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TERRAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 491
性別 男性
年齢 60歳
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1.  映画 深夜食堂
自分的には、原作を読んでいて、TVシリーズも全て見ているからこの点数。6点です。 初めてこの映画だけを見るなら、5点くらいかな? 原作云々というよりは、TVシリーズの劇場版といった感じ。 そして、おそらくは多部未華子がメインゲストで彼女のエピ『とろろごはん』が一番長いし最もTV版『深夜食堂』らしい話。 3話目の『カレーライス』の話は、ちょっとクドいかな。 東日本大震災から3~4年目であった当時、震災をネタにするというのはかなり気を遣う面倒なところがあったとは思うんだが、その面倒を圧してまでやるほど面白い話か? というと、ちょっと疑問に思う。また、菊池亜希子が多部未華子と似ていることに驚いた。PもしくはDの好みの顔なんでしょうか?w いや、それにしても……最後10分でちょっと顔を出して全て持ってった田中裕子!www ズルいっ!www 唐突な「かっち割りいかがっすかぁ~」で思わず噴いた。w 名女優とまでは思わないが、さすがの存在感です。
[DVD(邦画)] 6点(2021-06-26 17:19:05)
2.  HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス
正直、2作目は要らなかったな。 こういう色物はインパクトが勝負。その点で1に敵うはずも無く、さりとて他に1を超える工夫があったわけでもなく……。 真面目に馬鹿をやるってのは1回だから良いのであって、何度もやられると「他にヤルことあんだろ?」と思ってしまう。 これが『ヨシヒコ』シリーズのように肩の力の抜けたTV番組なら、多少ユルくても「それもアリか」と思えるのだが、これだけ気合の入ったバカを大真面目にやられると観る方もそれなりの期待をしてしまうわけで。 今回は、衝撃度は言うに及ばず、話もギャグもパロディ部分も、そして役者陣の演技も、残念ながら1に及ぶところではなかった。 まあ、それだけこの作品とこのスタッフに対する期待が高かったってことでもあるんだけれど。 ともあれ、色物こそ引き際が大事と痛感した作品。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-12-25 16:06:39)
3.  SP 革命篇
 この『SP』というドラマ自体が、リアリティの欠片もないバカドラマであるということを踏まえて観れば、TVシリーズ&野望篇と比べてそれなりに良く出来ていたんじゃないかな。  脚本は……、まぁ政治への愚痴ですわな。w 多少共感できるところはあります。w  が……、ドラマ内において、あれだけのコトをやらかす動機としては弱いかな。特に尾形の動機は単なる私怨だしね。その他の人間の動機も、一応触れられてはいるのだが、描き込みが浅いのでイマイチ印象に残らず、わかりにくい。さらに、説明不足から公安の動き、上層部の動き、革命派の動きなどなど、全部ぶつ切りでわかりにくい。だから全体像がぼやける。早い話、組織や連携の描き方が下手なんだな。  おまけに、金城氏はよほど『ホームアローン』が好きなのか、今回も有り得ない脱力バカトリックが出てきて、TVシリーズの病院占拠のエピを彷彿させる。いやはや……手摺に掴まったらカッターの刃とか、撒かれた紙を踏んだら糊で滑ってスッテンコロリンとか……本気か?! 「もうツッコむのも飽きたよ!」とは、こっちが言いたいよ、よう子ちゃん。  格闘アクションだけは、誰が監修したのか、かなり良くできている。でもねぇ、実はそれも大きな勘違いなんだよな。よく日本映画は、誰それが「吹き替えなしでハードなアクションに挑戦した!」とかいうのを宣伝文句にしてるけど、観客にとっちゃどーでもいいのよ、そんなのは。ダブルであろうが、カメラワークのトリックであろうが、作品の中でそれなりに見えりゃそれでいいの。そんなことより、ストーリーをしっかり練れよ、いい芝居しろよ、面白い作品作れよ、と。力の入れどころが違うだろ? と。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2012-03-05 19:39:36)(良:1票)
4.  SP 野望篇
まだ連ドラでOAされてた頃、友人に「話題になってる面白いドラマがある」と聞いて『SP』を観てみた。なるほど確かに面白かった。  が、しかし…。しばらく後に、私と友人は衝撃の事実を知ることとなった。  私たちは『SP』をツッコミ処満載のコメディだと信じて観ていた。TVに向かって「なんでやねん!」とか「んなアホなっ」とツッコミながら観るドラマだと。テロリストが病院を占拠するエピソードなどは、腹を抱えて笑ったものだった。  だが! 世間ではコレをマジな刑事アクション物として観ていたらしいのだ! いやぁ、ショックでした。こんなリアリティの欠片もない荒唐無稽な話を、よくもマジで観られるもんだ。w  で、この映画も、冒頭からリアリティなど全く無視。見た目だけは派手だけれど、中身はぺらっぺらに薄っぺらい。停車車両の上を走る? んなアホな。w 特殊警棒を使うのに奪われない&落とさないようにストラップに腕を通す基本中の基本すら無視。w しかも警察としての組織力など無いも同然のストーリー展開。襲撃を受けた要人抱えて、応援も待たずに現場から動くバカいるかよ? こんな奴らがSPだったら、マル対は生きた心地がしませんぜ。 「残念だよ、本当に残念だ」ってのは観客のセリフだぜ、堤さん。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2012-03-05 16:36:16)
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