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ゴシックヘッドさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 811
性別 男性
自己紹介 今年は映画見れてないです。

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21.  白と黒のナイフ 《ネタバレ》 
非常に面白かった。 実は数年ぶりに見たので、ほぼオチも知っている状態だったけれど、それでも面白い。 まあ楽しめる。 あの男は好かぬ。 それとは別にサムはいい。 
[DVD(字幕)] 8点(2010-12-29 04:18:36)
22.  死霊のはらわた(1981) 《ネタバレ》 
やはり「悪魔のいけにえ」は超えられないなと(個人的に!)思った。 「悪魔のいけにえ」のズバ抜けた完璧なまでのリアリズムなのに対して、 「死霊のはらわた」はファンタジー要素が少し感じられ、それがリアリティを下げている。(しかし極悪っぷりには磨きがかかっている) 「悪魔のいけにえ」は「猟奇事件」であり、「死霊のはらわた」は「霊現象」によるものだ。 でもそのファンタジー要素が故に、どこか神秘的な雰囲気を漂わせる。 それがこの作品の魅力であり、だから僕は「死霊のはらわた」がとても大好きだ。 また、急に「バーン!」って脅かすシーンが、臆病な僕の心臓にはとても悪い。 「ネクロノミコン」に描かれている文字や絵がダサいのも雰囲気を下げているので残念。 でも、死霊が取り憑いたときの人間離れした極悪な様子は見事だ。本当っぽい! 悪霊の極悪っぷりに圧倒されっぱなしでした。 また、「柱時計」と「丸い鏡」がなんか変でヤバい。 次元の歪みというか、空間のズレというか、別世界との繋がりというか、 上手く言えないが、そういう危険な感じが表れているような気がして、とても怖い。 アニメーションを駆使した最後の死霊の腐敗の場面、 「気持ち悪りぃ~」てのよりも「汚ねぇ~」って感じ。(オカユ?おじや?) ゴキブリは勘弁です!ゴキブリってのは悪の根源で死霊よりも極悪すから。 ファンタジー要素は以後、続編を重ねるごとに確かなものになってゆく。  しかし「死霊のはらわた」「悪魔のいけにえ」この双方の作品はシチュエーションというか存在感が似通っていますよね。 また、「ホラー=チェーンソー」というイメージを植えつけたのも、この2作品ではないでしょうか?(ぜんぜん詳しくありませんが、、、) この2作の存在が堂々の地位と存在感で、B級スプラッターホラーの土台を支えているのかもしれません。 (詳しくありませんが) 「スプラッター」という定義がまだはっきりとしない時期だったと思うので、 この2作品はとても型破りでエネルギッシュで面白いのです。 スプラッターの定義がはっきりしてしまい、ホラーがスプラッターの「型」にはまって落ち着いてしまった今、この2作品を越える作品が生まれてくるはずがありません。 CGを使うと神秘的な雰囲気や面白みが半減するということがこの作品でもそれが証明されている。 
[DVD(字幕)] 8点(2007-12-19 03:12:38)(良:1票)
23.  呪怨<OV>(2000) 《ネタバレ》 
「日本一怖いホラー映画」と某記事で書かれていたので観賞しました。 日本一怖いかどうかは分かりませんが、かなり怖かったです。 一番怖いというので身構えてたので「それほどですか」という感じを受けましたが、 たしかに階段から降りてくる存在の異常さは特筆に値します。 名場面以外の何ものでもありません。 これはしょうがないことと思いますが映像が汚いです。 栗山千明は美少女でした。 猟奇的であったり霊的であったり、とらえどころのない不気味さと暗さが良いです。
[DVD(邦画)] 7点(2015-11-17 21:54:01)
24.  死霊伝説 セーラムズ・ロット(TVM) 《ネタバレ》 
トビーフーパーの死霊伝説が大好きなのですが、コチラもまた素晴らしい。 トビーフーパー版とは結構違ったのでビックリした。 「その町では悪意はすぐに伝染する」とパッケージに書いてありましたが、 確かにそういった雰囲気が映画の町中に漂っていていい。 フーパー版よりもこっちの方がスタイリッシュな感じだ。 こっちの方がスティーブンキングらしい雰囲気があるかも。 スティーブンキングの世界観が好きならこちらのセイラムズロットをオススメする。 しかし、トビーフーパー版の古惚けた怪しい雰囲気も捨てがたい。 オカルト好きならば重厚感と本格臭ただようトビーフーパー版を勧める。 トビーフーパー版は平穏な中に狂気が潜んでる。 しかしトビーフーパー版は話のテンポが悪過ぎるのが非常に問題であり、あまりオススメできないのも事実。 しかし、このセイラムズロットは難がなく話のテンポが悪くない上、映像も美しい。 甲乙はつけがたい。  (2009年映画メモをもとにレビュー)
[DVD(字幕)] 7点(2013-06-07 22:27:13)(良:1票)
25.  四月物語 《ネタバレ》 
なんかわかんないけどほんのり良い話だった。 淡い系の映像と繊細な感じの音楽が妙に四月という感じがして良かった。 温かな陽光とささやかな物語は初々しい心の表れだろうか。非常に心地よい。 多くの人が経験したかもしれないかつての四月の感覚を見事に表してると思う。 「”リリイ・シュシュのすべて”みたいな映画だ」と書こうとしたら同じ人が監督みたいだ。 監督の名前も俳優の名前も一切覚えないからな自分・・・。  平凡なものを素敵に見せるのは素晴らしいことだと思った。
[DVD(邦画)] 7点(2012-09-29 00:08:26)
26.  仁義なき戦い 代理戦争 《ネタバレ》 
ある団体にいた時、飲み会で先輩に勧められたので鑑賞しました。  ヤクザの抗争が凄みを持って描かれてました。 とても怖かったですが、たいへん男らしくて痺れるようなカッチョ良さもあります。 外国映画では味わえないような生々しい迫力がありました。 なんかリアルな感じでした。 レンタルコーナーにある任侠映画コーナーには近づけませんでしたが、 そのイメージが少しだけぬぐえました。  あと、テレビで誰か偉そうな人が怒ったらすぐに”仁義なき戦い”の音楽を流すのやめてください。 怖そうな人がたくさん出てくるので自分には合いませんが、 圧倒的な迫力と男らしさが感じられる映画だったと思います。 自分は耳が少し遠いのですが、 言葉がカッコイイのですが聞き取りずらいとこもありました。 
[DVD(邦画)] 7点(2012-03-20 02:14:03)
27.  幸せのちから 《ネタバレ》 
ほんと見るのも辛いシーンが続いて溜息が出るほどだった。 ギリギリの極限状態まで描けていたと思う。辛かったけど それだけ最後の感動がある。最後の喜びを現す場面はとにかく素晴らしい。 ただこの映画は深刻な社会問題も見せていると思う。  そういう中で自分だったら途中で行き倒れてたと思う。 道を渡る場面の危なさはホントに命がけで、あの状況で自分は生き残る自信がない。 高額のミシンを売るのも大変だ。
[DVD(吹替)] 7点(2012-02-28 22:15:24)
28.  幸せのレシピ 《ネタバレ》 
なんだか元気付けられる映画ですね。 ちょっとだけハッピーな気持ちになれます。気分↑↑ですね。 落ち込んだときに自分のモチベーションを上げてくれそうな映画です。 悲しいこともあったけれど、とても明るい色彩で綺麗に日常を描く。 それに少女が可愛かった。少女とぬいぐるみは絵になる。うんうん。 しかしあんなイイ男なかなかいませんよ! 幸せのレシピ、、、そういうことでしたか! 映画を観る人に、「幸せのレシピ」の場所を示してくれるかもしれません。 ちょっとだけ幸せな、ハッピーな気持ちは美味しい料理を食べた感じかも知れません。 ご馳走様でした。 1点マイナス。それは僕があそこまで無邪気になれないと思ったからです。 僕はたぶん羽毛アレルギーなのです。 
[DVD(吹替)] 7点(2012-01-10 21:58:25)
29.  死霊のえじき 《ネタバレ》 
地下シェルターっていうのが良かったですな。アンダーグラウンドで。 寂れた町の雰囲気が素晴らしくて、、、 ゾンビの中で一匹だけ人間ぽいのがいたんですけど、、、 銃を撃つし、、、彼はゾンビの中でも孤立していた。 なんか「フランケンシュタイン」を思い出しちゃいました。 素晴らしい作品なんだけど、軍隊を率いる“ローズ”の存在がどうも気に食わなくて、、、それでこの点数。でもこのクソキャラに死ぬときあんなカッコイイ台詞与えていいの? ああいうアホ男は、ただ惨めに死ねばいいのに。「許してくださぁ~い!(泣)」みたいな。 お酒大好きな男がいて、彼はとても良いキャラだった。 ロメロ先生のゾンビ三部作って、黒人さんがとても良い味だしているなぁ、と思うのは僕だけでしょうか? 巨大エレベーターには感動した。だってゾンビがスゲー大量に降りてくるんだもん、圧倒されちゃった。 デスメタル級です(?)。 もしゾンビ好きな人ならば、あの量のゾンビを見るとワクワクしちゃうでしょう!   
[DVD(字幕)] 7点(2009-02-13 18:19:54)
30.  死霊のはらわたII 《ネタバレ》 
結構笑えた。「悪魔のいけにえ2」もそうだけど、声に出して笑えたホラー! 「悪魔のいけにえ」と「死霊のはらわた」は(個人的にだよ!)似ていると思う。 しかし、「悪魔のいけにえ」の方が独特のリアリティがあり、好きである(個人的にね!)。 でも「死霊のはらわた」は大好き。 「死霊のはらわた」には、どこかファンタジー要素が感じられる。 2作目である本作品ではファンタジー要素が前作よりも強い。(3作目はもうファンタジー) そしてハイテンション!怖くは無いがおもしろい! 一作目のオドロオドロしい雰囲気から開き直っちゃって、死霊に対してもマイナス観念が無く、肯定的で開放的だ。 ストーリーが前作と同じと聞いていたのだが、最初のほうでアッシュが吹っ飛ばされまくっていてビビッた! もう「なんで!」の連発。 あれ?あるべき場所にチェーンソーが無いぞ、、、って「なんでやねん!」  主人公アッシュが死霊(超笑顔)になった時のハイテンション!その死霊アッシュが急に表れるときのハイテンション!そして血の量もハイテンション! 死霊に変身したアッシュはもう最強!って感じ。死霊アッシュがスゴい笑顔で嬉しそうにみえる。(「マスク」に似ていませんか?)アッシュ、、、あなたって本当は変態だったのね、、、。 まさに!ハイテンション、ハイテンションの、ジェットコースター級のハイテンショングラインドゴアブルータルデススプラッター(アンダーグラウンド度は控え目よ)ホラーの決定版!?(ブルータリティと後半の疾走感ではブレインデッドよりも控えめかな?) 最後の中世ヨーロッパにタイムスリップするところなんて、一作目が好きな人にしたらどれだけガッカリしたことだろう。。。  
[DVD(字幕)] 7点(2007-12-19 03:28:35)
31.  死霊伝説 《ネタバレ》 
「村」というものがよく描かれている。 平穏な村が徐々に崩壊してゆく描かれ方が素晴らしい。 村には狂気が根強く感じられる。 登場する人々の多くが心に闇を抱え、少し狂っている。 その狂った部分がこの村全体で渦巻いている。  警官が酔っ払い男を脅す場面は狂気がみえる。 ビール好きのデブ男が銃を構えたときの笑顔は狂気がみなぎる名場面。 ホラー映画でこの場面を超えるシーンはそうない。 この映画はオカルト映画としての演出が神がかってる。 観る度にその素晴らしさに気づいてゾクッとする。 この映画で闇はひっそりと忍び寄るがその力は強い。 「悪」が魔力を帯びたかのように根強くある。 窓から少年が泳ぐように進入してくる場面はこれまた非凡なものを感じる。 不思議な不気味さの漂う場面だ。昔の本物オカルト映画にしかない恐怖だ。 墓守の男の演技はユニークで面白い。 ヴァンパイアの手下の老人の内から発せられる迫力は凄い。 たぶんキューブリックの「ロリータ」で共依存にとらわれた男を演じた役者だ。 ドラキュラの館は荒涼としたところが幻想的だ。 トビーフーパーの手腕が「悪魔のいけにえ」の次に冴えている作品である。 「悪魔のいけにえ」のリアリティはこの作品にも少しだけ表れる。 土埃の感じが古臭くて良い。 このレトロでローカルな村の雰囲気が魅力的でならない。 平穏な村にも裏の顔が存在する。 これほど吸血鬼を実在するかのように描く作品は知らない。 吸血鬼が村や人に及ぼす影響力をここまで描いた作品を知らない。 
[DVD(字幕)] 7点(2007-12-04 00:58:59)(良:1票)
32.  地獄のモーテル 《ネタバレ》 
以前にある方のレビューを読んで観たくなったので観てみた。 カントリーな感じとホラーとの組み合わせが良い。 土臭い田舎っぽさが血なまぐささと合う。  正直前半はあんまり面白くないと思った。  B級スプラッタホラーにおいて「田舎のオッチャンの手作りベーコン」ってだけである程度の想像はつく。 だけど一般的なB級スプラッタの想像とはかけ離れた、一筋縄ではいかない展開とか設定がユニークで面白い。 その一筋縄ではいかないところがこの作品をB級スプラッタの良作たらしめてるのかなと思った。 このモーテルの経営者は一見すると親しみの持てる熟年兄妹だ。 その裏で“人間栽培”をしながらも生活感が感じられ、手作りベーコン家業の生計が成り立っている感が面白い。   そしてこの映画は「チェーンソーが出てくるホラー」の中では名作の部類に入るチェーンソー・ホラーだった。 チェーンソーアクションには迫力と狂気がみなぎる。 そしてチェーンソーを持った豚マスク野郎の姿が尋常じゃない。 マジキチな笑い声も聞こえだして「悪魔のいけにえ」のような本気度をみせる。 猟奇ホラー映画の神様降臨の名場面だ。  他にもゾンビだか人間なんだか分からない家畜がユニークで面白い。  最後を迎えたとき正義の光りに包まれ過ぎてるところがホラーにはそぐわない気もする。 人間栽培を営みながらも信仰に熱く、万人にとって善くあろうとしたオッチャンのズレがたまらない。 ほのかにSF的なシュールさも漂う。
[DVD(字幕)] 6点(2013-03-14 00:04:45)
33.  6デイズ/7ナイツ 《ネタバレ》 
ちょっと面白かったです。 特殊な状況におかれた二人。 美しい南国の風景とサヴァイヴァル生活、 やがてトラブルに巻き込まれて二人の関係は。 もう一方のカップル?はしょうもないけどおかしい。 全体として緊張感なくのんびりした感じでした。 痛い場面もなく愉快です。 内容もそんな無いんですが、 最後はほんのり素敵なラブストーリーな感じでした。 歳とってもカッコいい男はカッコいい。
[DVD(吹替)] 6点(2012-09-09 23:09:40)
34.  13日の金曜日(1980) 《ネタバレ》 
全ての殺人鬼ホラーの起源のような作品です。 でもそんなに面白いってほどでもないです。 残念ながら、まだ偉大なるホラー界の英雄であるジェイソン兄貴は その有名な姿を見せないです。 まだスラッシャー・ホラーの軸が整っていない感じなので、 新鮮な感じです。 また殺人の描写も初々しい変なリアルさがあります。 サイコフルな展開で 「サイコ」からの強い影響を感じます。 サイコの続編としても成り立ちそうです。 殺人鬼ホラーとして、殺人鬼に命を狙われる恐怖というものがちゃんとあります。 でも若者達は蛇を殺したので、若者たちが殺されるという描写も少し制裁じみたものになります。 蛇は守り神とされます。 それを殺したらその土地の力によって殺されるのは致し方ありません。 この場所が「呪われた地」であるというのは伝わってきました。  ホラー映画史の中での重要性を考えた結果、評価しないわけにはいかないでしょう。 しかし自分の思っていたものと少し違いました。
[DVD(字幕)] 6点(2012-03-01 21:39:28)
35.  少女 an adolescent 《ネタバレ》 
おお、いわれてみればおフランス映画っぽかったような。 まったく僕は邦画には全く疎い。 ただ「少女」ってタイトルとジャケットに引かれてレンタル。 しょしょ、、、しょっ少女にいいぃぃっい刺青、、、!? 本当にそんな下らない理由で、まるでエロ漫画を選ぶかのような、ごく幼い中2なエロス目的でレンタルした記憶がある。 その際は全くあらすじも読みません。 まず僕はあのダメダメ警官が好きになれませんでしたし、感情移入するのも嫌な感じでした。 なぜだかは記憶にありませんが、そんな気がしました。 ただどうでもいい話ですが、最初に警官が郷愁漂う田舎道をチャリでこいでゆく場面は なかなか良いもんです。 ああいう町並みは好きです。夏っぽくていいです。ただ、それはどうでもいい話です。 少女ですが中学生だそうですが、いやいや全く嘘800億です。いやいやいや! 女子高生?いやまぁ!それも疑わしいこと。 ま、当然ですね。だって犯罪になっちゃうもんね(爆)(爆)(爆)。 ははは犯罪はいけまへん。 しかし不思議なもんですね。見ているうちに本当に女学生に見えてくるものです。 入浴シーンや少女が自分のセーラー服を洗濯する場面では、それは「覗き」のエロスです! 入墨するシーンでは白くて柔らかい肌が傷つけられるという、少女がこれから一生かけて「傷物」になるという、少女の顔が苦痛に歪む、そういったごく一部の愛好家にとってのエロスです。 それにしてもデブがひきつけを起こす場面は汚いです。 おじいちゃん彫り師は「アンタのその綺麗な肌に彫りたいねん!」 少女:「そんなことしたらお友達とプールにも行けないわ!身体測定は?」 おじいちゃん彫師:「彫りたいねん!かまわへん、彫ったらええねん!じょじょっ女子ちゅっ中学生が刺青を入れちゃいかんと法律ばあると!?どうどうとしちょれ!」(そんな言い方じゃねぇか?バカにし過ぎですね) もう、超一方的なんですね。 いや~変態ですね。まったく僕と同じですよ。 
[DVD(邦画)] 6点(2010-10-05 03:36:46)(良:1票)
36.  シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ 《ネタバレ》 
これは、僕が見たスラッシャーホラーの中でもメチャクッチャ面白い方です。 他のスラッシャーホラーよりもショッキングな場面が沢山あったように思います。 僕の中では、「目玉をくりぬく」というのには生理的に不快感があります。 とくに綺麗な女性が目玉をくりぬかれたままで生きているとすると、残酷です。これからその女性が生きてゆく人生を考えるととても残酷な事だと思います。 拷問ホラーというだけあって、過激なシーンが沢山ありました。 人を引きずって壁とか床にぶつけまくりです、痛々しい。 携帯で殺す場面なんて凄かったですよね。野犬の場面はムゴいですね!  義手の警官はとても重要な人物だったわけですよね?それが怪物と因縁の対決とは行かずに、あっけなく殺されてしまったのは残念でなりません。 スラッシャーホラーなんだけど、なんだか「セブン」「羊達の沈黙」のようなスタイリッシュな映像もあってなかなかでした。 怪物は迫力があって強そうなのですが、なんだか怖く無かったです。 それでも「処刑執行人」みたいな存在感が良かったです。いや、某ゲームのキャラを連想してしまいました。 やっぱり登場人物が皆「罪人」なので、「執行人」の役割も果たしていたのかもしれません。 そして、母親がウザいんです。人を束縛するのは罪にならないのでしょうか?「キャリー」「シャイン」にもあった(自分の意見を威圧的な態度で子に押し付ける)糞親です。人の悪は、その半分以上が幼少期のトラウマによって引き起こされるのだと、この作品を観て思います。 けっこう虫が多いんです。特にゴキちゃんが多いです、、、。ゴキが出てくる映画は1点減点なのです。 全体的にスタイリッシュで、迫力があって、動きがあって、観客を飽きさせないなかなかのものです。ここまでアクション性が高かったら、「アクションスラッシャー」といっても良いでしょう。 
[DVD(字幕)] 6点(2009-10-23 02:47:23)(良:1票)
37.  屍体 《ネタバレ》 
かなり直球なタイトルです。 また、Jホラーを連想しますが、本作は外国のホラー映画です。 このタイトルだけあって死体がけっこうリアルな感じでした。 まさにネクロフィリアの人向けといった感じの映画です。 死体タンクに浮かんだそれはまるで本物じゃないかと思うほどですが、それだけ執拗に死体を見せられるので、中盤あたりはちょっと不気味な感じがしました。 結局はオカルト心霊要素が入るのですが、 それも女性の死体の不気味さがあってこそかなと思います。 負の印象が強いためか、見ていると疲れます。 儀式の不気味な民族音楽が精神的に滅入ります。 
[DVD(字幕)] 5点(2015-02-14 00:07:16)(良:1票)
38.  ジーパーズ・クリーパーズ 《ネタバレ》 
ジーパーズクリーパーズというタイトルが好きです。 僕は続編でもあるヒューマンキャッチャーのほうを先に見ていて もうモンスターの正体は分かってたので恐怖はそれほどなかったです。 でも某有名サスペンスにあるような見知らぬトラックに追いかけられる恐怖からは ぜんぜん続編から得ていたモンスターの印象とは全く違うものでした。 クラクションうるせー!不快なんだよあの音。 後ろから鳴らされまくりゃ映画見てる方だってイライラする。 この作品と、続編のヒューマンキャッチャーはほんのちょっと悪魔のいけにえっぽい。 またモンスターはプレデターの悪魔版といった感じ。 続編ほどの邪悪さはなかったと思う。 暗いトンネルのようなところに落ちるまでのシーンは少し怖かったかも。  ジーパーズ・クリーパーズっていうかなんかジーザス!クリーチャー!って感じだった。
[DVD(吹替)] 5点(2013-04-30 01:08:07)
39.  ジュラシック・パークIII 《ネタバレ》 
結構面白かった。 B級パニック映画の良作。 肉食恐竜を凶暴に描き草食恐竜を美しく描く。 雄大なテーマ音楽はワクワク感を増大させる。 大自然は映画館で観れば迫ってくるような迫力だったんだろう。 今回は高知能な恐竜が出てくるのが特徴か。 恐竜までが戦略的な方法を取ってくるので面白い。 どうやらキャラクターを死なせ過ぎないことを心掛けている模様? 家族愛を描いたときに過酷さが減退。 廃墟マニアが喜びそうな場所があってジャングル探検は面白みを増す。 霧の濃い格子通路が個人的に好き。 少年の心を持った監督だからこそ描ける恐竜の世界。 恐竜はまるでドラゴンではないかというファンタジーさ。 気分はまさにアトラクション。
[地上波(吹替)] 5点(2012-08-29 23:15:40)(良:1票)
40.  シャドウ
(2009年映画メモより) なかなかですか。 これは女子刑務所の雰囲気が素晴らしかったですね。 獄中では女性の裸が沢山見られるので、そういったのが好きならば観ても良いでしょう! B級映画特有のアホな女性が沢山でてきて楽しいです(僕がアホですけどね)。 特にマッチョな女性がゴリラみたいにアホで面白かったです。アレは檻に入れておかないとマズいでしょう! 獄中にある医務室のおじさんが羨ましい!僕もああなりたいです。 看守と囚人とのレズ関係とかもあって、もういろいろエロエロなことを想像してしまうB級ホラー映画でした。 主人公の女性がとても強くて逞しいです。強い女性って嫌いじゃないです。 シャドウがちょっとカッコ良かったです。 結局はなんてことないゾンビ映画なんですが、赤ちゃんゾンビが乳房を噛み千切る場面では不快指数がちょっと高かったです。 
[DVD(字幕)] 5点(2012-03-20 02:39:04)
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715218.74%
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