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カラバ侯爵さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 842
性別
自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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21.  カーズ
自分と違う生き方や価値観を持つ人と出会うだけで変化させようとしてしまう浅はかな作り。 物語に於ける変化とは、それまでの自分であったために招いてしまった脅威にさらされることでその問題点に気付くというもの。マックィーンの変化はなんの必要にも迫られていない。 今さらこんな素人みたいな失敗作を作ってしまうなんて・・・今後が心配。
[映画館(吹替)] 2点(2007-07-25 07:20:55)
22.  カレの嘘と彼女のヒミツ
全体の構成はスマートにまとまっている良作。 取って付けただけのハッピーエンドで減点。結末の準備は本編でしっかりしておこう。
[DVD(吹替)] 8点(2007-07-19 02:42:55)
23.  亀は意外と速く泳ぐ
三木聡ファン暦は長いけど、たまに小ネタだけの人になってしまうのには首を傾げてしまう。 
[映画館(邦画)] 4点(2007-07-16 05:59:58)
24.  COWBOY BEBOP カウボーイビバップ 天国の扉
肝であるスパイクとゲストキャラたちの境遇の類似性による双方の共感をうまく表現しきれていない。ここを説得力あるものにしないと、この内容は浮つくでしょうし、淡泊なサスペンスものにしかならない。  作画オタクは、多彩なアニメーターの面々の技を堪能できる逸品でしょう。
[映画館(邦画)] 6点(2007-06-25 11:17:41)
25.  カプリコン・1
作りたいシチュエーションは優秀だが、どうにも不自然。 せめてパイロットに土壇場で知らせるなんてのは一考願いたい。  材料は結構揃っているのに、薄いサスペンスものにしか昇華できていないのも残念。
[DVD(字幕)] 6点(2007-06-19 19:07:32)
26.  ガタカ 《ネタバレ》 
シチュエーションは面白いけど、危機的状況を全く別個にある捜査の進展で解決させるなんて駄目でしょう。 テーマ的にも遺伝子レベルで判断される世界というのは現実にフィードバックさせる内容に繋がらず、単にそういった科学への危惧しか示せない代物になっている。
[DVD(吹替)] 3点(2007-05-29 18:34:19)
27.  カオス(2005)
謎解きに終始する内容で退屈。事件展開に添うドラマを絡めなければ登場人物にとって仕事の域を出ず、緊張感も感情移入も生じない。 それに、わざわざカオス理論なんてキーワードを出す程の内容ではない。この程度の企てでそんな大層に語りたがっていたのかと思うと犯人がなんとも小さい奴に見えてくる。 更に、見せ方も下手。なんで初めからあの若い刑事をメインに据えてやらなかったのか・・・あれじゃ、違和感ありありでしょ。
[DVD(吹替)] 2点(2007-05-02 01:07:31)
28.  隠し剣 鬼の爪
「たそがれ清兵衛」を観ていれば観なくてもいいような内容。逆もまた然り。 こういう丹念な作りには前作でも感心させられたのですが、似たような生活、展開ではやっぱり退屈。 今回は病に臥せっているところもあって、思わず「ずるいよ」とつっこんでしまいました。ただでさえ良い人たちなのに病気だなんて・・・同情せずにはいられない。 それに松たか子の役は結末に使うために用意したという気になるような、どうにも構成に片寄りがみられます。
[地上波(邦画)] 6点(2007-03-26 14:48:28)
29.  カスタムメイド10.30
奥田民生と木村カエラを使うだけで企画をとおした映画。 撮りたい映像を撮りたいだけで物語に興味を持っていない専門学生的駄作。
[映画館(邦画)] 0点(2007-01-16 08:28:55)
30.  風の谷のナウシカ
王蟲の大群に轢かれても死なず、彼らによって治癒され、伝説の人は彼女だった、で突然締めくくる。 それまでの流れを超越した展開。 物語性ではなく、イベント性で山場を作ってしまう力技。 子供の頃は素直に感動していたことを考えると宮崎駿の演出って凄いんですね。でもストーリーテラーとしては・・・。
[地上波(吹替)] 5点(2007-01-03 22:33:56)
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