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1.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004)
「どうしても日本版と比べながら観てアラを探しちゃうんだろうなぁ~」と思って鑑賞しましたが、なかなか良いリメイクでした。確かに日本版特有のワビサビや「ダンスを習うことの気恥ずかしさ」というものはさすがにお国柄の違いか演出することはできなかったんでしょうが、逆に日本版で物足りなかったラスト近くの「妻を同伴して先生のお別れパーティーに行く」経緯が(たとえアメリカ的、ハリウッド的と言われても)すごく良かったです。役者さんもそれぞれの元キャラの雰囲気を損ねていなかったのも好印象(ただ、スタンリー・トゥッチは竹中直人の物マネしてる?みたいなシーンがありましたが(笑))。リメイク映画も料理次第ではイケる!と思った次第です。
[地上波(吹替)] 8点(2007-03-18 22:45:31)
2.  Shall we ダンス?(1995)
久々に面白くて、それでいてジンときてしまうような邦画観たな~という気持ちでいっぱいになりました。冴えない中年サラリーマンが、ダンスに夢中になって光り輝く様を役所広司が見事に好演。竹中直人や渡辺えり子は少々やり過ぎの感があるもの、相変わらずの芸達者ぶりで楽しませてくれます。そして何より、たま子先生の優しさが胸に沁みました。私がもし社交ダンスを踊るのならば、パートナーには舞先生より彼女を選びたいです。
[地上波(字幕)] 8点(2005-05-08 20:50:38)
3.  シザーハンズ
「ビッグ・フィッシュ」が良かったので、初期の名作と誉れ高いこの作品も観てみました。ティム・バートン監督の異形なモノに対する愛をひしひしと感じます。エドワードが善意の心を持った人間(といっていいのか)なのに対し、カラフルで統一されている街に住む、普通の人たちの心は異形で、見た目=その人の価値ではない、ということを強く訴えているような気がしました。
[DVD(字幕)] 8点(2005-05-08 20:44:07)
4.  シービスケット 《ネタバレ》 
個人的には競馬には全くといいほど興味がなかったので、どうかな~と思いながら鑑賞したのだが、シービスケットを含む登場人物が皆生き生きとしている上に、迫力のあるレースシーンの数々に、気がつくと息を呑んでドラマを見守っていた。特に終盤、挫折から立ち上がろうとするビスケットとレッド、そしておそらくは彼に亡き息子の姿を重ね合わせるハワードの感情の機微がセリフではなく、演技や演出で上手く描かれていたと思う。ラストはあっさりと終わってしまうので、その後の彼らについてもテロップか何かで少しだけでも触れてくれればもっと良かったかも。
8点(2004-08-22 00:59:56)
5.  ジャック
友達と一緒に歳を取っていけない現実。同じ時代を過ごせる時間の少ない現実。それを自覚しながらも、流れ星のような人生を楽しく生きて行こうとするジャックの姿に心を打たれた。当時四十代半ばのロビン・ウィリアムスのまなざしが本当に十歳の少年に見えてしまった。テーマ曲、音楽を含めてこの点数。
8点(2004-06-15 14:54:21)
6.  ショーシャンクの空に
爽やかな後味を残す作品。ラストシーンが美しい。
8点(2004-06-01 23:51:22)
7.  シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
新劇場版シリーズようやくの完結作です。まあエヴァとはTVシリーズからの付き合いでもう腐れ縁みたいなもの、この劇場版シリーズも何だかんだ言いながら全部観てしまいました。内容は若干、いやかなり難解なカタカナ用語連発で強引に終わらせた感がありますが(「ネオン・ジェネシス!」とかいきなり言われても分かんねえよ!笑)一応納得できる結末だったから、終わり良ければ全て良し!全4作、まさかの足掛け約15年続いた劇場版展開もようやく終了ということで、これにてエヴァ卒業ってことで。ありがとうございました!
[映画館(邦画)] 7点(2021-09-18 22:43:25)
8.  シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~
分子料理って、何かのギャグかと思っていたのですが実際ある料理名(?)なんですね。そんな分子料理に代表される前衛的料理や三ツ星ガイドをコメディックに風刺しながら、シェフ二人が劇中の料理番組の如くああだこうだ言いながら信頼を深めていくのがテンポ良く描かれていて楽しめました。あとはジャン・レノが侍コスプレすると渡辺謙っぽく見えちゃったのが衝撃的でした(笑)。
[DVD(字幕)] 7点(2016-05-19 21:11:39)(笑:1票)
9.  シェフ 三ツ星フードトラック始めました
SNSの短所と長所をコメディックに描写した点に感心。ツイッター初心者のオッサンが返信の仕方間違えて炎上、というのは妙にリアルで何だか笑えるような笑えないような…って感じですが。そんなやり取りでカールが仕事に支障をきたす過程を描いた前半と比べると、フードトラックが出てきてからの後半は案外普通の親子のロードムービー的な展開で、正直前半のほうが面白かったかな。でもまあカールは腐っても一流シェフだし、腕をふるったサンドイッチの味がお客に受け入れらずに…いう話にはならないか。ちなみにキャストのチェックをせずに観たので、ホフマンやらヨハンソンやら、ジョン・レグイザモやらが次々出てきたのは驚きでした。
[DVD(字幕)] 7点(2016-05-08 22:24:10)
10.  シュガー・ラッシュ 《ネタバレ》 
いや~、ラルフ!短気で粗暴で単純だけど(笑)根は心優しい良い奴じゃないですか。ディズニー映画の主人公らしからぬキャラですが気に入りました。多分、彼がヒーローやメダルに固執していたのは、心底悪役を演じるのが嫌だったというわけではなく、「誰かに愛されたい」そのきっかけとしての証が欲しかっただけなのではないかと。その願いも騒動の中で出会ったヴァネロペによってついに叶ったわけで。愛に飢えていた心が満たされてラストのセリフに繋がったのではないかと思います。ストーリーとしては結構都合の良い箇所も散見しますが、軍曹やフェリックスといったキャラも良い味を出していた、楽しい作品でした。
[地上波(吹替)] 7点(2016-04-29 13:27:48)
11.  しあわせの隠れ場所
心温まる良作。アメフトのシーン以外は淡々とドラマが進みます。サンドラ・ブロック演じる奥さんが、なぜ突然マイケルを引き取る気になった理由や心情を描いてくれたらもっと良かったかな。そのマイケル役を演じたクィントン・アーロンの優しい目が好印象でした。余談ですが、実話を基にした話ということですが、その実話はかなり近年の話なんですね。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-04-30 22:03:35)
12.  幸せのちから
何だか思ってたよりも重い印象の映画でした。二時間のあいだほとんどず~っとクリスが下積みと生活苦に耐えに耐え続けるドキュメンタリーといった感じで。それがラストのカタルシスに繋がってくるわけですが、サクセス後のことがあんまり語られなかったのが残念といえば残念ですかね。ウィル・スミスは喜怒哀楽の表情が豊かな俳優さんだと思っているんですが、今回は「哀しみ」の演技に心を打たれてしまいました。劇中で二度流した彼の涙にはグッとくるものがあります。
[映画館(字幕)] 7点(2007-03-18 22:28:20)
13.  シークレット ウインドウ
ミステリー慣れしてないせいか、怖がりながら観ることができました。モートが宅急便を受け取った後ぐらいにようやく真相が分かった私は相当鈍いクチなのかもしれません。
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-08 18:27:56)
14.  シャーク・テイル 《ネタバレ》 
素直に楽しめました。全編CGアニメ、しかも海洋モノということで、どうしても「ニモ」と比べられることになるのでしょうが、むしろ他のCGアニメ作品のことは一時忘れて、肩肘張らずに観るのが一番ではないでしょうか。重いテーマとかは特にないし、完全な娯楽作品だと割り切れば楽しいコメディです。ウィルやJBも予想通りの演技でした。ただ、皆を騙してヒーローになったオスカーがヤマ場のマシンガントークでその辺をサラリと流してしまったあたりはちょっと残念。彼も少しは反省してほしかったかなぁ。
7点(2005-03-13 18:01:14)
15.  死ぬまでにしたい10のこと
物悲しいストーリーなのですが、敢えて起伏を抑えた淡々とした演出なのが、より深く哀しみを誘われました。登場人物が皆揃って優しい人達なのがまた悲しい。邦題は原題を素直に直訳したほうが良かったんじゃないかな。
7点(2005-03-13 17:55:00)
16.  シーズンチケット 《ネタバレ》 
ちょっとした青春映画です。頭はいいけどどこか繊細なジェリーと、お人好しだけど時に思い切った行動を見せるスーエル。そんな彼らがフットボールのシーズンチケットを得るためにあの手この手で金稼ぎをするお話。この凹凸コンビに共通しているのは、やっぱり父親の不在なんでしょうか。ジェリーの父親はその役割を果たしていないし、スーエルの父親は彼が小さい頃に蒸発してしまった。だからこそ、祖父を親父と呼び、祖父との幼い頃の思い出を大切にするスーエルと、本来父親のあるべき姿を思い描いてスーエルの思い出を共有するジェリーの場面にはなんだかジーンときてしまいました。チケット代を稼ぐためにやってることは中には感心できないこともありますが(笑)、つかず離れず、お互いにどこかで支えあっている気がする二人の友情がいい感じです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2004-12-19 21:16:42)
17.  ジュマンジ/ネクスト・レベル 《ネタバレ》 
前作の数年後を描いた続編で、ジュマンジワールドでのワチャワチャしたやり取りや展開もほぼ前作の延長上で、ある意味安心して観られるライトな作品。前作のメインキャラは全員健在ですが、今回は新たにプレイヤーとして加入する2名のお爺ちゃんキャラの関係修復のストーリーが主軸。往年の名優ダニー・デヴィートやダニー・グローバーも年取っちゃったなぁ…という印象でしたが、ラストの若き日の二人のツーショット写真にはこみ上げてくるものがありました。それにしても、前作のラストで破壊したゲーム基板を修理して復元しちゃうスペンサーの手腕が凄すぎる。そっち系の大学に入れば良かったのでは…(笑)。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-01-03 22:34:45)
18.  ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
デジタル社会もすっかり浸透した新世代による「ジュマンジ」ってところでしょうか。前作を未鑑賞でも話に置いていかれることはありませんが、現実世界で動物が大暴れする前作に比べると、ゲーム中の世界にあまりサバイバルな緊迫感が感じられない(ライフが可視化されているから割とゲーム感覚でお手軽というか…まあゲームなんですが・笑)のもネットゲーム的?CGが出てきても観客的にはもう慣れちゃって「ふ~ん」って感じですが、退屈はしないし、四人+一人パーティーでワイワイやりながらミッションをクリアしていくのを見守るのも悪くはないかな、と。アランの小屋が出てきたのは嬉しいサプライズではありました。
[インターネット(吹替)] 6点(2021-10-16 20:13:38)
19.  守護教師
マ・ドンソク主演のサスペンス物…なんですが、ドンソクがめちゃめちゃ強くて、敵に襲われても絶体絶命になる前に相手をボコボコにしちゃうので観ていてある意味安心でした(笑)。「ファイティン!」もそうだったけど、彼は妙に生真面目で朴訥な役が似合いますよね。せっかくの教師モノだったので前半のコミカルな学園シーンがもう少し観たかったかも。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-09-18 22:37:03)
20.  シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション
制作者のシティーハンターに対する愛情をひしひしと感じる映画でした。しかしフランスのコメディ映画ってこれぐらいの下品さがデフォルトなんでしょうか。なお香役の女優が役柄の通りに全然色気がなくて驚きました。よく探して来れたな、と(笑)。
[映画館(吹替)] 6点(2020-01-05 17:06:35)
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