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TOSHIさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1705
性別 男性
年齢 36歳

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21.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 
○極左の映画。クレジットカードの会社(のビル)を潰していくんだからそりゃもう凄い。その他の細かいエピソードも魅力的で面白い。○話の中に多重人格の要素を入れたのも、話に深みが出る要因となっている。○エドワード・ノートンというのは本当に凄い俳優。どの映画に出ても、どんなに難しい役を演じても自分が出せる稀有な存在。彼なくして本作の成功(興行的には大失敗だが)はない。ブラッド・ピットもやはり脇なら際立つ。今作では持ち前のカリスマ性を発揮。ヘレナ・ボナム=カーターもらしさを出した。○観る度に発見があり、何度も観たいと思わせてくれる傑作。
[DVD(字幕)] 10点(2006-08-29 21:32:20)
22.  セブン 《ネタバレ》 
○映画とはラスト良ければ全て良しではない、そんなメッセージとも取れるこの上ない残酷なエンディング。それに全力で立ち向かった製作者たちに拍手を送りたい。○ブラッド・ピットは脇が一番だと思うが、主演ならこういう役もありかと思う。モーガン・フリーマンとのセットは合いそうにないが、案外合っている。ケヴィン・スペイシーは他の代表作でもそうだが、変人役がよく似合う。○前後半での映像的対比は気持ちいいくらいに決まっている。○後で知ったことだが、カイル・クーパーの担当したあのクレジットが元祖とは貴重な作品である。作風に見事にマッチしている。
[DVD(字幕)] 10点(2006-08-29 21:18:31)
23.  ターミネーター2/特別編
特別編と言う特別な感じはそんなに感じなかったが、それでもこれはとてもいい作品だと思う。
[DVD(字幕)] 10点(2006-08-29 20:18:19)
24.  フェイス/オフ 《ネタバレ》 
○自身の映画好きを決定づけた思い出の作品。○要所のアクションシーンがそれぞれ素晴らしく、何度見ても見入ってしまう。○ディテールこそ目を瞑るとして、顔を入れ替えるというアイデアを抜群に生かす設定と素晴らしい配役。○今までのジョン・ウー映画と比べても、演出や映像美が洗練され、まさしく彼の集大成的作品。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2006-04-16 10:55:49)
25.  別離(2011) 《ネタバレ》 
○あまり触れることのないイラン映画とイラン人の暮らし。なのにテーマがあまりにも身近で、引き込まれる。○主に五者から語られる言葉にはそれぞれの事情があり最後まで目が離せない。強いて言うなら母が海外へ行きたがる理由がもっと納得できるものであればな。○もう少し見せても良いのにというところで次のカットへ行くのが良い伏線となっていた。○最後にどちらの親を選ぶかを描かなかったのは監督の優しさかな。終始、娘がかわいそうだったから。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2018-01-15 13:25:58)
26.  アマデウス ディレクターズカット 《ネタバレ》 
○午前十時の映画祭にて鑑賞。○様々な場面で贅沢に使われるモーツァルトの音楽こそ映画館で堪能すべき。○サリエリとモーツァルトの才能、嫉妬など重厚に描かれ、3時間ほぼ退屈することなく鑑賞できた。両主役とも素晴らしかった。
[映画館(字幕)] 9点(2016-07-18 18:04:16)
27.  お早よう 《ネタバレ》 
○小津監督のコメディの傑作。○子供たちのだんまり作戦と町内会費の問題が交錯する脚本の妙。杉村春子のすばらしさも再認識。○雑談はできても、肝心なことは言えないというテーマもベタだが子供をうまく使いながらしっかり起承転結させている。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2016-05-29 09:30:57)
28.  ボーダーライン(2015) 《ネタバレ》 
○女性主人公がここまでボコボコにされる映画もそう見たことがない。○細かな説明を極力省いているのも良い。○国境越えシーンの緊張感に対し、ジョシュ・ブローリンの手慣れた感じも良い。○徐々にベニチオ・デル・トロの画面占有率が高くなるが、徐々にかっこよくも見えてくる。また稀有な俳優でもある。○またここまで邦題のハマった作品もそうない。
[映画館(字幕)] 9点(2016-05-11 21:00:33)
29.  秋刀魚の味(1962) 《ネタバレ》 
○午前十時の映画祭にて鑑賞。○小津監督の遺作にして、得意としてきたテーマで傑作ともいえる作品だった。○演者の撮り方にしても、間の撮り方にしても絶妙。各演者の登場するバランス等も素晴らしかった。○周平と川合が堀江を死んだと冗談を言うシーンがいい伏線になっており、好きな男性には女性がおり、縁談もうまくいかないのかとがっかりさせて堀江が周平に仕返しをするところが良い。○にしても当時20歳過ぎの岩下志麻の艶美さ。親に対するぶっきらぼうさと目や表情の色っぽさがアンバランスで良い。
[映画館(邦画)] 9点(2016-02-22 22:55:07)
30.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 
○IMAX3Dにて再鑑賞。公開当時2Dで鑑賞して満足したが、今回改めて映画館で鑑賞すべき映画だと痛感。○映画内のほとんどを占めるアクションシーンがバリエーション豊富で全く飽きさせない。○シリーズ毎に良くも悪くも変化し続けてきたが、今作が間違いなくシリーズ最高傑作。70を越えた監督が作っているというのが凄い。今作の製作までに紆余曲折あったのだろうが、彼のシリーズへの思い等がエネルギッシュな作風に現れたのだろう。○今作含め3部作とのことだが、今作でこれだけ出してしまって大丈夫だろうか。
[映画館(字幕)] 9点(2015-07-28 19:46:27)
31.  セッション 《ネタバレ》 
○まるで映画自体がフレッチャーのように飴とムチ(と言ってもムチメインだが)を巧みに使ってくる。○鬼教授のフレッチャーの厳しさに対し、たまに顔を出す恋愛要素と父親とのシーンだが、そちらも徐々に緩衝材としての役割を失い、どんどんフレッチャーに支配されてくる。○そのフレッチャーに対峙するあか抜けない主人公というのもグッド。○こちらのアドレナリンも全開になりつつあった発表会での失態からどう展開するかと思えばまさかの再会。○再び訪れた発表会でのフレッチャーのえげつない仕打ち。意地とかプライドとかを凌駕するラストの演奏シーン。これほどまでに惹きつけられ、かつこっちまで疲弊してしまうような演奏シーンはかつてあっただろうか。○なかなかオシャレな音楽こそ流れるが、そのおしゃれな音楽を作り上げるまでの泥臭い、汗の滲む努力が感じられる。主演・助演の二人の演技にも脱帽。
[映画館(字幕)] 9点(2015-07-27 21:39:09)(良:2票)
32.  リンカーン弁護士 《ネタバレ》 
○最近贔屓にしているマシュー・マコノヒーだが、今作のはまり具合は相当なもの。○二転三転するストーリーも見応えがある。○こういう役の印象がないライアン・フィリップの出演も良し。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2015-01-04 16:06:14)
33.  ジャージー・ボーイズ 《ネタバレ》 
○他のイーストウッド映画ではお目にかかれない類の作品。○フォー・シーズンズとそのメンバーの歴史をなぞりながら、当時ヒットした曲のライブ映像を見ているような感覚に陥る。曲のシーン以外はテンポ良く、淡々と展開していくところはイーストウッドらしい。○最後のミュージカルシーンはもう少し続いてほしいと思えるものだった。
[映画館(字幕)] 9点(2014-10-27 00:42:58)
34.  男はつらいよ 寅次郎紅の花 《ネタバレ》 
○いよいよ最終作。神戸を歩く寅さんを移すカメラが徐々にズームアウトしていく。これが最後だと思うと涙が出てきた。○残り2作が予定され消化不良なエピソードもあるが、結果的にこれが最終作でよかったと思える。リリーとのやり取りもすべてが素晴らしかったように感じる。これは永久保存版。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2014-10-10 19:47:57)(良:1票)
35.  男はつらいよ ぼくの伯父さん 《ネタバレ》 
○いよいよゴクミシリーズ突入。まさかこんなに泣かされるとは思ってなかった。あの演出・展開なら仕方ないか。○親に黙って家出して女の子に会いに行く満男。いいじゃないですか。○寅さんの満男は間違ってなかったっていうセリフ。シリーズで一番かっこいいんじゃないか。○最後の電話のシーンもジーンとくる。当時見ていたわけでなく、彼の死ももうすぐ最後の作品であることも知っていながら見ていると本当に切ない気分にもなる。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2014-08-23 11:44:36)
36.  いとこのビニー 《ネタバレ》 
○ジョー・ペシの魅力満載の作品。彼の主役作が少なかったのは本当に残念。○マリサ・トメイも判事役も俳優もキャラが立っていて楽しめる。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-05-06 18:49:26)(良:1票)
37.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 
○緊張の1時間半。表現に語弊があるかもしれないが本当に無駄がない。○割とSF映画にありがちな要素を踏襲しつつ、宇宙空間に二人のキャストで描かれる世界と決まったといわんばかりのエンディング。新たなSF名作が一つ生まれた瞬間だと感じた。○強いて言うなら音楽はもっと少なくても良かったが、映画館で楽しむべき作品。
[映画館(字幕)] 9点(2013-12-15 20:40:25)
38.  Shall we ダンス?(1995) 《ネタバレ》 
○先生の話を残しつつ、クライマックスのごとく始まる大会。観客をいい意味で裏切り、元の先生と主人公の話へ。ベタな終わり方ではあるが、非常に楽しめた。○サイドストーリーも良い具合で絡まっており(探偵までダンスを始めたのは不明だが)、各キャラもイキイキしており、こちらも楽しめる。さすが周防監督。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2013-08-30 22:05:28)
39.  日本のいちばん長い日(1967) 《ネタバレ》 
○なんと濃厚な2時間半。恥ずかしながら知らないことも多く新鮮な感覚で見ることができた。○結末は分かっていながらの緊張感。畑中演じる黒沢年男の無鉄砲で実直な演技があってこそえもある。○厚木基地の話が若干浮いた印象ではあるが、各登場人物が存在感があり、見る者を引きつける。○日本にとって大きな節目を迎えた日から68年。戦争とは何か、いろいろと考えさせられる。
[DVD(邦画)] 9点(2013-08-16 13:23:27)
40.  アルゴ 《ネタバレ》 
○ベンアフレック監督作品全て観たが、どれも作りがシンプルでテンポが良い。○本作もその良さが存分に生きる政治サスペンス。○オチは分かっていても緊迫感ある演出。○またベンアフレックの主演も抑えがきいていて気取っていないのが良い。○また次回作が楽しみ。
[映画館(字幕)] 9点(2013-08-15 13:44:35)
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