341. クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡
アクション映画としても良く出来ていると感じます。 8点(2004-10-17 08:23:34) |
342. ヒート
見応えありますね~。 8点(2004-09-21 22:42:29) |
343. ルパン三世 カリオストロの城
何度目だ?ってくらい放送してるけど、そのたびに見ちゃうんだよなー。 [地上波(邦画)] 8点(2004-06-22 17:05:29) |
344. バック・トゥ・ザ・フューチャー
「面白い」と同時に「良く出来てるな~」って作品。ストーリーからキャスト、音楽に至るまで何もかも素晴らしい・・・と言っておきながら8点です。これだけ平均点が高いと8点でもなんだか申し訳ない気がする。 8点(2004-06-02 15:07:56) |
345. プレデター
3、4回見たが全然飽きない 8点(2004-02-19 17:10:10) |
346. ブレイブハート
名作。 8点(2004-02-19 08:33:26) |
347. トレーニング デイ
この映画はなぜか好きなんですよね~ なんでだろう? まあとにかく2人の会話だけでも十分面白いです。 8点(2004-02-18 14:00:56) |
348. 天使のくれた時間
無理やりな展開に眠い気持ちも吹っ飛んだ。 あきさせないストーリーだったし、ニコラス・ケイジも良かった。最後もいい終わり方だと思う。 8点(2004-02-18 13:36:22) |
349. スピード(1994)
面白かった 8点(2004-02-18 12:19:31) |
350. ターミネーター
2作目にも負けない面白さ(映像技術はやはり落ちるが) 8点(2004-02-18 12:02:59) |
351. ドロステのはてで僕ら
頭の中で構成は出来ても、実際に撮るとなると相当難しかったのではないかと想像する。原作・脚本の上田氏はじめ、監督やキャスト陣も大変だったろうな。細かく考察すればおかしいところもあるのかもしれないが、そこは御愛敬でいいと思う。そういうゆるい空気感が魅力の一つでもあるはずだから。面白かった。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2024-04-20 21:07:49) |
352. リバー、流れないでよ
口コミで話題になって上映館拡大、、っていう映画はハズレがないなー。期待通り面白かった。低予算かつ86分と短めの映画ではあるが、2分間を1カットで撮るため総テイク数は200に及んだという力作でもある。舞台となった貴船は、とくに雪化粧した姿が美しく、映画に品の良さをプラスしてくれた。機会があれば「ドロステのはてで僕ら」も観てみよう。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2024-04-09 22:32:43) |
353. ちひろさん
<原作未読>人生はきっと同じ星の人を見つける旅なんだろう。ゆるくてほんわかしていて味わい深い映画であった。この作りはともすると起伏の乏しい退屈な作品になってしまうのだが、そうならなかったのは有村架純のスター性ゆえだろうか? 豊嶋花も可愛いし、子役の男の子も上手だったな。少し沈んだときに観るとまた違った良さを感じるかもしれない、そんな映画。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2024-02-26 21:45:30) |
354. ゴールデンカムイ
<原作未読、アニメは2期途中まで視聴>映画かTVか配信か、詳しいことは分からないが続編もすでに撮影済みらしいことが最後に明らかになる。つまりこれは「1」で序章に過ぎないのだが、アクションは迫力があり、全体を通してワクワク感があった。舞台は明治時代の北海道。小樽にしてもアイヌのコタン(集落)にしても美術に抜かりが無く、お金をかけるべきところにはしっかりかけているのが伝わってきて好印象。こういう大作を任されるのは今の時代、山崎賢人が鉄板となっている。それに対してはもちろん好意的な声ばかりではないのだが、彼は運動神経が良くアクション適性が高い。さらに本作では体作りも頑張って"不死身の杉元"に説得力を感じさせた。これは大したものだと思う。山田杏奈、玉木宏、舘ひろし、矢本悠馬、勝矢など脇を固める面々も魅力的なキャラクターとして存在していて、広大な北海道で繰り広げられる三つ巴の戦いはとても面白いものになりそうだ。続編待望。 [映画館(邦画)] 7点(2024-01-20 12:02:15) |
355. PERFECT DAYS
監督や出演者から大方想像できることだが、大人の映画だった。より正確に言うなら中高年の映画か。まだその域ではない自分は、例えば三浦友和の「なんにも分からないまま(人生)終わるんだな」みたいなセリフも漠然としていて共感には至らずで、なんだかこの映画の良さを半分も受け取れていないのではないかと感じたりもしたが、観て損をしたとは全然思わない。主人公・平山の小さな幸せも、後悔も、つまりは…笑いたくなったり、泣きたくなったり、そういうのはずっと共存していて、それが人生の真理だと思うわけで、そんな日々をパーフェクトデイズと表現した監督はなかなか心憎い。 [映画館(邦画)] 7点(2023-12-31 10:44:44)(良:1票) |
356. トランボ/ハリウッドに最も嫌われた男
自由の国アメリカでも当時は思想に対して迫害があり、その中で服役までした脚本家ダルトン・トランボとその家族、そして友人の物語。ハリウッドの赤狩りは「映像の世紀」やらでちょっと見たくらいだったから、この映画はいろんな事が知れて面白かった。これだけ時代が近いと日本なら日和って実名は避けるかもしれないが、アメリカは遠慮なしなのも良い。カーク・ダグラスが男気あるスターとして登場する一方、ジョン・ウェインは悪役、ヘレン・ミレンが演じた嫌味なおばさんも実在の人物。トランボ自身もなかなか濃いキャラとして映画の中心にいるが、ブライアン・クランストンの演技は強弱のさじ加減が絶妙で素晴らしかった。彼でなければここまで魅力的な映画にはならなかったかもしれないな。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2023-12-20 18:42:14) |
357. 正欲
<原作未読>水フェチというのは本当にあるのかもしれないけど、それはこの際どうでも良くて、要するに普通とされる性的な欲求とは違うものを持った人たちの物語。桐生×佐々木で言えば嫉妬はするけど、同じ屋根の下で暮らしていても男女の関係にはならないわけだ。そんな二人のベッドシーンは可笑しくも愛おしく、全編通してだが長くアイドル的な存在であった新垣結衣の新しい挑戦でもあった。このとき「いなくならないで」と言った桐生さんが事情聴取の最後で頼んだ伝言は本当に良かった。そこに愛は…(大地真央ではない)やっぱり、ある。全部理解したとは到底言えないけど、心動かされるような感覚はあって満足度はまずまずであった。 [映画館(邦画)] 7点(2023-12-03 19:05:41) |
358. サンダカン八番娼館 望郷
《ネタバレ》 <原作未読>からゆきさんなるものは知らなかった。この映画が無ければ一生知らずじまいだったろうと思う。そういう意味では意義ある映画だった。日本は貧しい国だったせいか、婦女子の人身売買が20世紀に入っても続いてしまった。近年まで尾を引いた慰安婦問題もこの延長線上の話で女性の人権を軽視してきたことによる因果応報、自業自得といった面は認めざるを得ない。この映画の主人公含め、力強く生きた女性が多かったと推察するが、帰国後に後ろ指を指されては墓も日本に背を向けてしまう…。同じ過ちが繰り返されるとは思っていないが、彼女たちの存在を記憶にとどめておくことはきっと大切なことなのだろう。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2023-10-16 19:45:29) |
359. ミステリと言う勿れ
<原作未読、TVシリーズは全話視聴済み>名家の遺産相続争いに"バイト"で関わることになった久能整。相続候補者たちの間で醜い争いが繰り広げられるのかと思いきや、狩集家で代々受け継がれてきたある秘密が物語の核心となってくる。すべての始まりである鬼の話はおどろおどろしく、明治初期~昭和中期くらいだと真実味もギリギリ保たれていてゾクゾクできた。それが現代でも…ってなるとやはり弱くなってしまうが、確信犯の怖さみたいなものは感じられた。映画化でも妙に肩肘張ることなく、ドラマファンを喜ばせることに重点を置いた作り。フジ繋がりでいえば「ガリレオ」シリーズなどがあるが、こちら「ミステリ」も映画化成功例の一つに数えられそうだ。 [映画館(邦画)] 7点(2023-09-17 19:32:59) |
360. 沈黙のパレード
《ネタバレ》 <原作未読>「真夏の方程式」以上「容疑者Xの献身」以下かなと。草薙は真実よりも程よいところに着地させたい。でも湯川はそうじゃない。二人は一時対立することになるが、今回は真実を暴くことで救われる面が多いため、落ち着くところに落ち着いた印象。単体であれば6点だが、TVシリーズから15年に渡る歴史があることでなんとなくありがたみも感じるため7点ということに。また5年後くらいになにか作ってほしいな。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2023-08-02 20:03:05) |