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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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101.  幸せのセラピー
パッケージにジェシカ・アルバの顔が大きく出てたので借りてみたら、 冴えない中年男を主人公にしたストーリーコメディーだった。一応テーマは伝わるんだけど、 主人公夫婦以外に登場してくる人たちのキャラと人間関係がちょっとわかりづらい。 ちなみに前半のジェシカの登場シーンは1カットだけ、 後半もキーマンと言えるほどお話に絡んでくるわけでもなく、完全脇役だった。 笑えるシーンもあるにはあるのだが、真夏にちょいぬるめのビールを飲んでしまったような、 そんな感じの映画だった。
[DVD(字幕)] 2点(2011-08-05 08:53:31)
102.  ジングル・オール・ザ・ウェイ
最初鑑賞した時は面白いと思った記憶があるのだが、 久方ぶりに観たらあれれ・・・という感じだった。 シュワちゃんのキャラ自体は何の問題もないし、結構笑わせてはくれるんだけど、 ずっと同じことを繰り返しているだけなんで、二回目となると、さすがにキツかったのかも。 終盤はあまりにもやり過ぎだよね。これが一番の減点理由。 一応ハートウォーミングな内容なので、決して悪い印象は持たないけど・・・。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-04 10:10:21)
103.  新・極道の妻たち 惚れたら地獄
もうストーリーが、ハンパなく辛いっス。 ドンパチだけやっているわけにはいかないし、アイデアを捻りだすのも大変なんだろうけど、ストーリー展開はあらかた読めてしまうし、ただ同じ事を繰り返しているだけのような気が……。 岩下志麻は相変わらずの演技力だが、逆に浮いて見えるし、このシリーズはもういいかなという感じ。
[地上波(邦画)] 1点(2011-08-03 16:06:34)
104.  女王蜂(1978)
石坂金田一の四作目。この間に渥美清の「八つ墓村」が制作されているので、 横溝ブームが始まってからは五作目の作品になる。キャストは相変わらず豪華だし、 見所はしっかり押さえているのだが、シリーズ物は基本的に、 おもしろい原作から映画化されていくものなので、さすがにここまでくると、 お話の内容もスケールも小さくなったなという印象は受けた。 もちろんストーリー自体はしっかりしており、映画の出来としては悪くはないのだが、 これまでの他の作品と比較すると、やはり評価は下げざるを得ない。 横溝ファンならそこそこ楽しめるとは思うけど・・・。
[地上波(邦画)] 4点(2011-08-03 03:16:20)
105.  シャイニング(1980)
原作者のスティーヴン・キングが、「原作改変だ!」と激怒した、いわくつきの作品。 まあ、キューブリックがありきたりなお化け屋敷映画を作るわけもないよね。 精神からじんわりと観る者の恐怖心を煽るような内容で、演出映像はもう言わずもがな。 物語や設定をぼんやりさせている部分があり、ラストも今ひとつ盛り上がりに欠けるので、 物足りないと思う人はいるかも。ジャック・ニコルソンは全然悪くないんだけど、 最初から怖い顔をしているので、狂気への変化を見られなかったのは残念だったな。 キューブリックの作ったホラー映画を楽しめるか楽しめないか、がポイントの映画。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-02 22:47:03)
106.  仁義なき戦い
シリーズの1作目。戦後の動乱期といった時代背景が、暴力団の抗争をよりリアルなものに。 やくざ映画といえば、現代を舞台にした作品もあるけど、時代に合わないのかピンとこなくて。 内容はまさにタイトル通り、義理も人情もない、仁義なき戦いが繰り広げられるんだが、 役者も菅原文太を始め、一癖も二癖もありそうな懐かしい俳優さんが出てきて、結構楽しめた。
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-02 05:46:20)
107.  6デイズ/7ナイツ
ちょっぴりロマンス、ちょっぴり冒険、ちょっぴりアクション、ちょっぴりスリルと、 予定調和をこなしているように判り易い、まるでコンビニのような映画。 たまにはこういう単純な作品もいいけど、ヒロインの女の子がガサツ、うるさい、 生意気というキャラで、それがとても癇に障った。ハリソン・フォードは可もなく不可もなく。 ヒロインの彼氏のほうが妙に可笑しかった。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-01 08:43:22)
108.  新・極道の妻たち
昔ながらのやくざ映画よろしく、オーソドックなストーリーなのだが、 そこに女組長の血気盛んな息子に対する母親の愛情が絡んでくる。 単なるやくざ映画じゃないよ、という狙いはわかるのだが、どうにもお話に入っていけない。 やっている事は昔のやくざ、テイストは現代風で、どうにもアンバランスな印象を受けてしまう。 そのため、ドスが効いていて貫禄たっぷりの岩下志麻も妙に浮いて見えた。 とにかく全てにおいて古臭い感は否めない。内容自体がもう時代遅れかなといった作品。
[地上波(邦画)] 3点(2011-07-31 10:04:45)
109.  新・高校生ブルース
女の子に興味津々の三人組の男子高校生の姿を描いたドラマ。 軽いタッチの展開で笑える部分もあるんだけど、ストーリー的な面白さはない。 テーマもわかるのだが、昔の青春物のドラマではお決まり事だしインパクトも薄かった。 関根恵子は、その三人組のリーダーのマドンナ役でやっぱりかわいい。 他の見所は、三人組の一人に水谷豊が出演していること。二人とも若いな。
[DVD(邦画)] 2点(2011-07-31 05:38:14)
110.  地獄の7人
設定が判り易くて、すぐに物語に入っていけるB級アクション映画。 作品のベースは「七人の侍」なのだろうが、こちらも人集めの場面から始まるので、 かなり駆け足ぎみ。時間的にいかにも苦しいといった感はあるが、ラストはご都合主義でもなく、 全体的にうまくまとめたなという印象を受けた。個々のキャラがもっとしっかり描かれていたら かなり見応えのあるドラマになったのだろうが、やはり時間的に厳しいか。演出はあまり良くない。
[地上波(吹替)] 4点(2011-07-30 02:30:40)
111.  ジェーン・エア(1944)
う~ん、何か変な映画だった。原作は未読。 一応名作ということでタイトルだけは知っており、純粋な薄幸の少女の物語だと思っていたら、 かなり印象が違っていて、戸惑ったというのが正直な感想。 主役ジェーンの子役時代と成長してからの性格や容姿がまったく違うこと、 そしてジェーンが古いお城に赴いてからの奇妙なストーリー展開。 ゴシックホラーのような怪奇色が全編に漂い、何ともキテレツな雰囲気。 お城の主人役のオーソン・ウェルズはまるで魔王みたいな強烈キャラで、 ジェーンの影がすっかり薄くなってしまい、ここが一番のマイナスポイントだった。 原作もこんな内容なのかな。本作に限っては、あまりお薦めできない映画。
[DVD(字幕)] 2点(2011-07-29 21:00:34)
112.  地獄の女スーパーコップ<OV>
主演は有名な元ポルノ女優、トレーシー・ローズ。 年齢詐称で出演している事がバレ、彼女出演のポルノ作品は発禁、大問題になったようだ。 しばらくは名前も聞かなくなったが、一般の映画で復帰し、本作で主演を果たすまでになった。 一応ちゃんと演技はしていたようだけど、内容はアイドル映画に毛の生えたようなもので、 ストーリーもアクションもかなりチープ。個人的にはがんばってほしいと思うのだが、 この作品に関しては話のネタぐらいにしかならない。ヒロインに甘めの+1点。
[地上波(吹替)] 2点(2011-07-29 06:31:25)
113.  JM
キアヌ・リーブス主演、ビートたけし共演ということで、 公開当時は結構話題になっていた近未来アクション映画。 ちょっと設定が突飛すぎるうえに、「マトリックス」のようなバーチャル世界のお話ではないため、 どうにもストーリーに入っていけなかった。シナリオの練りが足りないのか、 展開自体にも捻りがなく、結果、単なるチャンバラ映画だったという記憶しか残っていない。 制作された年代が早過ぎた、ということもあるのかも。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-07-27 07:15:44)
114.  シークレット
タイトル通りの映画で、夫、妻、娘と、それぞれの秘密の一日を追った内容。 「だから何? どうした?」と思わせるようなオチが笑える。 娘はまあ一番ありそうかなというエピソードだけど、奥さんの行動は????? 旦那さんの秘密の行動は、一番ガッカリ度が高かった。 ちょっとフランスの映画を意識したような、演出が面白い部分もあるのだが、 映像を含めて洗練されているといった雰囲気はほとんど見受けられない。 一番の見所は、70年代の人気女優ジャクリーン・ビセットのヌードかな。 懐かしいというか、時代を感じさせてくれるが、それぐらいしかない。
[DVD(字幕)] 2点(2011-07-27 02:46:25)
115.  シノーラ
西部劇の主人公が流れ者というのはよくあるパターンだが、 本作の主役もそういう設定のようだ。ただその事を裏づけるエピソードはほとんどなく、 いきなり本筋のストーリーに突入するため、結構戸惑ってしまった。 純粋な勧善懲悪物ではないストーリー展開も、あまり面白いとは思わない。 イーストウッドの、役者としての魅力だけで見せているような印象を持った作品だった。
[地上波(吹替)] 3点(2011-07-25 22:04:38)
116.  下妻物語
ヒロイン二人の設定が興味を惹く、ちょいと変わったストーリーコメディー。 でもこの作品の、いったいどこが面白いのか全然わからなかった。 主演の二人は役柄に合っていたし、親父や変なリーゼント男も妙に可笑しかったのだが、 笑えたシーンはここだけ。肝心のストーリーがスカスカすぎて、さすがにこれではキツい。 映像演出はもう映画を観ているというよりは、テレビドラマを観ているような感じ。 登場人物が突然カメラに向かって、合いの手のセリフを言ったりポーズを取る演出は、 もう生理的に受けつけない。ベタベタになりそうな展開でのラストが、 さらっと観れたのだけは良かったかな。やっぱり若い人向けの映画だね。
[地上波(邦画)] 3点(2011-07-25 04:51:45)(良:1票)
117.  ジュラシック・パーク
大きなスクリーンで、恐竜の姿を見たときは正直感動した。 ストーリーは子供向けなれど、CG技術の素晴らしさはもちろん、 遺伝子操作に対する警鐘もテーマとしてしっかり織り込まれており、 大人の鑑賞にも十分堪え得る内容に仕上がっている。 スピルバーグらしい、万人向けの娯楽映画。
[映画館(字幕)] 8点(2011-07-19 08:13:59)
118.  ショーシャンクの空に
非常に変わった作りの映画で、先の展開が読めない面白さがある。 終盤近くでテーマは何となく伝わるけど、娯楽映画なのか、人間ドラマなのか、 いろいろな要素が入り込んでて面食らった反面、最後まで飽きずに鑑賞することができた。 演出がうまかったのかは、ちょっとよくわからない。 主役の二人は、ずっと安心して観ていられた。 やはり演技力のある役者さんがメインキャストだと、全体が引き締まる。 自分は感動までには至らなかったけど、確かに良作であることは間違いない。
[DVD(字幕)] 6点(2011-07-17 03:18:48)
119.  純喫茶磯辺
面白い。淡々とした流れの中にもほくそ笑むような笑いがあって、 地味なホームコメディーながらも、ちゃんと映画になっていた。 宮迫のとぼけた親父役、娘役の女の子もいい味を出している。 やはりこの二人の親子キャラが一番印象的な作品だったが、 父親と娘のベタなシーンがいっさいないのもよかった。佳作です。
[DVD(邦画)] 5点(2011-07-14 06:22:12)
120.  実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン
実相寺監督が撮ったエピソードを繋ぎ合わせた作品。 冒頭や各エピソードの合間に新たな取り直し映像を加え、 一本の物語にしている点がよかった。 ただ取り直し部分のウルトラマンは当然新しいバージョンなので、 かなり違和感を覚えてしまう。 ウルトラマンを全く知らない人なら、あくまで入門編として。 それにしても昔のウルトラマンは、足が長くてスマート。 カッコよかったなぁ。 
[地上波(邦画)] 3点(2011-07-11 02:57:30)
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