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目隠シストさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2251
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/BM5HL61cMElwKbP
年齢 52歳
自己紹介 あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

2024.1.1


※映画とは関係ない個人メモ
2024年12月31日までにBMI22を目指すぞ!!

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2161.  オーメン(1976)
ホラー映画の金字塔。気分を盛り上げるなら、今日(!)ご覧になることをお薦めします。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-06 06:00:00)(笑:4票) (良:2票)
2162.  ペーパー・ムーン
詐欺師の男が、母を亡くした少女を彼女の親戚の家まで送り届けるロードムービーです。この作品、何といっても子役のテイタム・オニールに尽きます。表情、仕草、声質、すべてが魅力的で、作品に輝きを与えています。もちろん、実父ライアン・オニールとのマッチングも絶妙で、2人のいる場面ひとつひとつが画になります。2人の掛け合いとメリハリのあるエピソードで終始楽しく観られます。詐欺のテクニックも見ていて勉強になりました(笑)。ハートウォーミングではありますが、甘ったるくなく、凛とした味わいの作品です。(最後に2人が抱き合ったりしないところが良い!)ペーパームーンというタイトルの付け方も実に見事。ちなみに自分も92小菊さんと同じように、物語中でも2人は血がつながっていると思いました。何よりあごの形がそっくりですし(笑)。親ゆずりの才能も感じます。もっとも鳶が鷹を生んだってところでしょうが。
[DVD(字幕)] 10点(2006-06-05 18:21:00)(良:2票)
2163.  ジーパーズ・クリーパーズ
何故か2を先に観てしまい、後から本作を観ました。特別2が面白かったわけではないのですが。本作は、多くの方がご指摘のように、前半は十分不気味な雰囲気のあったのですが、後半は結構ぐだぐだで、単に後味の悪い作品という気がしました。
[DVD(字幕)] 4点(2006-06-04 21:15:35)
2164.  愛しのローズマリー 《ネタバレ》 
スクール・オブ・ロックでジャック・ブラックにはまり、彼の出演作品を探していたところ、この作品に出会いました。当然、J・ブラックのキレ演技を期待したのですが、さほど過激でもなく、ごく普通のコメディ作品だと思いました。J・ブラックが真実に気づいてからの展開に説得力を感じず(彼女を好きな理由は外見ではなく中身だったのだと気づく”表現”が弱い)、エンディングで「良かったなあ~」という気持ちになれなかったのは残念でした。
[DVD(字幕)] 5点(2006-06-03 21:14:29)
2165.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
人気テレビドラマの映画化第2弾。劇場で鑑賞しました。劇場版第1作にくらべて、やり過ぎ、盛り込みすぎ、くだけ過ぎで全体的に散漫な印象があります。オープニングエピソードのテロ演習は、ご指摘の方もおられるように、邦画の佳作「遊びの時間は終わらない」を思わせますので、合わせてそちらをご覧になることをお薦めします。(正直「踊る~2」より遥かに面白いです)それにしても「踊る~」シリーズは凄い。台詞まで覚えてしまっている映画というのはそれほど多くありません。にもかかわらず、1の「事件は会議室~」に引き続き、「レインボーブリッジ封鎖できません」という台詞を覚えてしまっています。TVの力は恐ろしい。
[映画館(邦画)] 5点(2006-06-02 18:15:44)
2166.  ツイスター 《ネタバレ》 
命の危険をかえりみず情報収集する科学者。こういう人がいないと科学の進歩もないわけですし、結果的に未来の人命を救うことにもなる、重要で尊い仕事だと思います。ただ、当人の意識の中に、探究心>命という順序が見えてしまい、命を軽く見ているようで、主人公に共感できませんでした。(通常のアクション作品や娯楽作品でこんなことをいちいち考えていたらきりがないですし、またそう感じることもないのですが、本作は何故かひっかかりました。)もちろん娯楽作品ですので、“ありえない助かり方”をしても全然構わないのですが、自分の子供には、普通は死ぬよと教えたいです。巨大竜巻の映像は流石の迫力ですので、大画面で観ることをお薦めします。
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-31 18:36:26)
2167.  ブロブ/宇宙からの不明物体
夜空を切り裂き、森に激突する赤い火の玉。偶然そこに居合わせた老人は、隕石と思しき落下物の中に、ゲル状の物体を見つけた。うごめく謎の物体。それは突如こぶしに飛びついた!人間を食らい、どんどん巨大化していく謎の生命体。果たしてそれは宇宙から飛来した未知の生物なのか?謎の生命体が人間を襲うというオーソドックスなパニック映画。ゲル状の物体は巨大スライムというか、ジョジョの奇妙な冒険でいうところの”イエローテンバランス”という感じ(逆にわかりにくい?)。特撮部分は88年制作であることを考えれば、上出来だと思いますが、作品の雰囲気はB級感が漂っています。神出鬼没、というか「ここで現われるんじゃないの」という場面にことごとく現われて人を襲う様や、生命体に対抗する軍隊側の計画性の無さにちょっと笑ってしまいます。それでも伏線の張り方といい、気の利いた台詞まわしといい全体的には手堅く作られているなという印象です。オチの付け方もよく、自分は十分楽しめました。期待して観るとダメかもしれませんが、さりげなく良い作品だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-30 18:09:38)
2168.  ラン・ローラ・ラン
バッドエンディングを迎えたら、リセットボタンを押して再度やり直しをするようなゲーム感覚の作品。最初の失敗を2度目で修正し、2度目の失敗を3度目で修正するという具合に、あるエピソードをやり直し、最終的にハッピーエンドを目指すというもの。途中アニメーションが挿入されたり、当時としては実験的な作品だったと思います。ただ、物語自体に魅力を感じなかったのが残念でした。ハッピーエンドへのもっていき方も結構力技です。ローラ役の女優さんは、あまり演技が上手いとは思えませんし美人とも思えませんが、何ともいえない魅力があります。走るローラのポスター(販売用の図柄)はどれもカッコイイです。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-29 18:18:15)(良:1票)
2169.  ゲット・ア・チャンス!
ポール・ニューマン主演の犯罪ドラマ。ポール・ニューマン、ずいぶんと年老いたなあと思いましたが、でもやっぱりカッコイイです。内容的には、2時間のテレビドラマっぽく、犯罪部分にリアリティや緊張感はありません。ラストはあまりに予想通りのものでしたので、もう一ひねりあってもよかったかなと思います。さらりと観るにはいいかなと思います。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-05-28 13:55:26)
2170.  エンド・オブ・デイズ 《ネタバレ》 
「お前はサタンの手先だろ、確かめてやる」と相棒の腕を銃でズドン!ち、血が出てる~ごめんごめん人間だったんだ。何をするんだという相棒に向かって「たいしたこと無いかすり傷だ」と言い放つシュワ。ここでまず爆笑。でもやっぱりサタンの手先になっていた相棒。今度は自分に銃を向ける相棒に向かって「お前は俺を撃てるわけがない」と言うシュワ。いやいや、さっきお前は撃ってるがな。躊躇なく。ここでさらに大爆笑。言い意味でも悪い意味でも大味な作品だと思いました。今度はノーカットで観てみよう。
[地上波(吹替)] 4点(2006-05-27 18:45:28)
2171.  推定無罪
ハリソンフォード主演の法廷サスペンス。愛人の殺人容疑をかけられた検事。罪を追求する側からされる側へ。法廷劇が繰り広げられます。序盤は淡々とした展開にやや退屈しましたが(名前も覚え辛かった)、物語が動き出してからは面白かったです。裁判で争われているのは真実(正義)ではなく、裁判のテクニックであるというのも現実的で良かったです。ただ、弁護士がいかにも悪人顔でヤリ手だったのに対し、検察側がいたって普通だったため、竜虎相打つ論戦という感じにならなかったのは残念でした。そして待っていた驚愕の事実。ですが、個人的な好みの話をさせていただければ、犯人、動機、手口すべてが解明されるラスト5分は必要なかった気がします。(極端な話、自分は犯人不明のまま終わっても納得しました。)地下室にいるハリソンフォードの後姿で物語が終わっていれば、衝撃も大きく余韻があったと思います。あくまで好みの問題ですが。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-26 18:37:06)(良:1票)
2172.  メッセンジャー(1999)
オフィス街を行き交う文書配達業(メッセンジャー)を扱った作品。主人公たちは自転車を使い、ライバル会社はオートバイを使います。メジャーでない職業にスポットを当てた着眼点もよく、都会の交通渋滞の中を自転車ならではの機転とチームワークで、配達を繰り広げる様子も面白いです。加山雄三のミスマッチ具合もよかった。ちょっと気になったのは、自転車を漕いでいるメッセンジャーがみんな華奢なこと。草なぎも矢部も細い。もうちょっと筋肉質でもよかったかも。
[ビデオ(邦画)] 6点(2006-05-25 17:56:25)(良:1票)
2173.  免許がない!
自動車教習所に通った人なら(苦労した人ならなおさら)苦笑するエピソード満載の作品です。じつにしょーもない作品なのですが、舘ひろしが出ていることに価値がある気がします。観ても観なくても損はないです。でもたまには、舘ひろしを観るのもイイかもです。
[地上波(邦画)] 5点(2006-05-25 17:52:19)
2174.  お父さんのバックドロップ
プロレスというのは特殊なジャンルの娯楽です。スポーツであり、格闘技であり、見世物であり、しかしこれらのどれでもないのが「プロレス」。団体もファンも専門マスコミも一体となってジャンルを形成し守っています。野球やサッカーなどのメジャーなスポーツとは明らかに違います。そのためプロレス関係者は、一般メディアのプロレスの扱いに敏感です。バカにしたような、蔑んだような表現には拒否反応を起こします。しかし、この作品にはプロレスを扱うことに対する製作者の真摯な姿勢が見て取れました。舞台は1980年。現在より、プロレスは庶民娯楽としての位置づけが高く、レギュラーでゴールデンのテレビ放送があった時代です。舞台となる「新世界プロレス」はもちろん架空の団体ですが、テレビ局がスポンサーに付いていない弱小独立団体の悲哀を上手く表現しています。(プロレス団体の主な収入は、チケット・グッズ販売などの興行収入とテレビ放送による収入で、中でもテレビ放送の有無が団体の生命線になります。放送料収入もさることながら、テレビによる一般層への認知が非常に大切なのです。)本作では、プロレスの日の当たらない部分を実に丁寧に、また配慮を持って描いているのが分かります。プロレスを愛する人ならば、一般人にプロレスをバカにされた時の前座レスラーの心の叫び、空手家との決戦前に主人公がリング上でアピールした言葉に胸が詰まると思います。また、本作は父と子の物語でもあります。普段、自分の職業が原因で子供にイヤな思いをさせている、また母親を亡くして苦労をかけていることで子供に負い目を感じている主人公。戦う姿を見せることでしか、子供に何もしてやれないプロレスラーの、いや父親の姿がそこにあります。満身創痍の主人公が、リング上から息子を見つけた時に見せる表情には、ベタだと思いつつも、涙が止められません。泥臭く、貧乏くさく、人間臭いプロレスと父と子の物語。プロレスを知らない方にもぜひ見ていただきたいです。ちなみにファン向けの小ネタも随所に見られ(ホステス役の女子レスラー、黒板の日直の名前、教室に張られたクラス目標、決戦会場の矛盾点、等々)、もちろんプロレスファンの皆さんにもお薦めできます。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2006-05-23 17:48:45)(良:1票)
2175.  ジャケット 《ネタバレ》 
この作品、好きです。本当は銃で頭を撃たれた時に死んでいたはずの主人公。しかし神様は彼にロスタイムと未来に行くすべを与えた。自分の死については抗わず、あくまで愛する人の未来のために残された時間を使う主人公に心動かされます。しかし設定、描写ともに粗い。よくいえば観客の想像に委ねているということですが…単純に説明不足の気がします。料理でいえば、素材(キャスト)もよく、調理方法(アイデア)もよいのに、味付け(演出)が薄いという感じ。ほんの一つまみの塩(必要な描写と理由付け)があれば絶品に仕上がっていたと思います(ただ、2度3度観るとその“塩分”を感じるかもしれません)。また個人的には、悲劇を回避する手段にひと工夫が欲しいと思いました(お母さんが本当に素直。他人の話を信じすぎ)。逆に、エンディングで、警官を撃った犯人について、さらりと流す程度の描写は大好きです(物語の中で明確な罰を与えたくなるのにそれをせず、かといってあなたの行いは忘れていませんよという描写は品良く上手い)。バタフライエフェクトと似ており、またバタの方がよく出来ているとも思いますが、個人的には本作のほうが好みです。ラストでは切なさよりも安心立命感が勝りました。もう一度観たい作品です。
[映画館(字幕)] 7点(2006-05-22 17:41:05)(良:1票)
2176.  ダ・ヴィンチ・コード
カンヌのプレスから失笑が漏れたとか、一般観客からはスタンディングオベーションが起きたとかのニュースを見ていたことから、実際はどんなものかと思って観にいきました。鑑賞後の感想は「いたって普通」。失笑が漏れるほど出来が悪いとも思えず、かといって絶賛するほど面白いとも思いませんでした。それよりも、この作品に対して、抗議が起きていることの方が驚きです。宗教的にはフラットな(無宗教な)ごく一般的な日本人の感覚からすると、そう怒るほどの内容かな?という印象です。ドキュメンタリー的な雰囲気は一切無かったので。(宗教を扱う映画の難しさを感じます。ファンシイダンスで抗議が出ない日本はいいですな。)ダ・ヴィンチの絵画の謎解きを期待すると、肩透かしをくらうかもしれませんが、逃亡劇としてみれば楽しめると思います。
[映画館(字幕)] 6点(2006-05-21 19:06:01)(良:2票)
2177.  キル・ビル Vol.1(日本版)
日本(日本人)が出てくる場合、あまりの描写に「腹が立つ」ことがありますが、本作では、ファンタジー色が強く、あまり気になりませんでした。物語性が淡白なのは、続編があるということで納得がいきましたが、本作単独でもアクション作品として成り立っているのは立派だと思いました。規制の枠にとらわれない殺陣も良かったです。ユマ・サーマンのアクションも驚きでした。いい意味でばかばかしい作品です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-20 00:52:56)
2178.  七人の弔
たけし軍団(もう、そういう呼び方はしないのかな)ダンカン氏の意外にも初監督作品。シニカルでベタな笑いを交えつつ、現代社会における親子関係を児童虐待といった暗部にスポットをあて描いています。ダンカン氏らしい「笑い」は随所に織り込まれており、何箇所かは爆笑しましたが、全体的には大マジメなつくりです。チープな演出(これが味なのかもしれません)が目に付き、ちょっと萎えましたが、設定の面白さで最後まで飽きずに観られました。個人的には、自分の倫理観とあまりにかけ離れているため、どこか別世界のお話感覚で、重いテーマに心が沈むことは無かったです。また、オチに救いがあるか無いかの判断は、観ている人によって違うだろうなと感じました。最後にラストの歌について。1番の歌詞は自分も暗記していますが、2番は普通覚えていないと思います。2番をうろ覚えで歌っていたら、ちょっと良かったかな。個人的な好みの問題ですが。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-05-19 18:23:38)
2179.  ルパン三世(1978) 《ネタバレ》 
「クローン」という今では広く知られたテクノロジーが扱われている本作。TV版ファーストシリーズもその洗練されたセンスに「早すぎた傑作」と言われましたが、本作も同じことが言えそうです。TVシリーズがある作品の場合、映画化する意味を感じられない場合が多々ありますが、本作のルパンが狙う獲物が宝石でも大金でもなく、奪われた自己のアイデンティティーである点も映画としての存在感を感じます。終盤に強大な敵にほんのわずかな武器で立ち向かうルパンは最高にカッコイイです。TV版はファーストもセカンドも観ていますが、この映画の雰囲気はファーストに近く(ジャケットの色はセカンドだけど)実に大人のルパンです。コメントを書いているうちに、エンディングのルパン音頭をまた聴きたくなりました。
[地上波(邦画)] 8点(2006-05-19 00:53:12)
2180.  青い車
すいません。自分にはどの部分を楽しめばいいのかわかりませんでした。難しかったです。なぞなぞの答えは「”シリアナ”を観ている井筒監督の腹」では?
[CS・衛星(邦画)] 3点(2006-05-18 00:59:52)
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