Menu
 > レビュワー
 > teruhisa さんの口コミ一覧。2ページ目
teruhisaさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 75
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  あずみ
本音そのまま、上戸彩カワイー!(照れます)それとセリフも殺陣もカッコ良くて、最高に面白かった。現在レヴュー数191なのに平均点4.5点、この点数決して正当な評価を受けていると(じぶん)思えません。せっかく主役ウエトさんが頑張っているのですから、皆さんもっと甘く点数を付け直して上げて下さい。よろしくお願いします(って、オレはやはりいちファンか)。一応北村監督全体のテンポが速く見応えもあって、ものすごくセンスある監督だと思います、ということで。
[DVD(字幕なし「原語」)] 10点(2008-03-29 20:55:46)
22.  八つ墓村(1996)
市川崑監督を追悼するならこの映画ではないでしょうか。配役や選曲を始め、新しい世代の人たちにも通じる良い映画をまだまだ作ろうとしているという市川監督の意気込みが、観ていると随所で伝わって来ます。豊川悦司、西村雅彦など当時の売れっ子さんはやはり好演しています。寺田辰也の役だけが、高橋和也さんには悪いですけど、今ひとつ地味でヒットしなかったのだと思います。ですが全体的にはさらっとしていて、それが返って好印象でした。
[DVD(字幕なし「原語」)] 10点(2008-03-29 01:03:43)
23.  男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け 《ネタバレ》 
   恋愛未成就というマンネリは変わらず、でもサラッと流して最後は爽やかに終わる、シリーズ中でもこんなエピソードは他に無いと思います。ただし48作全て観てませんが…。  まだ主役級でない佐野浅夫さんが悪役をうまく演じてます。大滝秀治さんは商売っ気丸出しのいやらしい役ですが、やっぱりうまい。  それと不幸に負けまいと必死に明るく振舞う今回のマドンナ太地さんが、寅さんのキャラクターにピッタリ合っていて好印象です。「もてる女」と呼ばれる理由と、これが名編と言われる所以が分かった気がしました。  宇野重吉さんも男がストーリーに花を添えるという全作(観てませんが)でもあまり無いような、貴重な役でとっても微笑ましく登場します。さすが寺尾さんのお父さんで格好良い!親子競演も楽しいです。  もちろん肝心な寅さんやとらやの人たちも、芋が転がったり派手な言い争いが有ったりで絶好調。  とにかく面白いので未見の方へぜひお勧めします。後味が本当に良いのでまた観たくなりますよ。
[DVD(邦画)] 10点(2008-02-04 22:04:28)(良:1票)
24.  ラヂオの時間 《ネタバレ》 
  日本映画の最高傑作だと思います。  特撮やセット、衣装による豪華さを省き、さらに話を音だけのラジオの世界とすることで人の感情が一層深く描かれ、笑い沢山で結末も優しく、本当に良いと感じました。  冒頭からエンド・ロールまで全てのシーンが完璧、国民必見です。  ただし映画の舞台裏には俳優さんを厳しく選ぶというシビアな一面も有ったのではないでしょうか。理由は皆さんとっても上手いから。  最後に登場人物へ一言 そもそも堀ノ内氏が「ニューヨークにパチンコ屋さんが無い」をもう少し丁寧に話していれば、その後は全て回避できたはず…いちばん悪い!
[DVD(邦画)] 10点(2007-12-29 14:28:47)
25.  評決 《ネタバレ》 
昔のクリント・イーストウッドの映画同様、完全な悪人がいるからこそ主役が光る、というパターンがあまり頂けません。だからこの時のポール・ニューマンもまだ(やっぱり二枚目俳優だ、として)オスカーを受賞できなかったのですね。「許されざる者」のイーストウッドもほぼ同じだと思います。例えばハスラー2のフォレスト・ウィテカー(憎たらしいハスラー)やトム・クルーズの若さゆえ、くらいでないと私はその映画全体を好きになれません。最近はこの“極端さ”が減って良いですが、ただ当時これがまだ許されていた頃としては、始めの飲んだくれのシーンや女に騙される主人公など、ニューマンはやはり「新しい男」として演技も抑えていて(煙草の本数が多いせいで抑え過ぎて、何かクタッとしている風にも観えましたが)さすがでした。最終弁論のシーンがいかにも二枚目の見せ場という感じで、編集も少し残念です。
[DVD(字幕)] 8点(2007-06-16 12:31:43)
26.  ミュンヘン
平和を呼びかける重いテーマを持ったこのような映画を、あまり事件に影響を受けないで済んでいる立場の私が、ただスピルバーグの映画だといってつい気楽に娯楽として楽しんで観てしまっているという所が、良く考えると映画の内容に劣らず恐ろしい事であったと感じました。それから肝心な事ですが、そもそも中東の人たち、特にパレスチナの人々には、この映画をきちんと観てもらえているのでしょうか?何だかパレスチナでは戦いの事ばかりが話されていて映画などは全く論外になっているような気がして…。彼らがじっくりと鑑賞する事も無くただ私たちだけが色々思ったり感想を述べたりしているだけでは、結局事件がただ商売や暇つぶしの道具に使われただけになってしまうと思います。ですので私はこの映画を、中東を始め世界中の人々が決して娯楽作品とは考えずにさらにたくさん観てくれて、そして地球上にもっと多くの平和が訪れるようになって欲しいと願っています。(コメント修正しました。すみません。)
[DVD(字幕)] 10点(2007-06-13 01:19:57)(良:1票)
27.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
【無実が晴れないのは(※1-3)】  (妻を不幸にした(※1))アンディが、無実を晴らさず(磔刑)に下水管(死)を抜けて飛び立つ(復活)ことで、他の囚人たちは自分たちの罪の重さに気付くことができ(救われ)、中でもレッドは40年目でやっと終身刑を受け入れることができた(無実だが一生追われる身となった また無実ゆえ脱獄出来たアンディが、本当に有罪のレッドに覚悟させた(※2)、アンディが心の支えとなった)のだと思います。すると、レッドには仮出所の門までが開いた(アンディの贖罪による奇跡)。  数々の行いや最後の白い服など、人々に癒しや勇気を与えた彼はまさに「メシヤのアンディ」ですが、聖書ではないので晴れて無実になってしまうとアンディは人ではなくなってしまい…(※3)。 【ラストシーン】  初めて観た時、レッドはアンディに会えたと思ってしまいました(恥)。  その前の、穴が見付かったシーンでは唖然から歓喜へ、またレッドがバクストンの牧草地を探して歩くシーンはとても気持ち良さそうで(大木と石垣が現れると遂にハーモニカの音が!)さらに黒燿石の下には希望があって…何回観ても涙うるうる評価満点!です。  ただラストシーン、希望ではなく確かな再会“ハッピーエンド”の方が私は良かった(…追加編集希望)です。
[ビデオ(字幕)] 10点(2006-12-10 12:47:42)
28.  パッション(2004)
私はこの映画、メル・ギブソン監督が好きで残酷に表したのではなく「実際にこれと同じような苦しみを体験した」イエス様をストレートに描いた、良い映画だと思います。私も含めて他に何方が、このような長時間に渡る苦しみを乗り越えることができるでしょうか。改めて、イエス様の偉大なる情愛の心、に感謝したいと感じました。
[DVD(字幕)] 10点(2006-12-09 21:31:43)
29.  俺たちは天使じゃない(1989) 《ネタバレ》 
どのシーン取ってもおもしろいと思いますが、やっぱりショーン・ペンの演説シーンは気持ちが癒されて最高です!この映画のDVD化をリクエストしちゃいましたが、私が言ったDVD化の理由「豪華キャストだから」は、初DVD化時のパッケージに貼られたシールに、しっかり書かれていました(私がDVD化を実現したんですよ!とは言いすぎですが、ホントウです)。
[ビデオ(字幕)] 10点(2005-12-23 21:09:19)
30.  追撃者(2000)
ミッキー・ローク最高だと思います。崩れた顔でも一生懸命頑張ってるのではないでしょうか。
[映画館(字幕)] 10点(2005-10-30 08:52:48)
31.  ドミノ(2005) 《ネタバレ》 
ミッキー・ローク最高!ビデオのシーンで泣いてしまいました。完全復活オメデトウゴザイマス!!
[映画館(字幕)] 10点(2005-10-22 20:36:14)
32.  逃亡者(1990) 《ネタバレ》 
アンソニー・ホプキンスがこの後アカデミー賞を受賞してたり、ミッキー・ロークがずっと悪役に徹してたりという点で、今観ると結構、役割が今風で面白いと思います。ただ公開当時は、これらが返ってマイナスで面白くなく、ヒットしなかったのかもしれません。(アカデミー賞受賞した)今だから、A・ホプキンスの貫禄や魅力で、家族愛にも説得力が有り(当時は"だれ?この人"という感じ)、一方、M・ロークは、悪面なのに行動が正義だったりという所(イヤー・オブ・ザ・ドラゴンの時は"アンチ・ヒーロー"などと言われてました…)が当時は格好良かったのです(なお、崩れた顔のM・ロークも私は応援してます)。ストーリーが強引な所はこの映画の場合、私の中では娯楽として割り切れる範囲なので"良し"としてます。あとリンゼー・クローズが儲け役でまた格好良く、映画も盛り上がってます。最後に、(M・ロークのスーツ)いくらアルマーニでも、ちょっとダブッとしたのはさすがに古い感じしますが…(悲)。
[DVD(字幕)] 10点(2005-09-25 15:39:13)
33.  15ミニッツ 《ネタバレ》 
エドワード・バーンズがカッコイイです。主役が交代するなんてちょっと変わってますが、でも面白いです。
[DVD(字幕)] 10点(2005-09-04 15:45:04)
34.  スターリングラード(2001) 《ネタバレ》 
みんな英語で喋ってますのでおかしいです。でもストーリーは面白かった。ジョゼフ・ファインズと出会うシーンのジュード・ロウは観ていて気持ち良かったです。普段はちょっと不気味ですが。エド・ハリスは思いっきり悪役でした。これほどの憎まれ役はステート・オブ・グレース以来ではないでしょうか。ラストは、この人の動きをじっと見ていたジュード・ロウ側を、もっと映し出してくれてた方が面白かった気がしました。ラヴ・シーンはこの映画らしい描写でしたけど、やらしい感じします。映画全体を通してプライベート・ライアンとは違うと思いました。
[DVD(字幕)] 8点(2005-09-03 08:16:03)
35.  ダーティファイター(1978) 《ネタバレ》 
強くてモテるイーストウッド!でも勝負に敗れ恋も実らず、結局どれも上手く行かない。慰めは最後おっちょこちょいの警官と暴走族たちの哀れな姿と、それから相棒のオランウータン…。イーストウッド映画の中でも特に人間味に溢れている内容だと感じました。さらにこういう素朴で親近感のわくところは現在の「ミリオンダラー・ベイビー」にも通じている気がしました。私は、さすが「一番興行成績の良かったイーストウッド映画」だなと思ったのですが、平均点低いですね。
[DVD(字幕)] 9点(2005-08-02 22:49:40)
36.  ダーティファイター/燃えよ鉄拳 《ネタバレ》 
1作目だけではやっぱり寂しすぎたのかも、それとヒットもしたから続編の話も必要だったし、という訳でこの2作目が出来たのでしょう。あくまで前回の続編、ということでなら、結局ソンドラ・ロックとは良い結果になったし、正真正銘「強くてモテるイーストウッド」もしっかり堪能出来て、さらに今回はモテない脇役に回ったジェフリー・ルイスが「希望の男」代表として良い味を出してくれて、これで初めてダーティファイターは完成という感じで、これはこれでとっても良いイーストウッド映画になっていたのでは、という気がしました。
[DVD(字幕)] 9点(2005-07-31 23:58:56)
37.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 《ネタバレ》 
(きっと皆さん私の感想に納得して頂けると思ってます。)主人公が阿片窟に来た後のエピソードはやはり全て、主人公の単なる幻想でしか無かったのだと思います。理由はラストにロバート・デ・ニーロの画面いっぱいの笑顔が出てくるからです。私はあの笑顔、本当は私達観客を嘲笑うセルジオ・レオーネ監督の顔そのものであったのだという様に感じられてなりません。私達が長時間をかけてやっと観終えた結末は、実は主人公が阿片によって見た単なる幻想でしか無かったんだよと、まるでレオーネ監督が笑ってでもいるかのように観えるのです。(もちろん表向きは、主人公の狂気を表している、主人公が自身の人生に対し虚しさを感じて浮かべた笑顔、などという様に観られもするのですが。)私達は監督に欺かれた、裏切られたのです!タイトルからポスターから予告から音楽からセットから俳優からみんな立派でさもこれは、正にゴッドファーザーの80年代版なのだとでもいう様に予め私達に思わせておきながら(しかもお金まで取って)、その肝心なストーリーの結末が、実は単なる幻想によるものであったのだとは…。さらにこの映画、大失敗作であったとも言われており、すると監督は私達観客だけでなく、結果映画会社も欺いた事になるのではないでしょうか!この映画、最高のB級(あるいはC級)映画です。レオーネ監督の大ブラックユーモアに私の付けた点数は、
[DVD(字幕)] 1点(2005-06-27 02:51:22)
38.  007/消されたライセンス
前作に引続き今回もティモシー・ダルトンは、007をスマートでかっこ良く、非常に理想的に演じています!ちなみに私はティモシー・ダルトンが、小説の007のイメージに一番ピッタリだと思っています。さらに今作は、アクション・シーンや敵、ボンドガール等も全く申し分無く、全体的にも良くまとまっていて初めて観た時、非常に優れた作品が完成したんだ、と感じました。さすがはジョン・グレン監督、センス抜群!ですがあえて問題点を挙げるとすればストーリーが、スパイの個人的復讐というティモシー・ダルトンを少し意識し過ぎたものになってしまった、とも感じました。異色のテーマを選ぶのはもう少し新007が定着してからにすべきだったのではないでしょうか?まだ2作目だというのに急に私のような熱心なファンでないとちょっと取っ掛かり難い趣向にもなってしまった為、公開当時付いて来れない人も多かったかと思います。結果として次作ではまた主役を交代し、シリーズのイメージをさらに変えざるを得なくなってしまったのでしょう。完成度の高い映画だと感じられただけに主役の交代は、私も他の方と同様非常に残念無念…(泣)。それから作品の内容とは別に問題点をもう1つ、邦題が良くありません。原題は「Licence to Kill」、私が付けるなら「殺しのライセンス」。つまり今迄は当り前のように認められて来た殺しを、今回ジェームズ・ボンドはその資格を失ってしまっても自分個人の為にそれを続けなければならないという英国独特の皮肉を表わしています。その上であえて付けられた「Licence to Kill」という響きが、いわゆる“スパイ”を表わす言葉でもあり、観客の興味を湧かせる事請け合いだった筈なのですが…。この邦題を付けた人のセンスの無さにガッカリ。
10点(2004-09-13 00:54:40)
39.  007/リビング・デイライツ
アクションが派手過ぎない所が、反って観ていて爽快!例えば特殊武器は極端に凝った物は出て来ないし、大爆発も余り無い。拳銃もバンバンバンバン一人の人が連続して撃ったりしない。でもボンドが従来よりも素早く動いて次々と難を逃れ、相手をやっつけて行くのでちっとも不満に感じない。それからアクション以外に他の作品と違う所は綺麗なボンドガールがずっと一人だけ、登場人物の殆どは首から下が洋服で隠れている、敵役も変に怖かったりしない、ストーリーも散漫にならずに最後までまとまっていて分かり易い、極めつけは主役のティモシー・ダルトンが従来のように気障では無く控えめでとても好感が持てる。なのでシリーズの中では、この映画の出来栄えが一番良いのではないでしょうか?
10点(2004-09-06 17:10:36)
40.  007/オクトパシー
細かく観れば、やはりちょっと古いという印象、それからロジャー・ムーアとスタントマンとの動きの差(前者の方が遅い。でも年齢を考えると仕方ないかな。イギリス映画はリアルさを追求しないので余り大した問題ではないですけど。)、あとワニ(観てのお楽しみ)、という3つの欠点はあるものの、全体的出来上がりはスピーディでアイデアの沢山詰まった良い映画なのではないでしょうか?私はこの映画好きです。監督ジョン・グレンの才能をたっぷり味わえるし(さすが同シリーズで5本も監督するだけありますね!)、嫌な事なんか忘れて只観て楽しんじゃおうっていうような、そんな映画です。ピエロの格好なんか最高!当時もヒットしたのだと思います。この後同じ年に公開された「ネバーセイ・ネバーアゲイン」に負けないようにと必死に作られたのでしょうね。なんと言っても明るくて後味が良いのがこの映画の最大の魅力です。でもDVDのジャケットの写真はロジャー・ムーアの顔逆さで余計古臭く見えてダメ!当時のかっこ良い絵のポスターを使えばこの映画のイメージがもっと良くなったのですが…。DVDの作り手のセンスが無いのにガッカリ。
10点(2004-09-06 16:52:49)
000.00%
111.33%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
834.00%
922.67%
106992.00%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS