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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2027
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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361.  ラブファイト
北乃きいのパンチラを観賞するだけの作品かと思いきや、誰が主人公なんだかよくわからない複雑な人間模様に発展して驚きました。 北乃きいのパンチラが全くエロくなかったのは残念だけど、桜井幸子が大人の女の魅力で補ってくれてたように思います。 藤村聖子は鼻血の流し損で気の毒でした。 トータルするとあんまり面白くはなかったような気もするけど、エロくなくても一応パンチラはパンチラですから、損はしてないと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2014-05-28 17:48:18)
362.  きみにしか聞こえない 《ネタバレ》 
これはファンタジー設定につい騙されてしまいそうだけど、絶対に会っちゃいけないパターンだよね。 何らかの手段で知り合った見ず知らずの男女が実際に会ってしまうとどうなるかという教訓のような作品。 僕の経験から言わせて貰うと、ほぼ確実に悲劇が待ち受けています。 さて、この作品自体の評価だけど、登場人物を殺して泣かせようという魂胆が気に食わないので、面白くなかったと言いたい所だけど、原田さんの存在に想像が膨らんでしまって、ちょっと面白いと言わざるを得ない状況です。 僕の想像によると、原田さんは10年後のリョウで、2人が会ったらどうなるかもちろん知ってるわけで、それでも会うことを薦めた理由を考えるとなかなか面白い。 名字が原田に変わってるということは、10年後のリョウは結婚して幸せな生活を送ってそうなので、その生活を守りたかったということなのか??? 10年前に死んだ元カレの命と現在の自分の幸せな生活を天秤に掛けたときにどっちを取るのか? 事故直後なら当然自分のことなんて考えずシンヤの命を救おうと努力するだろうけど、10年の歳月を経て冷静になった場合は、やっぱり現在の幸せを守ろうとするということなんだろう。 そういう視点でもう1度見直して原田さんの言動を確認してみたいです。
[DVD(邦画)] 6点(2014-05-21 18:00:36)
363.  愛しのローズマリー
これはなんとも切ない作品ですね。 太った姿をチラチラ見せる演出のせいで、序盤のラブラブモードの時点で既に切なくなってしまった。 作中の設定では、見た目の醜い人は心が美しくて、見た目の美しい人は心が醜いという前提になっているけど、現実には見た目も心も美しい人だって存在するわけで、そんな完璧超人にどうやったら勝てるんだろうか??? 結局は何かを諦めて妥協するか、独り寂しく人生を送るしかないのかも知れない。 そういう人生の虚しさを抜きにして見るなら、よく出来たコメディとして結構笑えるシーンもあったんだけどね。 でも、やっぱり人の欠点をネタにして笑ってもいいんだろうか?と複雑な心境になる深いテーマの作品です。
[地上波(吹替)] 6点(2014-02-15 22:39:28)
364.  ドリアン・グレイ(2009)
ホラーというほど怖くはないけど、かなりグロいね。 有名な作品なので、ストーリー自体に驚きはなかったけど、終盤の展開はそこそこ面白かった。 特にエミリーが登場してから盛り返した印象です。 少し残念だったのは、エロシーンがやや控え目だったこと。 悪魔に魂を売ってまで手に入れた快楽のはずなのにあの程度では釣り合いが取れてないような気がする。
[DVD(吹替)] 6点(2013-10-24 15:18:21)
365.  鈍獣
そこそこ笑えたし、終盤はなんだか切なかった。 これは事故だとは思うけど、被害者なのか加害者なのかよくわからない中途半端な立場というのは辛いもんですね。 この小説には自らの贖罪の意味が込められていたんだろうなと勝手に解釈しておきます。 それにしても、メガネの真木よう子はいい女過ぎる。 凸川を見つけ出してラブストーリーが始まるのかと期待したけど、そういう話じゃなかったのね。
[DVD(邦画)] 6点(2013-04-24 13:28:18)
366.  カンナさん大成功です!(2006)
ぐだぐだ言ってないでさっさと歌えよ!って思うくらいに歌は良い。 犬を捨てたり、シートベルトしないで運転したり、盗撮したり、日本の倫理観で見てるとどうなの?って感じだけど韓国では許されるらしい。 綺麗になった途端にちやほやされる前半のコメディ路線は笑えたけど、後半のラブロマンスはいまいちだった。 この男のどこがいいんだか僕にはさっぱりわからなかった。 あと、アミはどうなったんだろう??? 
[DVD(吹替)] 6点(2013-04-15 16:46:19)(良:1票)
367.  ハウルの動く城
とりあえずハウルにあんまり魅力を感じなかったので、ソフィーがホスト狂いの老婆にしか見えなかった。 ハウルがどうなろうと正直どうでもいい感じで、そんなことよりカルシファーと動く城がどうなってしまうのか、そっちの方がよっぽど気になった。 そういう意味では終盤の展開はそこそこ盛り上がったんじゃないでしょうか。 あの動く城のギミックにはわくわくさせられたし、いっそタイトルをカルシファーの動く城にしちゃえば良かったのにと思いました。 あと、カブ頭の無言の演技も素晴らしくいい味を醸し出してて、最後までかかしのままで居た方が良かったかも知れませんね。
[地上波(邦画)] 6点(2013-01-05 10:50:52)
368.  ハッピー フィート
基本は歌って踊るコメディ作品。 でも、ペンギンや他の動物の生態もかなり細かく忠実に描写してたり、環境問題なんかも盛り込んで意外と真面目な一面もありました。 歌えないと生きて行けないという設定は面白いし、歌えないけど踊りで人生を切り開くという前向きな姿勢も共感できる。 残念だったのは、凶悪なくらい可愛かった雛時代が短く、あっさりと成長してしまったこと。 コウテイペンギンは大人になるといまいち可愛くないので、雛のまま成長しない方が良かったんじゃないかと思う。 それに比べて途中から登場したアデリーペンギンたちは小さくて可愛かった。 まあ、見た目は可愛くても、中身はおっさんだったけどね。 あと、どうでもいいことだけど、エンドロールが異常に長かったので、当時としてはかなりの超大作映画だったのかな。 最近のCGアニメなら、これくらいのクオリティは当たり前のレベルだけど、当時としては最高峰の作品だったんでしょうね。
[DVD(字幕)] 6点(2012-11-30 10:17:29)
369.  アン・ハサウェイ/裸の天使
金持ちのお嬢様がスラム街に行って裸の奉仕活動に勤しむ心温まる物語かと思いきや、煽るだけ煽っておいてやらせないとか、そりゃメキシコ人も怒るわ。 売人なんてまともな商売じゃないし、同情の余地はないけど、流石にこれで有罪になったら気の毒かも知れない。 合意か合意じゃないかは大きな問題で、ここまで積極的に迫られても訴えられたら男の負けというのは世界共通ということがよくわかった。 内柴ならメキシコ人に感情移入して号泣してる展開だけど、まあ、どっちにしても犯罪者なので、何らかの罪では服役する必要があるのかも知れないですね。 ラストもなんだか後味が悪くて、何が言いたかったのかよくわからない作品でした。 登場人物がほぼ全員犯罪者で、どこに感情移入したらいいのかよくわからなかったけど、カメラマン目線で第三者的に傍観するのが正解だったのかも。 それなら、アン・ハサウェイのおっぱいの分だけ得してる。 あと、どうでもいいことだけど、アン・ハサウェイの日本代表ファッションがなんだか皮肉で切なかった。 内柴もアン・ハサウェイみたいな正直な娘が相手だったら助かってたかも知れないのに。
[DVD(吹替)] 6点(2012-10-24 15:06:31)
370.  最高の人生の見つけ方(2007)
常識外れの大富豪という設定はギャグ漫画のキャラとかでしか馴染みがないので、いまいちリアリティに欠ける。 アメリカ人にとってはリアルな設定なのかも知れないけど、僕にはちょっと嘘っぽく感じられた。 一方の自動車修理工は現実的な職業だけど、相棒が相棒だけに2人の旅路は夢物語にしか見えなかった。 お金より大切なものがあるというテーマなのかも知れないけど、そこに辿り着く為に莫大なお金を浪費するというのがなんだか寂しい。 お金を使わない方法で大切なものを見つけられたなら、僕みたいな貧乏人でも何かの参考に出来たかも知れないけどね。 シナリオ構成や演出は巧みで、かなりよく出来てると思えたけど、あまりにも纏まり過ぎてて感動という流れにならなかったかな。 一見すると下品だったリストの昇華のさせ方とか、ラストのオチとか上手いなぁって感心するばかりで、泣くような雰囲気じゃなかった。 見終わった後に改めて最初から見直してみると、冒頭の細かなシーンとかきっちり繋がっていて、ほんとに細かいところまで気を配ってたんだなぁってやっぱり感心するばかり。 僕みたいな捻くれた見方をしなければ、素直に感動できる良作なのかも知れない。
[地上波(吹替)] 6点(2012-10-06 23:30:04)
371.  とらばいゆ
女流棋士とかいう仕事だか遊びだかよくわからないものに傾倒する姉妹とそれを支える男たちの物語。 序盤は痛い姉を中心に展開するコメディだったけど、弁当辺りからコメディを通り越してサイコスリラーのような怖さを感じた。 そこでちょっと引きそうになったけど、妹が姉を凌駕するキチガイということが発覚して、それまでの姉の所業が帳消しになった印象。 冷静に考えたら姉妹揃って頭おかしいんだけど、どっちもどっちという絶妙なバランスで中和されてしまった。 そこから先はまたコメディとして面白おかしく観賞することが出来ました。 終盤、一方は勝てばA級昇格、もう一方は負ければ降格という大一番を迎えるわけだけど、その決着が余りにも生温い着地点に落ち着いて丸く収まってしまったのが残念。 厳しい勝負の世界を描くなら、そこはどっちかが討ち死にするくらいじゃないと盛り上がらないでしょ。 それにしても、女流棋士だろうと会社員だろうと何かしら悩みを抱えていて苦労しているわけだけど、ヒモは最後まで安定してヒモのままだったなぁ。
[DVD(邦画)] 6点(2012-10-04 16:03:35)
372.  迷い婚 -全ての迷える女性たちへ- 《ネタバレ》 
これはいい話なのか??? 僕の倫理観とは掛け離れた展開に釈然としないものが残った。 結婚前の不安な気持ちとかわからなくもないけど、越えちゃいけない一線というものがあるだろうに。 しかも、許すのかよ! でも、まあ、お父さんの話には妙に説得力があって、なんだか泣きそうになったので、やっぱりいい話だったのかなぁ。 娘まで食われたことを知った上で許してたのか気になるところだけど。
[DVD(吹替)] 6点(2012-05-17 16:37:31)
373.  スイミング・プール
ミステリー作家が主人公ということで、当然何か事件が起こるんだろうと期待してたのに何も起こらない。 ただおっぱいを眺めるだけのエロ映画なのかと思い始めたところで、突然の豹変。 一気に物語が加速して面白くなったのにラストで急ブレーキ。 もう何が何だかよくわからない混乱した状態で終わってしまったわけだけど、そこにおっぱいがあったことだけは確かなので、僕としては損してないような気がする。
[地上波(吹替)] 6点(2012-05-13 18:16:45)
374.  紀元1年が、こんなんだったら!?
余りにも下品過ぎて引いてしまいそうになるけど、そこを乗り越えたらそれなりに笑える。 旧約聖書をパロディにしてるようだけど、その辺りの知識に乏しいので本当に意味を理解して笑えてるのかわからないけど、とりあえず面白かった。 旧約聖書の知識がきちんとあればもっと面白いのかも知れない。 まあ、そういう人たちにとってはちっとも笑えない話かも知れないけど。 あと、イーマ役のジュノー・テンプルが妙にエロくて可愛かった。
[DVD(吹替)] 6点(2012-05-07 14:39:36)
375.  ミックマック
序盤はシュールでフランスっぽい作品だなぁって思ってたけど、作戦開始してからは派手な展開でそこそこ楽しめました。 ガラクタで作った謎の装置も結構楽しいです。 ちょっと引っ掛かったのは、あれだけの大爆発でも死人が出ない設定なのにアフリカ人はあっさり殺されてしまうんですね。 ナガサキをコメディのネタにするのもちょっとドキッとしたけど、フランス人の感覚では笑い飛ばしてOKの範囲なのかな? 皮肉と不謹慎の境界線が僕の感覚とはちょっとズレていて、笑っていいのか悩ましかったです。 あと、仲間たちにはそれぞれ特殊能力があり個性的なんだけど、主人公がいまいちパッとしない。 頭の銃弾をもう少し上手く活かせないもんかなぁ。
[DVD(字幕)] 6点(2012-05-06 19:46:24)
376.  ゼロ時間の謎
作風としてはフランス映画っぽくはなくて、海外ドラマの雰囲気です。 あんまり小難しくなくて、すんなり見ることができるという意味では良かったと思います。 内容的には流石アガサ・クリスティといった感じの安定感。 誰が犯人なんだろう?って一緒になって推理する余地を与えてくれてるのがいいですね。 ポアロやミス・マープルは登場しないけど、代わりにバタイユ警視が事件を解決します。 冒頭に登場人物の簡単な紹介みたいなのがあって、バタイユ警視の背景も多少は描かれているけど、ポアロやミス・マープルに比べると親近感が薄いので、作品の面白味という意味では多少弱かったかも知れません。 
[DVD(吹替)] 6点(2011-09-06 07:23:35)
377.  ハート・ロッカー
この人は爆弾で吹っ飛びそうだなぁって思ってたらきっちり吹っ飛んだり、ちょっと見え見えなところが残念だったけど、リアルな爆破の演出は見応えがあったと思います。 主要人物は誰も吹っ飛ばないので、悲壮感はあんまりありませんでした。 淡々と任務をこなしていく感じが良かった。 後半はちょっと感情的になってしまって、取って付けたようなストーリーが展開されますけど、この作品にはそういう小細工は必要なかったような気もする。 最後までドキュメンタリーっぽさを貫いて欲しかったですね。 
[DVD(吹替)] 6点(2011-09-01 14:36:46)
378.  クヒオ大佐
こういった緩いコメディをやらせたら堺雅人は天下一品ですな。 困ったときの切ない表情がほんと最高です。 松雪泰子も弁当屋の女社長としての哀愁たっぷりで妙に滑稽でした。 満島ひかりも気だるい空気を醸し出すのが上手で、男運のない役柄がよく似合う。 海に落ちたシーンは映像的には美しくて良かったけど、あそこは大佐に助けてもらいたかった。 小心な詐欺師ではあるけど、悪人ではないと思うんですよね。 まあ、飛び込んだとしても一緒に溺れるんだろうけどね。 あと、中村優子の貫禄ある演技にはびっくり。 エロい女優というイメージが完全に覆されて、大人の女を見事に演じてましたな。 ただ全体としてはシナリオ的に捻りがなくて着地点が見えない印象で、案の定ラストは有耶無耶な感じになってしまってました。 切なくて泣いてしまいそうな回想シーンがあったり、大佐に昇進してたとかいう小ネタが笑えたり、部分的には良い作品だと思えたので、ラストが上手く纏まらなかったのが残念なところです。 それでも、まあ、それぞれの役者のやり取りを見ているだけでも結構楽しめましたけどね。
[DVD(邦画)] 6点(2011-07-20 16:38:56)(良:1票)
379.  ズーランダー
くだらない。 でも、悔しいけど何箇所か笑ってしまった。 モデル=バカというテーマはほとんど誹謗中傷だけど、ベン・スティラーはもっとバカだなぁ。 監督・製作・脚本・主演までして、しかも嫁・親父・姉も出演してる。 そこまでして作らなきゃいけない作品だったんだろうか? あと、どうでもいいことだけど、こんなバカ映画で死ななきゃならなかった3人には同情する。
[DVD(吹替)] 6点(2011-05-31 20:02:20)
380.  愛を読むひと
前半はエロ過ぎ。 後半は重過ぎ。 ラストは語り過ぎ。 そんな話を聞かされる娘さんに同情してしまう。 それぞれの心情があまり描写されていないので想像するしかないけど、これは愛を読んでいたわけじゃないような気がしますね。 前半の朗読に関しては、ハンナにしてみれば以前からの趣味、マイケルはご褒美に対する奉仕。 後半の朗読はハンナに対する贖罪といった感じでしょうか。 マイケルが行動していればハンナの刑期は短くなっていたはずで、そのことに対する罪滅ぼしと考えれば納得が行きます。 ハンナはそれを少し違った形で受け取っていたようで、そのすれ違いが切ない顛末を招いてしまったのでしょうか。 何にしても娘に語り継ぐような話じゃないことは確かのような気がしますね。 深みのあるいい作品だっただけにそれだけが少し残念です。
[DVD(吹替)] 6点(2011-05-17 16:34:39)
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