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コメント数 1423
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自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

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1.  男と女(1966) 《ネタバレ》 
最初に見たときはたんにおしゃれな大人の不倫の映画だと思っていました。セピアに描かれる現実と色鮮やかな過去の回想シーンの対比が見事です。過去の幸せが今を悲しくさせ、もう死んでしまっているのに今でも大切な夫を思いながら、新しい恋に落ちていくアヌーク・エーメが素敵です。悲しい分だけ美しい映画でした。ジャコメッティの火事になったときのことを話す逸話をふたりで話すシーンが大好きです。フランシス・レイの音楽が映画の魅力を十二分に発揮させています。30年前に見たときは5点。10年前が8点でした。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2003-07-28 01:21:47)
2.  女は女である
アンナ・カリーナを見ててコケティッシュって言葉を思い出しました。すごくかわいかったです。 ブリアリの仏頂面も負けず劣らずかわいくて見とれてしまいました。 街並みやアパルトメント、ファッションだけじゃなくカフェのジュークボックスなどがいい感じで、のちの「アメリ」のような映画に流れていくんだなあと思いながら見ていました。
[インターネット(字幕)] 8点(2017-01-02 13:20:25)
3.  お熱いのがお好き
モンローも良いし、トニー・カーティスも良いし、ジャック・レモンもとっても良いし、音楽も映像も雰囲気も大好きです。8.5くらいつけたいのですが無いので8点。ぜんぜん美人じゃないジャック・レモンがすごくかわいいです。
8点(2003-07-27 04:20:32)
4.  オール・アバウト・マイ・マザー
アルモドバルの映画って先がどうなるかわかりそうで、わからない。どんどん引き込まれていきました。登場人物たちがみな愛しいです。
8点(2003-06-17 15:39:58)
5.  オールド・ドッグ
ジョン・トラボルタ、ロビン・ウィリアムズの個性が強すぎて一見ミスマッチっぽく感じますが、ふたりがとても楽しそうに演じている感じがして見ている方も少しうれしくなる感じです。日系企業の人たちの描き方もべたべた。笑わせる部分もべたべた。でも嫌味なく楽しめたので7点。いつも気弱な役柄のジャスティン・ロングがマッチョに出ててあららと。
[地上波(吹替)] 7点(2015-01-18 01:24:50)
6.  おもいでの夏 《ネタバレ》 
悲しい性体験は、いつまでたっても悲しいままの記憶で残ってしまいます。この映画とジョセフ・ロージーの「恋」は、いきなり子供の世界からつきおとされて大人になってしまう絶望感を感じます。賑やかにはじまるストーリーに不安な美しさをかぶせたミシェル・ルグランの音楽が秀逸です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-02-29 23:01:48)
7.  女はみんな生きている
自分に何もしてくれず、金持ちに売り払おうとした父親が娘に「呪ってやる」というシーンで、娘が「お父さんに、何かもらったのってはじめて」と切り返すシーン素敵です。 セックス中毒の父と、女たらしの息子も笑えます。嫌になちゃうお母さんの気持ち良くわかります。 でも、そういう風にしたのはお母さんなのかもね。
7点(2005-02-20 08:01:16)
8.  オトコのキモチ♂
最初は「ラブ・アクチュアリー」のような、どうしようもないご都合主義の後味の悪い映画を想像して、期待せずに見ていました。でも、この映画はB級に徹していて嬉しい感じのご都合主義の映画で、見終ったあとにほんわりしてしまいました。あたたかい映画です。「アイランズ・イン・ザ・ストリーム」の解釈をはじめ、音楽についてのうんちくや、シモネタも楽しかったです。
7点(2004-12-08 02:21:04)
9.  オリバー!
あまりよくない前評判のせいで、ずっと見ていなかった映画でした。途中まで英国の昔の情景を堪能しながらもストーリーや音楽には思い入れがなかったけど、オリバーが朝目覚めて「フー ウィル バイ ディス ワンダフル フィーリング」と歌い出すシーンに釘付けになりました。薔薇売り、イチゴ売り、ミルク売り、刃物研ぎたちの音楽がたたみかけるように重なっていって、何気ないシーンなのに感動してしまいました。安定した暮らしの中で幸せを約束されたオリバーもいいのですが、ドジャーとフェイギンのように、その日暮らしで一生裏街道を渡り歩きながらも、明るく暮す生活もいいなあと思ってしまいました。というより憧れてしまいました。不謹慎ですが。
7点(2004-10-13 13:27:09)
10.  お葬式
お葬式を縦糸にいろいろなエピソードをさりげなく淡々と見せてくれます。伊丹監督はすごいなあと思った映画です。薄っぺらい上っ面ばかりの自慰のような映画を、さもありなんと撮り続けてカンヌで賞をとった監督などが日本の映画をになうような扱い方をされるならば、伊丹監督はきっと神様でしょう。
7点(2003-09-29 12:14:47)
11.  オズの魔法使
MGMならではの総天然の色づかいが夢のような映画です。ジュディ・ガーランドのはまり役。案山子やライオン、ティンマン、ちょっと見た目が怖い所もご愛敬です。本当はシャーリー・テンプルがドロシーを演じるはずだったそうですが、やはりドロシーはジュディ・ガーランド意外考えられないないです。
7点(2003-09-14 00:38:59)
12.  王さまの剣
弱弱の少年の成長物語ですが、当時は新鮮な気持ちで見ました。ディズニーのアニメ映画の中では異色の部類に入ると思います。
7点(2003-09-14 00:28:49)
13.  大人は判ってくれない
トリュフォーの描いた子ども映画では家庭内暴力などの多少のベタさはあってもストレートに子どもを描いた「思春期」の方が好きです。この映画はむかし観たせいかもしれないけど、当時は大人の目で見た「大人はわかってくれない」のような気がしました。むしろ大人から見た「大人はわかってくれない」なら良かったなと思う。この映画のフランスの匂いが好きです。子どもだった頃のレオン・ウォルトへ、みたいな感じで描けたら、もっと良かったのに。
7点(2003-08-26 18:20:00)
14.  おしゃれ泥棒
最初にマンガを読んでから映画を観ました。細かい設定ややりとりがマンガよりも面白かったです。小さなエピソードも大好きです。
7点(2003-08-18 11:41:20)
15.  俺たちに明日はない
最初に見た時にはまりまくってしまい、しばらく頭の中に「フォギーマウンテン・ブレイク・ダウン」が流れてました。その後ビデオテープが出来た初期に4万も出して、この映画のビデオを買いました。何度も見て、つい最近久々に見たのですが、以前ほど感動しなくてショックでした。かつては同時期の「明日に向かって撃て」よりも好きだったんですが・・・。昔だったら10点つけた映画なんですが。
7点(2003-08-04 04:16:49)
16.  オー・ブラザー!
クロスロードの黒人、池の妖精、目の見えないレコード制作者、わかる人はわかってくださいという感じですね。コーエン兄弟、今回は裏切らなかったです。
7点(2003-07-08 03:53:44)
17.  大いなる勇者 《ネタバレ》 
全編を通じて静謐な映画でした。町を離れ山で生きるのは自分で選んだ行き方、それとは逆に流れのままに狂った女性の子供を引き取り、インディアンの妻をめとり、木を切り、家を造り、狩りをしてくらす。70年代初頭のベトナム疲れのアメリカが強く自然回帰を願っていた時代を思い出します。やはり流されるままに促されインディアンの聖域を汚して、復讐に妻と子供を殺され、それから復讐の復讐が静かに続いていきます。最後は許すことで終わるのですが、なんとなく宗教的な感じのする映画でした。美しい自然の風景、銃を抱えたまま凍っている男、土の中に埋められて頭だけだしている男など印象的な映像も多かったです。当時、良い音楽がたくさんあったので音楽がもう少し良ければと思いました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-11-28 04:30:42)
18.  オープン・ウォーター 《ネタバレ》 
倦怠期の夫婦が息抜きのバカンスで訪れた土地でスキューバツアーに出かけて、ガイドのカウントミスから大海に置き去りにされ、サメの群れに囲まれてしまうという映画です。最初に「これは実話です」というテロップが流れるので、少なくとも、どちらかひとりが生き残るのだろうと思っていました。夫がサメに食べられて、残った妻も海に沈んでいくラスト・・・ということは二人とも死んでしまっているってこと?映画を見たあとにサイトで検索してしまいました。二人とも行方不明のままということでした。ということは実話というより、海で漂流してたふたりの気持ちを想像して、サメに襲われたんだろうという仮定の下の創作だということです。メリハリのないだらけたストーリーと言えなくもないけれど、それでも、この映画全体にただよう気怠さと(しらけた夫婦の会話と何もない海の映像)、生きているような波の映像は嫌いじゃなかったです。サメも同じ生き物なんだから好きにならないと思いながら見ていましたが、やはり怖かったです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-20 12:23:36)
19.  オール・ザ・キングスメン(1949) 《ネタバレ》 
日本での公開が何十年も遅れた映画でした。途中まで見るとラストが想像できてしまい目新しさはないのですが、キャプラ映画のように古き良き時代、正義はかならず報われる的な空々しさはなく、この時代も今も政界の腐敗は変わらないんだなあとシビアに見てしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-11 05:00:16)
20.  男たちの挽歌
ベタなんだけど、アラも目立つけど、好きな映画です。今見ると古さは否めないけど、それもいいかな。レスリーが若いなあ。
6点(2003-08-27 01:46:25)
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