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1.  女帝〔エンペラー〕
良くも悪くも、ビジュアル系映画の域を出ていないと思います。やたらとワイヤー使って飛び回るアクションシーンや、演出過剰なストップモーションにスローモーション。何だかストーリーと関係ないところで妙に力が入っていて、確かに視覚的には楽しいかもしれませんが、話そのものは全然大したことありません。チャン・ツィーのファンやワイヤーアクション好きな方なら、どうぞご賞味下さい。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-28 00:58:08)
2.  至福のとき
とても分かりやすい内容で、テレビドラマ的とも言えます。良い人と悪い人が両極端というのも昔のドラマにありがちな人物設定で、何処となく滑稽さを感じます。一応感動ドラマの部類に入るのだと思いますが、これと言った感動シーンは無く、終わり方もトカゲのしっぽ切りのようなぶつ切りです。ヒロインの女の子の下着姿だけが妙に印象に焼き付く作品ではありました。
[DVD(字幕)] 5点(2007-06-04 23:29:01)
3.  16ブロック
最近のブルース・ウィリスは、渋みが増していい役者さんになった気がします。特に本作ではそう感じました。アル中でうだつのあがらない老刑事役を巧く演じていたと思います。話そのものも、地味ながらも適度にアクションあり、サスペンスあり、人情劇ありで、なかなか良かったと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2007-04-13 00:42:21)
4.  親切なクムジャさん
特に惹かれるものはありませんでした。この監督の演出は、ストーリーに一見何の脈絡もなさそうなシーンを合間合間に挿入しますよね。それが観る側の混乱を誘います。故意に観る側に混乱を与えて話を複雑化しようとしているようで、あまり好感は持てません。まあ本作に関して言えば、話自体はそれ程複雑ではないものの、どうもしっくりこない。オールド・ボーイは面白かったですけどね。(やはり途中までは意味不明だったということでは本作と似てますが)
[DVD(字幕)] 5点(2007-02-26 00:09:46)
5.  ジム・キャリーのエースにおまかせ
ストーリーは、前作同様、あって無いような代物ですが、1ショット1ショットが楽しければそれも良しです。エースのキャラクターってこんなに崩壊してたっけな…と、彼の言動のあまりにもの破天荒ぶりに最初は辟易しますが、段々慣れてきます。サイからの脱出シーンが最高でした。
[DVD(字幕)] 7点(2007-02-21 01:59:43)
6.  シン・シティ
一言で言えばアウトロー、まさに極悪非道映画です。人が人を殺す行為を、ここまで無感情にゲーム感覚で且つスタイリッシュに描いている映画は、他になかなか見当たりません。キル・ビルでもここまで暴力的では無かったと思います。これは絶対に子供には見せちゃいけない映画です。大人だけで楽しみましょう。
[DVD(字幕)] 7点(2007-02-17 14:53:54)
7.  シンドラーのリスト 《ネタバレ》 
自身の事業の便益のためにユダヤ人を雇用することが結果的にユダヤ人を救うことになっていたわけですが、そういう彼がどの時点からユダヤ人をナチから救うという人道的な目的そのもののために行動するようになっていたのか、その心境の変化を描写するシーンが無かったように思います。ですので、多くの方が「感動した」とおっしゃっているラスト近くのシンドラーが泣き崩れるシーンが、私には唐突で芝居じみたものに映ってしまいました。確かに私財が底をつくまでユダヤ人労働者を雇い続け、工場の操業を続けた事実が彼の心境を物語っているのかもしれませんが、人道的な正義感が彼をそのような行動に駆り立てているという描写がもっと必要だったと思います(最後にあのように泣き崩れさせるには)。とは言うのもの、シンドラーの行為が人道的に「善」であったことは紛れも無い事実ですし、ナチスドイツが行なったユダヤ人虐殺がこのように非人道的で不条理なものであったこともまた事実だと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-31 01:05:40)
8.  死ぬまでにしたい10のこと 《ネタバレ》 
ついつい男の視点で観てしまい、あまり共感できませんでした。旦那にしろ、不倫相手にしろ、やり切れないなぁと、むしろ彼ら二人に対して同情の念が。彼女の取った行為の殆どは、周りの人間が彼女を失う悲しみを最小限に留めることができるようにという配慮が感じられましたが、新しい恋人は本当にお気の毒。余命2、3ヶ月の女が突如転がり込んできて、夢中になってしまった挙げ句に、置き手紙(テープ)されて彼女の死を知らされる。いい迷惑じゃないかぁ!
[DVD(字幕)] 5点(2007-01-07 02:59:07)
9.  シンデレラマン
純朴で真っ直ぐな良い映画でした。しかもボクシング映画となれば、大方の男性はついつい体の血が熱くなるでしょうし。ラッセル・クロウとレネー・ゼルウィガーの夫婦も非常にコンビネーションぴったりでした。
[DVD(字幕)] 8点(2006-08-18 00:15:39)
10.  シティ・オブ・ゴッド
コレは凄い衝撃的な作品でした。映画としての作り込みも上手いのですが、何よりこの映画で語られている話が非日常を扱うフィクションなのではなく、日常を映し出したノン・フィクション(勿論映画自体は作りものですが)なのだという事実に驚愕します。日本でも近年は凶悪犯罪が多発しているとメディアは報じていますが、この連中の世界に比べたら何たる平和・楽園なのだろうと感じずにはいられません。それにしても、いくら貧しさが生んだ社会だとは言え、あそこまで暴力的・感情的な社会が構築されるのは、我々日本人の感覚では理解し得ない持って生まれた国民性(パーソナリティ)の違いってものがあるんでしょうか?とにかく、子供相手にも容赦なく発砲する辺りなんか、先進国では到底作りえない、如何にもブラジル的な生々しい映画だったと思います。
[DVD(字幕)] 9点(2006-03-22 01:20:18)
11.  ジョー、満月の島へ行く
トム・ハンクスとメグ・ライアンの共演第1作目だそうです。キャストは豪華でも、このタイトルといいDVDの装丁といい随分チープな印象です。実際、話の中身もスカスカでした。観る方が肩の力を抜くのは自由なんだけど、製作者側が抜かないでほしい。それでもそれなりに最後まで観られるのは、それだけ2人に魅力があるってこと、なんでしょうか?
[DVD(字幕)] 5点(2005-12-12 23:45:45)
12.  シベリア超特急
「いやぁ~映画って本当に素晴らしいもんですね」が決まり文句の氏が、果たしてこの映画に対しても躊躇無く同じセリフが言えるものかどうか、見てみたいもんですね。
[DVD(字幕)] 2点(2005-10-30 18:40:14)
13.  シークレット ウインドウ
ジョニー・デップと言えば、日本では今やブラピを抜いて抱かれたい男(ハリウッド・スター)No1と言っていいくらいのモテ男でしょうかねぇ(私の勝手な印象ですけど)。そんなデップ様命っな女性ファンには、彼の思わず母性本能をくすぶる仕草もてんこ盛りの本作は、ストーリーはそっちのけでも十分楽しめる作品なんじゃないでしょうか。そうじゃなくて、純粋に良質のサスペンス映画を鑑賞したくて本作に手を出した人には、物足りなさが残る作品だと思います。もうこのネタでは、よほど斬新なプロットを用意しないと驚きも感動も無いですよ。そういう意味ではごく平凡な映画でしたけど、景色とかインテリアとかファッションに関しては、センスの良さを感じました。
[DVD(字幕)] 5点(2005-10-04 01:32:13)
14.  真実の行方
真相が明るみになるラスト・シーンで苦渋の表情を浮かべるリチャード・ギアとは対照的に、思わずにやぁーっと笑みを浮かべてしまった僕。そうでなくっちゃ、ノートン君は。ってある意味、その後の彼の役柄が固定観念として染み付いてしまっているので、最初から穿った見方をしてしまっていたんですけどね。
[DVD(字幕)] 7点(2005-09-19 20:08:29)
15.  ジーパーズ 恐怖の都市伝説
ちょっと青春ロードムービーっぽくて笑える。何と言ってもあのダチが、憎めない愛すべきキャラで楽しませてくれる。敵さん結構弱いし(エンピツにやられるなよ…)、ホラーとしてはイマイチですけど。
[DVD(字幕)] 5点(2005-08-20 22:02:08)
16.  ショーン・オブ・ザ・デッド
全然期待しないで観たら意外にも佳作でした。真っ当な状況判断が出来ない馬鹿連中が織り成すコメディ(主に乾いた笑い)が主体でありながら、ゾンビ映画の基本はしっかり押さえています。この主人公たちが「ナイト~」以後のゾンビ映画の中で最弱の部類に属するなら、ゾンビたちも同じく最弱の部類で、なので「温~い」印象はあるもののバランスは取れていました。たまにはこういうホラーも息抜きにはもってこいです。
[DVD(字幕)] 7点(2005-08-09 02:55:26)
17.  死霊の盆踊り
ここのサイトでワーストNo.1に燦然と輝く(しかも断トツで)作品とは一体どんな代物だろうかとずっと気になっていました。そして昨日池袋HMVで偶然にもDVDを見つけました。4935円とは随分値が張るなぁと思い悩んだ挙句、興味深々なジャケワークに惹かれ結局買ってしまいました。そして自分の目でこの作品を確かめるまでは、このサイトで0点や1点を付けている人たちはギャグでやってるんだろうと思っていましたが、完全に自分が間違っていたことに気づきました。この波長の狂った曲と踊りがラストまで延々と続くと悟ったとき、最後まで観終える自信が無くなりました。そしてどうすれば最後まで耐えられるかを考えた挙句、唯一思いついたのは自分も一緒に踊るというアイデアでした。踊りました。それはもう必死で踊りました。ようやくエンディングに辿り着いたとき、肉体的にも精神的にもへとへとに疲れ果てた自分がいました。そしてかつて味わったことがないほどの自己嫌悪に陥りました。ギャグではありません。正々堂々、誠心誠意、0点を献上させて頂きます。そして、金輪際、自分のような犠牲者が二度と現れないよう切に願います。
[DVD(字幕)] 0点(2005-08-09 00:11:49)(笑:15票) (良:2票)
18.  死霊のえじき
3部作ではこれが一番好きですね。サスペンス映画としてもパニック映画としてもなかなか秀逸な脚本だと思います。それにしてもフランケンシュタイン博士のクレイジーぶりがツボにハマりました。あーいう使い物にならない研究のために金を注ぎ込んでいる学者って実際いますよね。しかも本人はあくまでもマジで信念を持ってやっているからこそ尚更タチが悪い(笑)。ラストの方で何故彼の役名(ニックネーム)をフランケンシュタインにしたのかが分かりました。しかしバブは、これまでのゾンビ映画史上でもその存在感では筆頭に挙がるゾンビに違いない。ローズ隊長を銃撃するシーンには爆笑しました。と言うより、ロメロ監督、考えることがやっぱ凄いですわ。
[DVD(字幕)] 8点(2005-07-27 02:13:00)
19.  十二人の怒れる男(1957) 《ネタバレ》 
随分と評価高いんですね。ま、確かに退屈はしないし、1対11の状況を逆転に持ち込んでいく筋書きは面白いです。ただ、証拠として挙げられている事実を再検証して反駁していくその1つ1つのプロットは、それ程意外性のあるものではないし、推理小説や推理ドラマをよく読んだり観たりする人には物足りないと思います。特に最後の1人が最後の最後で判定を覆した理由がよく理解できません。「10点を付けている人が一番多い」というほどの映画だとはとても思えません。
5点(2004-11-17 21:51:08)(良:1票)
20.  地獄の門
はっきり言ってストーリーはちんぷんかんぷんでした。とりあえず腐った死体が突如襲ってきて、時には逃げ仰せ時には餌食になる…それくらいしか理解できなかったです。途中つまんないなぁと思いつつも、時々見せ場の超グロいシーンが出てくるので、それだけをオカズに最後まで観ました。一番インパクトがあったのは、やはり車の中の彼女が、目から血の涙を流した後に内臓をドボドボと口から吐き出すシーンですかね。すんごい量吐き出しちゃってます。いつもより余計に吐き出しちゃってます。
3点(2004-09-25 01:14:11)
020.40%
110.20%
261.21%
3163.24%
4367.29%
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