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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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241.  非・バランス
小日向文世の優れた演技力と派谷恵美の素人演技(良く言えば超自然な演技)による、まさにタイトルどうりの「非・バランス」な所が実に良い感じの作品でした。何処が良いだの、悪いだの、そういう所は一切無いが、ただただ見入って物語にのめり込んでしまう。特に小学校でのいじめっ子との取っ組み合いのシーンでは、自分にいじめられた経験があるわけでもないのにチアキにえらい感情移入してしまった。強いて言えば全体のキー?となっている”緑のおばさん”の意味が良くわかんなかった。舞台がわたしの愛する”杜の都”であり、ほとんどのシーンが観なれた近所だったので、それだけでもわたしとしては見る価値十分だった。よって作品自体には6点。で全編”杜の都”と言うことで1点プラス!
7点(2003-12-17 03:06:31)
242.  RETURNER リターナー
なかなか面白い作品でした。ハリウッドを意識した・・・と言うよりは挑戦したアクションやVFXはそれほど引けを取らない出来といって良いだろうし、アイデアやストーリーでは勝っているところも多し。一部では”パクリすぎ”などと言われているようだが、コレはパクリという次元ではなく、オマージュが正しいだろうね。十分評価するところはあるのに、この作品をただのパクリ映画として切り捨ててしまっては邦画の未来も暗いですよ。ただこういう作品は今回で終わりにしないとね。次回はこれで養った技術でもっと日本独特の作品を撮ってほしい。って言うか、そうじゃないとダメ!
7点(2003-12-16 02:40:34)(良:2票)
243.  ジングル・オール・ザ・ウェイ
これ観ると苦い思い出が蘇るんですよ。それは去年のクリスマス・イブですよ。わたしその日になっても子供が欲しがっていた「ハリケンジャーの合体ロボ」買ってなかったんですよ。でも郊外の大型おもちゃ店とかは、大体イブの夜は遅くまでやってますから、子供寝かせてから21時頃かなァ、車で買いに行きましたよ。しかし、どこのおもちゃ屋も合体ロボが売り切れ!いやァ~2軒、3軒どこも売り切れであせりましたよ。最後に行った店も売り切れで、結局合体ロボではありませんがいちをハリケンジャーのロボを買って帰り、子供の枕元に。そんな苦労をして買ったおもちゃを子供が朝見て、まず最初の一声は「違う!サンタさん間違えた!」。皆さん、プレゼントは早めに買っておきましょうね。あ、肝心のこの映画ですが、これはシュワちゃんがやるから良いんですよね。普段ムチャクチャ強い役を演じる事が多いのに。このギャップが良いんですよ、バカっぽくて。個人的にはこういうシュワちゃんは大好きです。クライマックス、パレードでのドタバタも良かったなァ。これを見て、わたしも「ターボマン人形」欲しくなって買ってしまいましたもん!
7点(2003-12-12 19:32:31)
244.  ゴースト・オブ・マーズ
いや~皆さんのレビュー読むと良くわかるなァ。「なんじゃ、こりゃ!」「チェ、B級じゃん」とか思った方はカーペンターを良く知らない方々ではないでしょうか?まあ、カーペンターのこと良く知っていて、カーペンター作品が嫌いな方々は、はじめからコレ見ないですけどね。逆にある程度楽しめた方々はカーペンターの作品を良く観ていて、尚且つソコソコのカーペンターファンではないでしょうか?で、カーペンター大好きなわたしは、もちろん後者。期待どうりで満足しました。カーペンターを良く知らない方々、良いですか?いい年こいて何時までもB級にこだわり、わたしのようなボンクラに愛される監督。それがカーペンターなんですよ。コレから観る方は覚悟してみてくださいね。
7点(2003-12-11 03:26:57)
245.  ザ・カンニング〔IQ=0〕
いや~学生たちが駆使するカンニング・テクニックは参考になったなァ・・・コレを観てなかったら今のわたしはないもの・・・って、あんな手の込んだカンニング方法、マネできませんて。
7点(2003-12-09 11:49:13)
246.  ショーシャンクの空に
確かに良く出来ているしラストも爽快で面白かったのだが、なぜココまで過剰に高評価されるのかワカリマセン・・・ゴメンナサイ。何かこの作品の良さが判らないと映画ファンとして失格みたいに思われるかと思ってたんですけど、わからんものはワカランのです。あと、この作品数年観てないのでうろ覚えなんですけど、アンディが逃げた牢獄の穴にポスター貼ってありましたけど、あれってどうやって貼ったんでしたっけ?もう一度観ないとダメかなァ・・・でも観るんだったら違う作品観たいしな・・・。
7点(2003-12-09 11:21:55)(良:3票)
247.  身代金
実に爽快だったなァ。何が良かったかって、それは父親が自分の感に賭けたってとこ。それと犯人たちが追い詰められていくとこ。父親は大金持ちで子供誘拐されて犯人との交渉の駆け引きがメインって言うんならこれ確かにその辺は若干弱い気がする。でも父親が犯人に懸賞金賭けて、人質とって優位な立場である犯人たちを追い詰めるとこが爽快ですよ。っていうかココがこの作品のメインなんですけど。子供を誘拐して身代金とろうなんてホント最低な奴らですよ。わたしも子を持つ親として断じて許して置けないやつらです。そんな最低な犯人たちがあのテレビで自分たちに懸賞かけられたことを知った時の青ざめた表情・・・実にイイ気分でしたよ。普通の映画のように”ラストに主役に撃たれて終わり”なんて死に方よりもこの作品の犯人たちはよっぽど辛いですよ。で最終的にはみんな死んでるしね。まあ、「父親があんな行動とったら、子供殺されて犯人逃げるよ」って意見もあると思いますが、コレは映画、娯楽ですよ。大なり小なり金を払って観ているんだから楽しくしてもらわないと。その為なら少々の無理は良しとしたい。それにしてもゲイリー・シニーズは犯人役にハマってて良かったなァ。
7点(2003-12-05 14:35:53)(良:2票)
248.  ビー・バップ・ハイスクール(1985)
流行ってましたな。公開当時中学3年だったわたしは、翌年高校に上がると劇中のトオルみたいなカッコして学校行ってました。っていうか、当時の中高生はこんな学ラン来てる人いっぱいいましたし。それでデパートの屋上で中村トオルと清水宏次朗、そして宮崎ますみの3人が「剃り入れて~焼き入れて~ガン飛ばしてワンツーパンチ♪」って歌ってるの友達と見にいったなぁ、懐かしい・・・。で映画の方なんですけど、ちょっとふざけ過ぎのところはあるけれど、基本的に学校同士の抗争やケンカモノ好きなんで楽しめました。トオルはイマイチ迫力不足ですが清水宏次朗のヒロシはハマってましたし。しかし高校生役演じるには年取りすぎだったかな。でも小沢仁志の高校生よりはマシか。ってか、怖すぎ(汗)まあ、映画ですからその辺は面白さを優先するという事でアリでしょう。関係ないけど、この頃の高校生ってカワイイですよ。そりゃ見た目怖いけど単純でわかりやすいし、喧嘩やカツあげなんかしょっちゅうあったけど、最近のように自殺に追い込むようないじめとか陰険なものってそんななかったからね。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-05 03:34:34)
249.  学校
↓のコダマさんも書いておりますがわたしもテーマが良かったと思いますね。確かに気になる演出や演技など探せばあるんですけど、そう言ったことよりも、もっと大切なものがこの作品にはあると思います。少なくともわたしはそれを感じられました。こういった作品がソコソコヒットして続編が3本もあるというのが嬉しく感じます。それにしても田中邦衛の演技は悲しくなるほど良かったなァ。
7点(2003-12-05 03:01:34)
250.  宇宙からのメッセージ
いや~無知と言うか、なんと言うか。時として何も知らないということは素晴らしいものを生み出すものです。もはや「スペースオペラだから」という言い訳が通用するレベルではありませんですし。今時よっぽどの人でない限り、それなりの宇宙への知識というものはありますから、こういう作品を作ろうとしても、その中途半端な知識が邪魔をしてこんな世界は生み出せないでしょうから。さらにこのパクリなんて生易しい言葉では表現できない、まあ、あえて表現するなら「まるパクリ」とでも言う商売根性丸出しの作りには、もう何も言えません。もしかすると深作監督がコレを撮っていなければ、5年後の『里見八犬伝 (1983) 』はなかったかもしれません。そんな素晴らしい作品です。
[DVD(邦画)] 7点(2003-11-27 02:58:20)
251.  ヴィデオドローム
これはわたしにとって、とても思いで深い作品なんです。初めて観たクローネンバーグ監督作品であると共に、初めて借りたレンタルビデオ作品でもあるのです。わたしが中学生だった頃はレンタルビデオ店なんか初期の初期で1泊2日で1500円(高!)とか取られる時代だった。 そんな初期のレンタルビデオ店の目玉作品がこの「ビデオドローム」だった。わたしはどうしても見たくて会員費1000円と1泊2日1500円の2500円も払い、この作品を借りたのだった。家に着いた頃はちょうど夕飯時、茶の間にはすでに夕食が並べられていた。ここで普通は、さっさと飯を食って自分の部屋でゆっくり鑑賞したいところなのだが、当時ビデオデッキは大変高価なもの。普通の家なら茶の間に1台しかないのは当たり前の時代だった(多分)。しかし早く見たかったわたしは、そこで何を血迷ったか家族にこう提案した。「今日はレンタルで映画を借りてきたからみんなで観ながら食べよう!」と。家族もレンタルビデオなど初めてだったので快く承知してくれた。早速テープをデッキに挿入、映画が始まった。それから数十分後・・・テープはレンタル店の袋に戻され、テレビの画面にはニュースが映し出され、会話のない気まずい雰囲気だけがそこにあった。それから十数年、最近DVDで鑑賞し、改めてこう思う。クローネンバーグは変態監督で、この作品は家族では観てはいけないと。
7点(2003-11-26 12:26:44)(笑:8票)
252.  ゾンゲリア 《ネタバレ》 
ゾンビモノが好きな方なら避けて通れないのがこの作品。なんたってロメロの「ゾンビ」とフルチの「サンゲリア」のタイトルを足して2で割ったようなタイトルがイカス。しかし、そんなイカスタイトルのせいだろうか、結構良い出来なのに、あまり観られていないのも確かだが・・・。 もの悲しい曲から始まり、しかし数分後には、その曲からは想像できない残酷映写。そして衝撃のラスト(当時としては)。陰惨な残酷映写には「さすがイタリア」と思いきや、実はアメリカ製でして「アメリカもやれば出来るんだなぁ・・・」と思いました。
[DVD(字幕)] 7点(2003-11-26 03:09:28)
253.  マトリックス レボリューションズ
結構悪い評判聞いていたので、思っていたよりは楽しめましたね。前作「リローデット」のザイオンのシーンや思いっきり中途半端な終わり方が嫌いだったので、今回のメチャメチャな戦闘シーンは素直に楽しめたし、ミフネさんが良かったです。ナイオビはカッコイイし(個人的にトリニティーより断然綺麗だ思う!)。ただ「このシリーズはもういいかなァ」って感じですね。回を重ねるごとに新鮮味が無くなって来た感じだし。まあ、マトリックス内の活躍が少なかったせいかもしれませんが。ラストも個人的にはスッキリしませんね。なんかハッキリしないというか・・・やはりこの先は今度出るオンラインゲーム「The Matrix Online」をやれってことですかね?
7点(2003-11-25 12:18:47)
254.  フォーン・ブース
ほぼ電話ボックス内での話というのに、これだけ面白いのは脚本とコリン・ファレルの演技のナニモノでもないですね。特に犯人とボックス内のスチューの駆け引きはセリフ一つ一つが聞いててあきさせない。時間も81分という最近では珍しく短めにした所で、ダレることなくテンポ良い作りに出来たのだろう。しかしラストが個人的には納得行かないか。結局、犯人は何がしたかったのか?もうちょっと面白く出来そうな気はするんだけど・・・。
7点(2003-11-25 11:36:04)
255.  愛と追憶の日々
なんて言うんでしょうね・・・まあ、良くある話のドラマなんですけどね。わたしも同じような歳の子を持つ親として、共感できるというか(特にエマの旦那さんサムだっけ?)とにかく見入ってしまいました。 シャーリー・マクレーンやジャック・ニコルソンはもちもん良かったけど、個人的にデブラ・ウィンガーが凄い良かったなァ・・・演技もだけど、綺麗だし。
7点(2003-11-22 03:29:43)
256.  ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険
シリーズ初の単独公開というだけあって一番劇場版らしかった。シュライヤの存在は劇場版として良いのだが、そのせいでゾロ、サンジ、チョッパーの活躍が少なかったのが残念です。ウソップは・・・まあいいや。
7点(2003-11-21 00:49:29)
257.  デス・レース2000年
小学生が「僕が考えた車」と言わんばかりのカーデザインは素晴らしくダサカッコイイ!そんな「僕が考えた車」で人をひき殺しまくるという、まともな方々からは見向きもされず、わたしみたいなボンクラにしか相手にされない如何しようもなく素敵な作品です。
7点(2003-11-20 11:24:50)(笑:1票)
258.  愛しのローズマリー
うまい作りですね、まったく。笑いを求めて見た人たちを徐々に引き込んで次第にいろいろ考えさせる。わたしは映画はあくまでも娯楽だと思っています。考えさせるというのは良いことだと思いますがそれだけではやはり娯楽としては寂しい。その点でいえば、この作品はうまく出来ていると思います。わたしの場合、作品自体は大変面白かったのに1番心に残ったのは2度目の小児病棟のシーンでしたからね。それにしても、この作品のグウィネスはとびきり美しいですね。 
7点(2003-11-19 01:01:53)
259.  メメント
何年か前「前向性健忘症」の男性のドキュメンタリーをTVで見ていたので楽しみにはしていたがそれなりに楽しめた。まあ、この作品観て1年近く経つので、わたしの記憶も曖昧なもだから美化されていたりするかもしれませんが。DVDの特典、時間にそって再構成された「もうひとつのメメント」でもう一回観ると登場人物の印象が一回目と変わっておもしろかったなァ。ということでこれはDVDで鑑賞することをお勧めしたい。
7点(2003-11-18 13:17:14)
260.  帰ってきたドラゴン
倉田保昭出演の「武道大連合・復讐のドラゴン」と並ぶカンフー映画代表作!この映画の見所は主演のブルース・リャンと倉田保昭の素晴らしいカラテに尽きる!特にブルース・リャンは名前のせいか、どうも日本ではブルース・リーのパチモンだと思っている方も多い。実はもともとリャンはショウブラザースの武術指導でテコンドーの達人。香港でも数少ない本物の武術スターなのである。その華麗な脚技は見事と言うほか無い。それを相手に引けを取らないカラテを見せる倉田も言うまでも無く本物。圧巻はこの2人によるラスト30分ほどにも及ぶで対決シーンだろう。殴って、走って、蹴って、走って、蹴って、走って、殴って蹴って・・・。とにかく永遠に続くのでは?と思ってしまうようなアクションが展開されるのです。
7点(2003-11-18 01:28:10)
010.16%
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2121.93%
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9447.09%
10213.38%

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