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とかげ12号さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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201.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
『マトリックス』ってある意味『攻殻機動隊』よりこっちのほうに近いのかも。延々と続く文化祭前夜こそマトリックス空間そのものであり、その中で生きていることに誰も気づかないというところも同じ。ま、それはともかく、昔TVで観ていた「うる星」とはひと味違うタッチの世界をまずは堪能できました。あとストーリーとは全然関係ないですけど、初代『ゴジラ』のパロディには思わず大爆笑してしまいました。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2005-11-20 15:46:37)(笑:1票)
202.  機動警察パトレイバー
パトレイバーは小学生の頃に周辺で少し話題になったけど、それはあくまでレイバーのプラモデル。アニメやマンガあることを知ったのは、恥ずかしながらここ数年のことでした。おかげで作品の背景や登場人物に対する先入観ゼロで観ることができ、その結果、ごく普通に楽しめてしまった。今でこそOSがどうとかって話は理解できるけど、公開当時はさっぱり意味不明だったんではないでしょうか? ところで、最後まで引っかかったのが方舟を共鳴させるための条件。あんなのが東京湾に来なかったらどうする気だったんだ、帆場さんよ?
[CS・衛星(吹替)] 7点(2005-11-20 15:28:19)
203.  鉄道員(ぽっぽや)(1999)
現在と過去が交錯する作品の場合、それをどのタイミングでつなぐかが重要だと思うが、この映画ではそれがややイマイチで、時々どっちの話か分からなくなる。もし『ゴッドファーザーPART2』並の見事な編集がなされていたら、全く同じ内容の話でもさらに完成度が高くなっていたでしょう。とはいえ、話自体はとてもよかったと思う。ラストがちょっとワザとらしかったのを除けば。
[ビデオ(吹替)] 7点(2005-11-20 15:13:30)
204.  海の上のピアニスト
1900とマックスの関係などを見ていると、つい同監督の『ニューシネマパラダイス』を思い出してしまいます。流れるピアノや文字通り炎のピアノ対決など、ときどき「何これ?」ってシーンがあるので混乱してしまうこともあったが、決してそこでシラケてしまうことはなかった。最後まで船を降りなかった1900を「逃げ」と見るか否かで大きくこの映画への印象が変わるような気がします。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-20 00:07:05)
205.  シックス・センス
オチ自体はわざわざ最初にあんな断りを出してもらわなくても何となく中盤までで読めてしまう。それよりも、今までになかった幽霊の表現がなかなか斬新でよかったです。あんな風に後ろを通り過ぎていったり、テントに潜り込んできたららやっぱ怖いわなぁ。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-19 23:28:52)
206.  CUBE
この徹底的な不条理さがいいですね。一体何のために作ったか分からないし、なぜ彼らが選ばれたのかも謎。そしてそれは最後まで解明されない。ここまではいいんだけど、CUBE突破のカギとなるアレが、あまりに唐突でちょっとびっくり。あんなのナシにして、最後の一人が死ぬまでを淡々と描いていった方がもっと後味が悪くてよかったかも。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-19 22:30:49)(良:1票)
207.  マーズ・アタック!
まるで「これはオバカ映画です」と宣言するかの如く登場する円盤の大群にいきなりヤラレました。こういう確信犯的なバカ映画は結構好き。どうせバカやるならこれぐらいやらないと。宇宙人の侵略といえば同時期の『ID4』の方が有名だけど、こっちのほうが遥かに面白い。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-19 22:25:56)
208.  セブン
最初観た時はあの終わり方に「?」だったけど、「七つの大罪≠七つの殺人」ってことに気づいた瞬間全てが解けた。なるほど、そういうことだったのか。ただ惜しまれるのはいまいちジョン・ドゥに存在感がなかったこと。レクター博士ほどのサイコ野郎ではなく、ただの変なオッサンという印象しかない。余談ですが、逆行するあのエンドロールはなかなか斬新でした。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-19 21:28:08)
209.  レオン/完全版
オリジナル版では何気なくスルーしていた部分が、この完全版では大きな意味を持ってくる。オリジナル公開後に追加シーンを加えて再編集した作品ってどうも蛇足っぽい印象のものが多いが、本作は数少ない例外のひとつである。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-19 21:16:45)
210.  羊たちの沈黙
レクター博士が凄いです。終盤ではなぜか外へ飛び出して大暴れしますが、この人の怖さってそういう「人食い」の要素じゃないと思う。むしろ独房の中から微笑みながら、静かにクラリスを見つめる前半にこそ彼の恐ろしさがある。それに比べたら、バッファロービルなんてただの気色悪い変態にしか見えなかったなぁ。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-19 20:46:11)
211.  JFK
ケネディ暗殺事件に挑んだ斬新なポリティカル・サスペンス。「魔法の銃弾」の解説シーンは観ていて痛快でした。ただいったん捜査が中断したり、謎の人物Xに会ってからラストに至るまでの流れが時々プツッと跡切れてしまい、映画のリズムが狂ってしまったのがちょっと残念。で、実際のところこの事件の真相ってどうなんでしょう?
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-19 20:41:53)
212.  告発
たいていアメリカの法廷モノって、最期に判決が覆って被告の無実が認められて万々歳…って感じだけど、この映画はひと味違う。あの後味の悪さはなかなか新鮮な感じでよかったです。ケビン・ベーコンとゲイリー・オールドマンのキャラが強烈過ぎて、主人公の弁護士はやや影が薄かったなぁ。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-19 20:36:51)
213.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
う~ん、たしかにいい映画だったとは思うんだけど、残念ながら自分の中での「傑作」ラインに達しなかったのが正直なところ。やはりアンディ脱獄後の展開がなんか納得いかなかった。確かにあの刑務所の所長は悪党だったけど、ああいう結末にしてしまうといかにもあの所長だけが悪者に見えてしまいちょいと不快。あの可哀相なジイさんの最期以上に不快。刑務所の中の話なのに全然悲壮感がないのも疑問。まだ『告発』とかの方が刑務所の雰囲気が出てた気がする。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-19 20:33:19)(良:1票)
214.  ガメラ 大怪獣空中決戦
10年前、平成ゴジラしか知らなかった僕にはかなりの衝撃でした。当時のゴジラ映画の怪獣は出現したらいきなり100m級だったのであまり気にならなかったけど、姫神島のギャオスといい『ガメラ2』のソルジャーレギオンといい、人間に普通に襲いかかりうるサイズ(数m級)の怪獣というのは非常に新鮮だった。しかしその身近な恐怖感があだとなり、終盤のガメラとギャオスの対決シーンは思い切り陳腐に見えてしまった。「あ、ぬいぐるみ同士がどつきあっとる」って。ここがもう少し盛り上がったら間違いなく傑作だったと思う。
[映画館(吹替)] 7点(2005-11-05 19:16:16)(良:1票)
215.  モスラ(1961)
唯一「怖いモスラ」が観られる映画だと思います。成虫になってからはそれほどでもないんだけど、小美人を連れ戻すためにただまっすぐ東京の町を破壊しながら進むモスラ幼虫はけっこう怖いです。ゴジラと違って全く表情がないから余計に怖い。それにしても、怪獣映画史上初めて東京タワーを破壊するのが、平和の使者モスラだったとは…。
[ビデオ(吹替)] 7点(2005-11-04 22:51:21)(良:1票)
216.  空の大怪獣ラドン
初代『ゴジラ』に触発されて初期の東宝特撮映画を何本か立て続けに観たけど、やはりこれが一番印象に残った。ゴジラ映画ではイマイチパッとしない印象だったラドンですが、ここではめちゃくちゃカッコいいではないか。ラドン登場までの盛り上げ方も実にいいし(お茶の間に忍び込むメガヌロン最高!)、他の怪獣みたいに飛び道具を一切使わずにラドンがどんどん町を破壊していく後半部分も素晴しい。ラストも、初代ゴジラとはまた違う哀しさを感じさせますね。ちなみに、日本一博士役が似合う(と僕は思う)平田昭彦氏はここでもいい味を出してます。
[ビデオ(吹替)] 7点(2005-11-04 22:48:11)(良:1票)
217.  ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃
三島由紀夫などに代表される「ゴジラ=太平洋の英霊」説を大胆に映画に持ち込んだ異色の第25作。最後までこの方向性でいけてたらよかったのだが、ラストの横浜戦になるとその辺がだいぶ曖昧になってしまっている。いくらゴジラを引き立てるためとはいえ、あのキングギドラがあまりに弱すぎるのもどうかと思う。
[映画館(吹替)] 7点(2005-11-04 22:28:32)
218.  ゴジラ対ヘドラ
加速度的に幼稚化の一途をたどる70年代のゴジラ映画において、まさに突然変異というしかない第11作。謎のアニメ、不気味なモンタージュ、やけに生々しい残酷描写など、怪獣映画の概念を片っ端から壊しまくっている。公害怪獣へドラを徹底的に不気味に描くことで水爆怪獣ゴジラを相対化し、高らかに科学の暴走を批判している名作です。
[地上波(吹替)] 7点(2005-11-04 21:40:16)(良:1票)
219.  GO(2001・行定勲監督作品)
僕もやはり橋で警官と話すシーンがいちばん印象的でした。あそこで終わっていた方がよかったとさえ思う(ラストがあまりに微妙だったんで…)。納得いかないところも多いけど、ずっと後に観た『パッチギ!』同様、色々と考えさせる部分もありました。
[ビデオ(吹替)] 7点(2005-11-03 17:19:42)
220.  アメリ
正直言って終盤のアメリのラブストーリーなんてどうでもいい。とにかく小ネタでしょう,この映画は。幼少アメリの復讐、野菜屋への報復、世界中を旅するドワーフ人形など、しょうもないネタが満載で非常に楽しい。これは意外と日本語吹き替え版でも楽しめます(淡々としたナレーションは日本語の方が面白いかも)。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-03 17:02:50)
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