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HIGEニズムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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181.  9デイズ 《ネタバレ》 
アンソニー、仕事選んで下さい。 アクション重視でハラハラだったり。 しかし、ほとんど味方に死人出ず。 天下のCIAが、双子の片割れってだけの理由で 出来の悪い子を引き込んでってのは、お話としてありきたり過ぎない? しかも、誰もお偉方が反対しないのね。 クリスロックの軽さがそのまま作品の軽さに通じる。 テンポはソコソコ良いが、流れやオチがあまりにも読め過ぎて面白みに欠ける。 キャストが豪華な普通のB級アクションだった。
[地上波(字幕)] 5点(2006-09-03 15:13:20)
182.  ワイルド・タウン/英雄伝説 《ネタバレ》 
実話がベースの作品。 ただ現実の方がかなりヘビーだ、満身創痍の身で貫いた正義。 その実在の保安官ビュフォード・パッサーも若くしてこの世を去っていたりする。 それと比べると本作品はコミカルで、アクション重視。 ザ・ロックの屈強な肉体とアシュレイスコットの肢体を見せたいが為、なのか?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-30 22:34:02)
183.  アイランド(2005) 《ネタバレ》 
・・・明らかにやり過ぎです。 高層ビルから看板ごと落下して助かるなんて奇跡もまたオーバーです。 クローン(商品)の確保、もしくは処分のためにどれだけの人が犠牲になったのやら。 保身や損失がどうのといった次元を超えてたかのように思われます。 アクション面で突出し過ぎてしまい、普通の作品になってしまった。 監督はテーマとして掲げている問題に対する答えを持ち合わせていないのでは? とにかくラストのスッキリしなさ具合は凄い。 あらゆる問題を放置し、クローン同士でアダムとイブの世界に耽っちゃってます。 
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-30 02:40:00)
184.  パンチドランク・ラブ 《ネタバレ》 
シュールですね。 好きか、そうでないかを問われると答えに窮する。 アダム・サンドラーの野暮ったい雰囲気がツボだったりする。 スーツ着てるのにだらしなくてマヌケに見える。 ただ、姉に囲まれその中で抑圧された弟ってのがイマイチ描写として浅いような。 キレっぷりも、作中以上の斜め上を想像していたので少し物足りなかったりする。 ラストの問答、取っ組み合いが始まると思ってたのでガックリ。 悪い話じゃないのにどうにもスッキリしなかった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-22 14:56:45)
185.  ザ・インタープリター 《ネタバレ》 
ニコールは綺麗だ、ショーン・ペンも渋い。 ただ、しっとり見せるわけでもなければハラハラしたりする緊迫した場面も無い。 バス爆破のシーン辺りが一番面白かったかもしれませぬ。 全体的に派手さに欠け、安易なラブストーリーとして落とす媚びも無い。 導入もオチも腑に落ちない、訴えようとするテーマも深いようで浅いような。 そもそもテーマ性があったのか?この作品の見せ方では掴めない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-29 04:05:53)
186.  アナコンダ2 《ネタバレ》 
ジンスーン(ジョンソン)船長カッコよし、漢気に溢れてます。 欲に目が眩んだベンすら助けようとする姿に惚れ。 しかし、まぁなかなかどうして被害(死亡)者数が少ないような気がします。 やたらめったら騒ぐコールが鮮やかに死亡フラグを回避してしまった。 心停止して人工呼吸で息を吹き返すだなんて・・・。 お話やキャラは可もなく不可もなく、B級にありがちってところです。 ただお色気路線が無かったのが悔やまれ(以下略
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-29 02:01:57)
187.  サスペクト・ゼロ 《ネタバレ》 
サスペンスの要素は薄いです。 透視能力を持つベン・キングスレーと主人公のやりとりで連続誘拐(殺人)犯に迫る。 ・・・も、コレが何ともあっけない。 それにサスペクト0なる存在を強調していたが、十分パターン化していたと思う。 なら能力者、異端ゆえの苦悩・・・そういったものにスポットを当ててるのか。 それもまた弱い、ラストに心情を吐露し殺してくれと懇願するシーンもまた安い。 シリアルキラーを殺したのも思えばなんだかなーと言った感じです。 主人公が同じ能力を持つのと絡めて、もう少し深く掘り下げても良かったのでは?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-28 01:04:22)
188.  リクルート 《ネタバレ》 
いまいちコリンが凄いのか、凄くないのかワカラナイ。 パチーノは才能を云々おっしゃっていたが、それが伝わらない。 CIA(スパイ)の「らしさ」や「凄み」といったものを 詳細に描いているように思えなかったからだ。 これはキャラクターの設定にも言えることで、 主人公が父親にこだわる理由が見えない、ましてやレイラの役付けも弱い。 そんな中でどんでん返しの連続を見せられると、 色々語り過ぎ、出張り過ぎのアルパチーノが浮く。 だから安易なオチにして欲しく無かったかな・・・。 コリンの父親との接点を嘘にせず、ラスト撃たれた事もテストであったのなら また評価は変わっていた。 
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-27 23:44:09)
189.  ウィンブルドン 《ネタバレ》 
爽やかな青春スポーツ物、友情もあり好感が持てる。 キルスティンとベタニーは魅力的な俳優だが、ベストなマッチングとは思えなかった。 彼女のテニスシーンが諸事情で少ないのはいいとして、 それなら父親とのエピソードなり何なり増やして欲しかったかな。 二人ともテニスに全てを懸けてきたようには見えないのが難。 テンポが良く、濃厚な恋愛を描いてるわけでもないので気楽に見れる。 つまりはベタニーの復活劇という一本木の話、だがその脇を固めるものが弱かった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-19 06:23:10)
190.  フレンチなしあわせのみつけ方 《ネタバレ》 
調味料とかその他諸々のぶっかけ合戦は少々やり過ぎた感が否めない。 しかし、ヴァンサンが浮気相手に同じようなことやらかすシーンは深い。 シャルロットは魅力的な女性、煙草を吸う姿がセクシー。 男どもが馬鹿やってるなぁ・・って感じだった。 取り留めの無いシーンの連続、言いたいことが不明瞭、上手いこと濁してる。 なので、エンド後の「幸せに暮らしましたとさ」とかイマイチしっくり来ない。 何だかんだ言っても奥さんが一番、という答えが待ってくれてるのかと思いきや。 デップがちょろっと出てたのにニヤリ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-05-26 03:02:08)
191.  親切なクムジャさん
部分部分の見せ方とか、画は美しい。 前半の、何が起こるのだろう的な面白さもある。 ただ・・復讐がショボぃ、回りくどい。 コレが13ヵ年計画?という拍子抜け感が残る。 イ・ヨンエは無表情時は綺麗だがそれ以外は駄目駄目な気がする。 そして、一番の問題は「笑えばいいのか」「泣けばいいのか」 そこら辺がイマイチわからない作品だということだ。 鑑賞中、形容しがたい表情になってしまった。
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-11 03:10:07)
192.  デブラ・ウィンガーを探して
ドキュメンタリー、”作品”ではあれど”映画”ではないですね。 少なくとも私はそう感じた、どうもドキュメントは苦手です。 この作品も私の心の琴線には触れませんでした。 多少は共感できるが、楽しめはしないかも・・。 様々な女優の皆さん、そして知られざるその素顔がバッチリ。 ・・と見れそうで見れなかったような、そんな寸止め感を味わった気がします。
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-06 19:37:46)
193.  パニッシャー(2004) 《ネタバレ》 
制裁者(パニッシャー)のキャラ立てかなぁ、問題は。 主人公の経歴は中々だが、それでは説明がつかないほどの不死身っぷり。 「人に悪をなす者~我が名を知れ・・」の下り、唐突です。 復讐(コレで言えば制裁)を終え、一息ついたところ。 続編に繋げるため、苦し紛れに社会的悪を制裁するキャラに仕立てたのには苦笑。 もう少し流れというものがあるだろうに・・。 アパートに住む3人との交流も中途半端。 大金を渡して、それらのエピソードを有耶無耶にしたのには唖然とした。 トラボルタ演じるボスがイマイチ悪役っぽくなく残念。 妻や息子、側近全てが内容に上手く作用していないのも考えもの。 アクション映画・・なの?といった、派手さに欠ける展開も退屈を誘う。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-04-16 08:43:37)
194.  スターシップ・トゥルーパーズ2 《ネタバレ》 
やはり、あの歩兵の銃撃のみじゃバグの集団には勝てないだろう。 あれじゃ戦争は終わらない。 急に3が作られるかも・・という期待と不安が入り混じる感情が込み上げる。 と、2の話に戻ります。 まず・・はっちゃけたセリフや映像の突飛さがまるで無い。 全編暗いので、終始ドンヨリ。 そこまで話は悪くはないが、あの1の続編としては見れない。 よくあるSF映画の一つに成り下がっている。 
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-04-11 18:13:51)
195.  マイ・ボディガード(2004) 《ネタバレ》 
元・軍属の殺し屋扮するボディーガードの復讐劇。 ボディーガードする娘との交流を描いた前半部分は一時間近くと結構長い。 が、大したエピソードは無い、クリーシーの過去の掘り下げなども無い。 ウォーケンが「死の芸術家」「戦争だぞ」といったセリフを口にするので、 D・ワシントンが一人で組織を壊滅させちゃうんだな、と普通は考えるだろう。 一人一人、拷問を行っていき敵を追い詰めるので期待も高まる・・。 しかし、そんなことはなかった。ラストも自爆するかと思いきやそんなことも無く。 全員無事のハッピーエンドにしちゃえば、と思うほどに中途半端。 オマケにボディーガードできてないのに邦題はボディーガード。 とにかく長い、退屈。ダコタ・ファニングは純粋に可愛いと思えるが、 今回歯の抜け変わりの時期だったらしく個人的にキツかった。 ウォーケンさんの出番が少ないのも個人的に減点対象。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-04-01 22:38:37)(良:1票)
196.  ふたりの男とひとりの女
ジムキャリーの顔芸が見所、それが全て。 「俺のオゾン~」や「動く標的は狙えまい」に盛大に噴出した。 レネーは綺麗じゃないけど可愛い感じではある。 素直に笑っていいのか判断に困るネタも多い。 あ~、ノリが「メリーに首ったけ」ですね。納得。 ジムは本当に一人芸が上手いと感じた。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-03-25 06:13:44)
197.  コラテラル 《ネタバレ》 
導入部はしっとりと、そして渋めで良い感じ。 退屈はしなかったが面白かったか、と問われると首を傾げてしまう。 コヨーテを助けるマックスを見て意味深に物思いに耽るヴィンセント。 コレがラストの打ち合いの際に効いてくるかと思ったらそうでもなかった。 ロスでは日常茶飯事みたいだが馴染みが薄いんですよね、コヨーテ。 いまいち伏線の回収がパンチに欠けると言うか何と言うか・・。 自分で投げた椅子に引っかかって転げるヴィンセントに萌え。 事故っても撃たれても全力ダッシュできるヴィンセントに燃え。 「コレが仕事だ!」といって発砲するも、撃たれてたのは自分だったヴィンセントに萌え。 髪を白く染め髭を蓄えダーティーに決めたのに・・こんなところがトムクルのお茶目なところです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-03-21 03:33:00)
198.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 
序盤から事が起こり、小気味よく話が始まる。 だが、起伏に乏しいかな。それ以降サッパリなまま終盤へ。 デップが最初から病的であからさまに変、なんですよね。 こういうのは徐々に病んでいく、その流れが大事だと思うのですが・・。 引き鉄は過去の盗作と奥さんの裏切りなのだがその辺の描写も薄い。 依って、彼の精神を追い詰める材料としては決定力に欠け 最初から最後まで不気味な小説家のまま、という印象を与えてしまう。 自分を取り戻すことなく作られた人格に身を委ねバッドエンド。 デップ自身がスッキリ爽やかとした様でそういった印象を与えないが、 不気味さを醸し出していて、良い演技してるなぁと感じた。 「秘密の窓」「元々の小説の結末(何故、修正せねばならないのか)」 そういった要素が、劇中で上手く働いてないように思えスッキリせず。 氾濫したネタですが、壊滅的につまらないわけではない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-26 01:20:29)
199.  クライモリ(2003) 《ネタバレ》 
ラスト、死んだと思わせておいて生きてました。 ホラー、それもこういった怪物物にはお約束です。 彼らは、何なのか。その存在の謎は説明されない、コレもお約束。 何の前触れも無くドスン、ガツンと人を屠っていく様は、 「悪魔のいけにえ」等を彷彿とさせる。 ソコソコの緊張感と恐怖があります。 割とテンポが良かったりする、ありがちなダレもほぼ無かったかな。 個人的にはあまり恐怖を感じなかった、それなりには楽しめたが。 キャスト陣は綺麗なお姉ちゃんとカッコイイお兄ちゃんなど数人。 B級ホラー映画では定番です・・が、最大のお約束であるムフフな場面が無い。 それを期待して見る方はガッカリする事請け合いです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-22 05:05:09)
200.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
敵の敵は味方、この安直な考え方にお茶を噴出してしまった。 オマケに意気投合し過ぎなのね。 エイリアンの身を剥いで即興で装備作ってあげちゃうし。 主人公はプレデターより足速いし・・そりゃないですよ。 言葉が喋れないのでジェスチャーで伝えるのはいいが、 グ(拳を握る)・・っパ(掌を広げる)で爆発を表現するなんて可愛いじゃないか。 あんた、戦士じゃなくて紳士だよ!そんな人間臭さをプレデターに感じた。 闘いがメインだが、いざ戦わせて見ると面白くない。 果ては巨大エイリアン(もう恐竜にしか見えない)が迫ってくる。 それに対してプレデターが槍を空中投擲する画はカッコ良かった。 大量のエイリアンに対して3人のプレデターは拍子抜け。 予告はまさに『人類に未来は無い』という絶望感に溢れていたというのに!
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-22 03:34:53)(笑:1票)
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