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ESPERANZAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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321.  青い麦
若者と年上の女性、それに同世代の女の子といった設定の映画はたいがい好きなのだが、この映画の主人公たちには魅力を感じないしストーリーもすっきりしない。70年代に流行ったこの手の映画はエロティシズム溢れるのだがそれもないし・・・。
[DVD(字幕)] 4点(2014-06-28 00:57:39)
322.  ニノチカ
コチコチ頭の女性軍曹のニノチカにまずびっくり、レオンと会って大笑いをするのにまたびっくり、そしてその後の変わりっぷりにまたまたびっくりさせられた。ストーリーもおもしろく資本主義国では良い映画だろう。だけどソ連では上映禁止になるのももっともだ。映画はお互いの国の良さを認め合うものであってほしい。
[DVD(字幕)] 5点(2014-06-22 07:19:55)
323.  僕の彼女はサイボーグ
猟奇的な彼女とターミネーターをミックスしたような映画だったけど、なかなかおもしろかった。綾瀬はるかはかわいいばかりでなく、サイボーグ的な表情やしぐさも結構良い。タイムトラベルものになるとどうしても矛盾や?が多くなってつまらなくなりがちだけど、ロマンティックでコメディいっぱいのSFでは気にならなくなる。雰囲気も邦画というより韓国映画に近い。
[DVD(邦画)] 7点(2014-06-22 07:02:59)
324.  42~世界を変えた男~
打撃王ルー・ゲーリッグの背番号4に始まり、日本でも沢村の14、川上の16などそのチームの永久欠番はめずらしくはない。だが複数チームとなると話は別、米国大リーグはもとよりマイナーからアマチュア野球にいたるまでの全チームが共通に欠番していることは大変な驚きだ。そしてまた4月15日には全員が42番のユニフォームを着用するジャッキー・ロビンソン・デーがあることにはさらなる驚きだ。映画としての感動以上に、こういう事実に大きな感動を受けた。
[DVD(字幕)] 8点(2014-06-18 06:45:05)(良:1票)
325.  レイルウェイ 運命の旅路
タイとビルマ(ミャンマー)を結ぶ交通路として、戦時中旧日本軍によって建設された泰緬鉄道は、過酷な労働と劣悪な環境によって日本兵や連合軍捕虜、原住民など数多くの犠牲者を出し「死の鉄道」とさえ言われた。この泰緬鉄道建設に関連した映画としては「戦場にかける橋」が名作として有名だが、それはあくまでフィクションであり、「死の鉄道」とはほど遠い。その点この映画は青年将校の自伝に基づくものだから伝わってくる迫力は全く違う。私もこの映画を見るために泰緬鉄道を調べてみるまでは、「戦場にかける橋」程度の認識しかなかった。だがリアルとはいえ建設での困難さの場面はほとんどなく、ラジオを作ったことで無線機製作及び通信と疑われ拷問を受けるなど戦争の生々しさが嫌と言うほど伝わってくる。そして当時の通訳との対峙、語り尽くせないほどの憎しみ、そしてまた・・・。映画を見た後永瀬隆さんの生き方についてパンフで読む機会があり、ニコールとのロマンスを短くしてでも真田広之の部分をもっと深めてもらいたかったと思った。
[映画館(字幕)] 8点(2014-06-17 15:25:29)(良:1票)
326.  転々
まさに転々としたドラマなのだがおもしろい。何か突拍子もないことが脈絡なく続くのだが私はこういう感じは好き、人間のおもしろさや愛着を感じさせてくれる。映画は理屈で見るものではないことを改めて思う。
[DVD(邦画)] 7点(2014-06-16 15:00:36)
327.  カイロの紫のバラ 《ネタバレ》 
最初に見たときは、スクリーン中の役者が飛び出してくるのにびっくりするだけだったけど、何度か繰り返して見ているうちにたまらなく好きになってしまった映画だ。映画と現実の相違をコメディとして表現しているが、ハッピーエンドに進行することなく切なく終わっている。飛び立ったギルの表情、再び映画にのめりこんでしまうセシリア、心に残る。ところで最初の方に出てきたレストランでセシリアの姉役のウェイトレス、ミア・ファローと雰囲気が似ているなと思い調べてみたら、実の妹ステファニー・ファローだったんですね。
[DVD(字幕)] 9点(2014-06-14 21:43:53)
328.  陽気な中尉さん
王様と王女様が乗った列車を牛の品評会へ向かう列車が追い越していくなど前半はおもしろさ満載。中尉のウインクから思いがけない方向にドラマは展開し、後半は予想を完全に裏切ってしまった。それにしても王女の変身ぶりにはびっくり。
[DVD(字幕)] 7点(2014-06-14 13:16:19)
329.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
PART2では前作の舞台裏が描かれている上に、未来へも飛んでいる。そういった意味では発展的で興味深い。しかし、よくまとまっていた前作に比べやや散漫さも否めない。 それと歴史を変えちゃいかんと言いつつ、1に比べ裕福になっているのはどうも抵抗がある。ビフも従者にしているし・・・。おもしろさは劣っていないが減点だろう。
[ビデオ(吹替)] 8点(2014-06-13 05:29:23)(良:1票)
330.  トップ・ハット
「有頂天時代」で知ったアステアとジンジャー・ロジャースのコンビだけど、それよりずっとおもしろく彼らの代表作と言っていいだろう。人違いだとわかわかってしまえばそれまでと思いつつも、わからないまま進行するストーリーが実に良い。地味な存在だけどホレースの付き人ベイツのウィットあるユーモアもまた良かった。
[DVD(字幕)] 8点(2014-06-13 05:27:22)
331.  3人のゴースト
ディケンズの「クリスマス・キャロル」を現代の米国に舞台を変えたものだけど、ここまでドタバタで騒々しくては感動も何もあったものじゃない。内容は改変してもそれなりの良さがあればいいのだが、名作が泣く。
[DVD(字幕)] 3点(2014-06-11 20:14:44)
332.  メリィ・ウィドウ(1934)
喜歌劇「メリー・ウィドウ」は見たことはないが、その中のワルツは「金と銀」とともにレハールの大変有名な曲だ。その有名なワルツの調べに乗せ二人が「唇は語らずとも」を歌いそして踊る。そのシーンが大変すばらしく印象に残るし、未亡人ソニアを演じるジャネット・マクドナルドがとても美しく魅力的なのも良い。その上歌も一級品ときているので文句のつけようがない。物語の展開もおもしく私好み。何としても本物の喜歌劇も見てみたいものだ。
[DVD(字幕)] 9点(2014-06-11 06:36:51)
333.  青天の霹靂
大泉洋の手品はすばらしい。これだけの手品だったら拍手大喝采だと思うのだが、それにしては浅草の劇場は静か、劇団ひとりとの漫才みたいになってようやく笑いが出てくるとは少し不満。タイムスリップしたときも、両親に出会ったときも、とまどいや驚きがあっても良さそうなものだが・・・。死んだ両親に出会うという映画は前にもいくつか見ていて、そんなに目新しくはなかったが、見る人によっては大きな感動を呼ぶに違いない。
[映画館(邦画)] 6点(2014-06-10 14:37:52)
334.  フルートベール駅で
ごくごく平凡に綴られる日常のなかに、あまりにも突然起こる悲劇、実にリアルで衝撃的、米国の社会情勢の一端を如実に表している。
[映画館(字幕)] 7点(2014-06-09 19:36:43)
335.  理想の結婚
ケイト・ブランシェットはネームバリューとともに貫禄を感じさせるが、役者陣の中で妙味があるのはアーサーとチーヴリー夫人、これをルパート・エヴェレットとジュリアン・ムーアが好演している。元々舞台劇なので、台詞のひとつひとつに味わいがありおもしろい。ところで「理想の夫」を「理想の結婚」にしたのは男女平等の立場からなのだろうか。原作者オスカー・ワイルド役のキャストも登場し、劇「真面目が肝心」も見せてくれる。
[DVD(字幕)] 7点(2014-06-09 17:30:05)
336.  赤毛のアン/アンの青春 完全版〈TVM〉
スタッフ・キャストが前作と同じの続編だから、「赤毛のアン」が好きだった人ならばこの続編もまちがいなく楽しめる。主人公アン・シャーリーのいろいろなエピソードが心に残る。だがそのエピソードが多すぎてTVMとしては良くても、ひとつのまとまった映画としてはちょっと長すぎるような気もする。ところで初めて見た映画なのに、後半の物語はどこかで見たような気がするのだが思い出せない。
[DVD(字幕)] 7点(2014-06-08 05:53:25)
337.  華麗なる対決
BBとCCの対決ともなれば、西部劇いまいちの私でも見ないわけにはいかない。馬に乗り銃をぶっ放す西部劇なのだが中身はフレンチコメディ。とぼけた保安官も登場して滑稽でおもしろい。当時は何も考えず見てしまったが、今見直してみると内容はどうも・・・、やはり薄っぺらく二大女優の顔合わせ映画にすぎなかったかも思う。それにバルドーにしてもカルディナーレにしてもそれまでのイメージと違ってしまい、西部劇には疑問。最後は殴り合いをするなど、およそ華麗とは縁遠い。
[映画館(字幕)] 6点(2014-06-05 06:10:08)
338.  ベティの小さな秘密
たしかに「ミツバチのささやき」的だけど、私には「シベールの日曜日」的にも思える。いずれにしても少女を主人公にしてその視点で描く映画は私の大好きな分野、パトリシア・ゴッジもアナ・トレントもかわいかったし、この映画の少女アルバ・ガイアも劣らない。ただ、前の2作品を見ているだけにそれ以上の点数にはならない。
[DVD(字幕)] 7点(2014-06-03 15:50:44)
339.  時代屋の女房
猫のあぶさんから始まって、涙つぼ、覗きからくりと印象に残るシーンがいっぱい、夏目雅子の魅力いっぱいの映画だ。男と女のファンタジーというかロマンというか、コメディチックな中に切ない。私のお気に入り映画のひとつ。
[DVD(邦画)] 8点(2014-06-02 21:12:32)
340.  家族の灯り
ジャンヌ・モローは最近「クロワッサンで朝食を」でお目にかかったばかりだが、クラウディア・カルディナーレについては何十年ぶりだっただろう。「刑事」や「ブーベの恋人」など若き姿しか知らなかったので大変興味深く期待して見た。映画はシベリウスのヴァイオリン協奏曲をバックに港にたたずむ一人の男を映し出すシーンから始まる。不穏な雰囲気を醸し出すオープニングは実に印象的、あたかも光と影の芸術家レンブラントが描く絵のようでもある。ところが一転して貧しい家の一室、中央にテーブルと椅子があるだけ、そして家族や来訪者のおしゃべりが続く。舞台はほとんど動かず長い台詞の会話劇、演劇のセットをそのまま切り取った映画シーンは慣れてない人にはきっと退屈に感じてしまうだろう。演劇好きな私もさすがに眠気と格闘しながら見る羽目になった。この映画は100歳を超えてなお映画を撮り続けるオリヴェイラ監督作品、芸術性は高いと思われるが私には少々・・・。
[映画館(字幕)] 5点(2014-06-02 14:52:01)
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