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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4680
性別 男性
年齢 41歳

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1.  バーニング・オーシャン 《ネタバレ》 
爆発が起きてからの人的被害の描写は実に痛々しかったです。 とにかく炎の海という印象。爆発しまくってた。 実話を元にしているとのことで、パニックアクションものにしていくのか シリアス感動ものにしていくのかなかなかバランスが難しい作品だったなと思います。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-05-08 17:56:00)
2.  パペット・マスター(2018) 《ネタバレ》 
いや〜全然怖くなかったですねぇ。 子供の頃に見たパペットマスターは人形恐怖症になる程怖かったと思うのですが、 本作は自主映画に毛が生えた程度のクオリティで「画面の外側」をいちいち意識してしまうんですよね。 ああこの人形はこうやって操ってるんだなとか、単にブスブスやってるとこをヨリで見せてるだけで、 個人的には、この人形さんほんまに生きとるな〜!みたいなシーンが欲しかったなと思います。 グロさはそれなりにあったと思うけど、殺戮シーンがショボいもんでどうしても高評価はつけられないです。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-06-15 16:16:47)
3.  パラサイト 半地下の家族 《ネタバレ》 
ポン・ジュノの映画はやはり娯楽作品として非常に完成度高いですね。今回も面白かったです。 根底として韓国の格差社会をテーマにしてるんだろうけど、それをエンターテインメントでしっかり楽しませる手腕が良いです。 普通にみれば荒唐無稽な話なんですけど、役者たちのリアルな演技でそこに現実味を持たせてる。 惨殺シーンで、誰が誰を刺す展開に関しては疑問もあるのですが、それもまたメタファーとしてあるものなのかな。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-07-14 16:39:28)
4.  ハウス・ジャック・ビルト 《ネタバレ》 
いやぁ、とてつもなくおぞましい映画でした、、、。 作品と称して、冷凍庫の中でああだこうだやってるシーンは夢に出てきそう。 ヴィージというおっさんと主人公が度々芸術談義みたいなのをしてるのですが、 言ってることが全く理解できません。アート系シリアルキラーはみんなこんな感じなんでしょうか? 理解できない私はまだまともな人間なんだなと一安心しました。 終盤になると地獄に行くようで、そんな展開にも唖然。
[DVD(字幕)] 6点(2020-01-16 19:45:39)
5.  ハッピー・デス・デイ 2U 《ネタバレ》 
これは本当に、続けて観るべき作品ですね。1見てないと全くわからんし、間が空いちゃって忘れるとやはり厳しい。 なので連続で見る作品。ストーリー的には1の方が好みで、本作は多次元宇宙論みたいな要素を入れてきて少々ややこしい。 ただ、楽しげに自殺をして次に行く展開は笑いました。1よりも主人公の彼女は顔芸により力を入れてました。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-01-12 21:08:41)
6.  ハッピー・デス・デイ 《ネタバレ》 
1日を何度も繰り返すという内容の映画はこれまでにもいつくか観たことあったので、 ああそれ系のやつかと思いあまり期待してなかったのですが、いい意味で裏切られました。 犯人と対峙するために何度か繰り返すまでは平凡だったものの、いざ犯人を追い詰めたときに 「このままではカーターが助けられない」と自分ではなく彼を助けるためにもう一度死ぬという展開がグッときました。 周りの人たちも助け父とも和解。カタルシスが味わえ人生教訓まで得られ、しかも全体的にコメディ調で笑える出来の良さ。 終盤ではもう一捻りのどんでんがあり、今までのループ系のものからさらに発展させた良作だと感じました。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-12-17 17:47:01)
7.  ハロウィン(2018) 《ネタバレ》 
40年ぶりの正統続編だそうです。40年ぶりに続編というのはなかなか記憶にないですね。 しかも同じ女優さんが同じ役をやっていてこれまた凄い。 これ単品でもそれなりに楽しめはしますが、やはり1978年のやつと続けて見る方が良かったですね。 殺人モンスターであるブギーマンの残虐の殺し方の数々。恐ろしい。 終盤の、家の中での一騎打ちは手に力が入りました。 殺人キラーが黙々と人を殺していく作品は最近以外と無かったなと思って、 作風も昔に忠実な感じでいい意味での懐かしさもまた感じました。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-10-18 20:09:47)
8.  バンブルビー 《ネタバレ》 
トランスフォーマーのスピンオフ作品なんだけど、正直言ってトランスフォーマーシリーズよりも本作の方が好きです(笑)。 一本の映画として、すごく面白かった。バンブルビーの可愛らしさ、チャーリーとのやりとりの微笑ましさ、 ボーイフレンドや家族のキャラクターの愉快さ、メインストーリーはよくあるタイプなんだけど、 その周りの加味されてる要素が一つ一つ面白く活きてるんですよね。 トラヴィス・ナイト監督はこれが実写デビューだそうですけど、アニメで培ったそう言う キャラや会話や動きの活かし方をそのまま実写でも発揮されてるなと思うんです。 ラストの別れでの抱擁シーン、ぐっときましたね。笑いと感動をありがとう、と言いたいです。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-08-30 19:18:52)
9.  運び屋 《ネタバレ》 
これはイーストウッド御大による、人生の教訓、教えですね。 とは言っても、決して目新しいことを言ってるわけではなく、至極普通の教えなんですけどね。 でもそれを目上の人にいちいち口で言われても、全然響かない。 それどころか、「ま〜た老人が若い人にグチグチ言ってるよ」みたいなね、そういう気持ちが私は湧いてきちゃうんですけど、 こうやって物語としてそれを伝えてくれると、全く押し付けがましくないんですよね。すっと心に染み込んでいく。 苦味はあり芳醇なコーヒーを寒い日に飲んで、それが体に染み渡っていくように、御大の伝えたいことが心地よく入っていく。 見終わった後のこの満足感。イーストウッド御大、今回もまた素晴らしい映画と良き教えをありがとうございます、と手を合わせて感謝致しました。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-06-20 20:06:18)
10.  パシフィック・リム:アップライジング 《ネタバレ》 
まぁ普通に楽しめたことは楽しめたんだけど、前作に比べたら「カイジュウ」の魅力は低くなってるかなと思います。 前作は戦いに重厚感があったと思うのですが、本作の場合はなんというかトランスフォーマーっぽいんですよね。 動きが早すぎるといいますか、好みの問題なのかもしれないけど。 東京都心で大暴れするのは見応えありますが、その東京の看板とかが中国っぽい感じだったのが残念。 まぁ中国資本が入ってるからなのかもしれませんが。 マコが死んじゃったのも悲しいなぁ。もう続編は不要だなと思う作品でした。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-12-03 19:46:06)
11.  ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 
私も期待ゼロで見たせいか、普通に娯楽映画として楽しめる作品に感じました。 ロン・ハワード監督らしく、実に粗なく無難な出来栄え。 前日譚だからか、ヴィジュアル的に目新しさが全くなくアクション的にも地味。 印象に残ったのは列車のシーンぐらいかな? 一本のSF映画としてみれば王道展開のストーリーでまずまず楽しめます。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-11-17 19:52:40)
12.  バケモノの子 《ネタバレ》 
渋谷が実に描写が細かく、映像的には見ごたえありました。 ただ、バケモノの街?の方はそれほど魅力的には感じず。 役所広司は以外と良かったと思います。ずっと怒鳴り散らしてる役だったから、声潰れただろうな(笑)。
[地上波(邦画)] 6点(2018-09-03 21:15:38)
13.  パディントン2 《ネタバレ》 
なんとなしにふと借りて観たのですが、なんですかこれ、めっちゃ面白いじゃないですか(笑)。 前作を見てなかったですが何も問題なく楽しめしたし、これは是非1作目も見なければと思いました。 アメリカにはテッドというやんちゃなクマがおりますが、イギリスのクマはまさしく英国紳士。お国柄が出てて面白いですね。 パディントン、本当にいい子。彼が家族に見放されたのかと思って悲しむシーンはこっちまで泣きそうになっちゃいました。 あのモフモフに飛びついて、よしよししてあげたくなります。周りの人たちみんなを幸せにする、心やさしきクマさんです。 コミカルですごく笑えるし、映像に抜かりがなくほんっとによく出来てるんですよね。テンポも軽快で完璧。 理髪店でのやらかし、窓拭き仕事のやらかし、囚人服をピンクにしちゃうやらかしなど、どのユーモアもよく考えられてます。 それと料理人ナックルズとの最初の出会いのシーンもめちゃ笑った。次回作あるのなら映画館で見ます。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-07-31 21:02:15)
14.  鋼の錬金術師 《ネタバレ》 
コミックの方は読んだことありません。全くの予備知識なしで観たのですが、 奇想天外で独創的な世界に感心いたしました。日本の漫画は自由で素晴らしいなぁ。 ただ、そういう世界観なものでやっぱり背景の説明とかでほとんど占められているような印象なんですよね。 続編がありそうな感じだったので、本格展開はまたそちらに譲るとしましょうか。 邦画にしてはCGすごく頑張っていて、レベルが上がったんだなぁと実感しました。 ヨーロッパでロケしたんでしょうか。風景も美しくて良かったです。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2018-06-08 21:35:10)
15.  バリー・シール/アメリカをはめた男 《ネタバレ》 
はぁ〜こんな人がいたんダァ、というのが感想です。 80年代ぐらいまでは、こんな破天荒さも成立できてたんだなぁと。 金を隠す場所が無くなるぐらい、札束に埋もれるだなんて。 そんなとんでもない密輸王が生まれたのが、 ある種の歪みと言いますかCIAがやることの皮肉な結果としてあるわけですね。 全体としては軽いノリで描かれるので作品自体もあんまり重みは感じませんが、 一人の男の人生として冷静に見ると結構重たいですね。 彼の人生とは一体なんだったんだろうって。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-04-28 20:10:59)
16.  ハードコア(2015) 《ネタバレ》 
どうやって撮ったんだろうと思うような映像の連続で、序盤からずっと釘付けになっておりました。 しかしながら、しかしながらですよ。ここまで画面が動き回る映画は初めてみました。 私は元来、乗り物酔いしやすいタイプなのですが、途中から凄まじい吐き気がこみ上げてきて、 「おえー!」「おえー!」とえづきながらの鑑賞。 なんとか耐えてはいましたが中盤で一度再生停止して、1時間ほど目を閉じて休む必要がありました。 笑えるシーンも度々あり、音楽の使い方なども気が利いててよかったです。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-12-23 21:07:53)
17.  パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 《ネタバレ》 
映像的にはほんと抜かりなかったと思います。CGの進化をまた見せつけられた思い。 若い頃のジャック・スパロウもほとんど違和感のない仕上がりだったし。 十戒を思わせるような海の分裂から、錨で救い出すシーンのスペクタクルさも良かったです。 あとはギロチンのシーンが笑えたかな。 内容はいつもの感じですが、映像良しで6点としときます。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-12-19 17:28:45)
18.  パッセンジャー(2016) 《ネタバレ》 
SFと恋愛がここまで一体化した作品は初めて見たような気がします。 このシチュエーションは、SFでしかできない。 でも恋愛としては等身大のものとして共感ができる。 ジムの行為を批判する人も多いでしょうが、もし自分が彼の立場だったらと思うと、、、、 正直、同じことしちゃうだろうな。 あの船は二人いなきゃ直すことはできなかったし、結果オーライよね、うんうん。 それから、宇宙船の造形及び船内のインテリアが素晴らしい。 遊泳してる時の宇宙空間の美しさも含め、SF好きとして及第点つけたいです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-09-01 22:16:37)
19.  バクマン。 《ネタバレ》 
とても面白かったです。漫画業界、漫画家さんの世界が窺い知れる内容で興味深かった。 漫画は読むぶんには一瞬一瞬ですけど、一コマ一コマ大変な労力をかけて描いてるんだもんなぁ。 そして、何より大変なのは毎週締め切りまでに間に合わせて描き続けるってこと。 常に面白いクオリティを維持し続けること。こりゃ体もしんどいですわ。 そしてアンケートを集計して、順位が二桁台になったら終了候補というシビアな世界。 漫画家として大成功してる人は一握りで、ほとんどの人が食えてない感じなんだろうなというのも容易にわかる。 まぁとにかく、二人が必死になって、協力し合い、時にはぶつかりながらも打倒エイジのために奮闘する、 映画を見てるこちら側としても自然と応援しちゃいますね。編集者含めみんなで喜ぶシーン最高でした。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-07-25 11:12:39)
20.  ハドソン川の奇跡 《ネタバレ》 
機長の判断が完璧に正しかったというのが鑑賞してみてよくわかりましたね。 引き返して滑走路を目指そうとしたらニューヨークの街の上を飛ぶことになり、 もしそこで墜落でもしたらとんでもない大惨事になる。 ハドソン川に着水するという選択肢以外ないとわかるのですが、川に不時着するというのはすごく危険なこともまた事実。 そこで機長の腕前発揮ですよ。頭が上がりすぎても下がりすぎてもいけない。 機体が沈まないように着水させるには本当に高度なテクが必要なようです。 トム・ハンクスも実際のサリー機長にすごく似てました。さすが名役者の役作りは素晴らしい。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-02-11 22:21:36)
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