Menu
 > レビュワー
 > (^o^)y-~~~ さんの口コミ一覧
(^o^)y-~~~さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 494
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
間違いなく最高傑作です。Ⅲの位置づけは旧3部作に繋げるための最後の1ピースですから、スターウォーズファンであれば誰しも話の筋はもとより細かいエピソードの一つ一つに至るまで、何がどうなるか結果は全て知っているわけなんですが、それでも1シーン1シーンが興奮と驚きの連続でした。今回は決闘シーンも多く、アナキン&オビ・ワンVSドゥークー、オビ・ワンVSグリーバス、メイスVS皇帝、ヨーダVS皇帝、アナキン(ダース・ベイダー)VSオビ・ワンなど、どれも非常に見応えがありました。勿論、最後のは全6作中の最大のクライマックスでしょう。瀕死の重症を負ったアナキンが医療ドロイドによって甦生され、例のマスクをかぶせられるシーンには身の毛がよだつ思いがしました。そして放った声が我々皆が知っている旧3部作のあの声。ここが僕が最も興奮したシーンです。この後はラストまで予定調和的に話が進みます。ほんとにパズルの残りピースが見事に組み合わさったなと。(実は1つだけおかしいんですけどね。後にレイアがルークに「母のこと少し覚えている。とても綺麗な人だった。でもどこか悲しげで」と語っているシーンがあるので、パドメはレイアと一緒にオルデラーンに行って少なくともパドメが3~4歳になるまでは生きると思ってました。この矛盾をルーカスが気づいていないわけじゃないですよね?何かわけがあるんでしょう…。まあいいです。)とにかく言いたいのは、これを劇場で見ないのは絶対に損です。勿論DVDも買いますけどね。
[映画館(字幕)] 10点(2005-07-03 12:10:10)
2.  スクール・オブ・ロック
私、大学時代に(卒業してからも暫く)バンドやってました。ロックではなくHM(厳密にはもっとコアなやつ)なんですけど、この映画に出てくるネタくらいは基本なんで大体分かりました。ま、そんなことはどうでも良いんです。なんか、観終わった後、久々に感動の余韻が残る映画でした。映画そのものに、自分の心の奥底に閉じ込めてしまったものに、色んなところに感じ入る部分があって、思わずハートがアツくなりました。そうだ!大事なのはお勉強じゃないし、一流大学でも一流企業でもない。一生懸命になれる何かを一生懸命やることなんだ。またバンドやりたいなぁ…なんて突如思い始めた今日。でも明日になればネクタイ締めていつも同様に会社に行くんだろうな(涙)。とにかく、モロ私の琴線に触れまくりでした。なので、ちょっと甘めですけど、JBと子供達に免じて10点献上。持ってけ!このデブとガキどもめ!
10点(2004-09-28 01:09:34)(笑:1票)
3.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
Ep.Ⅰでは少なかった戦闘シーンが徐々に増えてきました(おそらくEp.Ⅲはもっと増えるでしょうね)。スピーダーでのカーチェイス、フェット親子とオビ・ワンの追撃戦、処刑場、ジェダイ騎士団VSドロイド、クローンVSドロイド、そして何よりヨーダVSドゥークー伯爵etc.見所はてんこ盛りです。登場人物達も、Ⅰ以上に魅力的になっています(特にオビ・ワンとパドメ)。
10点(2003-10-29 01:52:37)
4.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
旧3部作と比較してシビアな評価を付けている人が多いようですが、自分は全く抵抗を感じません。むしろ、圧倒的に進歩したグラフィックと音声技術で以ってスターウォーズの世界を再現してくれたことに感激です。Ⅳ~Ⅵでお馴染みのキャラ達の若き姿や(ヨーダにとって数十年など一瞬でしょうが)、その一世代前のキャラクターが繰り広げる物語が、ちゃんと後ろへ繋がっているんですよね。それだけでもうワクワクします。Ⅳ~Ⅵではヨーダの話にしか出てこなかったジェダイ騎士団が登場しているし、ライトセーバーの殺陣アクションも旧3部作よりレベルアップしていると思います。
10点(2003-10-29 01:38:44)(良:1票)
5.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐
ジャバの宮殿でのハン・ソロ救出の一連のシーンがとりわけ好きです。ランコアがめっちゃキモくて最高です。後半のイーウォックのドタバタコメディはイマイチなんですが、総括すればまあ好しとしましょう。しかし、何と言ってもクライマックスはダースベイダー親父との対面ですね。マスクを脱いだときは、あまりにも想像してた顔と違って衝撃的でした。Ep.Ⅰ、Ⅱしか見ていなくてアナキンのファンになった人は、見ない方が良いかもしれません(笑)。
10点(2003-10-29 01:14:27)
6.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲
Ep.Ⅳ~Ⅵの真ん中だし、この作品単体での評価ってことではないんですが…(というわけで3つとも10点付けちゃいます)。とにかく楽しいです。Ⅳよりも惑星間移動が多くなり舞台が広がっているし、どのシーンも必要不可欠なものばかり。ヨーダ登場。ルークVSダースベイダー。見所いっぱいです。
10点(2003-10-29 00:53:29)
7.  スター・ウォーズ
正直、現代の特撮やCG技術と比較すると見劣りする部分はあります。だけど、この作品の面白さは時代が変わっても色褪せるものではありません。確かに人物を見ると古くさ~く感じますけど(特にレイア姫のメイク。この人個人的にあんまり好きじゃないし)。随所に名シーンが盛り込まれていますが、特に最後のデス・スター破壊作戦の戦闘シーンは何度見ても面白いですね。
10点(2003-10-28 02:31:20)
8.  スターシップ・トゥルーパーズ
これは大傑作ではないでしょうか。スプラッター的描写や暴力的な色彩の濃い演出それ自体に嫌悪感を感じて正視できないという人には無理にお勧めしませんが、SFやアクションが好きな人には見てほしい映画です。B級映画の割にはCGやセットにも金かかってますし、随所に入るニュースシーンやCMなどのインターラプションのセンスも良いです。まさにポール・バーホーベンの真骨頂炸裂って映画です。
10点(2003-10-19 17:20:02)
9.  スタンド・バイ・ミー
誰もが知っているメジャータイトルで、3~4度めになったと思いますが、あらためてDVDで鑑賞しました。4人の主人公達と自分は完全に同世代なんです。初めて観たのは公開時で、まだ15の頃でした。クリスやテディが当時の自分よりずっと大人っぽく見えたものですが、今の自分にはほんの子供にしか見えない。なんか、そういった辺りにノスタルジーを感じてしまう自分は歳を取ったということなんでしょう。それにしても、特にこれと言ったイベントや見せ場があるわけでもないのに、これほど楽しめる映画ってそうないと思います。今回観て驚いたのは、あのヤンキーのリーダー(嫌なやつ)が若き日のキーファー・サザーランドだったとは!
[DVD(字幕)] 8点(2007-05-09 00:05:35)
10.  スノー・ドッグ
犬を題材にした映画はついつい評価が甘くなっちゃいます。健気に素直に純真に頑張っている姿を見せられて、悪い点なんか付けられないですよ。だから本当の意味での客観的な判断力はきっと鈍ってしまっているのでしょうけど、実に楽しくてハートウォーミングな映画でした。特にボーダーコリーのナナが、マスコットキャラとして巧く機能していた点が好印象でした。最初は「何故コイツだけハスキーじゃないの?」と思ったのですが、後半、彼女の存在の必然性が次第に感じられるようになってきます。一方で、デーモン以外のハスキーたちは存在感薄かったなぁという気も。
[DVD(字幕)] 8点(2005-10-15 01:33:14)
11.  スモーク(1995)
地味で渋くて、でもあったかい映画でした。こういう系統の作品は他に見たことがないせいか、非常に新鮮に感じました。どのエピソードも非常に日常的なんですが、その日常を生きる平凡な人達のちょっとだけドラマチックな事件とでもいった感じでしょうか。それぞれの登場人物が巧すぎるくらい絶妙に絡み合っていて、またそれぞれが本当にいいキャラを演じています。人間のさりげない優しさに触れることのできる、良い映画だと思います。
8点(2004-02-03 23:25:55)
12.  スティング
テンポのよいストーリー、音楽、キャスティング、どれを取っても一級品のエンターテイメント映画として申し分ない出来です。ロネガンをはめるための一世一代の大芝居の用意周到さ、そこに関与する登場人物たちの役割分担の巧妙さ、ほんとに良く練られているなぁと感心します。最後のトリックは薄々読めましたが、観終わった後の痛快感は変わりません。1930年代のシカゴという舞台にも味わいがありますし、さすが名作と誉れの高い作品です。
8点(2004-01-18 22:56:20)
13.  スピード(1994)
冗長な部分が無く、殆どがアクションシーンで占められているという非常にスリリングな構成になっています。ダイ・ハード並みの無茶で次々とピンチを切り抜けていくキアヌ・リーブス演じる主人公の怪傑振りが、まさに爽快。
8点(2003-10-20 00:38:51)
14.  スパイダーマン3
ストーリーはやはりお子様向きです。まあこの手の映画に緻密な設定を求めても仕方がありません。多少の矛盾があろうと脚本に無理があろうと、スカッとアクションが楽しめればいいわけで。そういう意味では1や2以上にビジュアル面で進化した本作は、娯楽映画として充分な商品価値があると言えます。大画面TVとマルチサラウンド環境が、最もその真価を発揮する類の映画です。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-24 22:57:00)
15.  スカーフェイス
やはりアル・パチーノはマフィア映画が似合っています。小柄な体格と大してイカついわけではないマスクでありながら、何故こうもヤクザな役がハマるのか、それは彼が並外れた眼力と漲るオーラのようなものを発しているからでしょう。男の目から見てカッコいいと思える俳優です。さて、作品ですが、かなりバイオレントな演出が目白押しです。邪魔者は簡単に殺す、気に入らない者も簡単に殺す、という、まるで人間の命を虫ケラの命ほどにしか思っていない連中ばかりが生きる世界で、如何に主人公(トニー)が成り上がり破滅していったかというストーリーです。ラストではアル・パチーノならではの壮絶な演技を見せてくれます。
[DVD(字幕)] 7点(2006-05-07 13:52:13)
16.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 
やはり他のアメコミの映画化作品よりも頭一つ抜きん出ていると言うか、安定感のある娯楽作品に仕上がっています。今回は愛か正義かどちらを選択するかで悩みに悩むピーター青年というのがメインテーマになっていますが、最後には両方を選択してしまうという絵に描いたような反則的ハッピーエンドで終わります。だったら一体何をそんなに悩む必要があったんだ?的に(笑)。個人的には、大衆の面前でもヒロインのMJに対してもマスクが剥がれ正体があらわになってしまったのは意外な展開でした。ま、それがあったからこそ、ああいうハッピーエンドを迎えられることにはなったわけですが。ラストでは親友のハリーが父の遺志を継いで、というお約束の次作に続くという伏線を張って終わりますが、正体バレ後も続編作るんですかねぇ?ちょっとその辺りは興味深々です。
7点(2004-12-25 00:24:12)
17.  スパイダーマン(2002)
スパイダーマンの正体がこういう人物だったとは知りませんでした。何処にでもいそうな地味な青年ってのが良いです。それに比べてヒロインがイマイチ魅力不足(ま、これは主観ですけど)。CGはそんなにビックリするほどでは無いですが、高層ビルの隙間を糸を使ってすいすい飛び抜けるシーンは見ていて爽快でした。悪役のグリーンゴブリンとその正体との関係が、イマイチ理解できませんでした。
7点(2003-10-26 23:59:00)
18.  スケアクロウ
如何にもアメリカらしい時代のロードムービーです。ジーン・ハックマンとアル・パチーノの体当たり演技が何とも魅力的。冒頭のシーンから名作の香りがぷんぷん漂っているのですが、その割には中盤は平凡で、でもラストは余韻を残す形で終わります。コレといった盛り上がりには欠けるストーリーですが、雰囲気で愛せる映画だと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-26 01:23:54)
19.  スーパーサイズ・ミー
1日3食マックだけで1ヶ月。そりゃ体壊すって(笑)。アメリカ人の肥満の原因の1つが栄養過多(それもマックをはじめとするファストフードを過剰に食することに起因する)であり、またマック食を続けると肥満になったり様々な体調不良を来たすのは事実だろう。だけど、それってマックの企業責任だけじゃないよね?と思ってしまう。いくらアメリカではファストフード店がひしめき合うように営業していようと、またスーパーサイズなる誰が考えても人間にとっての適量とは思えないような巨大サイズの商品がはびこっていようと、それを選択する・しない権利は国民の側にあるではないか。国から強制的に配給されている食材であるなら話は別だけど、こんなのはマックに限った話ではない。家のすぐそばに激ウマのラーメン屋が出来たからって毎食ラーメンばかり食せば体調に変調を来たすだろうし(ある意味マック以上にやばいと思う)、天然素材しか使わない健康志向のおにぎり屋さんでさえ、食生活の全てをこのおにぎりだけに依存すれば肥満にはならないかもしれないが何かしら栄養失調にはなるんじゃないだろうか。要は、それをするかしないかは我々消費者側に主導権があるということだ。にもかかわらず、米国人の大半が食生活のかなりの割合をファストフードに依存しているのは、それを選択している米国人自身に問題があるのだと思う。この映画でも、ちゃんとその点に対して警鐘を発していたという点ではポイントをわきまえていたと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2005-08-14 19:42:25)(良:1票)
20.  スコア 《ネタバレ》 
脚本は比較的オーソドックスで斬新さはないですが、(悪く言えば)こじんまりとですが、きっちりまとまった映画だと思います。キャスティングが良いのもあって、期待値レベルには楽しめました。でも、細かい点で、設定上ちょっと難ありです。その一.ノートンが障害者と偽って警備会社に勤務してますが、その割には勤務時間外には堂々と街を歩いてる。リスク大きすぎません?その二.犯行中にボスに正体を見破られた後監禁したはずですが、あまりにも簡単に脱出されている。いい人だから殺さなかったのは良いとしても、完全犯罪を狙った割には随分と手落ちじゃありません?その三.筒の中身は確かめなきゃ!(笑)
6点(2004-01-21 00:09:24)
020.40%
110.20%
261.21%
3163.24%
4367.29%
58817.81%
611623.48%
711322.87%
87815.79%
9224.45%
10163.24%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS