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次郎丸三郎さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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61.  呪怨 (2003)
傑作のビデオ版と比べて20分しか違わないんですが、「長い!」が最初に出る感想。同じことが延々続く印象。作り手が調子に乗るとクドくなってしまうようですね。
[DVD(邦画)] 4点(2008-06-17 16:15:07)
62.  13日の金曜日PART2
前作の事件から数年後という設定をあちこちに生かして、おっと思わせてくれることもしばしば。殺戮は後のファーマット通りですが、母親に化けて反撃するシーンや、呑みに行って巻き込まれずに済むメンバーがいるのもシリーズ初期ならではです。それにしてもジェイソンは隠れているときの立ち回りは見事なのに、姿を見せた途端グズになるなあ。まあ、これもホラーのフォーマットか。
[ビデオ(字幕)] 6点(2008-01-10 14:00:20)(良:1票)
63.  地獄の7人 《ネタバレ》 
捕虜になった息子を国家が見捨てた、ならば自ら救出を。・・・気持ちは分からんでもないですが、相手を殺しすぎ・物を破壊しすぎ。敵国民は対等な人間にあらずと言いたげです。まともな台詞の一つも用意されていませんし。まあ、バリバリ片付けられる人たちにも愛する家族が、などと想像して欲しくないんでしょうが。 こういう制作者の差別意識が見える作品には、点が辛くなります。
[DVD(字幕)] 3点(2008-01-05 22:41:31)
64.  13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた! 《ネタバレ》 
あ~子供を出しちゃ駄目ですよ(しかも集団)。ジェイソンが殺さない人間が作中に出てくると分かった時点で、萎えますよ。
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-04-02 02:21:00)
65.  処刑教室(1982) 《ネタバレ》 
「ノリスは起訴されなかった」という下りをハッキリと憶えています。 クライマックスの不良たちとの対決にゾクゾクしました。
[ビデオ(吹替)] 8点(2006-04-02 02:12:20)
66.  死霊のはらわた(1981)
この映画のビデオが始めてレンタル店に並んだ頃、父親に借りてくれと頼んで拒絶された思い出があります(それくらいヤバいパッケージだった)。中身の壮絶さも期待以上。血しぶきを浴び、仲間に殺されそうになりながら生きようとあがく主人公、気の毒です。そしてクライマックスのクレイアニメ、気色悪すぎ。小綺麗なCGでは表現不可能な生々しさ、毒毒しさは必見です。 (追記)序盤の、食事中に地下室への扉が唐突に開くシーンが何度見ても怖い。
[DVD(字幕)] 9点(2004-10-04 15:49:19)
67.  ジャッカルの日
ドゴール暗殺の準備を進めつつ、着実にパリへ近づくジャッカル。後手を踏みながらも彼の存在を突き止め、足跡を追うフランス警察。結果が分かっているのに見ていてドキドキできる映画は珍しい。派手な演出を極力抑えたドキュメンタリータッチだからでしょうか。ラストのあっけなさも、普通なら盛り上がらないなとがっかりするところだけど、この作品に関してはこれでいいんだと納得してしまった。
[DVD(字幕)] 9点(2004-08-19 00:56:01)
68.  12人の優しい日本人
前の方の何人かが書かれているように、自分も「十二人の怒れる男」に大変な思い入れがあります。一見動かしようの無い『有罪』が、少しづつ少しづつ逆転していく一分の隙もない構成に堪らない魅力を感じます。それを踏まえてこちらを観ると、簡単に有罪と無罪を行ったり来たりしています。もちろん制作者が意図的にそうしたのですが、『結局はどっちでもいいんだよね』と捉えられ、中盤以降は冷めた目で対しました。「だからパロディなんだ」と言われれば、それまでですが。
4点(2004-07-24 23:28:21)
69.  女優霊(1996)
●冒頭の人形と唄でまずぎょっとする。●スタジオ内のシーンは陰が多く常にじめっとした雰囲気が漂っており、野外の場面に移ると安心してしまった。こういう感覚は滅多にない。●霊の正体は語られることがないが、何となく想像できる上手い匙加減だと思う。●「リング」より古い作品だったのか。今回初めて分かった。恐怖演出の数々は、後の作品に取り入れられたのが納得できるものだ。私は断然こちらが好みだ。●70分ぞくぞくできた。良作。
[DVD(邦画)] 9点(2004-07-07 17:12:52)
70.  ジョニーは戦場へ行った 《ネタバレ》 
「頭だけで語る、手足のない自分を見世物にしろ。さもなくば殺してくれ」やっと通じたモールス信号を医師たちは黙殺した。ジョニーは完璧な医療体制の下、無理やり生かされることとなった。ヒトとしての尊厳を根こそぎ奪われたまま。彼はこの後、発狂しなかっただろうか。戦争を含め、人間のエゴが集まって生んだ悲劇だった。あまりにも切なく、腹立たしいこの映画を2度観ることはできない。でも、制作者が自分たちに送ったと思うメッセージは、この先も心の隅に残しておきたい。
9点(2004-06-24 01:09:55)
71.  呪怨<OV>(2000)
作品内での時系列が分からなくて混乱したので、観終わった後も「で、どうなったの?」としか思えなかった。訳の分からなさでは劇場版と同様。夢に出てくるような怖いシーンは噂通りたくさんあるんだけど、物語である以上、話の筋を整理する必要があるのに、全くと言っていいほどそれをせず、作りたいシーンを、とりあえずぶち込んだ印象がある。(追記)しかし、これまでに何度も見返したほど、病み付きになる何かがある。
[DVD(邦画)] 7点(2004-05-29 13:59:40)
72.  死霊のえじき
ロメロのゾンビも3作目とあって、作りに余裕さえ感じます。今度のテーマは死肉を喰らうゾンビと共存できるか。結果は無理だったようです(博士になついたバブも死体を餌にもらっている)が、しかしゾンビの敬礼シーンは他のゾンビ映画ではあり得んなと感心しました。そして、おなじみのゾンビに襲われるギリギリのラインでの攻防は緊張感が抜群。結局防衛線を破られ、追ってくる死体の集団の隙間を縫って逃げる展開は堪らんです。一度体験してみたい。
8点(2004-05-23 04:37:24)
73.  地獄の門
ルチオ映画得意の残酷描写だけを編集してみたいんですが、その中でも内臓ゲロゲロ吐き出しと蛆虫の旋風シーンは間違いなくトップクラスですね。ストーリーは破綻しまくり、あの自殺した神父は何だったのかとか考えるだけ時間の無駄。エグいシーンのみ楽しんでネタにするのが良いのだと思います。 
4点(2004-05-23 02:31:12)
74.  地獄の警備員
徹頭徹尾さっぱり意味の分からない映画だった。あの警備員がなぜ人を殺すのか理解できないから当然だけど(終盤理由を話してたのかもしれないが、あまりにもボソボソ喋るので聞き取れなかった。見返すのも苦痛なのでやめた)。黒澤清の映画に筋の通ったストーリーを求めるのが間違いなんだろう。CURE以外は観終わったあと時間の無駄と感じたものばかり。
2点(2004-05-21 22:10:19)
75.  十二人の怒れる男(1957)
派手な動きは一切無し。それどころか狭い部屋の中で会話ばかりしてる作品だというのに、時間中画面から目が離せませんでした。ひたすらに練りこんだプロットと役者の細かな演技の賜物ですね。最高傑作。
10点(2003-08-24 02:43:41)
76.  死霊のはらわたII
出だしから、アレ?前作の続きじゃないの?と思ったら、パラレルワールドだったんですね。そして今回もブルースのパントマイムが冴え渡ります。その上、死霊からも人間からもいたぶられまくり。忙しい人だね本当に。特撮の方は、作風の変化に合わせて滑稽さが増した様子。前作のあんまりなグロさが好きだったんですが、これもありか。どこか憎めない作品です。
7点(2003-08-24 02:34:33)
77.  ジェイソンX 13日の金曜日
何百年も先の未来にしては武器が平凡でしたね。想像力が貧しい。ジェイソンだけでなく、人間側ももっと無茶やっても良かったのでは。アンドロイドとの対決は笑える(というか失笑)。ラストの流れ星には呆れた。続編はまた設定が全然違うものになりそう。ジェイソンはこれからも自由にイジられつづけるのだろう。そのときは話のネタに観るかもしれない。
3点(2003-07-13 04:08:23)
78.  13日の金曜日/ジェイソンの命日
言っても無駄だけど言わせて欲しい。宇宙生物が取り付いてるから不死身ってなんやねん!これまでの設定を全部チャラにしやがって!ジェイソンⅩが作られちゃった後では、この作品、ますます存在価値がないよ!
4点(2003-07-02 18:19:37)
79.  6デイズ/7ナイツ
ハリソン・フォード主演作では間違いなく最低の出来だと思った。冒険物としても恋愛物としても明らかに中途半端。脱出用の飛行機が都合良く隠れていたシーンでは思わず失笑しましたよ。
1点(2003-07-02 16:51:05)
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