341. アイズ ワイド シャット
《ネタバレ》 ひとつ言えることは・・・ 諍いがあった後、とりあえずエッチすれば仲直り出来るということは確かにある。 前置きが長い気もしたが、最後のセリフにテーマが集約されていると思う。 すなわち『より激しく今夜はして』という意味に勝手に解釈しました。スンマセン。 妻帯者の皆さん、奥さんは大事にしましょう。 シンプルだけど奥の深い映画に思えました・・・本当か? 実は、よく解らない内容で、私の書いているレビューもよく解らないでスンマセン。 本当のオチは、主役二人が実生活で離婚してしまった事かも知れませんが・・・ [インターネット(字幕)] 6点(2011-04-02 18:17:44) |
342. ユー・ガット・メール
《ネタバレ》 思った通りに展開していくんだけど、昔ながらのしょうゆラーメンみたいな感じで、あっさりして不味くはなかったです。 心地良い、そこそこな映画でした。 [インターネット(字幕)] 6点(2011-03-31 15:55:13) |
343. ジュラシック・パーク
《ネタバレ》 劇場で鑑賞出来てたら、さぞや大迫力だったんでしょうね・・・と悔やまれます。 この映画こそ、3Dだったら良いのでは?と思っちゃいました。 ドラマ的にも子嫌いの男が、最終的には子想いの男に変わるなど、スピルバーグらしさが見受けられました。 [DVD(字幕)] 6点(2011-03-31 15:35:33) |
344. 蝋人形の館
《ネタバレ》 なかなか面白かったです。 ほどよく怖く、ほどよくエロく? 痛さを感じるホラーでした。 [インターネット(字幕)] 6点(2011-03-31 15:17:53) |
345. ハンサム★スーツ
《ネタバレ》 ほのぼの映画でした。 山ピーに似ているとよく言われる私は、ブサイク★スーツが欲しいです・・・ ウソです。 自分は自分のままで良いとは思っておりますが・・・ 一週間だけ、山ピーにさせて(素) [インターネット(字幕)] 6点(2011-03-21 05:32:54) |
346. 私がクマにキレた理由
《ネタバレ》 邦題が微妙・・・ 確かに終盤、その通りの展開になる訳だが、私は普通に原題の方がいいな。 コスプレのシーンは面白かったし、おぼっちゃま軍団に啖呵を切った場面はスカッとしました。 [インターネット(字幕)] 6点(2011-03-19 13:54:34) |
347. ニューヨーク1997
《ネタバレ》 マンハッタン自体が巨大な刑務所になっているって設定は好きです。 主人公も超人じゃなく人間味溢れているし、B級映画だけど良い部類だと思います。 ただ、初見の時はワクワクして面白かった印象だったんですが、今観ると普通ですね(苦笑) [DVD(字幕)] 6点(2011-02-21 15:34:25) |
348. L.A.コンフィデンシャル
《ネタバレ》 結構、内容が濃く若干展開も早いので、ついていけなくなりそうでギリギリセーフ。 ただ、つまらなくはないけど、特別面白いとも言えない・・・ 主要キャストの演技は素晴らしかったけど。 [DVD(字幕)] 6点(2011-02-21 15:23:29) |
349. パリ、テキサス
《ネタバレ》 自分勝手な男の物語なんだけど、何か引き込まれる部分もある。 2時間半の映画なのに不思議と長くは感じませんでした。 何より、ナスターシャ・キンスキーの美しさが際立っていましたね。 どうでもいいことですが・・・ あのマジックミラーの風俗店は、どういうシステムの風俗なんですかね・・・? ちょっと気になりました。 [DVD(字幕)] 6点(2011-02-21 15:09:51) |
350. アヒルと鴨のコインロッカー
《ネタバレ》 予備知識なく(原作があるのもしらず)鑑賞しました。 ダラ~っとした感じで中盤まで進み、後半種明かしされる訳ですが・・・ こんなものか?なんて思ってたら、不思議と鑑賞後にジワっと来ました。 異国に来て、友人も恋人も亡くなって・・・ 彼等との思い出の曲(ボブ・ディランの『風に吹かれて』)を隣に越して来た学生(椎名)が歌っているのを聞いて、思わず声を掛けた あの笑顔(河崎?)のシーンが心に残りました。 河崎がドルジに日本語を教えている時の、バックします=ガッツ石松には不覚にも笑ってしまいました。 [DVD(邦画)] 6点(2011-02-20 18:10:13)(良:1票) |
351. 異人たちとの夏
《ネタバレ》 ノスタルジックな想いにさせてくれる映画です。 片岡鶴太郎氏が演じる浅草の気風の良いオヤジが最高ですね。 別れのシーンは切なかったです。 ただ残念なのはラストが物凄く安っぽいスプラッター・ムービーのようになったのが、勿体ないなと・・・ 原作は未読なので解りませんが、親と子だけの物語ならと思ってしまいました。 [DVD(邦画)] 6点(2011-02-11 14:34:45) |
352. 天国と地獄
《ネタバレ》 よく練られた脚本のサスペンスだと思いますが、若干 尺が長いような気がしました(もうちょっとコンパクトに出来るような・・・) ただ、画面全体から醸し出される役者の演技や映像の迫力は流石だなぁ~と思います。 世界のクロサワと称される理由が何となくですが理解出来ました。 意外と黒澤作品、まだ鑑賞していないのが多々あるので、これを機に鑑賞してみようかなと思いました。 [DVD(邦画)] 6点(2011-02-10 14:18:19) |
353. ショーシャンクの空に
《ネタバレ》 どんな状況下でも諦めず『希望』を持ち続ければ道が開ける・・・ 普通に楽しめる映画とは思いますが 私の感性が合わないのか、それ程感動もせず心にぐっと来るものもありませんでした。 話がうまく纏まり過ぎてるからかな・・・? ただ、老人のブルックリンのエピソードは考えさせられました。 そして、モーガン・フリーマンの演技は素晴らしいですね。 [DVD(字幕)] 6点(2011-02-02 13:20:47) |
354. 手紙(2006)
《ネタバレ》 犯罪加害者側を扱うテーマは良いのに、描き方が安直な部分があり勿体ない気がしました。 まず、主人公の行動がチグハグにおもえました(人前に出ずヒッソリと暮らすと言いつつ漫才師を志したり、資産家の娘と付き合い始めたり・・・) ただ、後に一緒になる女性の『逃げたらアカン』と言うシーン、勤務先の会長が社会との繋がりを説いて聞かせるシーン・・・ そして、被害者家族を訪問したシーンはジーンときました。 [DVD(邦画)] 6点(2011-01-26 02:19:59) |
355. クローズZERO
《ネタバレ》 原作は知りません。 喧嘩三昧のアツい男達の青春物語ですが嫌いじゃなく、普通に楽しめました。 山田孝之が存在感ありますね。 チョイ役の岸谷五郎も凄みがあります。 黒木メイサは・・・?? こういう映画は、ヒロイン(女性)が出ない方が締まると個人的に思います。 [DVD(邦画)] 6点(2011-01-09 11:41:13)(良:1票) |
356. しなの川
《ネタバレ》 ひと昔前の朝や昼にやっていたような連続ドラマを凝縮して映画にした感じ。 相変わらずの由美かおるの裸体は自然の中で映えて美しい。 そのシーンだけで満足です・・・私には。 [インターネット(字幕)] 5点(2014-08-15 13:13:43) |
357. 同棲時代-今日子と次郎-
《ネタバレ》 兎にも角にも“昭和”と“由美かおる”を文句言わず黙って鑑賞しましょうよ・・・って感じの映画(ツッコみ出したらキリないですから)。 と言いつつも、処女喪失の描写はベタ過ぎやしないかい? でも、そんな事どうでもよい位に、由美かおる嬢のオッパイは綺麗すぎる。 この頃から花粉症があったのもチョッとビックリだが、花粉症だから結婚出来ない体なの・・・のセリフに更にビックリ。 特別面白いとは思わなかったけど、不思議と見入ってしまう作品でした。 [インターネット(字幕)] 5点(2014-08-03 06:21:39) |
358. 汚れた血
《ネタバレ》 これ若い時に観ていたら色々刺激があったんじゃないかと思う。 40を疾うに過ぎたオッチャンの初見としては、アレだが・・・(アレって何だよ)。 映像的には洒落ている思う(軽い言い方でスンマセン)。 猿顔の主人公が、デビッド・ボウイの『モダン・ラブ』で疾走するシーンが印象的で気に入ったのと、序盤の近未来でも確り避妊をしているのが好感と思いつつ見習わなくては・・・と。 ふと、尾崎豊氏の『15の夜』を思い出したりもした映画でした。 [DVD(字幕)] 5点(2014-01-26 05:47:10) |
359. 生きない(1998)
《ネタバレ》 “死にたい”って言うとネガティブな感じだけど、 “生きない”って言うとポジティブな感じに錯覚してしまうのは私だけ? んでもって“死にたい”と思ってはいても意外と死ねないもので、なまじ“生きない”なんてポジティブ思考になっていた者達だからこそのラストのオチのような気もする。 人の死なんてもんは本人が望もうが望まなかろうが、ある日突然訪れて来るもんさ・・・と言われている気もするし。 ぼくらはみんな~♪生きている~♪生きているから 歌うんだ~♪・・・ 皆いずれ行き着く所は一緒なんだから天命を待ちましょうよ・・・と。 [ビデオ(邦画)] 5点(2014-01-12 08:21:01) |
360. 殺人魚フライングキラー
《ネタバレ》 原題がピラニア2で監督がキャメロンであるならば、『エイリアン2』が“今度は戦争だ!!”だったのだから、こっちは“今度は飛んでくる!!というキャッチにするべきである。 さてB級ホラーの鉄則、エッチなカップルは殺されるファーストシーンで掴みはオッケーだったのだが、この映画の一番ショッキングなシーンは飛んでくる殺人魚でもなく、喰い散らされた死体でもなく、妻が他の男とベットを共にしている不倫現場を見てしまったシーンである。 しかも旦那さん最後は、その妻を助けるのである・・・渋い、カッコよすぎる。 とても私には真似できない・・・見習うべきなのか?? [DVD(字幕)] 5点(2013-11-24 15:40:42) |