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R&Aさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2162
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 実は自分のPC無いので仕事先でこっそりレビューしてます

評価:8点以上は特別な映画で
全て10点付けてもいいくらい
映画を観て損をしたと思ったことはないので
酷評しているものもそれなりに楽しんで観たものです


  *****

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1.  ラリー・フリント
おもろいやっちゃなあ。こうゆう体制に流されない人は大好きだ。でも作品はただラリー・フリントなるおもろい人物が成してきたことをダラダラと流しているだけという感じ。アメリカンドリームを謳ったものでもなく、言論および表現の自由に焦点を当てている部分もあるけどあくまで部分でしかなく、おもろい人物の紆余曲折をドラマチックに見せているようにみえてもいまいち盛り上がりに欠け、アウトローを描いてるようでクライマックスの最高裁は弁護士の一人舞台。全体的にだら~っとしてる。そのなかでコートニー・ラブの純愛にはぐぐっときた。旦那が急激にお金持ちになろうが、刑務所にいようが、下半身不随であっちのほうがダメになろうが、はたまた自分自身が薬に溺れようが、夫に向ける不変の優しい眼差しが印象的。かといって夫婦に焦点が当たっているとも言い難いんだな。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-30 11:49:06)
2.  ラスト・ボーイスカウト 《ネタバレ》 
ありきたりっちゃあ、ありきたりで、4~5回ほど見てるはずなのにあまりアクションシーンが頭に残らない。でも冒頭でいきなり妻に浮気されるというものすごく情けないというかやるせないシーンがけっこう効いてて、ついつい応援したくなる。で、ラストで娘の父に対する言葉遣いを注意する母、という描写に毎回頷くのだ。子供が父親のことを尊敬できるかどうかは、父親の行いはもちろんであるが、妻の夫に対する行いも重要なのだよ。聞いてるか?うちのヨメさん。
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-01 12:01:52)
3.  Love Letter(1995)
始まることもなく終わってしまった藤井樹と藤井樹のラブストーリーが樹と同じ顔を持つ博子の手紙をきっかけに蘇る。死者に送った届くはずのないLove Letterが、甘くせつない図書カードというLove Letterを発見させる。時間を遡り蘇るその甘酸っぱさと死者を交えた毒のない三角関係が見事に岩井俊二の映像とマッチしている。そして岩井ワールドに染め上げられた女たちの透明感にやられる。残念なのは小樽の素晴らしいロケーションに対して神戸のそれは美しいんだけど神戸を感じさせないところ。さらに方言の持つ生々しさというよりも関西弁の持つ独特の生活臭が岩井ワールドとどうも相性が悪いような気がした。「お元気ですかー!」で一気に冷めてしまうスレた自分にも減点。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-16 13:00:54)(良:1票)
4.  ライブ・フレッシュ
私は後年の『オール・アバウト・マイ・マザー』に匹敵する傑作の臭いを感じました。登場人物たちの人生がドラマチックに絡み合っていく展開の妙!フランコ政権下のクリスマスの夜に始まり、さまざまな偶然が必然へと変わるニ十数年後のクリスマスの夜で幕を閉じるまで、たっぷりと人生模様を堪能しました。これまでのアルモドバル作品ではサスペンスの部分が浮いていたように感じましたが、今作品は人生劇にサスペンスが見事に融合しています。登場人物それぞれの人生の曲がり角に、ある事件が微妙に絡まる。冒頭の出産シーンにリンクさせたエンディングも偶然が必然へと変わる人生劇を象徴していて面白い。
8点(2005-03-02 12:21:25)
5.  ラスベガスをやっつけろ
ベトナム戦争とドラッグ、ラブ&ピースとドラッグ、ヒッピーブームとドラッグ、常にドラッグがついてまわった60年代アメリカ。70年代にそれらの終焉とともに残されたドラッグとドラッグ漬けのジャンキーというアメリカの負の遺産を象徴する二人の男のロードムービー。旅の目的は歪曲されていき、ただ破壊行為を繰り返すだけ。そのはちゃめちゃさは傍から見れば笑えるが虚無感も漂う。おしゃれでもないしかっこ良くもない。しかし可笑しさの中に悲しさが同居した見事なドラッグムービー。役者魂をみせてくれたデップとデル・トロもお見事。選曲もお見事。
7点(2004-09-16 12:09:48)
6.  ラウンダーズ
ライティングが大人のおしゃれな雰囲気を醸し出しているが、その分リアリティに欠ける。なので緊張感も足りない。かといってカードさばきや駆け引きのかっこ良さを前面に出した映画でもない。中途半端に感じました。グレッチェン・モルはビューティフルフェイスですねえ。あ、それから【眼力王】さん、私もショーン・ペンとかぶりました。どっちも好きですけど。
5点(2003-11-25 15:38:02)
7.  らせん
全編でリング現象の解説をしてくれているのだが、な、なるほど..と思うだけ。よくこんなこと考えたな。
4点(2003-11-17 17:28:30)
8.  ラストマン・スタンディング
「用心棒」の西部劇版は「荒野の用心棒」で見ているので今更な感じ。いっそのこと、この時代設定なら西部より東部を舞台にしてくれたほうがガラッと変わって良かったかも。話、ややこしくなりそうだけど。
4点(2003-11-06 13:59:04)
9.  ラン・ローラ・ラン
たしかに3回目は「もういいよ~」ですね。でもスピード感あったのでそんなに苦でもなかった。凝った映像を終始見せてくれるものの意外に斬新さがないのが痛い。
5点(2003-10-29 10:42:44)
10.  ライフ・イズ・ビューティフル
少年には忌まわしい記憶となるはずの出来事が父との楽しい思いでとなる。まさにライフ・イズ・ビューティフル!人生をすばらしいものにするのは、時代や環境ではなくどう生きるかということ。そして人生はもともとすばらしいもの。この映画の中にそれをみることができる。ただ、好みの問題かもしれないが、不満も残る。主人公の人格も展開も現実感が無い。喜劇だったら演出として納得がいくが、わざとらしいもりあがりもなく、最後には殺されるなんて妙に現実的な部分もあり、どっちつかず感がある。明るいタッチで見せているが、現実にあった悲劇なんだよ、と言いたいのか?あのむちゃくちゃな通訳は笑えた。最後も笑って終わってほしかった。
5点(2003-05-07 16:55:09)
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