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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4672
性別 男性
年齢 41歳

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21.  なくもんか 《ネタバレ》 
クドカン脚本の映画は個人的に大好きなので、今回もまた彼独特の「暴走」っぷりな展開がそれなりに面白かったんだけど、しかし他の方も指摘されているように、無理矢理に感動させようとして失敗している感が強い。前半はそれなりに良かったのに、特に終盤、沖縄になってからは眉唾物である。舞台での二人の漫才はさっぱり面白くないのに、見てるお客さんは爆笑だし、その後に突然吐露しあって二人で泣き出す始末。さすがに強引だなと感じてしまった。やっぱり、クドカンはコメディの人なのだ。無理に人情ものに浮気しなくても良かろうに。
[DVD(邦画)] 6点(2011-03-15 20:32:36)
22.  9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~ 《ネタバレ》 
最初は11分くらいの短編をティム・バートンが気に入り、それを長編化したということだが、確かにティム・バートンが好みそうな薄暗いアニメである。世界観やキャラクター造形など独特で魅力あるのに、いかんせんストーリーの大半がマシンとの闘いに終始してる点がもったいない。元々、こういうダークなアニメはアングラなんだから、それでいて中身をそのまんまハリウッドスタイルでドンパチにするというのはいかがなものか。深遠で考えさせられるぐらいのものを詰め込めば、アニメ史に残る傑作となっただろうに。なんだかもったいない。
[DVD(字幕)] 6点(2011-03-01 00:45:19)
23.  ナイト&デイ 《ネタバレ》 
トム・クルーズは相変わらず格好いいし、キャメロン・ディアスもチャーミングさを残してはいるものの、やはり二人ともかなり老けたなぁというのが見終わっての感想(汗)。まぁでも、若いときとはまた違った円熟味があって、それはそれでいいんだけどね。作品自体は、「ミッション・インポッシブル」をラブコメ版にしたみたいな感じ。トムはまさに無敵で、良く言えば安心して、悪く言えばなんのハラハラドキドキもなく見れる。ただこの作品は、「ありえなさ」とか、荒唐無稽さとか、弾のあたらなさとか、そういうのをあえてやってる感じがする。この軽さを楽しんでみれるかみれないかで評価が分かれそう。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-02-27 00:05:25)(良:1票)
24.  NINE(2009) 《ネタバレ》 
ミュージカルのシーンはどれも見事な出来映えだし、気の効いた台詞が多いし、ダニエル・デイ=ルイスは相変わらずのカメレオン俳優だし、さすがは「シカゴ」でアカデミー賞を獲得したロブ・マーシャルなだけあるとは思う。特に「シネマ イタリアーナ」のシーンはゾクゾクするほどカッコいい。僕はあのシーンだけで6点をつけたい。率直に言って、ストーリー自体は至極退屈で語るに足らないようなものであるから。
[DVD(字幕)] 6点(2010-09-15 22:26:43)
25.  ナイト・オブ・ザ・スカイ 《ネタバレ》 
大半が実写で撮影されたであろう、戦闘機のアクションシーンは、それはそれは素晴らしく、様々なアングルを持ってしてこれでもかと観る者に臨場感を訴えかけてくる。これは戦闘機ファンならずとも、「おっ!」と思わせるほどの映像の力が備わっていたと言ってもよい。だがしかし、その素晴らしい戦闘機シーンとは裏腹に、格闘&銃撃シーンのなんたるお粗末な事か。もはや学芸会レベルともいえる鉄拳さばきと、それをなんのひねりもなく映し出す能天気なカメラ。戦闘機シーンとの、この雲泥の差は一体なんなのか。そればかり気になってしまった次第である。
[地上波(吹替)] 6点(2009-12-09 20:50:18)
26.  NANA 《ネタバレ》 
一番重要なのは、この作品が10代の女の子向けに作られた作品だということですよ。その観点で言えば十分に及第点上げられるレベルになってると思いますよ。原作は読んでないけど、ナナとハチはハマり役だと思うしね。さぁ、この映画を観て、ハチの失恋から立ち直るその様を教訓にして、世の女性達はどんどん恋をしてほしい。「命短し恋せよ乙女」はぁ~。若いって、ほんとにいいもんですね~。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-08-16 01:38:03)
27.  南極物語(2006) 《ネタバレ》 
リメイクっていうかインスパイアって感じですね。まあ当然のことながら、わんこ達はもの凄く擬人化されてます。仲間の死に対してはみんなで寄り添って悼んだり、恩みたいなものを感じて自分の優先順位を捧げようとしたりするわけですが、そんな展開も違和感なく見せるくらいわんこ達はいい演技をしてる。それだけよく訓練されているわけですなぁ。途中出て来た怪物みたいなアザラシの登場にはちとびっくりしたものの、ストーリーそのものはまったく予想してた通り。それでも最後の再開シーンにやはりじーんと来てしまうのは犬好きの性でしょうか。
[DVD(字幕)] 6点(2007-05-04 18:21:48)
28.  夏物語(1996)
さすがフランスの若者。とても恋愛に多感ですねぇ。でもちょっと罪ですよ。こんなにフラフラしちゃって。
6点(2004-08-26 03:12:57)
29.  NAGISA なぎさ
まあまあよかったです。いいよな、、、あんなところで女の子にキスされてさ、、、でも死んじゃうなんてな、、、。
6点(2003-03-06 21:31:02)
30.  ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生 《ネタバレ》 
人肉モグモグ、あーおいち。これぞ究極のサバイバル。あれだけがんばったあげく、結局人間に殺されるとは、なんとも皮肉である。
6点(2003-02-05 00:03:51)
31.  ナバロンの要塞
うむ、最初の方の敵船爆破シーンとその後の嵐のシーン。それと最後のナバロン爆破シーンはよかった。
6点(2002-06-21 14:25:09)
32.  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
正直言うと、この世界にあまり入り込めませんでした、、、、。でも確かにこのクレイアニメを音楽とあわせてミュージカルにするっていうのは、とってもたいへんなことだと思うし、そういう意味ではすごく完成度が高いといえる。ま、アイデアもいいと思うよ。
6点(2002-05-17 18:36:57)
33.  夏の妹
栗田ひろみがかわいい。音楽もあってていい。最後の大人たちが輪になってなんだかんだとわいせつな話をするところが実に大島ワールド
6点(2002-02-18 21:56:08)
34.  長崎ぶらぶら節
あの時代の和洋混在な建物ってなんか魅力的で好きなんですよね。とっても色のきれいな映画ですね。あらためて日本は美しい国なんだなぁと思いました。この映画の為に吉永さんは三味線を習ったとか。ただ、若い人はこういう映画観ないだろうなーってのが正直思いましたね。ヨーロッパあたりもってけば評価してくれるんじゃないかな。ラストの夕日をバックにしたシーンはよかったし、音楽もよかったけど、最後の最後、蛍、、、蛍、、、てのはなんなんでしょうか。印象的ではありましたが、あれは一体、、、、
6点(2002-01-07 16:54:48)
35.  ナチュラル・ボーン・キラーズ
オリバー・ストーンさんは、この映画のインタビューに「現代にビジョンはない。あるのはテレビジョンだけだ」って言ったんだよね。それは、テレビっていうものが、どんなものでも並列化して、つまんなかったらパッパッとチャンネル変えていく。たとえ殺人事件だろうが、戦争だろうが、またはバラエティーだろうがなんだろうが、それらは見る人にとってはただの茶番というか、冷笑的にしていくのよね。この映画ってまさにそういうテレビと同じなのね。人の死なんてほんと軽いし、パッパッといろんなシーンがモンタージュして、テレビ的冷笑そのもの。この映画見て腹立たしさとか、陳腐さとかを感じたら、まさにそれがオリバー・ストーンの表現したいことなのね。ただ、この映画見た人が、そういう意図を果たして理解できるかどうか、それが疑問だけどね、、、。
6点(2001-08-15 05:46:14)(良:1票)
36.  なにはなくとも全員集合!! 《ネタバレ》 
先日見た他の作品と比べると、テンポもゆるく何より笑いが少ないなと思いました。 そしてドリフターズも、主役というより脇役で、三木のり平と中尾ミエが中心。 シリーズ最初ということで、まだパターンが手探りだったのかな。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2018-10-30 16:45:30)
37.  夏の庭 The Friends 《ネタバレ》 
チャイルドムービーだとのことですが、どうなんでしょう。子供が見て面白いと思える内容なのだろうか。 むしろ大人目線な映画だなと思いました。そして子供たちの演技の稚拙なこと。いやまぁ子供だから仕方ないのかもしれませんが。 人は死んだらどうなるのかとか、死とは何なのかということについて、どれほどの教訓が得られているのか、正直よくわかりません。 まぁ、喜八じいちゃんが死亡してるシーンは切なかったですけどね。鶴瓶と矢崎滋のシーンはなんか笑ってしまった。
[地上波(邦画)] 5点(2016-08-06 21:44:25)
38.  ナイン・ライブス 《ネタバレ》 
色々とツッコミどころ満載な作品です。このご時世、誰も携帯を持っていないというのもどうかと思うし、ああいう状況になったら、みんな固まって一つの部屋にいることが一番安全だと思うのですが、どういうわけかそれぞれ別々に動いてそして次々と殺される始末。そしてまた、幽霊が人の体に乗り移っていくわけですが、どうすれば退治出来るのかっていうところが最後まで見えてこない。ただただ不毛に死んでいくだけ。最後まで生き残った男性が殺されなかった理由は「スコットランド人だから」だそうです、、、。これではひねりがない。まぁ、酷い演技でストーリーにも不満はありますが、それも込みで楽しむぐらいの気持ちで鑑賞しましょう。暇つぶし程度にはなると思います。でもパリス・ヒルトンが最初に死んじゃうのは残念だった。あの子はお色気要員なんだから、もっと露出してほしかったなぁ。
[DVD(字幕)] 5点(2012-07-17 18:55:35)
39.  ナチュラル・ウーマン2010 《ネタバレ》 
なぜかレズものには惹かれる自分がいて、DVDを見かけるとついつい見てしまいます(笑)。、この作品も映像的に綺麗で、写真家の監督さんらしいこだわりが見て取れます。同性愛というものを、凄くナチュラルに描いてましたね。SEXだって、嫌らしい感じがなくて。
[DVD(邦画)] 5点(2011-06-10 00:00:54)
40.  涙そうそう 《ネタバレ》 
私も皆さんと同じ感想でして、にーにーが死んでしまうという展開がどうにも腑に落ちない。これじゃあ「がんばった人がむくわれない」話になっちゃう。その突然の別れにすぐに涙そうそうになるほど私の心は純粋ではない(笑)。そもそも、「にーにーと別れて1年半もの間、毎日にーにーに会いたいと思っていた」とまさみは語っていたが、ならばなぜ会いにいかないのか。いやあるいは電話でもよろしい。二人が会いたくても会えない、というシチュエーション設定がどうにも弱いし成り立ってないでしょ。主題歌にインスパイアされて作ったストーリーだそうなんで、とにあえず名曲「涙そうそう」に5点を献上。
[地上波(邦画)] 5点(2008-10-10 00:39:51)
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