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1.  疑惑(1982) 《ネタバレ》 
これはもう日本映画界の最高傑作と言っていいんじゃないでしょうか。多くの方が指摘するとおり、主役2人の火花を散らすような迫真の演技がすばらしい。それに、入れ代わり立ち代わり現れる有名な役者もいい。それぞれクセのある役どころで楽しませてもらいました。颯爽と登場してあっさり消える丹波哲郎は、シリアスな全編における唯一の笑いどころでしょうか。 裁判の終盤における逆転劇はいささか弱い気がしましたが、そのあたりはもうどうでもいい感じ。徹頭徹尾悪女であり続ける桃井かおりと、弁護士としては凛としていながら私生活ではけっして浮かばれない岩下志麻を見れれば十分。しかも、最初は反目し合っていても最後は打ち解けるというパターンはよくありますが、最後までバチバチですからね。ものすごくリアルというか、重厚感があります。
[インターネット(邦画)] 9点(2021-08-27 01:27:31)
2.  飢餓海峡 《ネタバレ》 
タイトルのイメージから、格差だ貧困だ今こそ共産主義だ的な説教臭い作品ならイヤだなと思っていたのですが、さにあらず。最初から最後まで重厚でサスペンスなエンターテイメントでした。 とにかく、1つ1つのシーンやセリフにまったくムダがない感じがいい。すべて有機的に絡み合い、重みがあり、リアリティもあって、結末までグイグイ引っ張ってくれます。特に、何を考えているかよくわからない三國連太郎と、正義感溢れる高倉健のやりとりには迫力があります。 プロット的には「砂の器」とよく似ていますが、かの作では加害者の父親役だった加藤嘉が、本作では被害者の父親役。こういう枯れた老人役で、右に出る人はいないんじゃないでしょうか。今ならMr.オクレくらいかなと。 ただし、肝心の「飢餓」の意味が今ひとつよくわからない。貧しいといえば日本人全員が貧しかったわけで。三國連太郎の生い立ちもセリフだけで済まされたので、「それがとうした」という感じ。このあたりが、「砂の器」とちょっと違うところです。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2020-06-02 02:00:42)
3.  金環蝕(1975)
どいつもこいつも欲の皮の突っ張った奴ばかり、という設定が実に爽快。なまじ現実離れした「正義の味方」が登場しないだけでも、私的には大満足です。しかも派手なドンパチではなく、徹底的に裏でジメジメコソコソやる姿がいかにも日本的。「金環蝕」とはよく言ったもので、真ん中の漆黒をそっと覗き込むようなゾクゾク感がたまりません。 とりわけ秀逸なのは、やはり宇野重吉でしょう。「ショーチックバイッ」と歌う好々爺のイメージしかなかったのですが、すっかりヤクザな金融屋でした。あのいびつな歯並びも、いかにも昔のアウトローという感じ。それに、仲代達矢のこういう悪役も滅多に見られません。インテリで冷徹な策士を怪演していました。この両者が料亭で対峙する場面は、『椿三十郎』における三船敏郎との対決シーンに匹敵する緊張感を醸していたように思います。ここまで傑作。 ただし、その後の国会小委員会からが長い。たしかに重要なシーンだし、三國連太郎の見せ場ではありますが、見ていて疲れました。これは私の問題ですが。 ラストの締め方からも察せられますが、制作者はこの作品に「怒り」を込めていたのかもしれません。しかし現代から見ると、一級のエンターテイメントに仕上がっています。昔の政治の世界には、良かれ悪しかれ強烈かつ〝重厚〟なキャラがいろいろ揃っていたんだなあと、ある種のノスタルジーさえ覚えます。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2015-11-15 04:02:22)(良:1票)
4.  岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODE I
「寅さん」を除き、概して邦画はつまらんものと思っていたのですが、こんなに面白い作品があったなんて驚きです。いかにも関西風のチープさがたまりません。まとめて書きますが、「エピソード3」以外は全部傑作です。もうすっかりカオルちゃんの虜です。邦画に登場したキャラとしても、おそらく“最強”でしょう。出会わせてくれたギャオさん、ありがとう。
[インターネット(字幕)] 9点(2006-10-20 11:36:32)
5.  THE GUILTY ギルティ(2018)
これはもうアイデアの勝利でしょう。映画というよりラジオドラマを聞いているような感覚に近い。一連の事件をふつうの映画のように撮ったとしたら、おそらくありきたりの、2時間ドラマレベルの話だと思います。しかしそれを、すべて見る側の脳内イメージだけで展開するというのが面白い。またその様子が、脳内でイキイキと再現されるのも面白い。何でもかんでも映像が当たり前の今の時代に、音だけの情報が人間の思考や感情にどんな影響を及ぼすか、自分が実験されているようでした。言い換えるなら、人間のイマジネーションも捨てたもんじゃないなと思わせてくれます。 ただ主人公の個人的な事情については、ちょっと不発だったような。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-08-14 02:43:54)(良:2票)
6.  きっと、うまくいく 《ネタバレ》 
深刻な問題も含みつつ、終始明るい雰囲気なのがいい。大方予想できるオチも、雄大な景色と相まって爽やか。突然始まる妙なダンスも、なぜか違和感のない不思議。これが歴史と伝統を誇るインド映画の実力でしょう。 しかし超カッコいい主人公に親友がいて、彼女がいて、イヤミな同級生がいて、頭の古い教師がいるという設定は、日本の「学園モノ」の定番でもあります。日本人が日本語で演じるとクサくて見ていられない感じになりますが、外国人が外国語で演じると魅力的に映るのはなぜなんでしょうか。このあたり、ぜひそのへんの文化人様に研究論文など書いていただきたいものです。 ついでに言うと、ヒロインがもう少し美人ならよかったなと。 
[インターネット(字幕)] 8点(2020-10-17 02:04:58)
7.  キリング・フィールド 《ネタバレ》 
超久しぶりに再見。かなり昔に見たときは「怖!」と感じるばかりでしたが、今回はちょっと違いました。印象に残ったシーンは大きく2つ。 1つは、クメール・ルージュに全員捕まって妙な施設に連れて行かれたとき、プランが先方の幹部らしき人物に必死に食い下がって助命嘆願するシーン。すぐ脇ではあまりにもあっさり処刑が行われていて、彼自身も次の瞬間にズトンと殺れれてもおかしくなかったはず。演出だとわかっていても、仲間のために危険を顧みない姿はグッと来ます。 もう1つは、マルコヴィッチがプランの写真の現像に失敗して怒り狂うシーン。やはり演出ですが、仲間のためにここまで真剣になる姿は美しい。ある程度年齢を重ねて汚れてくると、こういう純粋な行動原理につい涙腺が緩みます。 それに比べ、意外に印象が薄いのが主人公。ニューヨークに帰って写真をばら撒くことしかできなくて、一方で賞を取って講演をして、プランの生存を知って現地へ飛んで抱擁。演出の意図は違うでしょうが、いずれもシラけた空気が漂います。ちょっと美味しいとこ取りが過ぎる気が。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-06-10 02:11:10)(良:1票)
8.  ギルバート・グレイプ
ミスチルが録画したのはこの作品ですね。大昔に見た「大草原の小さな家」のような、健気に生きる家族にトラブル続出みたいな話ならイヤだなと思って避けていたのですが、案外ほのぼの系でした。どちらかといえば、やはり大昔に見た日本のATG映画から熱気と湿気とエロを削ぎ落とした感じ。世間的には誰も関心を払わないが、本人たちにとっては一大事という私小説的な悲喜劇でした。劇的に何かが変わるわけではなく、どこまでもナイーブなところがいい。 例えばジョニー・デップが父親について話し、ジュリエット・ルイスが「似た人を私は知っている」と答えるシーンなんて、何気ない会話のようですがけっこうグッと来ます。そこまで2人の距離が近づいたというか、慈愛に満ちているというか。 邪道ながら、ジョニー・デップの「シザーハンズ」は3年前の作品、ジュリエット・ルイスの「ナチュラル・ボーン・キラーズ」は翌年の作品。カルトな作品に挟まれて奇跡的に交錯したのかと勝手に想像すると、また感慨深いものがあります。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-05-09 02:39:35)(良:1票)
9.  キングダム/見えざる敵 《ネタバレ》 
ド単純なストーリー展開に好感が持てます。この手の作品の場合、えてして背後に国家的陰謀が渦巻いていたり、身内に裏切り者がいたりするものですが、そういう小細工がないところがスッキリしていて気持ちいい。あれだけ大規模なテロで大量の犠牲者を出しながら、アフガンやイラクと違って同盟国なので大々的な報復に出られないというのも、けっこうリアルです。終盤の銃撃戦は「エクスペンダブルズ」状態でしたが、まあご愛嬌ということで。 ラストのセリフでも宣言していましたが、これからも似たような事件がいろいろ起きて、似たような映画がたくさん作られることでしょう。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-02-21 04:10:09)
10.  ギャラクシー・クエスト
設定だけでワクワクさせてくれますが、中身もそれを裏切りません。役者とは何か、芝居と嘘はどう違うのかといった深遠なテーマにまで迫っていた気がします。一見するといかにも荒唐無稽なB級作品でありながら、アラン・リックマンとシガニー・ウィーバーがA級な気品を漂わせています。カブリモノと胸元がだんだんボロボロになっていくあたり、演技から本気になっていく様子を演出しているわけで、バカバカしいけれどよく練られているなぁという感じです。なお、シガニー・ウィーバーがこんなに美人だったとは、この作品で初めて認識しました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-11-28 03:32:03)(良:1票)
11.  虚栄のかがり火
興行的にはボロボロだったそうですが、私はけっこう好き。複数の人間の欲とか嫉妬とか見栄とか蔑みとかがグロテスクに混じり合って、なんとも毒気の強い世界を描いています。登場人物の中では一番マトモで正直なトム・ハンクスが、一番の悪役に仕立てられそうになるあたり、案外リアルだったりします。モーガン・フリーマンの最後の演説はやや空振り気味だったけど。 皮肉なストーリーもさることながら、ストーリーとは関係のない会話も秀逸。奥さんによる「ケーキのカケラ」の話とか、愛人の夫による「アラブ人の乗った飛行機」の話とか、床を引きずられる飼い犬とか。不謹慎であることを重々承知しつつ、つい大笑いしてしまいました。
[インターネット(字幕)] 8点(2017-02-07 01:27:14)
12.  キャプテン・フィリップス
今まで見てきたトム・ハンクス主演の映画の中で、個人的にはこれがベストかも。だいたいトム・ハンクスが演じる役は「これぞアメリカ人の良心!」という恩着せがましさが鼻につくことが多いのですが、またこの作品もその傾向はありますが、終盤の狂乱ぶりにはやっと人間臭がして好感が持てました。 それはともかく、全編にわたる緊張感がいい。スーパーマンも登場しないし奇跡も起きない、緊迫の〝異文化コミュニケーション〟がリアルでした。それにしても、たった4人の小銃を持った海賊と1人の人質に対処するため、米軍は3隻の軍艦とかヘリとか無人偵察機とか投入するんですね。そのコスト無視の物量作戦には圧倒されるのみ。 おそらくそれは、人命救助が目的ではないでしょう。「世界の警察」としての威信を保ち、軍事的な強さを誇示するためには、何が何でも敵を叩き潰す必要があるということだと思います。ラストの看護師(医者)の冷徹な態度は、そのあたりを反映しているのかなと。 日本の商船も世界中を航行しているわけで、けっして人ごとではありません。もし同じような事件が起きたら、日本政府はどう対処するんでしょうね。おそらく自衛隊は出動できないので、米軍その他に頼むしかないのでしょうが、果たして米軍が応じてくれるのか。あるいはその前に、野党が猛烈に足を引っ張りそう。なんせ「日本死ね」の人たちなので…。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-12-16 20:24:50)
13.  キッド(1921) 《ネタバレ》 
冒頭から「笑わせます! 泣かせます!」みたいな宣言をするあたりに、100年の隔世の感があります。さすがに今は、どんな映画でもこんなことは言いませんから。しかし親子の情愛は今も100年前も、それどころかホメロスやヘロドトスの時代から存在する普遍的なテーマでしょう。だからこそ作品は残るわけで。その意味で、まったく古さを感じずに見ることができました。別にモノクロでも、セリフがなくても、何らハンデにならないところがすごい。 で、最後は「マッチ売りの少女」のように締めるのかと思ったら、予想外のハッピーエンド。「泣かせます!」より「笑わせます!」に舵を切った感じかな。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-02-26 01:29:33)
14.  恐怖の報酬【オリジナル完全版】
他の方も指摘しているとおり、前半はオムニバス形式で落ち着きません。後半からようやく筋が見えてくるわけですが、最後に加わった殺し屋風の男の参加理由は今でもわかりません。セリフをギリギリまで削ぎ落としたようで、このあたりは勝手に想像しろということでしょうか。 しかし運搬が始まってからは、いろいろどうでもよくなります。とにかく生きるか死ぬかの瀬戸際の連続なので。CGでも特撮でもなく、よくこんなシーンを撮れたなと驚くばかり。このあたりは十分に堪能させてもらいました。終盤はなぜかホラー的になったし。 で、最後の最後に出てきたオッサンは何者でしたっけ? ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか、見る側の集中力と記憶力を試すような終わり方でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-25 01:47:31)
15.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 
非日常を堪能させてもらいました。しかし悪魔的なことを言えば、「でもフィクションでしょ?」という冷めた感覚も終始付きまといます。わざわざ実在の物流企業を登場させてリアリティを出そうとしているようですが、あの状況下で4年も生き永らえることは本当に可能なのか。「すごい」と言ってしまえばそれまでですが、脚本家の指先1つで1年でも10年でも書き換え可能なので、今ひとつ信憑性がありません。 むしろ興味深かったのは、帰還後の浦島太郎状態。ここはものすごくリアリティがありました。しかしさんざんステーキを食った後に天丼が出てきたようなもので、胸焼け感も否めず。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-10-19 01:37:21)(良:1票)
16.  ギフト(2000)
まずは豪華キャストに驚き。キアヌ・リーブスとか、ヒラリー・スワンクとか、どうしてここにいるの? という感じ。終盤にもうひと花咲かせるのかと思っていたのに、それもないし。当時はまだ、駆け出しの扱いだったんでしょうか。 それはともかく、裁判のシーンまでは秀逸。ホラーとサスペンスの要素に加えて、霊感のような特殊能力に対する世間一般の〝魔女狩り〟的な偏見も描かれていたのがいい。たしかに特殊能力のない多くの人にとって、能力があると自称する一部の人は胡散臭く見えます。しかしその一部の人は、見たくないものまで見えてしまうわけで、しかもそれを誰にも相談できないわけで、それはそれで孤独な世界だろうなと。そのあたりを、言われてみればいかにもそういう能力を持っていそうなケイト・ブランシェットが見事に演じていたように思います。 ただし裁判後からラストの謎解きに至るまでは、いささか駆け足で予定調和的。「ギフト」の意味を、もう少しゆっくり噛み締めたかった気もします。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-12-16 01:58:06)
17.  禁じられた遊び(1952)
グッと抑え気味の演出がいいですね。最近流行の、薄っぺらで安っぽい“お涙頂戴”モノとは明らかに一線を画しています。十字架を盗みまくり、挙げ句に川に投げ捨てるという“バチあたり感”もたまりません。それにしてもこの子役たち、演技が天才的に上手いと思うんですが、いったいどういう素性なんでしょうか。生きていれば、ちょうど団塊の世代ぐらいかな。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-03-29 18:42:56)
18.  キネマの天地
見たことのある顔が、ずいぶん若返ってゴロゴロ出てくるだけでも楽しい。プラス、いかにも「男はつらいよ」と「蒲田行進曲」を下敷きにした人間関係やセリフもいい感じ。特に渥美清の1人語りは、もう〝話芸〟の域だと思います。まさに顔見世興行的な作品。 しかしそうであるがゆえに、ストーリー的には王道すぎてどうということはありません。「蒲田行進曲」を聞いて思い出すのは、やっぱり小春ではなく小夏です。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-08-31 13:12:48)
19.  傷だらけの栄光
時代のせいか演出のせいか、前半はやたら荒削りで殺伐としています。この調子で最後までつき合うのはキツいなと。 しかし中盤から落ち着き、ちゃんと起伏のあるドラマになっていまいた。最後はあっさり終わりましたが、まあこんなもんでしょう。 しかし一貫して気になったのは、「ロッキー」という名まえです。アメリカには、実在のロッキーと、それを映画化したポール・ニューマン版ロッキーと、まったく別人格のスタローン版ロッキーという3人ロッキーがいることになります。かの国の温度感はわかりませんが、少なくとも日本においてもっとも有名なのは、最後発のスタローン版でしょう。おかげで本家もニューマン版もすっかり霞んでしまっている印象があります。 ではなぜ、スタローンは「ロッキー」と名乗ったのか。本家に敬意を評したのかもしれませんが、逆に本家の母屋を奪ってしまった感があります。あるいは最初から奪うつもりだったのか。だとすれば、スタローンはかなり悪人です。ポール・ニューマンは浮かばれませんね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-04-08 23:51:51)
20.  きのうの夜は・・・
容姿は別として、手が届きそうと錯覚できる等身大恋愛ドラマという感じ。さすがに、音楽が80年代してます。それにしても、この作品後のロブ・ロウは、どうもパッとしません。イケメンなだけでは、この世界のトップランナーであり続けるのは難しいということでしょうか。テレビドラマ「The West Wing」のエリート役はけっこう似合っていたけれど。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-05 01:32:34)
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