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プロフィール
コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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1.  ダンサー・イン・ザ・ダーク
母の愛は、何処の世界でも変わらず、愚直でありながらも深い。それが只のファンタジーなのだと社会が幅を利かすのならば、こんな不幸な事はない。幼児虐待が、日々報じられるこの世の中、子を持つ母親には観てほしい一作。是非にでも。
10点(2002-08-21 20:55:11)
2.  丹下左膳餘話 百萬兩の壺
何と言っても脚本が素晴らしい。他も人情臭さ、音楽の格好良さ、笑い所、どれをとっても素晴らしい。主人公の「腕っ節が強く人情味ある、ややダサい何所かにいそうなヒーロー像」は、いわゆる「スーパーマン思想」ってゆー胡散臭さがなくて、イイ。本当にセンスのいい作品は時代を超えるなぁ、と。個人的にはチャンバラシーンが物足りないが…へぇぇ?…GHQが削除したのか!?万死に値する!そこが惜しい。限りなく満点に近く、時代を超える数多の時代劇ヒーローに、最大限の敬意とした「9点」です。
[DVD(字幕)] 9点(2006-05-16 03:18:54)(良:1票)
3.  太陽がいっぱい 《ネタバレ》 
ラストシーンの「天網恢々租にして洩らさず」みたいなバッサリ感は、かくや名刀の如く。すんごい切れ味。「悪い事はなぁ~でけへんよぉになっとるんやぁ!」と、何でか親と一緒に観てて、説教めいた一言を戴いてしまった記憶が。しかしハイスミス原作って、映画に外れが無いですよ。原作も一回読まなきゃなぁ~…。
9点(2004-10-10 00:32:33)
4.  ターミネーター2
続編映画には何の期待もしていなかった。ていうか前作、あまり好きじゃなかったから余計に。イザ蓋を開けたら吃驚。強烈なカウンターを喰らいました。これからは続編も嫌わずチェックしよう。
9点(2003-05-04 22:32:56)
5.  大魔神怒る 《ネタバレ》 
一作目「大魔神」に続き、二作目のタイトルに付いた単語は、まさかよもやの「怒る」である。既述ではありますが、私も「前作でアレだけ荒ぶっといて、ワザワザ今作で怒る、とか、怖過ぎやろ大魔神!」と、ぷるぷる震えながら観賞。  冒頭、逃亡を図る領民の虐殺に始まり、千草・名越領への無慈悲な夜襲、その後の「発破による武神像突貫爆破!」で、物語の前振りは完了です。礫になろうとも、武神像。弾正の配下・鬼子島玄蕃が乗った舟を襲撃・沈没せしめる、いわゆる激おこ状態。胸に刺さった礫は「ワシ、完全に怒ってます」というダイイングメッセージです。その後、兄勝茂、十郎、嘆き悲しむ民衆の眼前で、さゆり嬢を火炙りにするという弾正。「武神像は女の涙で大魔神に覚醒する」という前作でみせた特性を、弾正は知る由もありません。  荒ぶる大魔神は、モーゼの如く湖を二つに裂き、破壊に次ぐ破壊で御子柴勢をビビらせます。大魔神、そこが名越領であろうともガン無視で破壊です。怖いよ!ガン無視で荒ぶる大魔神、怖いよ!冒頭で武神像を木っ端微塵にした発破作戦も徒労に終わり、最終的に「動く石仏に対して、舟で逃げる」という巧妙な手段に出た弾正ですが、大魔神、まさかの発火技で弾正を火炙りに処します。まさしく「目には目を」です。若しくは「弾正なら、爆死に準じる死に様が妥当」との判断でしょうか。怖い!  やー…面白かったが、怖かった。大魔神、怖過ぎ。前作のレビューでも書きましたが「大魔神の中途半端な大きさ」が、怖い。次回作は「逆襲」ですか。楽しみです。怖いが。
[DVD(邦画)] 8点(2017-06-03 06:44:22)(良:2票)
6.  タクシデルミア ある剥製師の遺言
入るべき路地を数億本ほど間違え、迷い込んでしまったような。この奇妙な寓話的世界に、良くも悪くも引き込まれてしまった。監督も脚本家も美術もCG屋も、何か「とことんまで行っちゃってる感」というか、貴方たち、どっかおかしいですよ。笑。  蛇足ですが、個人的にはこの監督にバロウズの「裸のランチ」を撮ってもらいたいなぁ、と感じました。
[DVD(字幕)] 8点(2009-07-27 00:34:32)
7.  ダイ・ハード2
前作ほどではなかったが、及第以上の作品。いかにも!と言った感じの堂々たるハリウッド・アクション・ムービー。どーでもよさげなドンデン返しや人間描写の散漫さ、若干の消化不良を感じつつも、テンポの良さがそれらを忘れさせる。 ハリウッドと雪の相性も、何だかカビの生えたジンクスに、なりつつあるね。
[DVD(字幕)] 8点(2008-01-22 00:46:40)
8.  タイガー&ドラゴン(単発ドラマ版)<TVM>
何だよ落語ブームって!今更かよ?トラディショナル・ジャパニーズ・ワンマン・コント舐めとんのか!流行らんでもエエねん!別にエエねん!何でもかんでもブームにすな!ナヌ?「タイガー&ドラゴン」?んん?コイツが元凶か!どないやねん!どないやねん!?ボッハー!(早くも影響)お、面白いがな!!落語、キチンと愛されてるね。やるなクドカン。しかし、個人的には鶴瓶で上方落語が聞きたかった、です。
[DVD(字幕)] 8点(2006-01-22 03:28:21)
9.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 
物騒でタフなお話のクセに、クリスマスムービーでもある。お得な作品である。個人的には屋上からボヤキながら飛び降りるB・ウィリスがなんとも言えず、不憫で愉快。吹替版の野沢那智のボヤキも秀逸だったりします。「もぉやだ!」感が、とてもイイ。
8点(2004-11-12 17:25:01)
10.  大魔神 《ネタバレ》 
大魔神の中途半端な大きさが、怖い。超怖い。その中途半端な大きさの大魔神に対して、用意された美術セットの精緻さがマッチしていて、リアル。余計怖い。  特撮も凄い出来。忠文を磔ごと引っこ抜いた大魔神の手の特撮が、カメラワークの妙もあってどうやったのか分からない。「ひょっとして、中の人が超デカイんとちゃうか…?」と思ったが、橋本力、身長176cmとの事。
[DVD(邦画)] 7点(2017-05-06 01:45:08)(良:1票)
11.  たまこラブストーリー
TV版「たまこまーけっと」にて、主役たまこ演じる洲崎綾のとんでもないぽわぽわ演技にすっかり魅せられた私にとって、この本作の劇場版は「洲崎恐るべし」と驚愕せざるを得ない出来であった。  主役のたまこは、嫌味さの微塵もない全開のぽわぽわ感を以ってして、その物語をぽわぽふっくらわとした暖かさで包んでいくという、まさしく彼女の愛する「もち」のようなキャラクター。  そんな彼女を影ながら(時にはアカラサマに)懸想する幼馴染キャラこともち造が、たまこに想いを告白することで、半ば永続的に続くかと思われていた「たまこの変わらないぽわぽわ世界」は、ちょっとした変化を見せる。  「もちと愛すべき友人、家族、商店街のメンバーへの愛情」が殆どを占めていたたまこにとって、年相応のイロコイ沙汰は正しく青天のヘキレキ。  散々「もち造からの微かな(アカラサマな)ラブ・フラグ」を、持ち前の天然さでスルーしていたツケが廻ったかのように、彼女の周囲はギクシャクしていく。  世界は変わる。徐々にではあるが、その変化について行けてないと実感する時がくる。焦りが動揺に変わり、急に「お控えなすって」「かたじけねぇ」等と、思いもしないセリフが口から出てくる。  だが、皆がその「青春の岐路」的なモノを乗り越えて、前へ進んできたのだと、たまこは知る。そして、物語の最後にたまこは、そのぽわぽわとした足取りをフル稼働させて前へ踏み出す。  そんな当たり前の紆余曲折を、洲崎綾は絶妙な加減で演じ切ったと、私は思った。ブラボー、洲崎。  …あ。作品の感想としては「この甘酸っぱい世界に酔いしれてしまった私のマッチョさを取り戻すために、筋トレとかしたくなった」である。京都アニメーション、恐るべし。
[DVD(邦画)] 7点(2014-10-18 02:07:49)
12.  太陽の王子 ホルスの大冒険 《ネタバレ》 
物語はちょっと地味で暗い冒険活劇、といった印象でしかない出来だと思うのですが、旅立つホルスの航海シーンや、シャケの豊漁シーン、結婚式での宴など、動画スタッフの執念みたいなモノを感じました。  あと、人間の心の隙間から生じる不和や、それらを巧みに操る悪魔、超デカイ肉食系雪像マンモスなんかより、岩の巨人の「のへー」としたビジュアルが、なによりも怖い。
[DVD(邦画)] 7点(2013-02-13 23:32:53)
13.  ダイ・ハード4.0
ヘリの無免許運転や戦闘機チェイスなど、ちょっと悪ノリし過ぎた感もあるが面白かった。ロック古典を「ダセえ」と一蹴するハイテク世代のセリフと「CCRの良さも解らねーとは…」と嘆くローテク世代のセリフが、印象的。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-29 18:15:47)
14.  タナカヒロシのすべて 《ネタバレ》 
30過ぎの独身者の私としては、観ていて他人事じゃなかった。私はタナカヒロシほどボクトツでもないし、モテもしないし、血尿も出ないが。ちょこっとイイ話でした。
[DVD(邦画)] 7点(2008-02-13 23:20:41)
15.  ダイ・ハード3
「48時間」と「ダーティーハリー」を足して2で割ったような出来栄え。シリーズ三作目でソコソコのクオリティとソツのないアクション。及第ってコトで、こんなもんじゃないッスかねぇ。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-24 16:50:01)
16.  ダーティハリー
はぐれ刑事モノのパイオニアとしては楽しめる。スコーピオンの動向のアヤフヤ感が気になりつつも、狂気じみた熱演が好感。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-02 14:50:38)
17.  立喰師列伝
パトレイバーやうる星やつら等、押井守作品に頻繁に登場した「立ち喰いのプロ」がついに集結。ここ数年でもピカイチに馬鹿馬鹿しい内容にもかかわらず、ありえない位のクオリティ。何より凄いのは役者の気合。その中でも、恐らく榊原良子はここ数年かつてない程の熱演でした。笑。何より「押井守流長台詞」がウンザリするくらい聴ける!という所が、ファンとしては嬉しかった。しかし「名作なのか?面白いのか?観といた方がエエのか?」と問われれば、推奨する自信は塵芥ほどもありません。しかし、この作品も間違いなく、純度100%の「押井作品」なのは、確かです。そして観た後に「スタンド蕎麦」食べたくなるのも、ファンゆえ?なんでしょうか…
[ビデオ(邦画)] 7点(2006-12-08 11:18:34)
18.  TATARI タタリ
冒頭部分から登場人物たち(私含む)が騙し騙され、欺き欺かれる展開は、うまい。怖さが薄い分、テンポはいいかな?
[DVD(字幕)] 7点(2006-03-09 08:06:39)
19.  ダブリン上等! 《ネタバレ》 
展開、面白いというか巧いですよね。のほほんとする内容では全然無いのに、視点のどこかがスローで優しい。コーヒーにブラウンソースや最中にアゴへの一撃を食らわす中年女性、テレビに映った自分の髭に泣く女の子のキュートさ等に、ついつい笑。それらのシーンも良かったが、何でか女の子をグーで殴るシーンが私的に一番の大爆笑。フェミニストなのに!笑。
[DVD(字幕)] 7点(2006-01-13 02:23:29)
20.  ターミナル
最初の外国人旅行者と空港職員の擦違いにウンザリ。「なんでこんな不躾な外国人が主人公なん?こんなヤツぁ自国から出んな!出すな!」と、ナショナリズムな空港職員みたく憤慨しつつも、徐々に感情移入してしまう。ついつい応援までしてしまう。ラストはチョコッと切れ味悪いかな?と感じつつも、面白かった。あ、噴水が出ないのとエアコンダクターの別離など、ちょい納得いかん部分もありましたが。あとCGの使い方も、不粋だった気も…まぁ、いいがかりレベルですが。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-28 16:46:19)
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