21. 海辺の家
クリスティン・スコット・トーマス、メアリー・スティーンバージェン、ジェナ・マローン。女優陣がとても良い。 8点(2003-10-30 10:22:56) |
22. ズーランダー
《ネタバレ》 ベン・スティラー。才人。“男のモデル”が笑える存在である、ということに気づいてしまった。←ここが満点。毎年、1作品ぐらいのペースで作ってほしい。1アイディアで1作品。 8点(2003-10-30 10:13:13) |
23. グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版
この映画は脚本がとても良いと思う。だから良い映画になっている。 8点(2003-10-30 10:11:59) |
24. JAWS/ジョーズ
スティーブン・スピルバーグ。つくづく良い映画だとおもう。まさにクラシック。 8点(2003-10-30 10:03:38) |
25. バック・トゥ・ザ・フューチャー
テレビでやっていると途中からでも、つい最後まで見てしまう。ストーリー知っているのに、未だにワクワク。うーん。クラシック。 8点(2003-10-30 09:58:33) |
26. トップガン
良い。トムさん一軍で初打席初ホームランって感じ(過去の映画は2軍の試合ね)。 8点(2003-10-30 09:54:17) |
27. ア・フュー・グッドメン
上手い。良い映画。演出、脚本、キャスト、構成。テーマが固いので、何回も見たいと言うものではないけど。トム・クルーズは映画の選び方が抜群にうまい。確実にキャリア・アップに繋げている。トム・クルーズさん2塁打です(打点2)。 8点(2003-10-30 09:50:58) |
28. ミッション:インポッシブル
良い作品。トム・クルーズは自分プロデュースに長けている。よく自分を知っているね。トム・クルーズさん走者一掃の3塁打です(打点3)。 8点(2003-10-30 09:49:33) |
29. マイノリティ・リポート
過剰な期待をしなければ良い作品。 トム・クルーズさん2塁打です(打点なし)。 8点(2003-10-30 09:47:51) |
30. 普通じゃない
テンポがとても良い。 8点(2003-10-30 09:43:05) |
31. ザ・エージェント
《ネタバレ》 トム・クルーズを使用して、良い小品を作る。“この監督はイカすなぁ。”と思ったことを覚えている。キャメロン・クロウ。演出・脚本・選曲を一人の人間(厳密には音楽監督は奥さんのナンシー・ウィルソン)がやっているので、いつもバランス感覚の良いまとまった映画ができる(製作もしている)。 トム・クルーズは自分がどう人に映っているかよく知っている。レニー・ゼルウィガーもほっぺた赤くて良い。彼女にしかできない演技(ハニカミ笑い?)があると思う。 キューバ・グッディングJr.もハマってる。 8点(2003-10-29 17:46:03) |
32. バニラ・スカイ
《ネタバレ》 選曲と小物のセンス、ビリー・ワイルダー研究による脚本と演出。キャメロン・クロウ監督の映画は、安心して見ていられる。トム・クルーズにしかできない役だと思うし、ペネロペ・クルス の”アカ抜けない系キュート”も最高にハマっている。 ただ、キャメロン・ディアスじゃなくても良いんじゃないかと思った。彼女くらい有名な女優の役がクライマックスになるにつれて重要性が薄まっていくと、“おっ。最後のどんでん返しにバーンとキャメロン復活か?と思ってしまう。でも、実際のラストもサッパリして良かった。キャメロン・ディアスの役に、ニコール・キッドマンを使おうという話はなかったのか?そうすると二重構造(”映画の現実”と”映画の架空”)のストーリーに”現実の現実”が加わって面白そうなのに・・・。 8点(2003-10-29 15:26:27) |
33. クルーエル・インテンションズ
《ネタバレ》 Placeboで始まり、The Verveで終わる。イカす選曲だ。DVDで監督が”予算がなかった。”と言ってたけど、セットや小物のセンスの良さとキャスティングで十分カバーしている。逆に予算があると、超有名俳優を起用したり、サントラがオーケストラになったりして、この映画の良いバランスが崩れたんじゃないかと思う。脚本が少しユルい気がするけど、“いい脚本=非常に高額”なのでこれもバランスが良い理由の一つかなと、妙に納得する。 8点(2003-10-29 14:41:01) |
34. カリフォルニア・スイート
前半はとてもテンポが良く、バランス感覚に優れている。後半は少しテンポもバランスも鈍くなっている。 7点(2004-03-03 16:56:03) |
35. アウト・オブ・サイト
《ネタバレ》 話としてはそれほどヒネリもないんだけれど、よくできた映画になっている。主演の2人を含めて演者が生きている。ということは、演出(監督)が良いということか?特にラストが、ニヤリとできてとても良い。このバランス感覚が絶品。品が良い。 7点(2004-02-13 05:24:50) |
36. トゥー・ウィークス・ノーティス
《ネタバレ》 競演がソコソコ上手く行っている。という感じ。サンドラ・ブロック製作のものはソコソコ面白い。ヒュー・グラントの出演作もソコソコ面白い。 7点(2004-02-10 21:17:24) |
37. アイリス(米英合作映画)
とても良い映画です。ケイト・ウィンスレットは、中世から2次世界大戦ぐらいまでが舞台だととても存在感がある。いや、もっと以前でも、例えばギリシャ神話でもすごく良いだろう。 7点(2004-02-04 22:29:52) |
38. ハワーズ・エンド
《ネタバレ》 とても良い映画。エマ・トンプソンが、ヘレナ・ボナム・カーター姉弟の母親と思っていたら、姉だった。まあ、後半でアンソニー・ホプキンスの奥さんになるから許容範囲である。しかし、三年後に『いつか晴れた日に』でケイト・ウィンスレットの姉、ヒュー・グラントの婚約者を演るとは・・・・。 7点(2004-02-01 21:38:55) |
39. ウェールズの山
《ネタバレ》 話の流れはどこの国にもありそうなもので、どの国でも映画にしそうなものだけれど、キャストにヒュー・グラントがいるというのが重要。 7点(2004-01-30 22:13:01) |
40. シャロウ・グレイブ
《ネタバレ》 途上中のダニー・ボイルとユアン・マクレガーが見どころ。二人とも低予算映画に戻ってくると良いのに。ユアン・マクレガーはスコットランド訛りで得をしていると思う。 7点(2004-01-28 15:28:44) |