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ロカホリさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1504
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自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  天使と悪魔 《ネタバレ》 
原作未読。ヴァチカンやカトリック、イルミナティなどの知識があれば謎解きも含め存分に楽しめそうですが、やはり日本人の大多数はピンとこない気がしますね。私も多少知識がある程度なのでコンクラーベなどは「あー、あったっけなぁ」と思い出しました。でも宇宙の始まりのビッグバンや宗教的に言う神の天地創造が、科学の力で解明される可能性を感じる反物質っていう物は面白い存在だったし、宗教の必要性を感じさせたり上手くストーリーに絡めていて興味深かった。教会の権威を守るためにキリストのような自己犠牲の精神を見せつけたカメルレンゴに比べ、ラテン語も読めない教授はどうなのかなと思いましたけども。なんでも科学で解明してしまうのは夢が無くなるし、大なり小なり信仰も必要かもとは思いますが、なんでも度を超えると怖いですね。 それにしても科学は何かと敵が多いな。
[映画館(字幕)] 6点(2009-05-21 22:08:46)
2.  デイ・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
タイトルはロメロの「デイ・オブ・ザ・デッド(邦題:死霊のえじき)」と同じでリメイクを思わせますが、「一杯喰わせ者」なので要注意。脚本も演出もグダグダで肝心のゾンビは感染した途端に天井を這いずり回ったり凄い跳躍したり人間離れ(まぁある意味そうだが)した超人と化すわ、集団で襲撃し人間を捕まえたら暗闇に連れ去るという意味不明な行動をしたりする。「その場で喰え!バカヤロ~!(猪木風)」と心の中で叫びました。 結局は予算が無いだけなんだろうがセンスが微塵も感じられず「監督誰だよ」と思ったら、13金シリーズやハロウィンシリーズを撮った事もあるスティーヴ・マイナーとは絶句。最近見なかったけどここまで墜ちたのね。
[映画館(字幕)] 1点(2008-11-01 20:50:30)
3.  デッド・サイレンス(2007) 《ネタバレ》 
建造物や小物など美術はよく出来ていて、相変わらずカット割りやカメラアングルは見せ方を考えていて上手い。ただ、最近は【呪怨】をはじめとしたJホラーの影響は大きいようでこの作品もそれを感じさせますね。 腹話術師と操り人形、なるほどなぁと思いましたがこの人たちは今後も「大ドンデン返し」で行くんでしょうか?
[映画館(字幕)] 6点(2008-03-24 22:58:20)
4.  テラビシアにかける橋 《ネタバレ》 
原作未読。原作は児童文学の名作なんですね。CGや演出や役者は控え目ながらも、それぞれに置かれている立場や考えが分かりやすく、現実と空想の世界も上手くリンクさせていてテンポがいいです。95分と短かめですが、かなり魅せられました。家庭の苦境や学校でのイジメなど難しい心情を巧みに演じたジェス役のジョシュ・ハッチャーソン。ロック風というかパンク風なファッションが尖がってて、個性的なレスリーにピッタリだったキュートなアナソフィア・ロブ。子役はどの子も良かったですが主役の2人はとても可愛いですね。要所に配した役者もみんな好い味が出てて良かった。現実逃避って言葉は悪いけど時には必要なんだよね。ちゃんと現実を直視しつつ息抜きの場が必要だな。 予告編はネタバレし過ぎでしょう。アレは残念な構成だった。
[映画館(字幕)] 7点(2008-01-31 02:12:57)
5.  デス・プルーフ in グラインドハウス
やっぱタランティーノの音楽セレクトは趣味が良いというか好みだなと。相変わらずの役者が泣き入りそうな、だらだらした会話(でもたまに貴重な事を言うので要注意)があるのでカー・アクションが物凄くインパクトがあるというか引立った。それからカート・ラッセルはポセイドンを観て終わったと思いましたが、まだまだ行けるというのが分かりましたね。 タラは脚フェチでしたか。
[映画館(字幕)] 7点(2007-09-09 18:50:11)
6.  転校生-さよならあなた- 《ネタバレ》 
序盤は台詞回しやカット割りが無駄に早く、捲くし立てる様なので、ちょっと落ち着けと思いましたね。オリジナルに合ったようなモロな描写は無いですが、原田知世と石原さとみを足して割ったような感じの蓮佛美沙子さんは体当たりで見事に主役を演じ切ったと思います。歌声も素晴らしかった。映画にとてもマッチしていた主題歌を既に作っていたという寺尾紗穂さんと出会えたのは運命的だわ。生と死も入れ替わる今回は旧作より一歩踏み込んだ最後はせつなく、あの歌がまたそれを印象付けています。 【余談】そういえば「長野は新幹線も停まるのに何にも無いんだなぁ」と2回行っただけで思ってた浅はかな私をお許しください。尾道の時も思ったけど綺麗な山々や峠や寺など探求してみたいなと思いました。
[映画館(邦画)] 7点(2007-06-30 01:14:26)
7.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 
予告からは考えられない展開ですね。荒唐無稽で無茶なお話ながら斬新な設定、ビジュアルの良さとスピード感溢れるカーチェイスなどのパワフルな描写で乗り切ったかな。冷静に考えたらさすがブラッカイマーの映画だなと矛盾も浮かびますけども、主役を演じているのがデンゼル・ワシントンだから許されちゃうんだろうな。
[映画館(字幕)] 6点(2007-03-24 01:47:58)
8.  ディパーテッド 《ネタバレ》 
オリジナルは未見。ニコルソン演じるギャングの親分は街を牛耳ってるという割にその描写が弱い。手下も少なく、優雅な生活を送るでもなく、ちんけな田舎町の親分といった雰囲気でしたね。で、その組織のために何人も何人もお互いにネズミを潜入させているのがなんとも滑稽というか。FBIも絡んでるし、もうちょっとグローバルに描いた方が説得力あったかも。話的にはフリも分かりやすく役者も演出も巧かったため飽きませんでしたけど。 
[映画館(字幕)] 6点(2007-01-29 23:01:20)
9.  テキサス・チェーンソー ビギニング 《ネタバレ》 
過去を描いた作品だけあり、ソコに至る理由が判明しますが、ほとんどホイトのせいだと言うのはさすがです。もうね、リー・アーメイ演ずるホイトの狂いっぷりが素晴らしいです。あそこまで澱み無く、「俺が法律だ!」と言わんばかりに狂っている様は惚れ惚れしますね。 マイケル・ベイ、(内容はおいといて)ヒットメーカーとして大成功していますが、人材支援にわざわざプロダクションを立ち上げただけにコッチ系もドンドン作りそうですね。ホラーに関しては、この人のお陰で映像や内容の質が高くなっているのは確かだな。この会社ホラー以外も作るんでしょうかね?
[映画館(字幕)] 7点(2006-11-18 00:01:44)
10.  DEATH NOTE デスノート the Last name 《ネタバレ》 
原作の良いトコ取りと言うか、第1部2部の良いエピソードを取り入れて無駄なキャラを削るとこんなモンかなと。大学でのシーンはLにひょっとこのお面をつけさせ笑いを狙ったせいで、せっかくの緊張感のある次のシーンが台無しになってて勿体無かった。2部で詰め込むにはしょうがなかったのかも知れないが、全体的に月vsLの手に汗握る心理戦が描けてないな。原作信者ではないですが、あの分量は相当あったけど映画では内面も描写も無く脳内補完が大変。時間の経過も下手で分かり辛いのが難点か。原作を読んでない人はぜひ読んで欲しいですね。 藤原は若手の中では抜群に良い役者だと思うけど、原作を読んでいた者としてはやっぱ月には向いてないな。後半ではもっと凶悪な面構えを見せて欲しかった。引き画ばっかの撮り方の問題かな?あと死神の凄みが無く、使い方も見せ方も下手で残念でした。まぁ及第点はあげられると思います。
[映画館(邦画)] 6点(2006-11-06 17:52:47)
11.  ディセント 《ネタバレ》 
洞窟で心の奥に秘めた疑惑から仲間同士が殺しあうのかなぁ、と思いながら観てましたが中盤から地底人が出るとは。しかもスプラッターw。その地底人は暗闇で生息しているんだから「コウモリみたいに超音波で判断してるんだろうな」とか思ってたら【目が見えないだけ】らしい。「あれ?地上で狩してるんじゃ?」とか突っ込みたくなりますが、まぁこの手の作品には野暮な突っ込みは無粋なモンですね。おかげで暗視カメラで仲間が食われるのを最前列で見るなんて、なかなか乙なシーンが作れたワケだし。暗く狭い洞窟というシチュエーションは好いトコに目を付けたな。平衡感覚も無くなり精神も崩壊してしまう恐れもある。おまけに何かが出てくるかもしれない恐怖。闇は怖いわ。おまけに今作は元々の事故から来る精神薄弱、新たに生まれた仲間への疑念疑惑、地底人の恐怖。壊れちゃうのも理解できますね。あの最後、幻覚の娘が実は地底人で喰われる寸前、て方がインパクトあった気がするがストレート過ぎるので彼女の今後を想像するのも面白いか。
[映画館(字幕)] 7点(2006-08-20 01:39:41)(良:1票)
12.  DEATH NOTE デスノート(2006)
序盤はエキストラや端役が物凄いしょっぱく、世界各国に配給が決まっていると聞いていたので、また日本の恥を晒すのかと思いましたが、主要キャストが出て来てからは無難に回ってくれて多少ホッとしました。ただ頭脳明晰、スポーツ万能、世界を変える強い信念と強靭な精神力を持ち合わせた完璧主義のキャラクターであった月が、いまいち行き当りばったりな上、ヘナチョコ風で魅力半減。おまけに字が下手で萎え萎えでした。 原作にはいないオリジナルキャラを出すと大体が破綻をきたすワケですが、月の信念を表現するに当り、今作の詩織はなかなか筋に合っていて良かったかな。まぁおかげでナオミが薄っぺらくなりましたが。 リュークは日本映画のCGらしく案の定安っぽくて陰影が妙でした。死神は見たコト無いのでなんとも言えませんが、生物(?)らしく出来ないならWETAとかILMとか大手に発注しようとは思わないのかね?もしくはもっと海外に出て学んでくるなりしないと日本のVFXは世界に措いて行かれる一方なんだけどなぁ。既にかなり後方なんだけど。 後編と合わせて一本の評価としたいところですが結末は如何に。
[映画館(邦画)] 5点(2006-06-21 22:53:01)(良:1票)
13.  ティム・バートンのコープスブライド
皮肉と教訓が入り混じりオマージュや小技も満載、エルフマンの音楽やキャラクターのデザインも良い。バートン・ワールドを堪能できたかな。ただ余韻がもうちょっと欲しいな。上映時間も短いし。
[映画館(字幕)] 7点(2005-10-26 03:20:09)
14.  デビルマン 《ネタバレ》 
神格化されている原作を無謀な実写映像化にしたのは、ネタ切れとお金なんだろうなと。やるのであれば、社運を賭け三部作くらいでやらないとまとめられないのは明白だったはず。手を出すならば責任をキッチリ取れと。せっかくの名場面(原作)が、ぶつ切りで中途半端に繋ぎ合わされていて「父ちゃん情けなくて涙でてくら~」という感じ。合体シーンはデーモンが精子だしシレーヌには失笑、ジンメンやサタンが最初からネタばらししてるわ、悪魔特捜隊はチンケな白装束集団だわ、牧村家襲撃もコント並。衝撃も何も無く淡々と原作の流れ風に消化といった「入れときゃ良いだろ」という考えが見受けられる。公開を遅らせてクオリティを上げたと言うCGはPSからPS2になった程度。一番アレなのは大根以下の役者陣。アイドル映画にこのネタはやらせないで欲しかったな。学芸会のようで月曜ドラマランド(分からん人スマン)かと思った。永井豪も永い付き合いの東映の社長に頼まれて断れなかったのは分かるが、原案にとどめたりアニメにさせるなり手はあったと思うけど。製作陣はわざわざ敵を作っちゃったなぁ。原作を知らずにコレを観て満足された方は、原作を読まない方が良いかもね。
0点(2004-10-12 19:00:23)(笑:1票) (良:3票)
15.  テキサス・チェーンソー 《ネタバレ》 
製作にマイケル・ベイがいるせいか、映像的に質が高く感じた(ホラー映画としては)。あの家も映画用に作ったのかと思ったら、現存する建物だそうで、あの嫌な雰囲気を労せず手に入れ運が良いというかなんというか。レザーフェイスがちょっと弱いかなぁと思いましたが、愛すべき(?)ずっこけ具合も描かれており概ね満足です。でも腕落とされて次どうすんだろう? 余談ですが、指定席制のシネコンの劇場で4人しかいなかったんですが、開始数分前に私の後ろの席に小学生くらいの子供二人を連れたお母さんが着席。隣のスクリーンで「クイール」をやってたんで、気になって声をかけたところ案の定間違い。どんな反応を示すか見たかったんですが、「トラウマになったら…」と、良心の呵責に耐えられませんでしたね。
6点(2004-03-29 18:51:02)(笑:1票)
16.  デス・フロント
塹壕、美術や暗い映像美なんかはよく出来ていたけど、ストーリー的に中途半端だった。落ちも定番っぽい。   
5点(2003-10-19 17:15:30)
17.  デッドコースター 《ネタバレ》 
邦題のタイトルは良いけど、普通にファイナルデスティネーション2で良いと思う。新規開拓狙い?死に方がパワーアップしていてなかなか楽しめた。結局、運命には逆らえないのならば、あの人もあの後・・・。3はあるのかな?
7点(2003-10-12 22:05:12)
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