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プロフィール
コメント数 97
性別 男性
年齢 39歳

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1.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO
監督がギャヴィン・フッドという人に代わり、ウルヴァリンの前日譚を描いた本作です。XMENはそもそも個性豊かなキャラが多彩な群像劇的な所があるため、本来の主役であるべきのウルヴァリンがあまり目立ててなかったように思います。しかし、本作はXMENシリーズのZEROとはなっていますが、実際はウルヴァリンを完全にメインにしたスピンオフ的な作品となっているかと思います。だから、今までと違い、主役として圧倒的に目立っています。もちろん、個性豊かなキャラは健在で、1とは別物(と思われる)兄セイバートゥース、2にも出ていて因縁のストライカー、僕の小学生時代に確かアニメで周りの友達たちに人気があった気がするガンビットなどと多彩です。 強いて言えば、最近知ったんですが、せっかくスピンオフ作品「デッドプール」と同じキャラをライアン・レイノルズが演じていたにも関わらず、正直デッドプール出てたっけ!?っていうぐらいの印象しかないのは残念です。 ただ、XMENシリーズを続けて見ていれば、先述の通り、前日譚としても楽しめるし、今までで一番のウルヴァリンの活躍が見れる作品というのは間違いないかと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2016-07-11 19:12:00)(良:1票)
2.  スパイダーマン2
前作は初見から大好きでしたが、本作は最初大嫌いでした。主人公はうじうじ悩んでいるし、ヒロインは可愛くないくせに他の男で保険張っといたくせに、最後は捨てて主人公のところに何食わぬ顔して帰って来るし、敵は普通のおっさんですし…ま~見る前に松本人志さんの酷評を見ていたから影響を受けてたんだとも思いますが… でも、年行って見返してみたら良いんですよ。主人公はうじうじ悩むのも分かるし、敵のおっさんは実はカッコイイし。ヒロインは相変わらず腹立ちますが(笑) 電車のシーンは見返す度に泣いてしまいます。前作の橋の所でバスが落ちるのを助けるシーンもそうですが、タブロイド誌に目の敵にされながらも、市民に愛されているのを確認できるのは、ヒーローが報われるようで堪りません。 全て順調に上手く行くだけの映画はつまらないですから、時折いらつくシーンがありながらも楽しめるのが、本当に良い映画なのでしょう。ヒロインはいらつくシーンが多過ぎますが(笑)
[DVD(字幕)] 8点(2016-06-16 21:43:20)(良:1票)
3.  スパイダーマン(2002)
初めて見たのは、僕がまだ高校2年生の時でした。それよりも前に小学生の時、バットマンも見ていたはずですが、うろ覚えなので、実質的には本作がアメコミヒーローモノの初体験と思ってます。当時はアメコミヒーローに馴染みがなかったので日本でも全米でも何でこんなに大ヒットしているのか、違和感を感じていました。実際に見に行ったところ、これはヒットして当然とすぐに納得しました。こんだけ蜘蛛の巣でビュンビュン飛び回られたら納得するしかないでしょう。これよりも前に「マトリックス」でも衝撃を受けましたが、たかがアメコミヒーローとしか思ってなかっただけに、本当に衝撃でした。近年ではCGや3Dでさえも当たり前になりつつあり、アメコミヒーローモノは量産され続けているおかげで、耐性が付き、寧ろ食傷気味にさえなっていますが、この時の衝撃、感動を僕は求め続けています。 本作は僕にとって10点満点以上の価値はありますが、10点満点は付けれません。理由はヒロイン…キルスティン・ダンストがタイプじゃないからです(笑)また、それ以上に、「映画は最高だったけど、ヒロインが可愛くない、ブス」と当時散々言っていたくせに、こんなに面白い映画を、彼女もなく、独りで映画館で見た僕自身を考慮し8点とさせて頂きます。一生会うことはないですが、過剰にブスと言い続けたことに関してキルスティン・ダンストには謝罪したい。申し訳ございませんでした。ただ、タイプじゃないのは今も変わりません。
[映画館(字幕)] 8点(2016-06-16 20:06:42)(良:3票)
4.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 
面白いんですけど、後味の悪い映画でした。しかも、アメコミヒーローモノにも関わらず、暗い、重い、長い、疲れました。本作の成功以降、良くも悪くも、アメコミヒーローモノにも関わらず、リアルな「ダークナイト」的な作品が流行っている気がします。 スーパーマンは人間離れしたスーパーヒーロー、それに対してバットマンは生身の人間。だからこそ、バットマンは、暗く、重く、リアルな作風が合うのかもしれません。 ヒース・レジャーの演技は大絶賛されてますが、ジョーカー単体としては、個人的にはジャック・ニコルソンの方が、好きです。もちろん、本作に合ってるのはヒース・レジャーの演技の方だとは思います。 また、ハービー・デントがトゥーフェイスになる過程も重いですが、顔半分が火傷というのもえぐいです。ジョーカーのメイクもただの白塗りなので途中で一部取れかけてたりして、リアリティがあります。 極端な言い方をすれば、本作には、スーパーヒーローも怪人も出てこないアメコミヒーローモノということになります。普通の生身の人間が狂気的な極めて偏った考え方をしているだけです。でも、それがリアルで一番怖い。 本作はアメコミヒーローモノとして見た場合、リアルなため、娯楽性に欠け、後味が悪く、お子様が見るにはお勧めできません。そのため、マイナス1点。しかし、それ以外はほぼ完璧です。役者もメインはもちろん、脇を固めるマイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマンと豪華です。ただ、前作でレイチェル役を演じたケイティ・ホームズが可愛かったので、彼女が降板したのは残念です。ヒロインは演技力も大事かもしれませんが、どうしても可愛くないと男はがんばれないと思います。今作の人も悪くないんですが、思ってしまったんだからしょうがありません。ごめんなさい。マイナス1点。
[DVD(字幕)] 8点(2016-06-14 14:47:08)(良:1票)
5.  CUTIE HONEY キューティーハニー
最近、デビルマンを見たので思い出して鑑賞。当時、倖田來未が歌った主題歌はヒットしていたのは覚えています。しかし、キューティーハニー自体は小学生の時にセーラームーンの後番組としてやっていましたが、アニメを見なくなる年頃で、まして女の子向けな気がしたので全く思い入れはなく、興味はありませんでした。佐藤江梨子は友達で好きと言っているのがいましたが、僕はグラビアアイドルを水着を着て写真を撮られるだけで芸のない存在として軽視しておりどうせクソ映画だろうとしか思っておりませんでした(一方、そんなことを言いながら、ティッシュ配りのバイトをしている時に同じ場所に現れたコスチューム姿でクリアファイルを配る女の子達に興奮する僕でしたが笑)。 実際に見始めると、ド肝を抜かれ、見る作品を間違えたと思いました(笑)3点ぐらいの作品で僕の守備範囲ではないと思いましたが…このノリに慣れてくると、楽しくなって来ました。もしかしたら、最高級のB級映画じゃないかと思い改めました。結果、見終わった後、もう一度寝る前に酒飲みながら見たくなるぐらい好きになってました。 サトエリは代表作はワイドショーでエビ様の恋人役の一人としか思ってませんでしたが、本作は良かったです。庵野さんもエヴァ以外にも面白い作品があったのかと思いました。 確かに多くの人は僕みたいに本作に偏見を持ってる人も多いし、実際に見た人もノリに着いて行けない人も多いかと思います。しかし、このノリに慣れた場合はクセになる人も多いかとも思います。だから、一遍騙されたと思って見て頂いて、そのまま上手く騙されることができれば本作を楽しめるかと思います。 全然期待してなく、3点ぐらいと思っていたため、おまけで7点献上致します。
[DVD(邦画)] 7点(2016-08-23 19:55:01)(良:1票)
6.  アイアンマン
当時、アメコミヒーローが次々と映画化されておりましたが、アイアンマンはスパイダーマン以降で久々ヒットしたという印象でした。その後、シリーズ化され、アベンジャーズなどでまさかそんな大きな存在になるとは思いませんでした。正直スパイダーマン以来のヒーローとは思いましたが、スパイダーマンに比べれば物足りない気もしました。見る目がなかったんですかね(笑) 僕はヒーローは10代の少年のイメージが強かったので、40代のおじさんがヒーローというのは新鮮でした。またヒーローといえば、生真面目で悪くいえば退屈な性格のイメージでしたが、スタークみたいに良い意味で不真面目でチャラいちょいワルオヤジというのはやっぱ新鮮です。 スパイダーマンと違い、中東のテロリストと戦ったりするところあたりが、何か現代っぽいです。ラストも彼らしいシーンで好きです。 アベンジャーズシリーズの第一作としても楽しめると思いますが、単体としても十分楽しめるかと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2016-07-19 23:13:43)(良:2票)
7.  X-MEN:ファイナル ディシジョン 《ネタバレ》 
前作の監督が「スーパーマン リターンズ」を選んだため変更になってます。ただ、ブライアン・シンガー前監督は上手いけど、エンターテイメント性に欠けるタイプだったのに対して、「ラッシュアワー」シリーズのブレット・ラトナーに代わったことで気軽に楽しめる娯楽作品代わっております。 派手なアクションシーンがバンバン続くので、何も考えず(考えない方が)楽しめます。その一方でプロフェッサーとかサイクロプスとかが殺されちゃいますが(苦笑) 逆に言えば、思い入れのあるファンより、あまりXMENに興味がない方や第一作目で退屈に感じた方のほうが楽しめると思います。
[DVD(字幕)] 7点(2016-07-05 17:34:24)(良:1票)
8.  バットマン ビギンズ
個人的には、アートっぽいティム・バートン版、エンタテイメント性重視のジョエル・シューマカー版、そしてリアルなダークナイトシリーズと思っています。なかなかバットマンが出てこないので、「マン・オブ・スティール」同様、途中で何の映画を見ていたのかという気分になります。初見ではリアリティ路線に違和感を感じ、正直退屈に感じました。しかし、続編のダークナイトを見た後はこういう路線もありかなと思えました。本作に関しては、単体として見るより、ダークナイトシリーズとして通しで見た方が楽しめるのではないでしょうか。 我らが日本代表渡辺謙さんが出演していましたが、完全にリーアム・ニーソンに持って行かれましたね。ヒロイン役のトム・クルーズのかみさんになるケイティ・ホームズは個人的にタイプだったので本作で降板したのは残念です。元妻のニコール・キッドマンも「バットマン リターンズ」でヒロインだったので、トム・クルーズもジョージ・クルーニがやるくらいなら、まだ、一度くらいはバットマンを演じていても面白かったのかなと、ふと思いました。 本作はスーパーマンやスパイダーマンもリアリティ路線でリブートされるさきがけとして良い意味でも悪い意味でも評価すべきかと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2016-06-08 18:38:35)
9.  タイムライン 《ネタバレ》 
タイムスリップ系としては内容は荒く、ストーリーもタイムスリップした矢先に護衛に付いた元軍人も民間人よりも先に死んでしまう無能っぷり(それもお約束通り余計なことして)、フランス人の彼も通訳として役に立つからと気乗りしないまま連れて行ったにも関わらずそのまま何の見せ場もなく殺される…とま~ツッコミどころ満載です。 いや、もしかしたら、「通訳として役に立つ」と見せかけて敢えてそのパターンを外すという高度な演出か…って流石にそんなわけないか(笑) しかし、細かいことを気にせず、SF大作映画として期待せず、軽~くB級映画として見たり、たまたまTV点けてやってる程度であれば、意外と見入ってしまえて面白いです。 実質時代を超えてのラブストリーがメインで特に名作というわけではないですが、十分佳作だとは思います。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-06-09 17:44:28)
10.  長崎ぶらぶら節
ストーリーとしてはそんなに面白いものとは思いませんでしたし、吉永小百合さんのことも世代的に何の思い入れもありません。ただ、当時の長崎の異国情緒溢れる雰囲気は好きです。また個人的には渡哲也との関係より吉永小百合と姉さんと慕う女の子達との親子愛的な関係にはグッときました。 ストーリーとしてはそんなに面白いものとは思いません。ただ、僕は30過ぎなので子供時代、学生時代、20代などは経験して分かりますが、まだこれぐらいの年長者に共感できてない為、理解できてないだけなのかもしれません。そんなに面白いとは思いませんが割かし嫌いではないですし、九州出身(福岡ですが)なので長崎弁を映画で聞けるのは嬉しいのでおまけで6点献上です。
[DVD(邦画)] 6点(2018-08-13 21:53:35)
11.  男たちの大和 YAMATO
彼女と一緒にDVDで見ました。普通に良かったです。佐藤純彌監督の作品としては「新幹線大爆破」の次に好きです。たぶん近年の映画ファンとしては代表作と言ってもいいでしょう。 ただ「永遠の0 」もそうですが現代のシーンっていりますか?「反戦」を強調する為の演出としては分かりますが蛇足だと思います。 朝日新聞が絡んでいるから「反戦」を強調するのは分かりますが、戦争を美化するとかではなく、映画としてエンターテイメントとして映画だからこそ、気持ちよく終わる作品があってもいいのではないでしょうか?
[DVD(邦画)] 6点(2018-08-04 22:05:08)(良:1票)
12.  NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE
最近、デビルマンを見たので思い出して鑑賞。当時の印象としては…ハットリくんにしてはデカ過ぎ!とか慎吾ママ程は歌はヒットしなかったってぐらいしか覚えてません。 子供向け…言ってしまえばそれまでです。ただ、原作とは別個で考えるべきですが、そもそもハットリくんは子供向けの漫画というのを忘れてはいけません。確かリアルタイムではありませんが、幼稚園の時にレンタルビデオでハットリくんは見た覚えがあります(パーマンと一緒のやつ)。 子供向け…とは言え中途半端に大人向けで誰も楽しめない作品よりはそれなりに楽しめます。確かに子供向けではありますが、はっきりと子供向けにターゲットを絞っている本作にそれを言うのは野暮だと思います。 本作は子供向けですが、決して子供騙しではなく、そういう作品として見れば十分楽しめます。全然期待してなかったので、サービスで6点献上致します。
[DVD(邦画)] 6点(2016-08-27 01:26:45)(良:1票)
13.  X-MEN2 《ネタバレ》 
前作でイントロダクション的でアクションシーンなど、イマイチ盛り上がりに欠けると批判されたからか、前年同じマーベル作品であるスパイダーマンが大ヒットしたからかは知りませんが、前作よりアクションシーンが増え、エンタテイメント性が上がっています。きっとブライアン・シンガーも気にしていたんだと思います(笑) また、前回の敵役マグニート達も一時的とはいえ、共闘するのは何か楽しいです。 ただ、主人公がもっと目立つ活躍をしていれば、もっと良かったと思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2016-07-03 01:02:06)(良:1票)
14.  スパイダーマン3
サム・ライミ/トビー・マグワイア組スパイダーマンの集大成ともいえる本作です。敵キャラもグリーン・ゴブリン・ジュニア、サンドマン、ブラック・スパイダーマンことヴェノムと3人もいて豪華でCGもバリバリです。 ただ、その反面キャラが増え過ぎた弊害として、詰込み過ぎでストーリー自体は散漫な印象は否めません。何も考えず、アクションだけを楽しむなら本作が一番だと思います。 スーパーマンはアメコミヒーロー最強といわれる超人ヒーロー、それに対してバットマンは生身の人間だけれども、大富豪としての財力で他のヒーローにも引けを取らない武装があります。ただ、どちらもメトロポリス、ゴッサム・シティといった架空の都市のヒーローです。しかし、さらにそれに対してスパイダーマンは実在の都市NYを舞台に活動し、「あなたの親愛なる隣人」と言われる(言ってる?)程、身近な存在です。また極々平凡で地味で若干いじめられっ子気味の高校生が蜘蛛に刺されたことをきっかけに超人的な能力を身に着けたということも親近感を抱く要因かと思われます。 元々サム・ライミ版スパイダーマンは、彼の昔のヒーローモノの作品「ダークマン」を原点としたB級臭さが、超大作にも関わらず、親近感が湧き身近な存在としていた気がします。 本作はCGバリバリで悪い意味で洗練され持ち味を失くしてしまっているようで残念です。ただ、集大成としてはこれぐらい派手な方が良いのかなとも思います。 最後にキルスティン・ダンスト。相変わらず、タイプじゃないですが、これで見納めと思うと少し寂しい気がします(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2016-06-21 23:43:30)(良:1票)
15.  スーパーマン リターンズ 《ネタバレ》 
「X-MEN」の監督として有名なブライアン・シンガーによる3,4をなかったことにしての続編。 クリストファー・リーヴ似のブランドン・ラウス主演の本作ですが、タイトルのように「スーパーマンが帰ってきた!!」という飛行機事故のシーンはすごく感動しました。これは傑作になるだろうと僕以外にも多くの方が思ったと思います。でも、そこがピークでしたね(笑)いや、3,4に比べれば悪くないんですよ!ただ、長く退屈で印象が薄い… ブランドン・ラウスって当時抜擢された新人ですよね?だから演技がイマイチなのも仕方がないのかなとも思います。ケヴィン・スペイシーも本当は好きなんですけど、やっぱりレックス・ルーサーは、僕の中ではジーン・ハックマンなんですよね。だから、どうしも物足りなく感じてしまいます。 ブライアン・シンガーも「X-MEN」は他の監督の作品の方が好きなので僕とは合わないんでしょうね。どこかエンタテイメント性に欠けてる気がします。 スーパーマンは「マン・オブ・スティール」で帰ってきましたが、ブランドン・ラウスもいつか帰ってこれるといいですね(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2016-06-05 18:19:38)(良:1票)
16.  PLANET OF THE APES/猿の惑星
高校生の時にたまたま家にビデオがあったので見たのが一番最初でオリジナルより先に見ました。当時は娯楽映画として十分楽しめました。 オリジナルも含め旧5部作を改めて見て、さらに最近のリブート作品も見たので久しぶりに見ました。 やはりオリジナルの方が内容としては良く、さらに旧シリーズの級映画として言い訳ができていたことが、なまじ予算があって大作となってしまったことで誤魔化せないというか逆に粗が目立ってしまってます。 初見で面白かったという思い出補正もあったので6点ぐらいは上げたかったのですが、甘く採点しても5点が限界です。 本作は「リメイク」ではなく「リ・イマジネーション」だそうですが、「猿の惑星 」としても「ティム・バートン」映画としても中途半端な仕上がりになってしまったように思います。 しかし、ティム・バートンは本作がきっかけでヘレナ・ボナム=カーターと付き合い出したそうですが、よりによって何故猿メイクをしている時に?彼の性的嗜好から凡人と違う奇才ぶり、変態ぶりというのを世間にアピールすることにだけは大成功だったのではないでしょうか(笑)
[ビデオ(吹替)] 5点(2019-08-05 16:31:38)
17.  オーメン(2006)
悪くないですけど、オリジナルの方が好きです。 車が燃える爆破シーンや首吊りのシーンで靴が脱げて瓶が割れるなど、全体的に派手というかスタイリッシュというか洗練されてる感じがしました。バイオレンス系の映画であればグロさが薄れ見やすくなるのでしょうが、オーメンでそれをやると肝心の怖さが薄れてしまうような気がしてしまいました。 キャスティングはミア・ファローやX-MEN ZERO でセイバートゥース役の人が出ていたり、オリジナルでダミアンを演じていた子が出ていたりと4よりは豪華です。ただし、お父さん役はセイバートゥース役やっていた人はグレゴリー・ペックに比べればどうしても見劣りしてしまいます。 とはいえ、十分楽しめました。公開当時は駅とかにポスター貼ってましたのを覚えてますが、全然興味ありませんでした。本当は6点ぐらい上げたいのですが、オリジナルに6点付けてしまったので5点です。
[インターネット(字幕)] 5点(2019-06-20 23:40:00)(良:1票)
18.  ごくせん スペシャル さよなら3年D組…ヤンクミ涙の卒業式<TVM>
原作は未読です。ドラマは一通り見ており割かし好きです。本作も映画ではなく、ただの2時間スペシャルです。レギュラー放送の方が面白くストーリーとしては蛇足とは思いますが、映画ではなくファンの為の卒業2時間スペシャルとしては十分だと思います。
[DVD(邦画)] 5点(2018-07-24 17:30:43)
19.  シベリア超特急4
これは映画ではない。舞台と言ってもシベ超ファン以外は楽しめないでしょう。これはシベ超ファンの為のファン感謝イベントです。1、2、3を見てたから楽しめましたから5点付けますが、このレビューもシネマレビューではありません。 【追記】 上記ドヤ顔で書いてしまいましたが、5年も前に【min】さんが先に書いてらっしゃいましたね。先にレビューを見てたのを忘れてたみたいです。自分でも上手いこと思い付いたと思って書いてしまったのが恥ずかしいです(笑)
[DVD(邦画)] 5点(2018-05-21 17:14:36)
20.  インクレディブル・ハルク(2008)
アン・リー版からリブートされた本作。アベンジャーズシリーズの一作として後にキャストは変わりましたが関連性を楽しむことができます。本作自体はアン・リー版に比べれば楽しめますが、単体としては普通です。 単体としてハルクは、もう難しいんじゃないでしょうか?
[DVD(字幕)] 5点(2016-07-20 01:34:39)
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