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ロカホリさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1504
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自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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1.  JAWS/ジョーズ
スピルバーグの最高傑作。流れ星って見た事ないや。
10点(2003-10-09 22:34:26)
2.  シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 《ネタバレ》 
今回はヒーローvs敵ではなく、様々な危機を救うも各地に甚大な被害をもたらしているという難しくも現実的なヒーロー映画の先といえるお話。チームへ資金を出し管理運営をしつつ各国との調整や補償など政治面でも大きくバックアップして矢面に立ってきたであろうトニー。ポッツも失い精神的にも拠り所も無く、前作「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」で大きな失敗をしたため疲弊しきっている彼が政府のヒーロー管理案に乗るのも分かる。それに異を唱え自らの行動は自らが責任を取るべきと考える、正義に関して強い信念を持った高潔なキャップの意見も一理ある。「キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー」での味方組織に裏切られ全て敵になるという体験も加味されているんだろう。そこにヒドラに洗脳され暗殺者として活動してきたキャップの旧友バッキーが絡んでチームの亀裂がどんどん大きくなっていく流れ。図式期には型にハメようとするトニー(親父)vs自由でいたいキャップ(子供)だけど単純に解決させないのがさすがマーベルという感じだった。厳しく辛い話で悲壮感に苛まされそうになると合間に挟まれるユーモアのあるシーンで緊張が解けたかな。アクションやドラマのバランス感覚が良く緩急が上手く出来ている。トニーは様々な思いがあるだろうけど最後のキャップの手紙で救われたかな。 「マーベル・シネマティック・ユニバース」は長い時間をかけ丹念に作り上げてきただけに他の追随を許さないレベルに仕上がってきている。今回新登場のスパイダーマンやブラック・パンサーも違和感なく溶け込んでいていて単独映画や集合映画がますます楽しみになった。アクションやギミックは言うまでもないが、数多くのヒーローが出ているものの誰一人埋没することなくスポットを当て描き切れているのは、ネタ振り効果とキャラクターの心情も丁寧にしている脚本や演出の上手さなんだろう。ただ、トニーの悲壮感を増そうと思ったのか分からないけど妙にキャップとバッキーは強すぎたな。アイアンマン・スーツをなんなく握り潰して壊したりしてるのは力量的にヤリ過ぎ。多くの映画でもそうだけど明らかに能力差があっても簡単に吹っ飛んだりするワンパターンな描写は控えた方がいいと思う。マーベルなら出来るはず。
[映画館(字幕)] 9点(2016-04-30 21:15:10)(良:1票)
3.  十三人の刺客(2010) 《ネタバレ》 
オリジナルは未見。役所は命を預けるに相応しい存在感があったし、伊原は剣豪浪人って雰囲気が抜群だった。そんな中でも松方弘樹は張りのある声と滑舌の良さ、鬼気迫るずば抜けた殺陣の切れをしていて凄かったなぁ。いまだ健在ですね。 観る人を選ぶ三池得意のグロ演出ですが、将軍の弟である松平斉韶の残忍で鬼畜な暴君ぶりを増幅させるのに大きく貢献しましたね。行いを諫める訴状を出し切腹した臣下の残された家族を縛り上げ弓で射殺すわ、藩士の息子の嫁を手篭めにし嫁の目の前で息子を惨殺し何度も刀を振り下ろして首を切断し、「山猿の骨は硬いのう。」と言い放つ、その後に嫁も自害。とどめに親兄弟を皆殺しにされ、舌を抜かれ四肢を切り落とされ弄ばれた娘。その娘が口惜しそうに血の涙を浮かべ筆を咥えて書いた「みなごろし」は物凄くインパクトがあった。ここまで悪行の限りを尽くし嫌悪させる殿様も、病的で封建的な社会で生まれ好き放題の毎日で感覚が麻痺し、ある意味では被害者であったのかもしれないし、史実ではもっと残酷な行いをしていた人もいる。が、「こいつは生かしては置けん」と、完全に憎悪の対象としか見れなくなったな。その殿様をスマップ稲垣が感情が死んでいるかのような演技で好演しているが、トップアイドルと殿様で通ずるものがあったのかもな。完全に狂っていると理解しながらも、武士として忠義を重んじ主君を守るべく奔走する半兵衛を演じた市村も良かった。 どうでもいいけど、封建的で絶対だった身分制度は今の世の中じゃ考えられないが、「キレる」「逆ギレ」などと誰かれ構わず簡単にしてしまう今時の人がいたら島流し、市中引き廻しの上磔獄門、お家取り潰しなど各種を食らうだろうな。今もしちゃえば良いのに。 狂った殿様を世のために暗殺するという密命を帯びた男たち。残虐非道な斉韶に弄ばれた民の仇討ちでもあったが、太平の世に死にきれぬ思いをしていた侍に相応しい場所だった。斉韶に宣戦布告し、四肢を切られた娘の書いた「みなごろし」を見せつけ、「斬って斬って、斬りまくれ~っ!」は心が震える思いがしましたね。男気というか日本男児の壮絶な武士道、侍魂を見せて頂きました。
[映画館(邦画)] 9点(2010-10-06 00:57:50)(良:1票)
4.  死霊のえじき
「最終版」が取れたので一部削除しておきます。作品としてはゾンビ終幕作として素晴らしい。残虐シーンが目立つがヒューマンドラマも良く描かれている。バブ最高♪
9点(2003-09-19 01:37:53)
5.  13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた!
まさかまさかのジェイソン復活にビックリでしたが、OPの復活シーンが最強にカッケー!!
9点(2003-09-12 19:02:15)
6.  シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 《ネタバレ》 
概ね旧劇場版からさらに踏み込んだ補完版という感じでしたが、こういう落とし方が無難でしたかね。シンは贖罪と救済の内容になっていますが、自らを肯定したシンジと拒絶した理由を語ったミサトや内面を掘り下げたゲンドウとのシーンは何だかんだグッと来ましたね。エヴァの呪縛から解き放たれ大人になったシンジとマリが手を繋いで駆け出して行ったとこでウルウルきましたわ。鬱になったシンジくん(庵野)は「君がどこにいても必ず迎えに行くからね」と言い切る強いマリ(モヨたん)に救済されて立ち直り立派な大人になったなと。宇多田ヒカルの『One Last Kiss』もハマっていて清々しいラストでした。『Beautiful World』の別バージョンもかかりますが全てを見終わって歌詞を考えると一層良く思えましたね。 「さようなら、すべてのエヴァンゲリオン」とシンジが言ってましたがエヴァからの卒業でもあり別れの言葉なんでしょう。震災や鬱がなければどんな物語になったんだろうとも思いますが、庵野の心象風景を描いたシリーズでしたねエヴァ。長い間お疲れさまでした。
[映画館(邦画)] 8点(2021-03-08 23:36:43)
7.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 
考えてみたら庵野秀明という人は特撮大好きで、その特撮のミニチュア感やディテールの細かさをアニメでもやって見応えのある良作を作ってきた。その彼がゴジラで「好きなようにお願いします」と言われたのか知らないが、持ってる力を存分に発揮したなという作品になっている。色々とオマージュや遊び心もあり、ストーリーも「ニッポン対ゴジラ」というゴジラの原点回帰にしている目の付け所や変態するゴジラなど構成のセンスはさすがとしか言いようがない。小難しい名称のついた政治家、官僚、自衛隊、有識者、米軍関係者などが多くの登場人物が描かれ、何か起きるたびに召集、会議、承認、会見を繰り返す。東日本大震災で繰り返されたかのようなそのリアルな会議で膨大な情報量の会話も中だるみせず見せる編集は相変わらず巧かった。ただ、その会議シーンでエヴァの曲「DECISIVE BATTLE」を使いまくるのはいただけないな。1度目は「おっ!」と思わせるけど何度もかけたのはクドくて飽きた。せっかく盟友と言える鷲巣を使ってるんだから予告編みたいな曲をもっと作って使っても良かったのでは?と思う。あとゴジラの背ビレや尻尾からビーム(熱線)を放つゴジラってのはかなり微妙な気がするし、もはやゴジラではなく異形の使徒という感じだったのでそこら辺は萎えた。 3・11の行政のようなダメっぷりを描きつつ、ゴジラという国難に全員が全力で立ち向かっていく流れは一体感があって良かったな。日本へのエールの詰まった良い作品だった。
[映画館(邦画)] 8点(2016-07-30 21:15:29)(良:1票)
8.  死霊館 エンフィールド事件 《ネタバレ》 
ジェームズ・ワン監督による実話を基にしたシリーズ。今回はもっとも有名なポルターガイスト事件と言われるモノにウォーレン夫妻が挑みます。この事件は多くの写真や音声、関係者の証言が残されていて有名ですね。子供のころ本で読んだ記憶があります。 いつもより派手な部分もありましたが、相変わらず丁寧で絶妙なバランス感覚で撮られているオカルト演出は緩急のつけ方やカメラワークが巧みで怖いです。悪魔のターゲットになったジャネット役の子をはじめとした子供たちの演技も上手く、70年代当時を思わせるセットや美術も相まってとてもリアルに感じられ見応えがありました。134分とこの手のモノとしては異例といえる長さですが全く飽きさせず緊張感を保ったままなのはワン監督の手腕でしょうね。エドがエルヴィス・プレスリーの有名なバラード「好きにならずにいられない」を歌って家族を鼓舞し一致団結し、ロレインとの強い絆を感じさせる辺りはグッときました。こういうのを持ってくるセンスも抜群だなワン。 最後はアレだけ凶悪っぽかったマリリン・マンソン似の悪魔があっさり祓われた気もしますけど、ウォーレン夫妻を襲う大きな試練と愛が描かれ申し分のない出来で大団円な終わりでした。実際の事件は急に何も起こらなくなったそうですけどね。 全編にわたりワン監督のウォーレン夫妻へ敬意の念も感じられましたが次はあるのか気になります。
[映画館(字幕)] 8点(2016-07-12 20:38:31)
9.  少年H 《ネタバレ》 
原作未読。古くは『傷だらけの天使』『熱中時代』、後に結婚する伊藤蘭と共演した『あんちゃん』『事件記者チャボ!』『数々の2時間ドラマ』『刑事貴族』と各年代に常に主役として代表作を持つ、視聴率男の異名を持つ男、水谷豊。今では『相棒の杉下右京』が完全に定着してしまっていますが、今作では誰にでも公平に接し柔軟な考え方と強い信念を持ち家族を導く父親役。柔らかく抑えた演技で説得力のある理想的な父親像といえました。母親役を演じた国民的アイドルだった伊藤蘭。水谷豊との30年ぶりの共演が話題になっていますが、西洋かぶれ気味ながら(笑)、しっかり者で真っ直ぐで強い昭和の母ちゃんでした。その二人の愛情に包まれて育っていく子役の二人も凄く上手くて可愛くて頭を撫でたくなったな。 あの時代の国による情報操作、徐々に迫る戦争と空襲の恐ろしさ、軍国主義者が敗戦とともにあっさりとアメリカに迎合する民主主義者に転じる辺りなんかも家族の目線、少年Hの目線で綴られ分かりやすかった。小さな子からあの時代を生き抜いた方まで、多くの方々に観てもらいたい。
[映画館(邦画)] 8点(2013-08-16 23:17:01)
10.  シン・シティ 《ネタバレ》 
モノクロの陰影だけの映像で、鮮血や口紅など部分的に色付けしてあって斬新でインパクトがあった。主要キャラはストイックでカッコいい。刺激的なハードボイルドな世界におもいっきり浸ることが出来た。 ハーティガン編のトイレで情報屋(?)を締め上げるシーンで顔を突っ込ませた後、中にでっかいブツが浮いていてウケた。ドワイト編もジャッキー・ボーイがトイレで用足し中、ドワイトに襲われ便器に顔を突っ込まれ、口に入った水を吐き出すと黄色!芸が細かいわw
[映画館(字幕)] 8点(2005-10-08 01:27:12)
11.  死霊のはらわた(1981)
あのカメラワークと死霊の動きが素晴らしい。
8点(2003-10-19 14:15:32)
12.  Shall we ダンス?(1995)
最初はビデオで見ました。DVDが出たので見直しましたが、やっぱり脇のキャラが素晴らしい。特に竹中はイイなぁ。
[ビデオ(字幕)] 8点(2003-10-13 20:13:18)
13.  ジェイコブス・ラダー(1990)
エイドリアン・ラインはこれ以後ぱっとしませんね。
8点(2003-09-13 20:14:34)
14.  シックス・センス
オスメント君の名演に参りました。伏線の張り方も上手かった。
8点(2003-09-12 21:17:15)
15.  ジェヴォーダンの獣
マニのカンフーアクションが良いですね。大場健二にしか見えないんですが。話的にも楽しめました。映像も綺麗。
8点(2003-09-12 20:00:55)
16.  少林サッカー
吹き替え版を見ましたが、最高です!キャプテン翼のバカ版という感じ。リー好きにはタマランシーンもありました。
[映画館(吹替)] 8点(2003-09-12 19:20:37)
17.  13日の金曜日・完結編 《ネタバレ》 
最後のトミー少年の不気味さが良いですね。
8点(2003-09-12 18:58:08)
18.  ジョン・ウィック:コンセクエンス 《ネタバレ》 
生意気だった裁定人のオバちゃんが出なかったのが残念ですが『報い』がテーマなだけに3で指輪と指を奪った首長へのお礼参りは良かったです。冒頭で「いろんな人がいろんな報いを受けるんだろうな」と思わされました。ただ、最終的には首席連合の手の平の中でしたけども。 梅田の電車内はアメリカの地下鉄のようにプラスチックのピカピカの椅子で笑いましたが、真田広之と大阪は普通ならメインになれたなというくらいで前半での退場は残念でしたね。ドニー・イェンは戦闘前に麺をすすってたり愛嬌があり、口も腕も達者でかなり美味しい役回りでしたがちょっと微妙な座頭市だったかな。盲目の達人ならもっと聴覚や嗅覚の鋭さが欲しかった気がします。犬の相棒を連れた殺し屋トラッカーは若く傲慢で冷酷な公爵に忠誠を誓わされますが、狡猾さと能力の高さを見せジョンにビビりだした伯爵を手玉に取るなど良いキャラだった。ジョンが彼を仕留めずピンチな犬を優先するシーンなんかは1から見てる方はグッと来たのではないでしょうか。中ボスみたいな敵も含め全員キャラが立ってましたね。 アクションはもうやり尽くしたんじゃないかってレベルでてんこ盛り。拳銃を使った銃(ガン)・フー、車やバイクの車(カー)・フー、犬と戦う犬(ドッグ)・フー、柔術、柔道など戦術がバリエーション豊富だし、狭い建物内、パーティの雑踏、地下道など多彩なロケーションに応じて見せ方も殺陣も凝っていて楽しめました。カメラワークも良いですがスタントチームは相当な手練ですね。終盤の寺院へ続く階段落ちは『蒲田行進曲』を超えたなと思いましたが一番の見所は凱旋門かな。ただまあ、防弾スーツが強力すぎて接近しての銃乱打から敵仕留める→次の1セット登場!が繰り返されるので飽きもくるかも知れませんね。その飽きが来たんじゃ?ってあたりで、焼夷弾を使ったショットガンで気持ちよくドッカンドッカン撃ちまくり、それを上から俯瞰してワンショットで見せるのは上手い構成だったし、被弾しまくるので脱いだ時に銃弾がバラバラ落ちるのはマメな演出だなと思いましたけど、とにかくアイデア満載なアクションシーンの連続でお腹いっぱいです。
[映画館(字幕)] 7点(2023-09-23 14:38:22)
19.  死霊館 悪魔のせいなら、無罪。 《ネタバレ》 
すっかり死霊館ユニバースになっていますが実在の心霊研究家エドとロレインのウォーレン夫妻がメインの『死霊館』としては三作目。呪われた屋敷が舞台だった前二作を監督したジェームズ・ワンは控えめながらもオカルトのキモを抑えた良作シリーズを構築しましたが、『ラ・ヨローナ』のマイケル・チャベスに託された今作は悪魔憑依を理由に無罪を主張した事件をベースにしていて警察と協力したりスリラー要素もあり過去最高レベルのパワフルさを見せるロレインなど派手な展開もありで新鮮味がありました。ツボは抑えつつも演出面ではだいぶエンタメが強くなった印象もあるのでシリーズを追ってきたファンでも好き嫌いありそうな気がします。 首謀者であり黒魔術で悪魔召喚を謀っていた元神父の娘は細身で黒装束な出立ちの貫禄ある強敵魔女でしたが、生きている狡猾な人間が相手というのは新たなパターンで恐ろしかったです。毎度思いますが実際の事件ではどうなってたんだろうな。 被害者を救おうとする献身さやお互いを気遣い支え合う夫婦愛。薬のくだりも見え見えでしたがジーンと来ました。パトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガはハマり役だし、良い感じで年齢を重ねてきて包容力が増してるし安心感がありますね。これからも楽しみなシリーズ。
[映画館(字幕)] 7点(2021-10-03 22:30:58)(良:1票)
20.  ジョン・ウィック:チャプター2 《ネタバレ》 
「あの男についての話はどれも控えめに語られている」と恐れられているけど前作も今回も隙だらけだよなあと思いながら観てましたが、キアヌ自身もスタント無しでこなしているシーンが多く格闘術とガンアクションが大幅にパワーアップしてて迫力がありますね。至近距離すぎる銃撃戦やご都合すぎる展開も多々ありますが「ジョン・ウィックだから」で流すべきかな。早くもチャック・ノリス級か。 キレまくって荒ぶるキアヌはカッコ良かったです。前作と同じ裏社会の人御用達で殺傷沙汰はご法度のコンチネンタルホテル、誓印をはじめとした裏社会の構成や厳格なルール、被弾対策万全なオーダーメイドの仕立て屋などを出してきて世界観が大きく広がったのでなかなか面白かった。最後は1時間後に解除される追放猶予カウントダウンの中をダッシュで逃げていくけど、周囲に睨みを利かせ畏怖して気圧される殺し屋の中を余裕ぶって歩いて欲しかった気がするな。まあ次もヤル気満々のようなので楽しみにしてます。
[映画館(字幕)] 7点(2017-07-09 20:20:05)
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