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コメント数 783
性別 男性

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1.  まだまだあぶない刑事
何よりも一番“あぶない”のはこの映画の製作陣である。 あの古臭いノリ(特に浅野温子)をまだ続けますか・・・。こちらが赤面であります。 小林稔侍よ、頼むからもっとハッキリしゃべってくれ。 ただ、最後までそれを見た私も十分に“あぶない”のである。
[地上波(邦画)] 1点(2006-10-22 19:58:33)
2.  マイノリティ・リポート
予知能力者の人権を完全に無視しているこのシステムは、ワシントンでしか扱われていないテスト式に行われているものである。この犯罪防止法を議会に通し、全国に広めるには余程の効果を発揮しなくてはならないだろう。それが殺人事件0%という驚異的な数字である。しかも冤罪なし(名目上)でだ。この表面的な実績だけなら通っちゃうかも知れない怖さがある。多くの人の命が助かるなら3人の人権などは・・・。多数の人が賛成すれば少数の意見など忘却される。まさに、これこそがマイノリティ・リポートである。 例えば小学校40人のクラスがあったとする。飼育していたウサギが突然死んだ。学級会で何故死んだか話し合われ、教師が多数決をとった。40人中39人がイタチや猫の仕業として挙手した。一人は何らかの不振な点を上げたが少数意見は取り下げられた。しかし、真相はというと頭が可笑しくなった教師が深夜にウサギ小屋に忍び込んで刺し殺していた。少数意見を無視する怖さ・・・。私はそう解釈した。 ハリウッドの近未来映画と聞いてアクションだけを期待していた人、これを火曜サスペンスと比べてしまうという表面性しか見れない人には全く向かない映画ですので気を付けてください。 映画のビジュアルも斬新である。ただ、50年後にしては未来感が発展し過ぎているという感も有る。が、先の事など誰にも分からないので、そこに突っ込みを入れるのは馬鹿げた行為なのでやめといたほうが良いだろう。 システムは完全なガラス張りで管理されていて何の不正もないことを強調しているし、トム・クルーズの扱うコンピュータ画面もパントマイムで操作しないといけないぐらい大型で、これまた個人的に不正操作出来ないように考えられている。捜査官のユニフォームも未来過ぎず現代過ぎずで丁度良い。この作品では“目”が重要視されている。オープニングも目から始まるし、街中の公共施設も目、広告媒体も目、セキュリティーも目、コロコロ転がるプリコグの玉も目を意識している。未来を予知する装置もプリコグの目から来るものである。このように一貫したテーマを持って表現されているのには好感が持てます。
[映画館(字幕)] 7点(2005-10-09 12:17:30)(良:1票)
3.  マイ・フェア・レディ 《ネタバレ》 
シンデレラストーリーという訳で、非常に設定はよく有るパターン。しかし、そこに極上の歌や踊りを織り交ぜるとどうなるか? 更に極上に愛らしい女優を起用するとどうなるか? 更に極上の吹き替えをほどこすとどうなるか? 素晴らしいんです。 ミュージカルでは「雨に唄えば」という非常に優秀な作品も有るのですが、歌や踊りのシーンは「雨に唄えば」よりもこちらのの方が好きです。「雨に唄えば」は非常にコミカルな動きが中心ですが、こちらは派手さは無いけど、古典的な良さの有る雰囲気です。 面白いシーンは競馬場。婦人たちとの会話で、最初は丁寧に喋っているのだけど、ところどころに「ヤッチマッタ」というような発言。徐々にボロを出してしまうイライザが非常に微笑ましく笑ってしまう。とどめは「ケツをひっぱたけ!」。失神している婦人もいました。 メッセージ性もなかなか良いですよ。ヒギンズ教授は、最初は事も有ろうに「賭けと実験」でイライザの教育を試みました。女性を小馬鹿にしていて「男性は偉い」という偏見の持ち主です。ところが最後にはイライザ抜きではいられなくなる。つまりは、女性(イライザ)の存在感を認識したことを意味しています。最後に教授は思い深げに、汚い言葉を使うイライザの録音を聞いていましたね。この描写での僕の勝手な解釈は「正しい言葉」よりも「人の存在感(心)」が大切だというメッセージだと思っています。 
[映画館(字幕)] 8点(2005-08-15 10:06:53)(良:1票)
4.  マイ・リトル・ガーデン 《ネタバレ》 
戦争というものは本当に悲しい行為だとひしひしと感じる作品です。壁を隔てての天国と地獄。命を賭けたリアルな隠れんぼ。少年の勇気を支えたのは「家族の愛」と一冊の「ロビンソンクルーソー」だった。少年の直向きな生への挑戦、父親を一途に思う純粋な気持ちに心打たれる。 水が無いので仕方無く酒を飲んで酔っぱらってしまう少年。父親と叔父さんの幻影がセピア色で表現されるこのシーンは、最後の父親登場のシーンに生きてくる。少年と同じように、見ているこちら側も夢なのか現実なのか混同してしまうように仕込まれた演出は非常に上手い。 
7点(2004-10-14 12:22:01)
5.  マネキン
80年代のアメリカンポップのミュージックビデオのようなノリですね。「ホームアローン」や「ポリスアカデミー」の臭いが漂うようなコメディーです。 エジプト時代の未婚女性が時代を超えてやってくるとか(何故ゆえ古代エジプト時代なのかが分かりません)、オープニングクレジットでアニメを使うとか、お約束のオカマキャラ登場とか、いかれたガードマンとか・・・、そういった設定は『トンデモ映画』的な要素を完璧に備えています。こういう映画の場合はトコトンやってくれた方が気持ちいい。作り手が好き放題やらかしている一品です。 主演の女性がけっこう魅力的だし、ガードマン役のオッサンとブルドックも抜群の味を醸し出しています。ラストも完璧なまでにハッピーエンドなので、この手の映画が好きな人は大満足だと思います。 
6点(2004-09-15 17:52:06)
6.  マスク(1994)
面白い。ただ、この映画の場合の「面白い」は笑えるという意味ではなく、映像に「面白みが有る」ということ。爽快感は有るしテンポも良く完成度は高いが、やはりコメディーは笑えないと・・・ 
4点(2004-08-24 08:27:14)
7.  マイティ・ジョー
私もゴリラがぬいぐるみにしか見えなかった。特に皮膚の部分につやが有りすぎてリアリティーに欠けていた。 終盤の町で大暴れのシーンも、低予算の影響からか控え目なあばれっっぷり。 もう一つ気になったのが最後のシーン。ゴリラと子供が観覧車から転落するのですが、主人公の女性はゴリラに一目散。その後も子供には見向きもしなかったのが凄い。
2点(2004-08-17 10:24:00)
8.  マッハ!!!!!!!!
CGなし・ワイヤーなし・スタントマンなし・・・などがアピールポイント。 私個人としては、別にCG有り・ワイヤー有り・スタントマン有りでも、作品が良い出来ならば全く気にしませんよ。そんなことにムキになってこだわっている時点で「ちっちゃい!ちっちゃい!」(全力投球!!妹尾和夫風に)。
3点(2004-08-13 11:55:10)
9.  またまたあぶない刑事
テレビでないとショックで神経が耐えれない。
1点(2004-05-26 00:26:38)
10.  マーヴェリック
何重にも用意されたどんでん返し(騙し合い)は「スティング」を彷彿させるものがある。ギャンブル、撃ち合い、笑いがスリリングに演出されていて、物語もハイテンポで展開していくので気持ち良く見れる。自分が納得した脚本でないと出演しないといわれるジョディー・フォスターが出ているあたりにも納得がいく。 これなら洋画が苦手という人にも安心して薦めることが出来るのではないでしょうか。番人が楽しめるエンターテイメント作品として高評価したい。 
8点(2004-04-07 16:41:21)
11.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 
あまりに難解なので、この作品の解釈をいろいろ調べてみました。 まず、『アーキテクト』というのはマトリックスのシステムを造った人物(機械.AI)であり、ソース(コンピュータの中核)を管理していて、マトリックス内では人間の姿形で表現されているようです。そのアーキテクトが、マトリックス内でのルール“理由と結果”の制御を任せるプログラムを作ったのが『メロビンジアン』のようです。 一度目に作ったマトリックスは、人間に選択の余地を与えなかったので大失敗(知的生物をマトリックスに接続しているから、選択に対する無理強いは出来なかった)したようです。その為に、人間の性質や思考を探り出す(人間の習性を検索する0r人間に“選択”する特権を与える)ために造られたのが『オラクル』という直感プログラムのようです。オラクルは何度かマトリックスが作り直されるうちにエグザイル(勝手に放浪するプログラム)となり、長年のデータ蓄積により人間の思考(選択)が読めるようになった(予言者)。 メロビンジアンとオラクルは大切な2大プログラムである為に、それぞれには護衛(セキュリティ〈パスワード〉プログラム)を付けているようです(ツインズ・セラフ)。 マトリックスと現実世界にあるシステム(アーキテクトの現形)をつなぐ回線が、トレインマンが管理する地下鉄で、その回線はモバイル形式になっているようです。 ネオが現実世界でセンチネルを破壊出来たのは、無線LAN(ワイヤなし)でマトリックス内のソースとアクセス出来るようになったのが理由だと考えられるそうです。 最後のスミスとの闘いは、プラス(ネオ)とマイナス(スミス)のデータが重なった為に、両者のデータが消し飛んだようです。 それにしてもコンピュータに詳しくないと非常に苦しいですよ、これは。
7点(2004-03-08 20:09:02)(良:1票)
12.  マキシマム・リスク
これは酷かった。また双子かい!本当に設定に困っているのですね。
1点(2004-02-04 18:45:49)
13.  マッドマックス サンダードーム
好きずきであるとは思うが個人的にはガッカリした。売りである近未来的世界観の表現(見せ方)がダサくなっていると感じた。「マッドマックス2」よりも原始的になってしまったように思える。特に子供達の隠れ家のシーンはそういうふうに感じた。全体的な作風も変更され、カーアクションから格闘ものへと移行しました。正直言ってかなりパワーダウンしたという印象。なにより一番気になったのはティナ・ターナーが出演していたことです・・・。なんで?
4点(2004-02-03 18:19:23)
14.  マッドマックス2
前作とはかなり異なったイメージになりました。「北斗の拳」がこの作品のエピソードの一部をマネしていましたね。 近未来の世界観は実にリアルな雰囲気で、荒廃したむさ苦しい熱気が伝わるような映像が素晴らしい。前作同様にカーアクションの見せ方も上手いし、服飾・装飾にしても作品のテイストにピッタリと合っている。続編はコケることが多いのですが、この作品は逆に前作よりも面白くなっていると思います。 
7点(2004-02-03 18:19:00)
15.  マッドマックス
徹底的に正義と悪との対比を際だたせた設定。暴走族に対して本気で腹が立ってきます。 残酷描写満載で、警官の同僚や主人公の妻と子供は無惨に殺されます。そういう点でも少し後味が悪い作品なので見る人を選びそうな印象です。 この作品はかなり低予算で作られたということが有名だが、カメラアングルを巧みに工夫したアクションでそれを全く感じさせない出来映え。スピード感を出すための演出方法はスピルバーグの「激突」のような見せ方だと感じた。 よく似ているストーリーで、例の“無駄にお金を掛けた作品”(ウォーターワールド)が有るけど、こちらの方が断然面白いと思いますよ。 
6点(2004-02-03 18:18:31)
16.  マレーナ
初恋というのは忘れがたいものです。この作品の主人公が好きになったのは美人で、少し陰のある、何とも言い難い魅力の有る女性です。ラストで主人公は「忘れられない女性はマレーナだけだった」と言うような言葉を残しますが、これ程の女性だったっらそれも頷けるような気がする。
5点(2004-01-21 16:21:23)
17.  マルコヴィッチの穴
天井の低い会社って面白いアイデアですね。 マルコヴィッチは何もしなくても行動を見てるだけで何故か面白い。だから100人マルコヴィッチには大いに笑った。でも気持ち悪い。 斬新さは評価したいが発想が豪快すぎる。でも、それが狙いだから何とも言えない。哲学的な感じも無くはないが、やはりおバカ。ハリウッドのおバカ映画は苦手なので思いっきり低い点数つけたいのに、それをし難くなるのがいまいましい!!!
6点(2004-01-11 11:36:21)
18.  魔女の宅急便(1989)
少し物語が単純すぎて斬新さが無いと思いました。主人公が困難に立ち向かう展開やエピソードに緊迫感が欲しかった。 しかし、どんなアニメにも言えることだが、声優のわざとらしい台詞まわしが気になる。やりすぎと言うか、張り切りすぎと言うか・・・、子供向けとは言え、必要以上に幼稚臭く聞こえる。せっかくの力作もこれでは台無しになってしまう。
3点(2004-01-07 18:10:30)
19.  マトリックス リローデッド
マトリックス(仮想現実)という世界は何でも出来る。これは見る側に対してのルールである。「そんな馬鹿な!」と言った時点でルール違反となりイエローカード。「なんで飛ぶねん!」と言ってしまうと即退場させられる。そんな勢いが有る。 オタク監督と言われるウシャウスキー兄弟は、この作品でやりたい放題やってくれた。派手すぎるアクションや難解な世界観に着いていくのは非常に困難を極めるが、理解しようと努力すれば何とかなるものである。「何で映画を見るのにそこまで頑張らないといけないのか?」と言う人!それはまさに正論である。 
6点(2003-12-26 22:56:34)
20.  マトリックス
「そんな馬鹿な!」「いくな何でも無理!」「幼稚くさい!」というような超人的なアクションを演出しても、マトリックスという仮想現実世界という設定が土台として有るから何でも許される。これは明らかにアイデアの勝利と言える。何でも可能な世界観というのは、SFにとって打って付けの舞台が整った訳であり、後はやりたい放題に派手な映像が撮れるというものだ。 今何気なく過ごしている世界が仮想現実だったら?というパターンの作品は他に無いという訳ではないが、この作品が一世を風靡したのは、そこにスタイリッシュな映像と斬新で派手なアクションを盛り込んだからだ。そこに「現実と虚像」という一種哲学的で難解な設定をほどこした点が多くの人の興味を示した要素だと思う。
6点(2003-12-26 22:52:56)(良:1票)
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