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1.  クローズZERO
山田孝之の一人勝ち。山田孝之はラッキーな役者だ。芹沢多摩雄という役に出逢え、それを見事に乗りこなした瞬間から、同年代の俳優からは頭ひとつ抜けた勝ち組の存在になった。映画全体を見渡すと、粗さも無駄も気恥ずかしさもあるが、芹沢という圧倒的に魅力的なキャラクターを生み出した、それだけで10点に値すると思う。
[DVD(邦画)] 10点(2009-04-27 21:59:27)
2.  スクール・オブ・ロック
すいません大好きです!!!!!!劇場であんなに笑ったのは初めてかもしれない。「ぶっちぎりで面白い」と言い切れる作品が、新たに自分の中のリストに加わったという快感。愛してます!!
10点(2004-05-05 14:11:17)
3.  トーチソング・トリロジー
エンドロールが流れても、涙を止める事が出来ませんでした。映画で泣くことは数あれど、この作品に関しては「触れてはいけない秘密の琴線」に触れられたような、観賞後不思議な感覚が残りました。ここで描かれているのは、何もかもをかなぐり捨てた裸の人間の姿。瘡蓋になることのない、生々しい傷口。痛くて痛くて痛くて、でもその先にはぼんやりと穏やかな沈静が待っているとても優しいラストでした。アーノルドを待つ未来が、もうこれ以上痛くありませんように。
10点(2004-04-18 17:50:09)(良:2票)
4.  シャイニング(1980)
かなり好きな映画です。キューブリック作品では一番かも(筋が単純明快なので)。映像が美しく、荘厳でドラマチック。ひたひたと押し寄せる恐怖感。噴出する狂気。何をとってもエクセレント!!
10点(2003-08-12 01:24:50)
5.  スタンド・バイ・ミー
この映画を見るたび、男の子になりたかったと思う。
10点(2003-01-18 23:41:11)
6.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 
原作をタイトに纏めつつ、面白さはそのままに分かりやすく、かつ間口の広い映画作品に仕上がった。ドラマのいち企画物として位置付けるのはあまりに短慮。「容疑者X」を質の高い作品に導いたのは、役者堤真一の力量と、松雪泰子の説得力のある美しさに他ならない。こんなにも瞳というものは雄弁に心の内を語るのか。散りばめられた僅かな幸福を噛み締める、石神の伏し目がちな瞳が悲しすぎる。特にラストの号泣シーン、役者の演技で久々に震えた。勿論、石神との対比としてはこれ以上無いほど、颯爽とコートの裾を翻して歩く湯川福山の魅力も素晴らしかった。
[映画館(吹替)] 9点(2008-11-02 00:19:49)
7.  クライマーズ・ハイ(2008) 《ネタバレ》 
原作未見。ドラマ版も未見。 男たちの臨場感ある戦いにテンションは昂揚、純粋にわくわくした。 堤真一・堺雅人・エンケンの熱演に脱帽。 残念なのは冒頭、高嶋の長男の声が割れてまったく聞き取れなかったことかな。 
[試写会(吹替)] 9点(2008-07-03 23:10:24)
8.  嫌われ松子の一生
素晴らしい映画でした。あまりに純粋で不器用で、極彩色の地獄の底でも決して汚れることの無い、松子という人に出会えて良かった。
[映画館(字幕)] 9点(2006-06-01 22:07:00)(良:1票)
9.  ソウ
すっげーーー面白かった!今年見た中でも上位入賞のインテリゴージャスムービーでした。ココまでずっぱり後味が悪いと、爽快感すら覚えてしまいます。刑事さんの「相棒敵討ち」は意図としてなんか弱い(つーか固執の仕方が逆に異常??な)気がしましたが。観ないと損な映画に数えられる、結構な良作だと思います。
9点(2004-11-26 14:42:48)
10.  猿の惑星
とても好きな作品です。今更口に出すのが恥ずかしいほどに、あのオチがすべて。もう素晴らしいです。猿の惑星シリーズ(と言っても3作目までと2001年版しか見ていないのですが)は後味の悪さが癖になってしまうタイプの作品ですが、その中でも群を抜いて燦然と輝くのは、やはりこの1作目。因みに私の中での評価は、本作>新>ティムバートン≠続の順です。
9点(2004-09-15 12:45:17)
11.  ビッグ・フィッシュ
「すごく質の高い、良い映画を見た」というのが感想です。お父さんとお母さんがバスタブに浸かっているシーンが、一番好きなシーンかもしれない。あそこで一番ぐっときました。ティム・バートンのファンタジックな魔術が、人情劇と綺麗に融合することができた秀作。ジャンル的に比較されそうな名作シーザーハンズと比べても、私個人としてはこちらに軍配を上げたくなる新たな名作の登場でした。
9点(2004-07-03 01:32:32)
12.  ロスト・イン・トランスレーション
日本をこんなにも粋に、かっちょよく撮ってくれたアメリカ映画も珍しい。スクリーンに大写しになる、ありのままの東京。雑多で滑稽で、レトロな近未来。ああ東京って、なんてキュートな場所っだったのだろうか!作中そこかしこで反復される、微妙な「ズレ」に起因する“LOST”が、切なくも最高にロマンティックなラストの余韻へと変化する(最後の最後に観客がLOSTすることになるなんて、なんて素敵な仕掛けなんだろう)。こんなに繊細なラブストーリーをちゃんと評価できるだなんて、大味なアメリカ人もやるじゃないですか。オスカーおめでとう、ソフィア・コッポラ。Tシャツを裏返しで熱唱するビル・マーレイが愛しすぎて、思い出すだけでご飯何杯でもいけそうです。
9点(2004-07-03 01:15:33)
13.  キル・ビル Vol.2
素晴らしく、「タランティーノ」の映画でした。1のギャグ度合いはどこへやら。こんなかっこいい女主人公は見たこと無いよ!!ありがとうQT!1で不安になった私を許して!(いや、1もある意味大好きですが)
9点(2004-05-20 21:33:30)
14.  トイ・ストーリー2
改めてテレビで見る機会があって、その面白さに衝撃を覚えるほどでした。大好きです。本当に大好きです。
9点(2004-05-03 19:24:08)
15.  ラスト サムライ
確かに突っ込みどころは満載。ラストは蛇足と言って良いと思うし(「優しい」結末ではあったけど)、トムクルーズの生命力はダイ・ハード並み。スキンヘッドの侍はペラペラ英語喋るわ、武士側が美化され過ぎな感も確かにある。だけど。それら諸々の要素を加味してもなお、この作品が良作であることに変わりはないと思う。熱い生き様を晒す男たちと、それと共に存在するひどく真摯で穏やかな感情。散々言われてきたことだが、本当に本当に渡辺謙はかっこよかった。「素晴らしい」とか「傑作だ」とか、そういうのじゃなくって、見終わった後しみじみと「良い映画だったねえ」と言い合えた作品。
9点(2004-02-28 00:41:21)
16.  ハッシュ!
おもしろかったー!話もキャラクターもどこか肩の力が抜けていて、とても素敵だった。どれもこれも魅力的な登場人物ばかりでした。こういう話って「おこげ」の人物そのもの(性格とかいった面で)に魅力をあまり感じないことが多かったけど、片岡礼子は文句なしに良かったです。渚のシンドバット、二十才の微熱の中で一番好きだなあ。ラストも心が温まりました。
9点(2003-12-19 14:28:47)
17.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
私が映画をたくさん見るきっかけになった作品。それまでも普通に映画は好きだったけれど、コレを劇場で見てから数年間、異常なまでにどっぷりと映画というものにハマった記憶がある。今見るとそこまでかなあ?という気もするが、でも単純に面白いと思えた。ロックとゴシックの融合。こういう雰囲気って大好きだ。トムクルーズが意外に目茶苦茶ハマり役で、かっこいい。
9点(2003-09-23 00:41:28)
18.  パルプ・フィクション
初見での印象は正直??だった。が、その1年後位になんだかもう一回観たくなって(一度ピンと来なかった物に対してこんな風に思う事はほとんど無いのに)、再トライしてみたら何故かこれが大当たり。こんなにも自分の中で評価がひっくり返てしまった映画も珍しい。多重でエレガントでどこか安っぽいストーリーに、ユマ・サーマンの格好よさとトラボルタのツイストが加わるともう最強。基本的に人をコケにしている姿勢が素晴らしいと思う。こんなにも面白い映画をどうして一度目は楽しめなかったのだろう?
9点(2003-09-17 00:34:42)
19.  GONIN
反吐が出るくらい後味の悪い、1mmの救いも無い話だった。けれど感想は面白いと言わざるを得ない。出演者が揃いも揃って皆全員凄まじいほど格好良く、そんな彼らが犬のようにのたれ死んでいく様は最高にエレガントで鳥肌モノだった。
9点(2003-08-20 23:15:34)
20.  チェブラーシカ(1969)
ぷかぷかと宙に浮かぶ、シャボン玉の質感までもが素晴らしい。
[映画館(字幕)] 9点(2003-08-09 00:33:12)
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