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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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21.  X-MEN:ファイナル ディシジョン 《ネタバレ》 
なんでしょうね。ブライアン・シンガーの前2作の重み?みたいなものはどっかに吹っ飛んでしまった感じですかね。(エスねこさんの言う(作家性ゼロですが…)というところに妙に納得しております。)しかし、それはけして悪いことばかりではないのです。無いという事には、無限の可能性が秘められておるのです・・・よく言えば。軽くなった分テンコ盛りのVFXとミュータントの数で勝負。さらに思い切りの良い展開など、違った面白さがあると思いますのです。また1作目からのアイスマンとパイロによる因縁の対決。一見勝負にならなそうなキティ・プライドとジャガーノートのおっかけっこ。 「驚異的な再生能力」という主人公としては、とても地味な能力がフルに発揮されるフェニックスとのクライマックスなど、能力の特性を生かした対戦の組み合わせは絶妙ではないでしょうか。ちなみにエンドロール後のシーンはかなり重要でしょう。ココだけでも評価1点分の価値はあるかも(言いすぎ?)。でもここを見ると見ないとでは感想変わってくると思うんですよね。特にエグゼビアに対してとか。なので普段エンドロール中に退席する、せっかちさんは我慢して最後まで見ましょうね。
[映画館(字幕)] 8点(2006-09-22 11:15:23)(良:2票)
22.  私の頭の中の消しゴム 《ネタバレ》 
物語の半分ほどをスジンとチョルス二人のラブラブの幸せな日々に割いたおかげで、後半の悲しい物語が生きてきてると思うのですが、ちょっと病気が判明してからの展開が早いかなぁ、病気の進行が早いかなぁ、とも思ってしまったりもする。しかし、リメイク元である永作博美、緒方直人主演の『「Pure Soul ~君が僕を忘れても~ 』のような連続ドラマなら時間もあるが、これは劇場作品ですから、こうなるのはしょうがないかなぁ、とも思う。 いや、117分の短い間に良くまとめたと言っていいかもしれない。 それに、何と言っても主演チョン・ウソン(チョルス)とソン・イェジン(スジン)が良かったですね。 ソン・イェジンは、もうとにかく可愛くて可愛くて、そんな可愛い女性が若年性アルツハイマーって・・・これはもう悲しくならない方がおかしいですよ。 そしてまた、チョン・ウソンの泣きが素晴らしい。 抑えようとするんだけど、抑え切れなくて、涙があふれてくる演技は、いや~うまい!この”鬼の鉄心”と呼ばれた私でさえ、釣られて泣きそうになりましたよ。 個人的には、この作品を楽しめた要因として、主演がこの二人だからという事が大きいのではないかと思ってみたりしています。
[映画館(字幕)] 8点(2005-11-07 00:28:15)
23.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版
序盤はとにかく物語に引き込まれること間違いなしだと思います。なにせ、良い所で「つづく・・・」の連発ですから、気になって気になって。中盤以降は、正直エヴァンくんに「もっと考えて行動しようよ・・・」と言いたくなってしいましたが「じゃあおまえ、どう進めれば良いんだ?」と聞かれれば正直わかりません(汗) コレだけは言えますが、わたしが考えてるように行動したら、つまらなくなる事だけは確実だと。やっぱり、この物語は良く考えられた物語だと思います。エヴァンくんが選んだ結末も、ホッとする反面、何か無性に切なくて・・・。DVDだと他に2つの別バージョンエンディングが観れますが、わたしはこの公開バージョンが一番胸に来るものがありベストのエンディングだと思います。と言いつつハッピーエンドバージョンも捨てがたいかな(汗)
[DVD(字幕)] 8点(2005-10-24 12:44:39)
24.  ふたりにクギづけ
フェアリー兄弟のブラックな部分がだいぶ薄まっているように思えるが、その分、普通は引いてしまいそうなところを実に上手く笑いに転化させている。まあ、この辺は彼らの作品ではいつものことなのだが、今回はまた一段と冴えていて隙が無い。彼らの監督作品では最高の出来ではないだろうか・・・とも、言ってみたりして。また双子の絆の深さも上手く描いているのも良い。やはり、この辺は兄弟監督のなせる業か。
[DVD(字幕)] 8点(2005-09-28 13:48:01)
25.  19 (ナインティーン)(2000)
少年隊の主演の「19 ナインティーン」(1987)の方じゃないっすよ。 実話を基にしたって事なんですけど、怖いなぁ、こんな事あるんだなぁ。 淡々と無表情で行われる静かな暴力は実に生々しく怖い。 でも、そのほとんどが武器や凶器を使わず鉄拳制裁によるものなので、それほど陰湿には見えないのがとても良い。 この辺、どことなく北野武作品に通ずるところがあるかな。 あッこの監督さん、”ポスト北野武”と呼ばれているんですね、ちょっと納得。 色気がない、というか女性がまったくと言っていいほど出てこないのも潔い。 あまりにも唐突に訪れるラスト、彼らのその後が、もの凄く気になるのはちょっとなんなんですけど・・・なかなかの良作です、って22歳で初監督作品にしてコレですか、凄いなぁ・・・。
[地上波(字幕)] 8点(2005-09-09 11:58:59)
26.  コンスタンティン
「マトリックス」シリーズが続いた後のキアヌ主演作品ということで日本の宣伝も大々的にやったことだし、変な期待持ってしまった方も多いはず。うちの相方も”キアヌ=話題作”みたいなノリで「観てー観てー」騒いでおりましたもん。個人的に”天使と悪魔””天国と地獄”を扱った話って大好きなのですが、コレって以外に扱いが難しいと思うんですよね。話がデカイ分、下手するとチープな安っぽい作品になってしまうし。というよりなっちゃう方が多いかな。おまけに運命の槍(ロンギヌスの槍)やら、ガブリエルっす、ルシファーっす、って興味のない方にはさっぱり?の説明不足の世界観でとても不親切な作品に仕上がっている。でも、それだけに好きな人にはハマるんですよね、この手の作品は。かくいうわたしもバッチリハマったわけです。かなり満足させて頂きました。他力本願的なクライマックスもかなり好みです。キャスティングもなかなか良いと思うのだがルシファーに関しては「ゴッド・アーミー/悪の天使」(1994)のヴィゴ・モーテンセンのルシファーには敵わないなぁ。 
[DVD(字幕)] 8点(2005-09-06 12:42:28)(良:1票)
27.  ゴジラ FINAL WARS
これはなかなか面白い作品じゃないですか。本当は”「アンギラスとガイガンの雄姿が見れて満足です」(8点)”と簡単なレビューで済まそうと思っていたがあまりにもあれなので、もうちょっと書かせてもらいます。だいたい 菊川怜に松岡昌宏が「モデルさんかと思いましたよ」(確かこんなセリフ)と言ってるあたりで「こりゃもの凄いコメディ映画だなぁ~」と気づいてあげなければ・・・えっ、そうじゃないの?今までゴジラ映画はすべて観てきましたが、後期の作品ほど何かに縛られた作りと言うか「ゴジラはこうでなければならない」みたいなものが感じられて。それが悪い事とは思いませんし、最近の作品は徐々に面白くなって来たと思うし。でも、そんな変化は、わたしのようなゴジラ好きの中での話であって、さほどゴジラ作品に興味が無い方々からすれば、どれを見ても一緒に思えたんじゃないですかね。ウチの相方(奥さん)なんか「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」と「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」を立て続けに観ている子どもとわたしに向かって「何同じ映画を何回も観てんの?」ですよ!「同じじゃなーよ、金子修介ってガメラの監督なんだよ!」と言い返してみたりして。そんな相方がですよ、この「FINAL WARS」観てですよ「なんかいつもと違うね」ですよ、挙句に「なんかマトリックスみたい」ってw。でもですよ、今まで何本か付き合いで観てくれた相方が「まあ、観れた」と初めて誉めてくれたんですよ、ゴジラを(涙)・・・え、誉めてない?まあ、何を言いたかったのか自分でも良くわかりませんが、このままダラダラ続けても「ゴジラ」シリーズにとってあまり良い未来は無いような気がしますし、そろそろ今まで引きずってきた何かを一度ぶっ壊して、リセットするのも良いじゃないかと。その為というか、せっかく監督に北村龍平を起用したわけですから、監督さんらしさを出して当たり前じゃないかと。そのためにいろんな監督さんがいるんじゃないんですかね。確かに人間の格闘アクションや銃撃戦が多かったりして、ちょっと暴走しすぎの感はありますがね。「こりゃ~まるでスターウォーズだな」とか「お、今度は少林サッカーですか」と、こんな楽しみ方をしてはいかがでしょう・・・ダメか; とにかく伝統あるゴジラシリーズにこんな作品が1本くらいあっても良いと思う今日この頃です。 まあ、ホントに最後か怪しいですし。
[DVD(字幕)] 8点(2005-07-19 14:37:35)(良:1票)
28.  バットマン ビギンズ
正直わたしはバットマンシリーズがあまり好きではない、いや好きではなかった。シリーズのファンの方には申し訳ないが、わたしには何か受け付けないものがあった。なら、なぜ今回ワザワザ初日に劇場まで見に行ったか。それは渡辺謙を見てみたいというミーハーな気持ちと、今までのシリーズとは違う作りと聞いていたからだ。実際、噂どおり、渡辺謙の出演時間はとても短く、重要な役柄とも言い難い。良く言えば、とても自然にハリウッド作品に出演していたとでも言えるかな。しかし、この作品は、そんなことを差し引いても十分楽しめる、シリーズ中最も面白くカッコイイ作品と言い切ってしまおう(個人的に)。とにかくクリスチャン・ベイルが演じるブルース・ウェインがなぜバットマンになったのか?その過程と苦悩が実に良く描かれていて、そしてリアルでなおかつ面白い。 脇を固めるマイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、 ゲイリー・オールドマンのベテラン陣も絶妙なキャスティングで無駄はまったくありません。出演時間の短い渡辺謙にしてもなかなかの殺陣も見られるしインパクトはそれなりにあるのではないでしょうか。そして、この作品でわたしがもっとも気に入ったのはラストでして、多くの人がこのラストを見て「バットマン」(1989)をもう一度見たくなったのではないでしょうか。えっ、わたしだけ?
[映画館(字幕)] 8点(2005-06-20 11:52:17)(良:1票)
29.  トルク
今時ありえないほど単純明快、アクションとアクションを繋ぐ為としか思えない中身のないストーリー。ぶっ飛びすぎのありえないバイクアクション。まじめに批評するのが馬鹿馬鹿しくなる、こんなに娯楽に徹したアホな作品は久しぶりだ。何も考えず純粋に映画を楽しんでいた若い頃を思い出させてくれる。こういう作品って結構ありそうで実はそんなになんですよね。だからわたしにとっては1年にあるか、ないかの貴重な馬鹿映画。今はコレを劇場で見れなかったことをかなり後悔しています。”男前の女”いいなぁ~。
[DVD(字幕)] 8点(2005-05-16 14:10:52)
30.  海猿 ウミザル
厳しい鬼教官、エリートと落ちこぼれ訓練生、そしてぶつかり合いに、そこから芽生える友情。ちょいとありきたりでストレートではあるけれど、どれも適度に用意されて嫌味がなく上手くまとまっている。邦画では珍しい上質のエンターテイメントと言ってしまおう。お約束のラブロマンスも適度な感じで物語りに上手く溶け込んで、ジャマになってないのが良いですね。ラストもまたまたお約束感たっぷりですが、気持ち良い終わり方なので好きです。この作品、潜水士の話ということで、やたらたくましい男たちの裸が出てきますんで、そういうの好きな人にもオススメしちゃいます。
8点(2005-02-28 14:35:18)
31.  岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODE I
竹内力の演技が素晴らしい・・・素晴らしすぎる。ヨダレを垂らしながら吠える竹内力、それはまさしく狂った野獣。ぶちギレすぎて、たま~に何を言っているのか聞き取りづらいのはご愛嬌。これはもはやホラー、いや青春ホラーと名づけよう。
8点(2005-02-09 01:56:16)(良:1票)
32.  ターミナル
こんな不幸な境遇、ほんとなら笑い話にはならないが、そこはスピルバーグとトムハンクスと言ったところだろうか。嫌がらせを受けながらも空港内でたくましく生きるナボルスキーは実にかわいそうだが、実に面白い。空港内の労働者たちとのふれあいも絶妙で良い感じではないでしょうか。ただ、終わり方がイマイチ締りが無いというか「あっ、終わった?」っていう感じが、ちょっと減点要因だろうか。 それとアメリアとの恋物語?が中途半端というか結果が納得いかないが、それはキャサリン・ゼタ=ジョーンズが猛烈に綺麗だったので良しとしよう・・・いや~キャサゼタがメチャメチャ好きなものでねェ(汗汗)。 
8点(2005-01-31 00:13:34)
33.  ジョゼと虎と魚たち(2003)
面白い!でも悲しい・・・だから良かった。116分という短い中で、いろいろ感じさせてもらいました。ラスト、女にいい加減な恒夫が女の事で泣き崩れる。一方のジョゼは魚焼いてたりして、いつもの”ドスンッ”って。このシーンで何かホッとさせられるんですよね。「飯食えるんだったらジョゼはこれからも大丈夫だな」って。この作品ベットシーンが多いですけど、わたしはコレはコレで良いと思います。この世代の男女の関係を描こうと思ったら避けては通れない事だし、特に健常者と身障者の関係だからこそ、その辺隠さず描いたのが良いと思いますね。まあ、池脇のヌードまで必要だったか?と聞かれれば、そうでないかも知れませんが、見せてもらえると言うんだから良いではないですか。
8点(2005-01-17 12:07:24)
34.  エイリアンVS. プレデター
予告でもある程度は見ていたが、エイリアンとプレデターの対決シーンは年甲斐も無くワクワクしましたねェ~こう背筋がゾクゾクっとするような。重量感の再現度もかなり良く出来ていて迫力もあり満足しましたね。アレクサ?とプレデターのカラミなんか微笑ましかったですし、そのアレクサの”対エイリアン装備”も凄かったですねェ。あまりにも凄いので笑いそうになってしまいました。出来れば、エイリアンVSプレデターのシングルマッチをもう1試合くらい見せてほしかったですけど。それと数箇所かなりのツッコミどころがありますが、お祭りということであまり気にしないようにしましょう。 最後に、これはもう「エイリアン」と「プレデター」両シリーズを見てきた人たち限定の”お祭り作品”と言っても良いかも知れません。ファンならニヤリとしそうなネタが幾つかあるので、両シリーズ見ていないのにこの作品を見ようなんて無謀な事を考えている方々は、まず両シリーズを見てから行くか、それが面倒なら今回は諦めて、他の作品を見た方がいいかもしれませんよ。でも、元ネタを知らずに「フレディVSジェイソン」が楽しめたという方は、この作品が初めてでも楽しめるかもしれませんね。
8点(2004-12-20 14:16:07)
35.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 
ピーター街中でマスク脱ぎすぎ。やっぱりあのマスク息苦しいんかな。だから大勢に素顔見られてしまうんだよ。でもみんな秘密にするって、ありえないけど良い話だ。見ていて気持ち良いもん。やっぱり映画はこうでなければ。それからオクタヴィウス!ピーターにスパイダーマンの居場所聞きに行ったのに、いきなり車投げつけるのはどうかなァ~。あれ、スパイダーマンじゃなかったら完全に潰されていたよ、ピーターは。潰したら居場所聞き出せないでしょ。あぶないなァ、まったく。
8点(2004-12-14 12:14:57)(笑:2票)
36.  ドラッグストア・ガール
男子のラクロスってあんなにハードだったんですねェ~。正直、田中麗奈って女優さん、どうもダメ?苦手な感じだったんですけど、この作品&『きょうのできごと』で、なんというか「いいなァ~」なんて思ってしまった、ハズカシイ!とにかくこの作品の田中麗奈は見事ハマっていますよ。そんでもって、このおじさんたちの気持ちが何となくわかるような、鍋島の息子・信次も良い味だしてるし”男っていくつになっても可愛いねェ~”なんて思ったりさせられたね。でも「ドラッグストア・ガール」ってタイトルは違うような気がします。
8点(2004-12-08 00:14:49)
37.  きょうのできごと a day on the planet
なんとも言えない、イイ気分にさせられた作品でした。このなんともないような話に、自分のこの頃を重ね合わせてしまったせいだろうか。学生の時はあんなふうに友達の家に集まっては毎晩のように酒飲んだり、ゲームしたりしてたなァ~と。わたしの場合は「三国志」で中国統一じゃなくて「信長の野望」で全国制覇だったけどね。出演者は今時の俳優を贅沢に使っていると思うんだけど、どれもちゃんと役割にハマっているし「あーこんなヤツ、オレの時もいたなァ~」みたいな感じで、無駄な役は一つもないように感じましたね。ラストの池脇千鶴の一言も実にイイ感じで、気分良く見終えることが出来ました。
8点(2004-11-19 01:03:44)
38.  ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃
平成ガメラシリーズ見た時から、ずっと金子修介監督に「ゴジラ」撮ってほしいと願っていましたからね。コレを撮ると聞いた時は嬉しかったです。 話的には若干の不満もあったが、映像的な質の高さは満足の行くものだった。平成ゴジラシリーズでは、もう満足させられることはないだろう・・・とあきらめていたところだったからね。この作品の出来には素直に喜んでおります。
8点(2004-11-14 01:09:42)
39.  アイ,ロボット
わたしにはアシモフどうのこうと書く事もないし、メッセージ性なんかもどうでもいい(初めから映画にそのようなも求めていませんし)。でもこれだけは言いたい。面白い。娯楽作品として大変満足いく出来で、劇場まで見に行く価値は十分ある作品でした。あ、それとウィル・スミスを官能するにも最高の作品ではないでしょうかね。
8点(2004-09-26 23:32:09)
40.  さよなら、クロ
わたしは動物を飼う時、いつも別れの時の事も考えてしまう。動物は寿命が短い。必ず先に死を迎えるだろう。この作品を観る時もタイトルのせいか似たような気分にさせられた。クロはかわいい。見た目もかわいいがそれだけではない。話が進むにつれてもっともっとかわいくなっていく。話の方と言えば、豪華なキャスティングの割にはエライ普通の話。でもイイ。この普通がイイと思えるのはやはり同じ日本人の撮った邦画のいいところだと思っている。
8点(2004-09-11 23:27:01)(良:1票)
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