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yukaoriさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 《ネタバレ》 
確かに長い。だけど好き。ヌードルとジェニファー・コネリーがキスするシーンがきれい。どなたかがおっしゃっていた「幻覚を見ていた」って説があるなんて知りませんでした。だけどそう考えても面白いかも。
9点(2003-12-08 07:27:15)
22.  夢のチョコレート工場
大好き!!正直者は救われるって思った。貧しくともやっぱり心がきれいな子にはいいことあるんだよー。
9点(2003-12-08 07:15:43)
23.  ロンゲスト・ヤード(1974) 《ネタバレ》 
なぜか大好きなんです、この映画。男っぽいってゆーか、友情とか信頼とかそういうの好きなの。八百長やればすぐにでも刑務所を出られるのに、結局やらない。真剣に勝負に出る。刑務所仲まで所長を殴り刑期が延長になったおじいさんに、主人公はどんな気持ちだったかと聞く。おじいさんは「すっきりした」とか「後悔してない」みたいなことを言い、それで勝負する決心がつくの。すごくさわやかな終わり方です。
9点(2003-12-08 06:56:19)
24.  スター・ウォーズ
あの頃からすればこの作品は何もかもが新しかったような気もする。特殊撮影とかの技術もすごい。どなたかが言ってましたが、たしかにレイア姫がもうちょっときれな人だったら良かったよね。
9点(2003-12-08 06:50:47)
25.  カッコーの巣の上で
すごく考えさせられた作品です。精神病院で働く前に見たのですが、やっぱり今でも入院患者と社会というのはすごく隔離されているんですよね。そして退院したとしても帰るところのない人がほとんどです。彼らは自由を求めつつ、管理もされたがっているから戻ってくるというよりは、帰るところがない愛に餓えた人でもあるような気がします。ジャック・ニコルソンがやろうとしたことは人間の尊厳を取り戻すことでもあるけれども、友情というかそういうことのような気がする。
9点(2003-12-08 06:46:04)
26.  007/ゴールドフィンガー
私にとってはOO7シリーズでも一番です。ショーン・コネリーもかっこいいし、小道具や車もいいと思う。あのハロルド坂田もいいよね。帽子が凶器っていうのが面白い。
9点(2003-12-08 05:58:27)
27.  黄金の七人
おしゃれで軽快。楽しめる。子供のころに何度も見たけど、なんだかこういう強盗だったらいいのかなぁーと思ってしまった。音楽が映画とマッチしていて、音楽の重要性がよくわかる作品だと思う。
9点(2003-12-08 05:16:09)
28.  長靴をはいた猫(1969)
ものすごく好きなアニメ映画です。楽しい。どなたかが書いているように歌もいいのよねー。びっくりしたニャってやつ。
9点(2003-12-08 05:09:34)
29.  俺たちに明日はない
ウォーレン・ビーティーとフェイ・ダナウェイはともかく、脇を固める役者が良かったと思う。で、全員ルーザー(負け犬)なのよね。とりえもなければ、才能もない、性的不能な若者が強盗になることでアイデンティティみたいなものを獲得するわけです。ボニーとの出会いがなかったら獲得できなかったことなのかも。ちなみにボニーの衣装はかっこいい。フェイ・ダナウェイのシャープな美しさに似合ってる。ボブにしたヘアー、ベレー帽、ウェストをベルトするジャケット、ボックスプリーツのスカート、スカーフ。そして葉巻とマシンガン。かっこいい。
9点(2003-12-08 05:07:26)
30.  マイ・フェア・レディ
ブロードウェイの舞台の主役はジュリー・アンドリュースだったため、映画はオードリーかジュリー・アンドリュースかで争った。だけど絵として華のあるオードリーに決定。そりゃそうだ。ジュリー・アンドリュースは歌は上手いけど、淑女になっていった時の絵はオードリーの方が上だろう。そして確かに競馬場やパーティーのシーンでのオードリーはレディ。衣装で言うと、競馬場での衣装がすごくいい。周りは白と黒とグレーの衣装を着た紳士淑女の中から、オードリーが赤い花を付けた帽子で登場。それが際立つ。また、ヒギンズ教授の家で着ている深緑のビロードのドレスもかわいい。一番最後に着ているピンクのドレスはいまいちだけど。
9点(2003-12-08 04:56:52)
31.  大魔神
いやぁ~、大好きこの映画。子供心に神様を怒らせちゃいけないなと思ったもん。怒った大魔人って人は踏み潰すわ、すごいすごい。
9点(2003-12-08 04:45:48)
32.  サイコ(1960) 《ネタバレ》 
サスペンスものでは群を抜いてると思う。二重人格的な殺人者を扱った最初の作品なのではないか。これを一番最初に見た高校生当時、本当に恐くて眠れなかった。お化けよりも恐いのは人間だと思った。で、映像も恐い。どこもかしこも恐い。母に支配され、性的欲求が抑制されてきた主人公は母が死んでもなお支配されていたというわけね。恐いよー、マザコン。
9点(2003-12-08 04:43:06)
33.  私は告白する
私は結構この作品好きです。主人公の牧師さんの苦悩とか心理的な描写が好き。たぶんモンゴメリー・クリフトがうまいんだと思う。
9点(2003-12-08 03:59:41)
34.  七人の侍
おもしろい。私としては乾いた感じの絵なのに愛があるというふうに受け取った。風の音や映像が荒廃とか殺伐とした感じなんだけど、人の表情などに情がある。平和になってお百姓さんたちが歌ってるシーンはその前の殺伐とした感じと対照的な絵だ。
9点(2003-12-08 03:00:35)
35.  太陽がいっぱい
とにかくアラン・ドロンが美しい。美しく貧しい青年っていう方が美しく金持ちの青年よりかも物語りになるのか。リプリーは太陽がいっぱいと逆の設定だったから、殺人をも犯してしまう主人公にいまいち肩入れできなかった。音楽が切ない。
9点(2003-12-08 00:47:09)
36.  フォー・ウェディング 《ネタバレ》 
結婚って何だ?真実の愛って何だろう?というのは何度か恋愛を重ねたり、友達が結婚していくのを横目で見ながら考えるようになる。結婚が目標になるっていうか、恋愛のゴールは結婚以外にないってところも、どーしてなんだろうかと思ってみたりするわけです。 主人公が最後に結婚という形を取らないというのは、大いに共感するところです。ってゆーか憧れちゃうなぁと思う。 人は法的な拘束力をもつ結婚という形でしか愛を誓えないのでしょうか。人間は弱い生き物なので、恐らくそういう力を使わないと無責任になってしまったりすることがあるんだろうと思います。本来はお互いに愛し合い理解しあって、二人で誓えばそれでいいわけで、法律なんかは必要ないはずのことなんですよね。 脇役のゲイ・カップルが実はその象徴だったりする。法的な関係にはなれないけれど、生涯のパートナーとして暮らしていけるってことなんじゃないかな。 結婚しないカップルはアメリカでもどんどん増えていますが、それでも9/11のテロ以降は籍を入れるカップルが一時的に増えた。それは遺体の確認や遺族補償問題など、籍を入れてなかった人には適応されなかったからです。 愛してる人と生活を共にするのは、何も結婚という形でないけれども、こういうことが絡むと結婚の方が便利であるということ。
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-23 08:51:10)
37.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
ぜんぜん期待してなかっただけに、「えー、結構おもしろいかも」と思ってしまいました。よくできてると思う。結局彼が最後に取った手段は「出会わない」ってゆーか、嫌われるってゆーか。で、なぜか私は「あなたのキスを忘れましょ」の歌の「出会わなければよかったの?」というフレーズを思い出した。 どう転がしても誰かが不幸になる。で、結局彼女に関わらないことにしたわけね。 最後に街ですれ違うシーンでもう一度再会してハッピーエンドなのかなぁと思わせるけど、すれ違うだけで他人のままでい続けるところがよかった。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-12-26 16:50:36)
38.  妹の恋人
ジョニー・デップがいい。この作品で好きになりました。なんといっても彼がダイナーのカウンターでパンとフォークで芸をするところがかわいい。あったかい作品ですよ。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-07-05 14:07:24)
39.  スウィート ヒアアフター 《ネタバレ》 
結構好きな作品です。確かにはっきりと表現されてないからわかりにくいかもしれない。笛吹きの男の話を合わせているところもすごくいい。ちなみにこの童話は、素敵な国に連れて行ってくれると言う笛吹きの男に村の子供たちはみんなついていくの。だけど足の悪い男の子だけがついていかれずに取り残される。村人たちは子供がいなくなって悲しむんだけど、取り残された男の子だけは「僕もみんなと一緒に行きたかった。きっと素敵な国では僕の足も治ってみんなと遊べたに違いない。僕はこんなに悲しいことは忘れやしない」って言う。 つまり、映画の中で足が不自由になった女の子も取り残された子供なんだよね。彼女も皆と一緒に素敵な国に行きたかったんだと思う。タイトルの"Sweet Hereafter"は、悲しい事故が起こっても静かで穏やかな街のこともあるけど、子供たちが行ってしまった素敵な国を意味してるような気がする(hereafterはあの世という意味もある)。 そこまでは何となくわかったのですが、わからないところもたくさん。もしかして事故は事故でなかったのかな? あの女の子が起こしたとか。。。そういう疑問な点もたくさんある作品です。 
8点(2005-01-16 13:30:14)
40.  ロスト・イン・トランスレーション
非常に面白かったと思う。もちろん日本の描き方に多少誇張があるかもしれないが、アメリカ人から見ればあーゆー感じに見えるんじゃないかな。異国の異文化という非日常の中の非日常で孤独感や自分自身に問いかけるのは当然みたいなものだが、東京だからこそあの感じが出るんだと思う。私はNY在住ですが、「こんなにたくさんの人がいるのに、私を知ってる人は誰もいない」と思ったものです。そして自分は一体ここで何をしてるんだろうなどと自分を見失ったりもする。何でもあって便利な都会だからこそ、そんなふうに感じてしまう。孤独感とか疎外感とか違和感とかの中で自分を見失ってることに気が付く。これってそういう話。ロマンスっぽいところはあくまでもスパイス。
8点(2004-02-29 03:23:01)
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