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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2023
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM>
心に残る作品である。 自分の経験した夏の日の出来事だったかのように焼き付いてしまい、思い出す度に切なくなる。 元々が企画ドラマシリーズの1本だったことを考えるとこの完成度は驚異的。 美しい映像、透明感のある音楽、切ない物語、すべての要素が高いレベルにある。 出演者は初々しい子供たちがメインだけど、奥菜恵も魅力的だし、山崎裕太も良い味を出していて良かった。 打ち上げ花火の季節だからというわけでもないけど、久し振りに見直してみたら、観月ありさがじわじわ来た。 また数十年後に見直して、観月ありさがどう変化してるか検証してみたい。
[DVD(邦画)] 10点(2004-03-09 09:19:21)
2.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
シリーズ作品ではあるが、これだけは別格。本質的にうる星やつらではないのだけど、どっちが本当のうる星やつらなのか、わからなくなるくらいによく出来ている。今見るとそれほど衝撃的ではないが、寧ろそれがその後の作品に与えてきた影響の大きさとも言える。当時の衝撃度を考えると金字塔的作品と言わざるを得ない。虚構に満ちた現実と限りなく現実に近い虚構の対比。現実とは何なのか?寧ろこの虚構の方こそ現実ではないのだろうか?監督の後の作品で、戦争と平和の対比、人間と人形の対比がテーマとして取り上げられているが、この当時から一貫して同じスタンスを守り続けているのだということに気付かされる。
9点(2004-03-09 13:05:12)
3.  海がきこえる<TVM>
私、生理の初日が重いの。まあ、よくわかんないけど、大変そうというのは伝わってくる。話に無理はない、と思う。高知弁のイントネーションが耳に心地好い青春物語です。原作も大好きですが、アニメ版も雰囲気や音楽が素晴らしくて完成度の高い作品に仕上がっています。わがまま娘の理不尽さに振り回されて、次はどんなふうに振り回されるのかななんて変な期待もしてしまうんだけど、ラストシーンのしおらしさにやられましたね。ああ、僕は好きなんやなぁ。
9点(2004-03-09 11:35:20)
4.  ウインダリア 《ネタバレ》 
シェイクスピアの戯曲をアニメ化したと言われたら信じてしまいそうになる古典的な雰囲気の作品。 どちらのカップルもラブラブで幸せそうなので、逆に怖くなる。 そのまま何事もなくハッピーエンドになるわけないよね。 両軍の指揮官がイチャイチャしてる間に戦争が終わってたのは斬新だった。 そこまでが第一幕といった感じだろうか。 第二幕では戦争後の堕落が描かれるわけだけど、帰郷して再会するまでの流れは感動的だった。 水門のセキュリティはユルユルだし、暗殺もヘタクソだったけど、古典ってそういうものだよね。 あと、ウインダリアの木が物語にどう絡んでくるのか期待してたけど、ただでかいだけの木でした。 ラストで空に飛んでくのかと思ってたけど、そういう名作アニメではなかった。 僕が何か悪いことをしたわけではないけど、自分の愚かさを反省したくなる道徳的な作品ですね。
[インターネット(邦画)] 8点(2021-06-28 11:40:34)
5.  海街diary
冒頭からエロかったので、ちょっと期待してしまったけど、そういう作品ではなかった。 かなり重いテーマの物語ではあったけど、四姉妹の魅力で爽やかな気分で観賞出来たのが良かった。 四姉妹それぞれが主演ということらしいけど、ほぼ広瀬すず中心に話が進んで、ラストも広瀬すずに泣かされました。 これだけの豪華キャストに囲まれても存在感が失われなかったのは凄いね。 あと、どうでもいいことだけど、生まれ変わったら扇風機になりたいと思った。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-04 18:29:40)(笑:2票)
6.  ウォールフラワー 《ネタバレ》 
何の予備知識も無しに見始めたので、追悼というわけではなかったけど、デヴィッド・ボウイの曲が流れてきたときに心が震えた。 もちろん作品の内容自体も知らなかったので、甘い青春映画かと思って油断してました。 映像センスがクール、挿入曲のチョイスもグッド、成長したエマ・ワトソンがエロくて可愛い。 どう考えても2人のラブストーリーを期待しちゃうわけだけど、恐ろしく遠回りしちゃったね。 かなり重いテーマを内包しているけど、大筋の青春ストーリーが感動的で、深刻になり過ぎないところが良かった。 2人を取り巻く仲間たちや家族の優しさに癒されましたよ。 それでも、友情や愛情が心の傷を癒すなんていうファンタジーじゃなくて、きちんと病院での治療で回復するという現実的な結末にも納得。 結局、2人の関係がどうなって行くのかよくわからないラストシーンではあったけど、爽やかな余韻の残る心地好い青春映画でした。
[DVD(吹替)] 8点(2016-02-02 17:31:36)(良:2票)
7.  WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~
これはいい作品ですね。 まず主人公の成長がちゃんと感じ取れたのが良かった。 最初はあんまり好きになれなかったけど、次第に好感度が増す。 長澤まさみとのロマンスも自然な感じで爽やかだった。 コメディとしても笑えたし、クライマックスの奇祭は最高に盛り上がったね。 ちょっとやり過ぎかと思ったけど、迫力の映像で押し通したのが正解。 あれなら御利益があるだろうなって説得力があった。 作品を見終わった後、ちょっと寂しいような気がして、もう少し彼らの生活を見ていたかった気分です。 
[DVD(邦画)] 8点(2015-02-11 19:19:23)
8.  ウォーロード/男たちの誓い
とりあえず大迫力の戦闘シーンが圧巻。 マスゲームのような整然とした戦争じゃなくて、両軍入り乱れての乱戦といった感じが良かったです。 そんな乱戦の中にあっても、主人公3人のオーラが凄くて、誰が誰だかわからないといったぐだぐだ感は一切なかった。 きちんとそれぞれに見せ場があって魅力的に描かれていたと思います。 男の目線で見る場合は、3人の内の誰かに感情移入して見ることが出来るので良い構成かと思われます。 女性目線で見る場合には、ちょっと感情移入し難いような気もするけど、意外と二股掛ける心理を受け入れられる女性も多かったりするのかな? 僕としては、悪い女にしか見えませんでしたけど・・・。
[DVD(吹替)] 8点(2009-11-26 22:23:36)
9.  運命じゃない人
物語を複数の視点から描いたり、時間軸をずらしたりして構成している意欲作。  パルプ・フィクションやブギーポップは笑わないのパクリとまで言ってしまうと褒め過ぎかも知れないが、構成がやたら上手いので素直に楽しめる。
[DVD(邦画)] 8点(2006-09-15 05:26:22)
10.  ヴイナス戦記 《ネタバレ》 
原作は戦争を両陣営それぞれから描く2部構成になっていて、その第1部の映像化。 原作はラストで泣ける感動的な作品だったけど、本作はかなり改変されていて、泣くほどではなかった。 ストーリーは青春物語と戦争の悲惨さを描いていて、面白くなりそうな雰囲気はあった。 新キャラを投入したのは正解で、原作よりコミカルでテンポが良くなってる。 開始10分で開戦する展開にはワクワクした。 前半の占領までの流れは完璧だったけど、後半の奪還戦で失速した印象がある。 特に実写映像を使った演出は失敗だったように思う。 せっかく素晴らしい作画クオリティなのに実写になった途端に映像が陳腐になってしまった。 メカデザインの変更も成功してるとは言い難くて、原作の3輪の方がカッコ良かった。 それでもラストの再会はちょっと感動的で、一部の問題シーンを度外視すれば、悪くない仕上がりだと思う。 原作と比べてしまうと不満もあるけど、好きな作品ではあるので、少し甘い点数にしておきます。
[映画館(邦画)] 7点(2023-02-04 10:35:55)
11.  ウンギョ 青い蜜 《ネタバレ》 
これでR-15指定ということに驚いた。 映倫がちゃんと仕事してるのか疑わしいくらいにエロい。 エロシーンだけ編集して保存しておきたい。 設定やストーリーはAVでよくあるパターンなので斬新さは感じない。 AVなら5分でやってしまうけど、やるまでに少し時間が掛かるところは理性的。 しかも、妄想でやってしまうという想像力の豊かさが素晴らしい。 そこまでならギリギリセーフだったのかも知れないけど、それを文章にしてしまったのがよくなかったね。 文章にしたらアウトという法律があるのかどうかはよくわからないけど、書いたことで物語が動き始めた。 これは純愛なのか、淫行なのか、とても悩ましい。 妄想しただけならセーフだと思うけど、文章にしてしまったらアウトのような気もする。 本人が喜んでたので合意ということになりそうだけど、合意があってもJKだとアウトかも知れない。 そんな純愛と淫行の境界線を探る哲学的な深みのある作品です。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-11-05 20:00:12)
12.  ヴィンセントが教えてくれたこと
ダメ人間だけど、いい人。 聖人のハードルをかなり下げてくれたので、自分も聖人になれそうな気がしてくる。 ラストの食卓はなんだかよくわからないけど、幸せな家族のように思えて、微笑ましかった。
[地上波(字幕)] 7点(2019-05-10 16:06:17)
13.  ウォーム・ボディーズ 《ネタバレ》 
骸骨が不憫過ぎて、どう考えてもハッピーエンドとは思えないんだけど、いい話でした。 ホラーは苦手で、特にゾンビ系のグロテスクな映像は駄目なんだけど、この作品は許せる範囲のグロさで良かったです。 人間の女の子に恋するゾンビという設定が斬新で、銃で撃たれて血を流してるのに喜ぶというよくわからない状況を作り出したことが素晴らしいと思います。
[DVD(吹替)] 7点(2016-09-17 12:50:08)
14.  ヴァンパイア(2011)
これは悩ましい作品ですね。 映像としては大好物なので甘い点数にしておきますが、物語としては消化不良。 アデレイド・クレメンスがやたら魅力的だったので、がっつりラブストーリーにしてくれた方が良かったな。 いっそ彼女を助けたところでエンドロールならすっきりしただろうけど、ちょっと蛇足という印象の終盤でした。 それでも、今見終わったとこなのにまた見たくなってるので、かなり中毒性のある映像です。
[DVD(字幕)] 7点(2016-08-28 16:50:17)
15.  海辺の家
親子関係の再生を描いた物語というコンセプトは良かったけど、それだけじゃ華やかさが足りなくなりそうなところを隣のエロい娘がいい仕事したね。 母親も同じくエロいという設定も面白かった。 悪いことも良いことに繋がるというシナリオ構成も上手かったし、ラストの纏め方も好感が持てた。 息子の説得に癌を利用せず正面から向き合ったのも良かったと思う。 感動で涙するということはなかったけど、更生して行く息子の姿が爽やかで、後味の良い作品に仕上がってると思います。 あと、どうでもいいことだけど、海辺の家というより、崖の上の家といった方が相応しいような気がした。  
[DVD(字幕)] 7点(2014-07-07 21:13:51)
16.  ウソから始まる恋と仕事の成功術 《ネタバレ》 
嘘のない世界という設定は斬新で面白かった。 嘘がないはずなのにカジノはやっぱり客を騙して儲けてたり、皮肉も効いてる。 嘘を手に入れて良い事に使うというのも感動的。 もし自分だったらどうするかな?とか、いろいろ考えさせてくれるいい作品でした。
[DVD(吹替)] 7点(2013-01-06 09:20:31)(良:1票)
17.  ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~
もっと暗くてじめっとした作品かと思ってたけど、意外にも笑えました。 冒頭の地獄車から爆笑です。 そんな縁起の悪いもの廻させるなよと言いたい。 しかも、2回も…。 何かの罰ゲームなんでしょうか? 本編も結構笑いどころ満載で、あり得ない倫理観の連発に笑いが止まりませんでした。 特に妻夫木聡は頭がおかしいとしか思えなかった。 広末涼子の艶かしいエロさも良かったし、全体的によく出来た作品なんじゃないでしょうか。
[DVD(邦画)] 7点(2010-07-26 12:32:18)
18.  うる星やつら3 リメンバー・マイラヴ
後の作品で作画が変わってしまうことを考えたら、この作品が如何に素晴らしいかを思い知る。 そういう意味では満点を付けたいくらいなんだけど、まあ、内容も加味して冷静に判断するなら、これくらいの点数ですかね。 登場キャラの中ではO島が好きで、まるでこの作品のオリジナルキャラのような顔をして現れるところがいいですね。 そういうのが許される緩さが心地いいです。 あとエンディングの曲も好きで、あの可愛い観覧車と共に心に残っています。 
[ビデオ(邦画)] 7点(2009-09-11 16:42:23)
19.  ウォーリー
前半は台詞を必要最小限に抑えた斬新な演出でいつものピクサーらしくない雰囲気を感じたけど、後半はやっぱりいつものピクサーらしくドタバタ展開に。 僕としては、前半のシュールさが好きだったけど、物語の盛り上がりみたいなことを考えるとこの構成も仕方ないのかな。 それなりに感動もしたし、ユニークな演出にクスっと笑えたりもする。 意外にいい作品に仕上がっていたと思います。 ところで、この作品を字幕で見るというのは野暮だと思うんですけど、意外と字幕で見てる人が多いので驚きました。 ロボ語とでも言うか、何か喋ってそうだけどはっきりとは聞き取れない感じがとても良くて、段々耳が慣れてきて、喋ってる言葉を自然と理解できるようになる感じに素敵な印象を受けました。
[DVD(吹替)] 7点(2009-02-04 17:42:47)
20.  ウェイトレス おいしい人生のつくりかた
パイを食べたくなった。
[DVD(吹替)] 7点(2008-04-18 12:07:03)
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