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とかげ12号さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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241.  ブラック・レイン
松田優作と高倉健(あとガッツ石松)が非常に素晴らしく。この二人の前ではM・ダグラスなんてただのチンピラ刑事にしか見えない。邦画としてこういうのを日本で作れなかったのかなぁ、当時は。まぁ今でも無理か。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-18 16:42:07)
242.  燃えよドラゴン
アクションに9点。ストーリーに3点。よって総合6点。ブルース・リーのアクションは文句ナシの素晴らしさなのだが、肝心のお話がなぁ。「アクション映画でアクションを見せ過ぎるとつまらなくなる」という皮肉な法則を僕に気づかせてくれた映画です。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-18 16:36:07)
243.  素晴らしき哉、人生!(1946)
最近仕事で思い切り落ち込んでいたので、川に飛び込もうとするジョージの一歩手前状態だった僕には強烈な「喝」でした。まぁ穿った見方をすると、ジョージのように誰からも愛されるような男だったからこそあのようなラストを迎えられたと言えなくもないんですけどね(これがあの薬屋のおじさんとかだったらこうはならなかっただろう)。誰もが全ての困難を乗り越えていけるほど甘くはない人生。僕はまだまだ道半ば。さ、明日からまた頑張るか。
[DVD(字幕)] 8点(2005-12-18 16:27:02)
244.  スティング
さすがに最後のオチは読めてしまったけど、それでも観たあとは気分爽快。一人の男を騙すために、あれだけ大勢の人間が真剣にあの大掛かりな仕掛けを用意するのが、なんかお祭りみたいでとても楽しい。ところで、僕にとって本作最大のどんでん返しは、ラストではなくフッカーを狙っていた殺し屋の正体でした。あれは全くの予想外。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-12-12 22:26:43)
245.  テキサスの五人の仲間
なるほど、五人の仲間ってそういうことだったのか。見事にはめられてしまいました。全編にわたって結構シリアスな展開なのに、突然ギャグのようなシーンが入ってくるのが結構好きです(銀行に行く際、なぜか皆さんきれいに一列に並んでたりとか)。最後のどんでん返しは完全に予想外の展開でしたが、ちょっと最後がいただけない。『スティング』みたいに、ネタを明かしたところですぱっと終わっていた方が気持ちよかったと思う。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-12 22:22:45)
246.  俺たちに明日はない
『ゴッドファーザー』のソニー襲撃シーンの元ネタはこれだったのか。それはともかく、確かにあのラストはすごいです。前半とは対照的に、ただただ加速度的に落ちぶれていく彼らの様子を綴った後だから余計に痛い。個人的には最後までB&Cの二人だけの物語の方がよかった気がするので、ちょっと減点。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-12 22:16:57)
247.  猿の惑星
以前読んだ本によると、この猿って大戦中の日本兵がモデルらしいです。でもこれって、要するに白人(ヒト)と黒人(サル)の人種的な立場が逆転した世界なんでしょうね。そう考えると「猿」がチンパンジー・オランウータン・ゴリラから構成されているのにも何か意味がありそうな…。もう一回観るか。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-12 22:11:06)
248.  サウンド・オブ・ミュージック
僕の記憶が確かなら、オリジナル音声(字幕つき)&CMなどのカット一切ナシの状態で初めて観た映画がこれでした(何故かおかんがビデオ買ってきた)。当時TVでこれのアニメ版をやっていたのでストーリー自体は問題なく理解できたし、子供ながらに十分楽しめたました。あれから十数年ぶりに観直してみたけどやはり素晴しかったです。ミュージカルシーンも自然な感じだったし(『ウエスト・サイド物語』のようなワザとらしいものは皆無)。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-27 01:33:55)
249.  ウエスト・サイド物語(1961)
とにかくミュージカルシーンが多い。なんか5分に1回の割合で歌い踊っていたような印象がある。なんでもない会話のような場面でさえ突然ミュージカルに突入してしまうもんだから、そのたびにドラマがぷつぷつと跡切れてしまい、非常に話に入っていきづらかったです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-27 01:28:07)
250.  地下鉄のザジ 《ネタバレ》 
この映画、最初の30分で終わっていた方がスッキリしたのでは? ザジがおっさんに連れられて戻った後なんて、ほとんどストーリーらしいストーリーなどない。意味もなくひたすら大暴れするだけ。全体で約一時間半ほどの映画なのに、それでも長く感じてしまった。とはいえ、突然飛び出す意味不明なカット(フェンスに向かっていきなりおばさんが倒れたり、ピアノのうえにウサギがいたり)にちょっと笑ってしまいました。こういうのをシュールって言うのかなぁ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-27 01:25:01)(良:1票)
251.  麗しのサブリナ
ミイラ取りがミイラになったような映画(?)。あの最後の展開はあまりに唐突過ぎて未だに納得できないです。なんでそっちとくっついちゃうのよ? あれが当時の恋愛観だったんでしょうかね?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-27 01:19:47)
252.  ローマの休日
よくも悪くも、この映画の魅力はやはりオードリーでしょう。本当に一国の王女に見えるぐらいの気品や振る舞いなどには心底感動しました(今、このような存在感を持ってる人が一体何人いることやら)。G・ペッグも『紳士協定』の時よりは好感が持てるキャラだった。あと、何気にカメラマンのおっさんが結構いい味出してましたね。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-27 01:13:02)
253.  エデンの東(1955)
この映画で初めてジェームス・ディーンを観ました。オードリー・ヘップバーンを初めて観た時もそうだったけど、この人も説明しようがないなんか不思議なオーラが出てます。すごいです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-27 01:07:43)
254.  E.T.
スピルバーグの映画に出てきた宇宙人の中では、やっぱこのE.T.が一番好感が持てる。子供たちと宇宙人との交流を描いた心温まる物語なのだが、エリオットが『未知との遭遇』のロイ並によく分からん思考の持ち主だったことと、E.T.を追う面々(NASAとか地元警察とか)がまるで極悪人のように描かれているのがちょっと気になりました。でも最後の別れのシーンで一応感動できたので、7点。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-27 00:59:15)
255.  カサブランカ
正直、観ている最中はずっと4点と5点の間を行ったり来たりしてました。もっとドロドロした三角関係の話なのかと思いきや、ラズロさん完全に蚊帳の外やん! しかしラスト10分ぐらいで事態が急展開してからは一気に話にのめり込み、最後は「そうきたか~」とひとりで納得。再会した二人が妙にいじけてグチグチと言い合う場面がちょっと鬱陶しかったけど、なかなか面白かったと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-27 00:50:54)
256.  TAKESHIS’ 《ネタバレ》 
仕事仲間、役者、タレント、そしてファン。現実と妄想の境界など関係なく、登場人物を次から次へと殺していくたけし。果ては自分がこれまで作ってきた映画のパロディまでも動員して、彼は自分の過去の清算をしようとしているのが伝わってくる。そしてそれを目撃させられた我々観客。スクリーンにもちろん我々は出てこないが、映画の中で積み重ねられていく屍の中に、おそらくは我々も含まれているのだろう。全てを捨て去り、破壊し、殺し尽くした北野武。最後にヤクザが発する一言は、これまでの北野映画を愛し、同じような気分でついこの映画を目撃してしまった我々に対する問いかけだったのかもしれない。
[映画館(吹替)] 7点(2005-11-23 15:27:07)
257.  めまい(1958) 《ネタバレ》 
マデリンが種明かしをしてくれたおかげでようやく意味が分かりました。でもそうなると色々と気になる点も出てくる。このトリックだと、あの時ジョンは死体を見てなかったことになるが、そんなことありえるのか(まあ見たとしてもパニック状態で気がつかんかも)? ラストの展開はかなり衝撃的でしたが、それと同じぐらい衝撃的だったのは、ある意味当事者のくせにまるで他人事のように速攻で十字を切ったあのシスターです(爆)。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-23 00:42:53)
258.  アラビアのロレンス
今更いうことじゃないけど、これぞまさに超大作。とにかく長いが、それでも全然気にならない(完全版でもそれは同じ)。とにかく砂漠をここまで描ききった映画はないでしょう。地平線いっぱいに広がるテント、顔も服も真っ白になってしまうぐらいの砂嵐、観ているこっちまで汗をかいてしまうような灼熱の太陽、どれをとってもため息が出るぐらいにすごい。『スターウォーズ・エピソード1』にも砂漠のシーンがありますが、全然迫力が違いますね。印象的な「絵」が多い映画ですが、特に好きなのはマッチの火が砂漠の夜明けに変わるシーン。『2001年宇宙の旅』における、骨が核衛星に変わるシーンなみの凄さがあります。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-11-22 21:28:51)
259.  十戒(1956)
チャールトン・ヘストンほどこのテの超大作史劇が似合う人はいないでしょう。もうこの人以外あり得ないってぐらいのはまり役。しかし『ベン・ハー』に比べるとどうしてもインパクトが弱い。海が割れるシーンとからすとは覚えてるんだけど、途中何やってたんだかイマイチ思い出せない、イマイチな映画です。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-22 21:10:17)
260.  ベン・ハー(1959)
キリスト教のこととかはよく分からないけど、それを抜きにしてもこの映画のスケールにはただ圧倒されるばかり。見所はやはりガレー船と騎馬戦かもしれないが、それをつなぐドラマ部分が丁寧につくられているので、特にダレてしまうところもない。とはいえさすがにちょっと長いなぁ、これ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-22 21:05:34)
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