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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ドッグ・イート・ドッグ
どうしようもないヤク中達の犯罪劇。 細かい犯罪じゃ埒があかないと、一攫千金目指してデカい山に手を出すが、捕まる気はサラサラないと言い張る調子に乗ったジャンキー達。 もう行き着く先は破滅しかなく、とても明るい未来が待ってるとは思えないが、こいつら目先の金しか見えてない清々しい程のクズなので、何を言っても無駄だろう。 とにかく、ウィレムデフォーのキレっぷりが良かった。冒頭から変顔で笑いを誘ったかと思えば銃をぶっ放しまくるヤバい奴。 主人公達に全く共感できないので、早く破滅しないかなぁとか考えながら見てました。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2017-11-16 10:34:44)
22.  トゥモロー・ワールド
皆一様に長回しがー長回しがーって言ってますが、敢えて違う事語ろうにも何も思い浮かばないので、結局長回しがー長回しがーと騒ぐしかない。それ位長回し界においては衝撃をもたらした映画だと思う。特に中盤のジュリアンムーア絡みの奴。血糊とかいっぱい付いてるわけでもし途中誰かとちったらやりなおすの相当面倒くさいだろうにそれを考えるともの凄い緊張感だったのではないかい?とか映画の内容そっちのけでそういうことばかり考えておりました。ここまで長回しが多いとかえって物語に集中できないのでやり過ぎるのも考えものだと思うの。
[DVD(字幕)] 7点(2017-10-12 21:50:22)
23.  トンネル 闇に鎖(とざ)された男
とにかくトンネルが崩壊していく映像が圧巻でトラウマレベル。もうトンネルに入れない・・・。 狭い地中での描写と地上で救助活動する人々のドラマが交互に描かれる。 絶望に次ぐ絶望、生き埋めで死ぬのだけはマジ勘弁!そう思った。 生き埋めになった男の妻役のぺ・ドゥナはアクション俳優ばりの活躍で一人トンネルへ救助に向かうのか!と思いきや・・・ 救助隊の人達の為に料理を作ったり世話を焼いたりしてなんとも家庭的な役柄でなんか新鮮だった。
[DVD(字幕)] 6点(2017-09-22 18:30:02)
24.  ドラゴンへの道/最後のブルース・リー
ブルース・リーの映画を1つ勧めるとしたら迷わずこれを推す。 他の作品に比べてリーの役柄がそれほど重くないというか背負ってるものが軽いので、まず気軽にアクションを楽しめるという点。 そして、これまでラスボスがしょぼくて張り合いがなかったのに対し、本作のボスはかなり強く、互角の名勝負を繰り広げている為見応えがあるという点。 リーの役柄も前半のコミカルな感じがまた良くて、でも悪いやつらには容赦しないというそのギャップに萌えるので非常に好きである。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2017-07-11 23:01:32)(良:1票)
25.  ドラゴン怒りの鉄拳
アクションだけでなく冒頭の師匠を失って泣き叫ぶ演技やキスシーンなどリーの色々な表情が見られるので好きな作品。 もちろんアクションシーンでの鬼気迫る表情は迫力があり凄いインパクトであった。 また、リーが複数の敵と同時に戦うシーンとかで引きの画を多用したり、見せ方が巧いと思った。 ちょっと笑ってしまったのが、リーが敵に追われ身を隠す為に一人旅に出たと思ったら、いきなり一人で薪をおこし謎の動物の肉を丸焼きにして食べるシーンだ。一体何の動物なのか気になってしょうがなかった。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-07-09 19:38:04)
26.  ドラゴン危機一発
久々にブルース・リーが観たくなり鑑賞。 ストーリーがあまりにつまらないし、かなり悲しい内容なのでスカッとアクションを楽しみたい方にはあまりお勧めできない。 ある人物が行方不明になり、観客は早々に殺されたとわかるのだが、それをブルース・リーと敵側とで「探せ!」「探してる!」の攻防がひたすら終盤まで繰り広げられるので、引っ張りすぎだし先が読めるのでつまらない。ここがテンポを悪くしている要因だと思う。 1番好きなシーンはラスト、リーが悪の親玉の元へ乗り込む時に、何かスナック菓子的なものをむしゃむしゃ頬張りながら向かうシーン。普通ものを食べながら戦いに行くなんて間抜けな図だがリーだと不思議と格好良いんである。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-07-09 19:25:13)
27.  ドクター・ストレンジ
アメコミものとしてはかなり異色。 医者が主人公だし、東洋の文化を取り入れてるし、時間や空間を操るといった能力もぶっ飛んでて良い。 登場人物皆が信念に基づいて行動しており、主人公に至っては医者に復帰するという目的のために戦っているので、単純に敵を倒してスカッとするというような王道とは少し外れた所もまた良いと思った。 空間がねじ曲がったりする映像がとにかく凄くて、それだけでも観る価値があると思う。 また、MCU作品ながら他と関わりが薄い為、単独で観ても全然大丈夫である。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-06-21 19:43:43)(良:1票)
28.  トレインスポッティング
新作が公開されたので見直してみたが、今観るとさすがに古いし、薬をテーマにしたもっと衝撃的な映画が沢山作られてるので、そんなにインパクトもない。 青春ものとしてもキャラクターが皆退廃的すぎて盛り上がらない。 ロバートカーライルのキレ演技が面白いぐらいしか見所がない。
[インターネット(字幕)] 4点(2017-04-12 00:10:34)
29.  ドント・ブリーズ
ホラーを期待すると微妙だった。 まず、主人公2人がクズなのでどうなろうと知ったこっちゃない。むしろお爺ちゃんを応援したくなる。 アメリカ映画にありがちな田舎のデカい家に入ったらとんでも無い事になっちゃった系映画。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2017-04-03 14:00:10)
30.  ドーベルマン(1997)
久しぶりに観たけど、これ約20年も前の映画なのかぁ! でも、今観ても全然古臭さを感じないね。タランティーノに影響を受けてこういうスタイリッシュな犯罪映画が量産されていた時代ですが、その中でもこの映画はかなり光るものがあったと思う。 小気味良いサウンドと銃撃戦の凄まじさ。ヴァンサン・カッセルのカッコよさと、反則的な強さの銃(小型ミサイルを発射できる)。リアリティよりも漫画的な面白さがてんこ盛りで、とにかくぶっ飛んでた映画である。
[DVD(邦画)] 7点(2016-12-14 00:36:35)
31.  遠くの空に消えた
実に大ざっぱな映画。 空港建設に反対する村を舞台に描かれるひと夏の物語だが、色々な要素を詰め込み過ぎて全体的に大味な作りになっている。おまけに上映時間が長い長い。もっとテンポよくまとまっているのなら長さを感じないだろうが、これは永遠にも思える2時間半だった。もう少し無駄なシーンを削れなかったのか。 ストーリー自体もよくあるベタな田舎の物語だし、ファンタジー要素が多いので、そこで頓挫してしまう人も居るだろう。  ”奇跡は行動しなければ起こり得ない”というのがテーマなんだと思うけど、結局奇跡は起こらないというね(現実は厳しい・・・。) まあ、意味はなかったけどミステリーサークルを作り終えて満足気な子供達の笑顔を観ていたらそんな事どうでも良く思えました。
[DVD(邦画)] 4点(2016-08-23 17:11:25)
32.  東京無国籍少女
はっきり言ってストーリーはつまらないです。 意味ありげな押し問答と、ヒロインが虐められる様をゆったりとした音楽に乗せて延々と見せられるだけ。 押井守はもう実写撮っちゃだめだと思った。映像にも全くセンスを感じられないし、何をやりたいのかさっぱりわからない。 結局清野菜名でアクションをやりたかっただけですよね。 実際、突如として始まるアクションシーンだけはやたら気合が入っていた。が、敵の兵士のあまりのまぬけぶりに興醒めし、一気に白けてしまった。 清野菜名のアクションだけは素晴らしいと思う。
[DVD(邦画)] 3点(2016-05-11 23:21:07)
33.  ドローン・オブ・ウォー
映画全体を流れる重い空気とやるせなさ。戦争の悲惨さと不毛さが十二分に伝わってくる。 現代の戦争はここまで来たのかと、ある意味知らない人は見て損はない内容かと思う。 映画だとわかっていてもミサイル発射スイッチを押してから着弾するまでのドキドキ感は相当なものがあった。 戦争は恐ろしい・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2016-05-11 23:12:42)
34.  東京ゴッドファーザーズ
『PERFECT BLUE』『千年女優』と、常にメインストリームとは一線を画す題材を選んできた今敏が今回描くのはホームレスが主役の物語。 キャラクターといいその世界観といい完全に今敏ワールドが堪能できる。前述の2作品に比べてわかりやすいし、普通に感動できる物語なので万人にオススメできる。今敏入門編にも最適な作品と言えるだろう。 ただ、ストーリーが一本調子だし、突然陰謀に巻き込まれる大味な展開や、都合良すぎる展開が目を引き、ストーリーよりもキャラクターに頼りがちな印象を受ける。そこがちょっとマイナスポイント。 
[映画館(邦画)] 7点(2014-12-21 17:49:03)
35.  トランセンデンス(2014) 《ネタバレ》 
なんという無理矢理なハッピーエンド! 散々暴走して実は人類の味方でしたってか(笑) その前の人類との戦うシーン要らなくね?なんと、一人も殺してない!とか驚いてたけど、驚くのはこっちだよ! あまりに抑揚のない展開だったから、最後にちょっとだけアクションシーンを盛り込みましったってのが見え見えなんだよ!騙されないぞ! こんな御都合主義満載の映画作りやがって!最後に愛は勝つ!?キャラクターの掘り下げが甘いから全くラブシーンに感動できねぇよ!ジョニデの魅力も全く引き出せていないからな!  あーすっきりした。
[DVD(吹替)] 1点(2014-12-17 13:30:36)
36.  東京流れ者
清順の美学が炸裂した傑作! 低予算を逆手に取って簡素化、抽象化されたセットが逆にアヴァンギャルドな映像美を放つ。 渡哲也がとにかく格好よい。仁義に厚く、義理堅い上に硬派で、拳銃の腕も天下一品というスーパーヒーローだが、一つだけ弱点があって、それは射程距離が10メートルなんですね。例え10人以上の敵に囲まれていようとも、決死の覚悟で物陰から飛びだし、いちいち10メートル以内に突っ込んで行って銃撃戦を行うという無鉄砲さが逆に面白い。見てるこっちは「そんな馬鹿な!」と叫ばざるを得ないが。 映画は普通じゃつまらないと言う清順の、その"普通じゃなさ"が頂点に達するのがラストの銃撃戦だ。真っ白い空間に置かれているのはピアノだけ、主人公とヒロインの服は真っ白で、敵は皆真っ黒。つきつめられた簡素化がここで極まる。そして、格好よさのみを追求した銃撃戦が繰り広げられる。観てる方はポカーンと唖然とするしかないが、あまりの格好よさについリプレイして観てしまった。というか、この映画の主人公は当たり前のように弾丸をかわすが、もはや格好よさの追求に忙しくてそんな些細な事はどうでもいいんだろうな。美学を追求するとリアリティが消え失せる見本のような映画であった。
[DVD(邦画)] 8点(2014-12-05 15:10:55)
37.  時をかける少女(2010)
仲里依紗主演って事で誰しもあのアニメ版に近い感じなのかと期待しただろう。 しかし、蓋を開けてビックリ!現代の女の子が70年代にタイムスリップするだけという内容。 むしろ大林版のオリジナルの方をリスペクトしている感じか。 結局、アニメ版とオリジナル版両方のファンを取り込もうとしたんでしょうな。二兎を追うもの一兎をも得ず。なんとも中途半端な内容で方向性を見失っているとしか思えない。  そもそも、なんで科学者が研究の片手間にあんな凄い薬を開発できたのか謎だし。 タイムスリップしても大して驚きもせず、すぐに馴染んでしまう主人公にも唖然。っていうかお母さん死にそうなのに、何をグダグダ恋にうつつをぬかしとるのか。イライラさせられっぱなし。 せっかく70年代にいったのなら現代とのギャップによる笑いとかもっと散りばめればいいのに。笑いもおきなければ感動も薄いというどうしようもない映画。
[DVD(邦画)] 3点(2014-11-06 20:38:15)
38.  図書館戦争
ストーリーがつまらなさ過ぎて… ここまで緊張感のない戦闘シーンもなかなか無い… 戦争が行われているというのに、戦場で何をのんびりいちゃついているのか。ナメてるとしか思えず、リアリティが全く感じられん。 一応教官とヒロインの恋物語が描かれていくがあまりにありきたりな展開で全然ドキドキしない… この内容で2時間超えは長いよね。
[DVD(邦画)] 2点(2014-11-03 21:07:58)
39.  トゥルー・ロマンス
千葉真一のカンフー映画3本立に女の子を誘うクリスチャン・スレーター。あっさり断れ、玉砕!この時見せる寂しそうな表情が切なくて泣ける。 それでも一人で観に行って目を輝かせながら観るスレーター。その姿はタランティーノそのものなんだろう。家に帰ってからも「男たちの挽歌2」を観てるし(笑)  ストーリーは映画オタクの青春暴走ラブストーリーという感じか。はっきり言ってリアリティはない。映画オタクのファンタジーとして楽しむのが筋だろう。だが、豪華な俳優陣の演技など見所は多い。まず、ゲイリー・オールドマンの不気味で狂った演技が凄い。インテリアの電球をブンブン振り回して威嚇してきます。この小道具は素晴らしいですね。しかし、ただの映画オタクが拳銃一つで全員葬り去るのは荒唐無稽も甚だしい。「タクシードライバー」みたいに入念に準備をしてから乗り込んだのならまだしもねえ。あと、普通麻薬まで盗むか?確かにその方が映画としては盛り上がるけどさぁ。 それからこの映画屈指の名場面。クリストファー・ウォーケン対デニス・ホッパーの対決は見逃せない。ためてためてドッカーンなタランティーノ節炸裂! あと、家でごろごろしてテレビ見てるだけのブラピがもったいなさ過ぎる!
[DVD(字幕)] 8点(2014-10-19 14:02:29)
40.  TOKYO TRIBE 《ネタバレ》 
全編を貫くテンションの高さがヤバい。開始5分でテンションがMAXになり、そのまま折れ線グラフが下がることなく最後までノンストップ。なんというパワー。ただ、ひたすら音と映像の洪水に圧倒されっぱなし。  ストーリーはかなりツッコミ所満載だ。真面目な人はあまりのハチャメチャな展開に怒りを覚えるかもしれない。この映画を構成しているものは主に3つ、ラップと暴力とパンチラ。 あとは濃すぎるキャラクターのオンパレード。中でも一際輝いていたのが清野菜名。キレのあるアクションとクールな佇まいにヤラレた。そして、鈴木亮平のあの肉体。殆ど露出狂(笑)というより前日に『HK変態仮面』を鑑賞した為。それを思い出して終始変態にしか見えなかった。変態といえばやはり竹内力。あのイッちゃってる演技は最高。奴が出てくるだけで大笑い必至!  あと、なんの伏線も無くボディを透明にするマシーンが登場して邪魔なキャラ共を一気に消し去ったり…これには呆れを通り越して大笑いするしかなかった。監督自身、自由で面白ければなんでもいいと言ってる通り、ここまで徹底してやってくれればもう文句なし。  園子温の映画はおもいっきり非日常的な体験ができるから好きなのだが、この映画もまさにそれ。この作り物の狂った世界は最高に非日常な体験だった。   【追記】 初見ではあまりの勢いに圧倒されてしまいただ手放しで褒めたが、2回目を冷静に観た結果、ちょっと物足りない所が目についたので追記したい。 それは、TRIBE同士の抗争があまり描かれていないこと。冒頭で他のエリアに入ったらBUKKOROSU!とか散々煽っていたのに、メラと海の対立が描かれるくらいで、シンジュクやシブヤや練マザファッカー達はラップを披露したあとは出番が少ない。TRIBE同士の抗争をしっかり描く事でクライマックスのTRIBE全員集合がアツい展開となるはずなのに、あれじゃちょっと弱かったかなと思う。 それと、そんなに喧嘩強くなかった海が急に強くなったり…。目の前で自分のリーダーを殺されたのに、メラに対する怒りが弱い。もっと復讐に燃えても良かった。 あと、HANDSの巌。戦車まで出動しといて、殴り込みに行く時は徒歩って一体…。あれで攻めこんだ方が圧倒的に有利でしょう。109の看板を壊したかっただけ? そして最後に、大司祭の出オチ感・・・。
[映画館(邦画)] 9点(2014-08-30 18:09:09)
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