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1.  RRR
人類は二つに分かれる。RRRを観たものと、そうでないものに。 観終わった時そういいたくなるぐらい、血が燃えて、すべての免疫力が上がっているような気さえした。 人がエンターテイメントに求めるすべてが詰まっていて、すべての表現レベルが尺を越えている、ハリウッドが束になっても蹴散らされる壮大なボリウッド。 泣くような映画ではないのに、目にした何もかもが胸に迫ってきて最後のダンスシーンでは涙がにじんだ。 この映画を観ることは、ひとつの貴重な体験だ。 難しいことは考えなくていい。人生とは何か、を問うてくるような映画じゃないから。 あなたはただ、大スクリーンの前で椅子に身を沈めるだけでいい。 誉め言葉さえ見つからない、最高の体験があなたを待っている。
[映画館(字幕)] 10点(2023-01-11 15:10:36)
2.  リービング・ラスベガス
久しぶりに胸のそこにまでずんと来る映画。生き方の良し悪しじゃなく、語られる人間の結び合いの切なさ。そこに嘘はない。好き嫌いで分かれるだろうけど,完璧に主人公(男のほうね)とシンクロしてしまう自分が怖い。掛け値なしの名作と思う。
[映画館(字幕)] 10点(2003-06-27 09:39:35)
3.  2001年宇宙の旅
映画という表現手段でしか与えられないインパクトを堪能した。意味ありげな映像をつなげただけの芸術気取りの作品は大嫌い 、のはずなんだけど、美しく青きドナウの使い方だけでもう10点放り投げたくなる、なんという映像と音楽の圧倒的な端正な美しさ。冗漫な最近のSFはまず、宇宙を静けさから学んでほしい。沈黙は時に何より饒舌。この作品の沈黙の中に、コンピューター「ハル」の意思と、彼が知っていて人類が知ってはならない秘密の深さが隠されている。テーマ?自分の解釈でいいかどうかわからないんだけど、このさいそっちはもういい。この作品の一シーン一シーン切り取ってもそれぞれに10点あげられる。私の望む名画の究極の姿はそれなんです。
[映画館(字幕)] 10点(2003-06-25 16:38:43)
4.  ベニスに死す
正直、生きてて良かった!と思わせてくれた作品。最初から最後まで、あの教授とシンクロしまくってました。完璧な美は神の意志へと至る道、そして人間の感受性を通るからこそそこにはエロスとエゴというワナが不可欠。そこに落ちて恍惚と死ぬ芸術家の至福。わが人生の収穫と言える作品です。
10点(2002-09-19 02:13:29)
5.  マイケル・ジャクソン/THIS IS IT
マイケルに長いこと心酔していた自分にとって、この作品を評価するのは難しい。 素晴らしいのはマイケルか作品としての映画なのかといわれれば、明らかにマイケルだから。 でも、そのマイケルジャクソンの真価が、もしかしたら 豪華仕様のステージを遠方から見るよりも はるかに近距離から、はるかに本人に近い意味で見通せる。 そういう意味で、これは明らかに「あり」なドキュメンタリーです。 まるで優れた指揮者のように、場の空気を引き寄せ、指先一つ、少ない言葉の一つ一つで操り指示していくプロの演出家としてのマイケル。 これは初めて見る姿でした。 厳しさと柔らかさ、妥協を許さない姿勢と愛情が常に同居している。 そしてともに仕事するスタッフの尊敬と愛を一身に集めている。 歌とダンスが超一級なのは見れば明らかとしても この稀有な存在感のすばらしさ。 淡々とした映像、ナレーションがほとんど入っていない、過去の栄光のダイジェストなど余計なものを混ぜ込まない、マイケル以外の余計なBGMが一切ない。 そういう「引き算の正解」が、この映画をありにしていると思います。 世界は彼に余計な仮面をかぶせ、スキャンダルのみを過剰に取り上げてこの天才のイメージを汚してきました。 彼はもう終わりだ、彼から得られるものはもう何もないと。 その罪の重さが、この作品を見ることによって浮き彫りになってきます。  より多くの人に見てほしい。 当たり前すぎるけれど、最後にはただそういうしかありません。 ありがとう、さようならマイケル。
[映画館(字幕)] 9点(2009-11-05 12:21:26)(良:1票)
6.  チャーリーとチョコレート工場
面白い!!私の中ではバートン作品のナンバ-1です。 今までは、あのキッチュで悪趣味で人工的な、大人向け香辛料入りロリポップ風画面作りが生理的に好きになれなかったんだけど、ここまで面白さがジャストミートしてくれるなら話は別。 凄いのは、これがブラックな面白さでひねたオトナの鑑賞に堪えるのと同時に、しっかり子供向け娯楽作品としても成立してるって事。わかりにくい、頭をひねらねばならない点が殆ど無いって事。そしてバートンが狙った悪趣味で大げさな笑いを、ジョニーが十二分に理解した上で、滑ることなくきちんと観客に表現していちいちつぼにはめてくれるって事。大画面でこそ、という映画の醍醐味をしっかり味わわせてくれる事。 ウンパルンパといいリスといい、いやなCGみたいなツラのガキといい、よくぞここまで見せ所をそろえ、そして堪能させてくれました。バートンとジョニーの黄金コンビを、ここに至って映画界の財宝として認知いたします。長くかかってスミマセンでした。
[試写会(字幕)] 9点(2005-08-31 23:46:16)(良:1票)
7.  告発
実話の映画化というのは、自分の中で反則なんですね~。原案脚本を、いわば神様のストーリーに頼ってるわけでしょ。でもこれは別。作品にみなぎる何かの力は、傑作といえる作品にしかないエネルギー。そしてそして、ケビン・ベーコンは本当に素晴らしい役者だああ!彼がアカデミーをかすりもしなかったことで、私の中でオスカーの権威は地に落ちました。あんなもんもうどうでもいいです。ペンギンにでもくれてやってください。
[DVD(字幕)] 9点(2005-08-23 10:29:05)(笑:1票) (良:1票)
8.  パルプ・フィクション
実は途中で話についてゆけず眠くなりました。しかし、それを乗り越えて解ったこの作品の魅力!会話は全てストーリーを語るための複線、などと考えていたからわからなかったのね。この作品の魅力の一つが「無駄話」だと思う。フランスのハンバーガー、足もみとセックス、神の存在を示す偶然、などなどくっだらない話がアクションの合間に延々はさまれるおかしさ。人間てそう無駄なく生きてるわけじゃないから、「そんなことより仕事せえよ」みたいなどーでもいい会話に時間割いちゃうのが現実。でも全体を見るとこれで実にバランスがいい。暗転しては進んでいく話が、だんだん一つにつながっていく快感。スタイリッシュな映像とカメラワーク、まったりとした音楽のにくさ、どんな人間にもおかしみを感じさせる監督のご愛嬌。いいなあ。イイ映画見せてもらいました。ついでにタラちゃん、あまりに演技が上手いのでしばらくジミーが監督だと気づきませんでした。もっといろんなとこで演技見せてよ!
9点(2005-02-03 11:10:14)
9.  L.A.コンフィデンシャル
誰一人贔屓の俳優なんかいなかったのに、出てる役者全員に惚れました。すばらしい。全編にわたって、軽いところが全然ない。 この緊迫感と乾いた感じ、一種の叙情さえ漂う演出。 スター映画も悪くないと思った。
9点(2003-12-30 16:29:22)
10.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
この手の映画で興奮させられたのは久しぶり。 ストーリーではなくキャラクターにほれるワクワク感を久しぶりに思い出させてくれました。 ジャック船長という人物は、この映画においてだけでなくハリウッド映画界全体にとっても大きな収穫となるかもしれません。 性別や男らしさや正義感というたがを外れたところに、初めて声に出してキャーキャーいっていいヒーローとして現れた人物として。
9点(2003-12-13 23:51:10)
11.  ブレイブ
どうしようもない気分にさせられたなあ。世間の評価の低さはわかるけど、私に与えられたインパクトはあまりに大きかった。 この先救えるかどうかわからない人類のために、自己満足かもしれない状況で、助かる道も考えず十字架にかかるキリストは崇拝の対象。 この先救えるかどうかわからない家族のために、自己満足かもしれない状況で、助かる道も考えず拷問イスに座るラファエルは馬鹿な負け犬? けれど、最後まで見た私の中で、両者は同じだった。 階段を上っていくラファエルに思わず涙した。
9点(2003-11-26 13:36:06)(良:1票)
12.  叫びとささやき
映画というものにこれほどの衝撃を与えられるとは、と打ちのめされながら映画館を出たのは大学生の頃。 寂しすぎて、心臓が止まってからも死ねずに泣きつづける女、死斑の浮いた彼女を抱いて眠らせる女中。白いドレスで散歩する三姉妹、所々挿入される強烈な赤のイメージ。思い出すだけで怖い。 しかして傑作です。
[映画館(字幕)] 9点(2003-11-24 23:38:46)
13.  ラスベガスをやっつけろ
いやもうすばらしい。ベニスに死すと並んで生涯の収穫にあげたい一作。 べネシオとジョニーの怪演があまり凄いので、傑作なのか駄作なのかわけがわからなくなるとこもすごい。 展開らしい展開もないまま、何が目的かもわからない主役二人のラリパッパが汚物まみれで延々と繰り広げられる。スクリーンで見た日にゃそうとうたまらないだろう。その「うんざり」させられた観客に向かって、「これは悪夢だ、最後まで付き合いやがれ!」というテリー・ギリアムの罵倒が叩きつけられてる気がする。 ヒッピー・ムーブメントにおける、平和への近道という大義名分を失ったクスリが生み出す不毛の時間と人間たち。その泥沼の中で好きなだけのた打ち回る主役二人を、あくまで愛嬌たっぷりに延々と描きつづけたギリアムの「反吐」は、なかなかデリシャスだ。もうDVDで永久保存版にするしかないキュートな快作。ギリアム監督、「ドンキホーテを殺した男」マジで作ってください、頼んます。
9点(2003-10-19 04:07:41)(良:1票)
14.  ヘッドライト
本当の意味での「やるせなさ」が説得力をもって描けた時代があった。いや、時代じゃないか。役者がよい。カメラワークが良い。饒舌でない語り口、静かに美しい男女、醜い道行き。「映画」を感じさせる映画。
9点(2003-10-03 10:02:13)(良:1票)
15.  地獄に堕ちた勇者ども
重厚。退廃にも本物とフェイクがある氣がするが、ヴィスコンティの描く退廃美はフェイクでは無い。唯一、ナチスをファッションとして美学として描くことが許される監督だと思う。役者の使い方も上手い。けれどあまりにその完璧な造形美の中に埋もれさせられてしまうため、役者としては育たないのがザンネン・・・ヘルムート・バーガーのあだ花美が一番堪能できる一作。
9点(2003-10-02 00:55:30)
16.  MINAMATA ミナマタ
一枚の写真は1000の言葉に勝る。まさにそれを見せつけてくれた作品だった。 まずジョニーデップをたたえたい。水俣訴訟問題を学生の身から社会人になるまで支えてきた夫から見ても 握手したあの時のユージンスミスとジョニーはまさに瓜二つだったそうだ。 決してコマーシャリズムに陥るような内容ではない。日本の愛国心を踏みにじり地に落とす作品でもない。 貧しい漁民が、魚を食べて生きるしかない漁民が、命としていた海にチッソ化学工業が15年にわたり(それ以前に被害者は続々出て猫狂い病と噂になっていた)どんな抗議を受けても、猫400号実験を経て水銀排水による汚染を確認しても、結果を闇に隠したうえでの悪行である。 ユージンの撮った作品はどれも素晴らしいが、それが「LIFE」に載ったことが事件の幕引きになったわけではない。 大企業チッソには闇の権力がべっとり貼りついており、あくまで水俣病を「奇病」と言い張り、猫400号実験の結果を社会から隠ぺいした。地元も「水力発電で電気を通してくれたチッソ様には頭が上がらない」状態だった。 そんな絶望的な状況の中に、酔いどれて体も心もボロボロになっていたユージンが現れ、大企業に隠ぺいされた真実の過去を知り、 たとえ腕を砕かれようと片目を潰されようと、アメリカの「ライフ」誌に、歴史に残る傑作を送る。 ストーリーについては枝葉を落としてわかりやすく作られたきらいはあるものの、写真というもののちからを、うつくしさを、思い知らされた一作だった。 そしてもう一度言う。ジョニーはすばらしい役者だと。
[映画館(字幕)] 8点(2021-10-04 01:41:48)
17.  ウルフ・オブ・ウォールストリート
これだけ下品とバカ騒ぎのオンパレードなのに3時間が長く感じられないという不思議映画。 見ている間中、ソドムとゴモラという単語が頭にちらつきました。これはまるで、スコセッシ監督が天に向けたスクリーンから神に挑戦しているような映画。そらそら、アンタが作った人類がこの体たらくなんだが地獄の業火はまだかね?という。 というわけでまともな神経の観客が席を立つのは当たり前というぐらいの糞展開です。 金、女、人気に名声、果てしのない快楽。どこまでも欲望だけを満たすために突っ走る連中は、実に元気でものすごい働き者なのです。報酬が下品とはいえ、勤勉そのもの。 快楽を得るために馬車馬のようになっているバカな人間の滑稽さを、レオナルド・ディカプリオという役者はあまりに魅力的に演じている。そこがすごい。 相手のことをこれっぽっちも考えず、屑株を口八丁手八丁で売りつけるときの顔と全身の芸を見るだけでも彼が稀有な役者だということはわかるんだけど、それ以上に、人として最低なはずの彼が、どういうわけか見ている間中いとおしい。これは役者の魅力が脚本を突き抜けた幸福な例だと思う。 そしてラストシーンで彼が醸し出す空気の向こうで、何やら目をキラキラさせている市井の人々が、彼よりも愚かしく見えるという罠。 ここから受け取るメッセージとは、などとどうでもいいことを考えず、レオという役者を堪能しに行くだけでも十分楽しい。いい役者を得た監督がやっと、化学反応を起こした。そういう映画です。個人的に、レオにはこの作品でぜひオスカーを手にしてほしいですね。たぶん無理だろうけど。
[映画館(字幕)] 8点(2014-02-05 08:49:20)(良:3票)
18.  聯合艦隊司令長官 山本五十六―太平洋戦争70年目の真実― 《ネタバレ》 
史実そのものがもう十分劇的な展開の太平洋戦争、真珠湾攻撃と山本五十六の葛藤、それを主軸に「静」を置いて描いた五十六像にまず好感を持った。 部下を失っては悔しさに泣き、真珠湾攻撃の通達が遅れたことに激怒し、というシーンさえ極力抑えて、「やらねばならぬ」という状況に押し流されるリーダーの無念を裏から描く。それはとりもなおさず、現実を見ずに〝こうあるべきだ、あってほしい″という姿を追い求めた挙句、理想の残骸に誰一人責任を取ろうとしない国民一人一人の罪を背負わされたリーダーの姿でもある。 理性的に見て勝てるわけもない戦に、勝機はないと言いたてることが許されなかった空気と時代。それは今の日本に置き換えて考える価値のあるテーマではないかと思う。 近代史に疎い向きにもわかるよう最小限の説明を新聞記者にかぶせたのは苦肉の策としてまああり。「どれだけ史実に忠実か」という点よりも、あくまで映画としてドラマとして山本五十六という「流れの中で最善の策を探し続けた」男の在り方を、ひとつのかたちとしてクリエイトして観客に見せたその切り口は、寡黙にして誠実という印象を受けた。 今の日本において、改めて見直してみたい映画だと思う。 役所広司の五十六のテイストそのものがこの映画の魅力ともいえる、名演。でもラストの歌はいただけない。
[映画館(邦画)] 8点(2011-12-25 03:30:12)(良:1票)
19.  のだめカンタービレ最終楽章 前編 《ネタバレ》 
お金を払って映画を見に行くからには、テレビでは得られないものがほしい。DVDで見た場合と映画館で見た場合で、採点の基準も変わってくる。 本作の映画ならではのシーンは、千秋の指揮するマルレオケの演奏シーンと、のだめ主体の「変態の森」CGあたりだろう。 変態の森のCGの極端な使い方はコメディドラマとしての意地を見せたようなものだし、演奏シーンは玉木の指揮の流麗さとピアノ演奏に見る色気も相まって、迫力と感動のある仕上がりになっている。が、そのシーンを生かすドラマ部分がいささか薄い。他キャラにかかわるギャグシーンやドタバタに時間を奪われている分、ダメオケの再生というテーマをもりあげるためのマルレの人間関係その他の描写ガ簡単すぎるためせっかくのカタルシスが生きてこないのだ。役者の努力はわかるだけに残念風味ではある。 しかし勿論しょうもないギャグや大げさなのだめの喜怒哀楽あってこそのドラマなのであり、本来テレビ映画の枠から出てきたものなのだから、過剰に重々しい作りを期待するべきではないのかもしれない。例によってのギャグを大画面で見せられると、若干つらいものがあるが。 重い場面と軽い場面、いいところまで届いているかにみえる部分(千秋の演奏に対するのだめの反応など)と食い足りないドラマ部分が混在して多少バランスが悪いのも気になる。 が、逆にテレビドラマの延長上として見れば、ここまで演奏部分をしっかりと作り込んでごまかしのない感動を伝えてくれた画面作りは見事だし、テレビドラマならではのキャラ立ちした面々は見ていてやはり楽しい。上野も玉木もこの役のために生れてきたかのようなはまりっぷりだ。多少あざとい後編予告にも垣間見える、二人の関係の切なさを次回ではちゃんと膨らませて、うまくシンクロさせてほしいものだ。 期待を込めておまけの8点献上。
[映画館(邦画)] 8点(2009-12-26 16:28:05)
20.  ブラッド・ダイヤモンド
ディカプリオには、ロミ+ジュリでたやすく惚れ、太陽と月に背いてで演技者として天才だと思った… そしてタイタニック以降ご無沙汰だったんだけど、いい役者になってるので驚いた! こういう硬派の社会派の作品が、うわつかず鼻もちならないにおいを回避し、しかもアクションシーンが重厚に撮られてるのをみると 日本でなぜこれができないかとつくづく悔しくなる。 ラスト、安易にロマンスに流れすぎな所が惜しいのが唯一残念な点だけど レオを始め役者がみんなよし、またジェニファー・コネリーの演技のさじ加減も絶妙でいい。 自分が感じる真の大人の女って、どうしても日本映画に見いだせないんだよなあ。 強さと身勝手さとしたたかさとしなやかさ。 日本映画ではこういう要素をあわせもった女を類型的でなく描くという力量がない。 やはり映画は役者だなあ… これからは、顔が縦じゃなく横に広がっちゃったレオ君の作品をもっと見ようっと。
[DVD(字幕)] 8点(2008-07-29 01:10:15)
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