかもしれませんが。ところで、数ヶ月前に、セロー監督が本作の続編を発表したという記事を何かで見たのですが、まだ日本上映の話は聞かないですね。赤ちゃんの20年後?のパパたちやママとの関係を描いているらしいんですけど。 
7点(2003-12-21 00:08:06)
27.  アフリカン・ダンク
あ゛ーーー、これ、よかった~。思い出しました。我が家では「トレマーズ」が気に入って、ケビン・ベーコンを見あさってた時期があったんですよ~。でもすっかり本作のことは忘れていました。細部はさっぱり忘れてますが、さわやかな印象が残っています。そのときはケビンが今みたいな怪優になろうとは夢にも思わなかったけど。
7点(2003-12-19 22:29:27)
28.  あなたに恋のリフレイン
キム・ベイシンガーが色っぽくて、大人っぽさ全開のラブ・コメ。離婚しても離婚してもまた縁が出来て、しかもまた結婚しないではいられなくなる、みたいな話でしたよね、確か。細部は忘れましたが、「ここまでやるか」的にかなり面白かったです。キムとアレック・ボールドウィンは、この共演がきっかけで結婚したはず。映画のストーリーにマジックをかけられちゃったのかな。まあ無理もないなと思うくらい、キムがカッコよかったです。歌手の役で、歌もゴージャス。見どころがいっぱいでした。アレックはこれとか「キスへのプレリュード」みたいなコメディのほうが、男っぽいドラマより合ってる感じ。体格もご面相もいい彼がオロオロするところが、笑えるのよね。あーただ、またまた問題なのが邦題。もう、中身に全然合ってない。この甘ったるい題のせいで見逃している人、たくさんいることでしょう。原題The Marrying Manに、この映画のオカシサがつまっています。(追記:HNを最近「ミーハー・・」に致しました。かんたーたさん、更新ありがとうございます。ところで、2004/03/04追記!:残念! ちっとも知らなかったのですが、彼ら離婚してしまったんですねー。アレックは今年のアカデミー賞会場にはキムそっくりの娘さんをエスコートしてましたね。アレックはほんとは別れたくなかったという話も伝わっているし、あんなにそっくりな娘さんじゃあ、いつも娘の顔を見るたび、ズキズキしてしまうでしょうねえ・・キムって罪作りな女性だなあ・・でもやっぱりステキだけど)
7点(2003-12-15 09:43:01)
29.  アンドリューNDR114
夫があんまり勧めるので仕方なく、という感じで観ました。レビューを書いてる人の中にもそういう人が多くて、苦笑。感想もだいたい皆さんと同じ。わるくもないんだけど、説得力に乏しい。もう、いい人らしきあの笑顔のロビン・ウィリアムスは、飽きた。人間の容姿になるまでのほうがよかったから、ロビンが出演するまでもなく、キャラクター権だけで商売すれば本人も楽でよかったんじゃないの?ちょっとシンラツすぎるかしら?(ところでこの作品の登録、「あ」行のとこに見つからなくて、今日トップページでほかの人のコメントに気づいて書けたんですけど、いったい辞典の中のどこにあるのー?→追記:後日見たらありましたねー。しかし、いまいちシステムがわかってない私・・まいっか。)
6点(2003-10-27 15:33:49)
30.  アトランティスのこころ
平板な展開の最後にデビッド・モースが出す味わいのある表情は、いい。母親役の女優がもっと人間的な陰影を出せる役者だったら、本作はずっと味わい深い作品になったことだろう。惜しいと思う。
[ビデオ(字幕)] 5点(2003-10-04 21:42:56)
31.  アンタッチャブル
ショーン・コネリーはこれで助演男優賞をとっていたんだ。そうか、そうか。えらく納得。ケビン・コスナーも、一番かっこよかった映画はどれ?と思うと、やっぱりこれかもしれませんね。デ・ニーロは役柄とはいえ、ちょっとあぶらっこすぎた感じ? え?ガルシア? すみません、何かお得な役をやってたような覚えはありますが、具体的映像は、コネリーが襲われるところと、コスナーと乳母車の階段落ちのシーンしか覚えてません。地味な役者さんて、気の毒ね。^^; まとにかく、きっと誰が見ても、期待を裏切らない良作の1つといえるでしょう(よく覚えてないくせに失礼!)。
7点(2003-09-28 21:59:20)
32.  あのころ僕らは
セリフなどはかぶってないところを見ても、本物のアドリブではないのに、そう思わせるナチュラルさがあって、なかなかいいですね。「これが映画といえるか」と怒る人もいそうな気もするし、登場人物がことごとくこまった若者たちなんだけど、すごく等身大で、リアリティがある。そこに、共感や「ほっとする」感じが生れるのかもしれませんね。 中心人物だったレオナルド・ディカプリオとトビー・マグワイア は、プライベートでも仲がよいそうですから、それがプラスにはたらいた面もあったんでしょう。それにしても、このあまったるい邦題はかんべんしてほしーい。全然中身に合っていないっしょ!
6点(2003-09-22 12:52:48)
33.  アデルの恋の物語
邦題がよくないですね。恋が主題ではないもの。予備知識がないまま見たので、かなり「ひいて」しまいました。覚悟して見たなら感動したかもしれませんが、唖然としてあまり深く味わえませんでした。かといって、もう一度見てみたいとも・・。トリュフォーではなく、たとえばジェーン・カンピオンのような女性監督が描いたらどんな表現になっただろうか、と思います。というか、そういう映画を見てみたい。
6点(2003-09-13 16:43:45)
34.  I am Sam アイ・アム・サム
ほとんどすべてが「わざとらしい」。
2点(2003-08-21 20:05:55)
35.  愛と追憶の日々
あらま、最近の皆様の書き込みの面白いこと! 私は公開当時けっこう期待して見に行き(なぜ期待したかは記憶なし)、がっかりした一人。思ったのはやっぱり「これはどういう映画と評価したらいいんだろう」ということだった。当時はアカデミー賞を権威と思っていたから、「受賞作がぴんとこない」のは「私がおバカで鈍感なせい」かと思ったのよね。さすがに最近はただ「自分がバカだから」だけ、とは思ってなかったけど、でも「自分には合わないけれどほかの人はそうでもないんでしょ」と思ってた。それもまた違うらしいゾ、これはやっぱり変な映画らしいゾ、とわかって、積年の溜飲を下げた思いです。ただ、変な映画とわかれば、「好きなところもある」自分に、素直になっちゃおう。ニコルソンとマクレーンの別れのシーンなんてけっこうよかったじゃん、なんて思ったりして。あんなふうにされたら、よいよい、あんたやっぱりイイ男、って、すべて許しちゃったりして! でも、そもそもどういう監督なのかよくわかってなかったしナ、とラインナップを確認したら、何か少しはこの作品もわかったような気もしました。一貫して「しんらつ」な作風で、無理矢理「笑い」と「涙」を両立させたい人なのね。なのに「Terms Of Endearment」という原題がこれまたよくわからないけど、ここは1つ、アメリカ社会と英語をよくわかっている方に、原題にどんな意味合いがこめられているのか、お聞きしてみたいところです。
6点(2003-07-21 21:54:42)
36.  あなただけ今晩は 《ネタバレ》 
へえ。これってカラー映画だったんですかー。たしか高校生の頃、テレビ放送で見たきりだから、今の今まで知らなかったです。ふつうに面白い映画、と思っていましたが、もう一度見てみよっかな。〈追記:30年以上ぶりで!見ました。いやあこれは、たびたびTV放送してる「アパートの・・」よりずっと完成度が高いと思います。ストーリーのありえなさ加減、そのバランスが絶妙にイイし、彼女にバラさないで終わるラストが粋ですね。「アパート・・」は後から見てガッカリしたのですが、こちらは逆に好感度アップ。1点上げます。〉 
[CS・衛星(字幕)] 8点(2003-07-21 21:44:30)(良:1票)
37.  遊びの時間は終らない
モックン主演、脇役もそこそこいいコメディということで、期待しすぎたかも。笑いが不発で、ちっとも面白くなかった。(再見しましたが、感想は変わらず)
[ビデオ(邦画)] 4点(2003-07-21 21:40:29)
38.  アリゾナ・ドリーム
うーん、何が何だかサッパリわからないし、雰囲気も、私には合いませんでした。でも、ある友達はこの映画を大好きだと言うのです。
[ビデオ(字幕)] 4点(2003-07-21 12:53:01)
39.  愛のイエントル
ひえっ!? 「サウスキャロライナ」より平均が高い!? そんなバカな。わるいが、1点下げさせてもらいます。コンセプトはよかったと思うが、表現が幼い印象。そうした経験が、「サウスキャロライナ」のような秀作へとつながっていったのかもしれないと思います。バーブラの意気込みは伝わってきますから、ファンは見といて損はしないと思いますが、ちょっと学芸会みたいです。
[試写会(字幕)] 5点(2003-06-18 16:34:02)
40.  アイズ ワイド シャット
映画を見て、勉強したり疲れたいとは思わない。芸術性が高く美しく、そしてちゃんとコーフンするエッチ映画というものが仮にあるなら見てみたいんだけど、これがその一種かと思って見てしまった私は、オオバカモノです。
5点(2003-06-02 15:17:59)(笑:1票) (良:1票)
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