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SITH LORDさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  崖の上のポニョ 《ネタバレ》 
本作へのレビューを書く前に少し余談を。私は当サイトへ登録していただいて以来、自分の鑑賞した作品の評価の低い順にレビューしつつ、新たに鑑賞した作品のレビューをしてまいりました。従って「鑑賞済み」であっても「未レビュー」作品が沢山あるわけです。本作と同じ宮崎作品においても同じことが言えます。さて余談はこれぐらいにしておいて、あくまでも私見でありますが、宮崎駿監督の作品は、大きく分けて3期に別れるのではと思っております。第1期=(ナウシカ、ラピュタ、カリオストロ(これはジブリではありませんね))初期にして数々の最高傑作!年齢を問わず楽しめます。第2期=(トトロ、魔女の宅急便等々)ややターゲットの年齢層が低めでしょうか?第3期=(紅の豚、もののけ、千と千尋の等々)逆に年齢層をあげてきた?そして、本作は第2期の作品群に当てはまるのではと思います。これまた私見ですが、この3期を単純にランク付けさせてもらうと、第1期=A、第2期=B、第3期=Cとなります。もう一度断っておきますけど、全て私見、個人的な見解ですからね。これらを踏まえて、本作は6点となりました。ただし、お子様と一緒に見たりするには最適な作品だと思います。(ちなみに劇場で鑑賞の予定は無かったんですが、試写会が当たったので鑑賞させていただきました)
[試写会(邦画)] 6点(2008-09-07 19:40:45)
22.  幸せの1ページ 《ネタバレ》 
孤島に暮らす父と娘の親子が、潔癖症の女性小説家とリンクして・・・と、どこかであったような展開ですが、そこはファミリー向けのコメディータッチの本作ですから、大目にみていいでしょう。ジェラード・バトラーやジョディー・フォスターも良かったですが、アビゲイル・ブレスリンがキュートでしたね。孤島の小屋(?)で使われているi-Macがなんかおしゃれに見えました。
[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-08-30 19:25:40)
23.  シャッター(2008) 《ネタバレ》 
ハリウッドが最近よく使う手法「アジア版ホラーをリメイク」の作品。例の如く、どこかで聞いたような監督さんが、どこかで見たような手法で、資本だけはハリウッドとお決まりの作品。一連の作品郡と全く同じで、物語の設定とキャストを共に少し変えただけにしか思えません。奥菜恵は確かにハリウッド進出に違いないでしょうが、ん~どうなんでしょうか?(ちなみにタイ版オリジナルも鑑賞済ですが、当然ながら酷似した内容です)
[映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2008-08-23 16:18:39)
24.  ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 《ネタバレ》 
このシリーズは、1作目2作目共に(1作目は劇場だったと記憶している)鑑賞していますが、あまり印象には残っていません。したがって本作にも何ら期待することなく鑑賞となりました。終盤へとさしかかる前辺りまでは、自分でも意外なことに楽しんで(ただし「忠実なイエティ君」はちょっと・・・)見れました。しかし「キングギドラ」が登場した辺りで一挙にトーンダウンしてしまい、後は惰性での鑑賞となってしまい、おそらくは最大の見せ場であるラストの戦闘シーンも、何ら共感することができずに終わってしまいました。
[映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2008-08-19 23:19:21)
25.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 
本作も評価の割れるところでしょうか。はっきり言うとヒーロー物の範疇には、良い意味でも悪い意味でも収まっていません。が、バットマンという行為自体が、法を犯した偽善行為であることを自身が知っている、ブルース・ウェインの苦悩を演じたクリスチャン・ベール、そして公開前に故人となってしまったヒース・レジャーのジョーカー(ジャック・ニコルソンを凌いだ?)の狂気の演技、脇を固めるマイケル・ケイン、モーガン・フリーマン等々名優達の演技。そして前述の通りのヒーロー物の範疇を凌駕した内容(何とヒロインも救えず、盟友をも危機にさらす(それが原因でトゥーフェイスとなる))、ラストに至っては「自身が悪(ダークナイト)」となってしまうという一種驚愕の内容を評価したいと思います。 (ここまでが8/10時点の評価です)昨日(8/16)日本の劇場にて再見しました。前述の通り本作は「ヒーロー物」には収まっていません。ブルース・ウエインが素顔のままで登場していた(つまりヒーロー物ではない)としても、それなりの作品に仕上がっていたと思える内容です。が、やはり見る側を選ぶ作品ではないでしょうか?純粋なバットマン(ティム・バートン版ではなく元祖オリジナル版の)のファンの方々にはどんなに映ったのでしょう?機会があれば聞いてみたいものです。再見してプラス1点の8点。
[映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2008-08-19 16:16:46)(良:2票)
26.  ハンコック 《ネタバレ》 
本作は現在話題の「ダークナイト」と両極端を成す作品ではと思います。例の如く物語の詳細は尻軽娘さんが記していますので割愛しますが、「バットマン」の「暗」=偽善とわかっていながら民衆を救うことに使命を課しているのに対して、「明」=できることならほっといてくれとなおざりなヒーローのハンコック。終盤間近までは明るい乗りで(特にメアリーとの喧嘩とかは笑えた)持ってきておいて、ラストの展開は少しグッときました。ベタとは言えどもこれぞアメリカ映画(良い意味で)と思えた1本でした。
[映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2008-08-19 15:15:21)
27.  ベガスの恋に勝つルール 《ネタバレ》 
物語の詳細は、既に尻軽娘さんが書かれているので省きます。ベタな展開とベタなオチの本作ですが、何も考えずに(この手の作品で色々と考えても仕方ないですよね)見れば十分に面白いです。キャメロン・ディアスは一時期シリアスな方向とかにも挑戦していたようですが、彼女はやはりこの路線が合っていると再認識しました。
[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-08-17 21:23:31)
28.  ウォンテッド(2008) 《ネタバレ》 
最近なんとなくこの手の映画が多い気がしますね。豪華俳優陣によるアクション物なんですが、ん~半分SFとしたものか?なんせ「弾」が曲がるんですから。何となく「リベリオン」に似たアクションもあったりですが、アクションシーン自体は及第点かと思われます。ラストの「ネズミさん(劇中に伏線はありましたが・・・)」にあっさりとやられてしまうのはどかな?
[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-08-10 20:44:12)
29.  アイアンマン 《ネタバレ》 
一連のアメリカン・ヒロー物です。もちろん原作は未読なんですが、肩の力を抜いてさらりと楽しむには調度かな?本国では大ヒットとなり続編も決定したとのことですが、俳優陣は豪華だけども別段目新しい何かがあるとは思えなかったのですがヒットの要因はなんだったんでしょうか?確かにジェフ・ブリッジスのスキンヘッドは良かったですけどね。
[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-07-20 18:39:58)
30.  ドラゴン・キングダム 《ネタバレ》 
物語はベタで特に挙げるべきところもありません。が、Sway N Linさんも記されているようにジャッキー・チェンとジェット・リーの共演が成されたことを評価したいです。名ばかりの共演ではなく劇中においてかなりの時間二人の絡むシーンがあります(Sway N Linも記されていますね)。ダブルキャストなので「クレジットをどんなに出すのか?」なんて考えていたら「そうきたか!」(劇場で確認してね)と絶妙なクレジット表示!そしてジェット・リーがあの「伝説の猿」というキャスティングも気に入りました。
[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-07-20 09:53:28)
31.  ハプニング 《ネタバレ》 
シャマラン監督は「今回もアイタタ」ってとこでしょうか。中盤くらいまでは悪くはなかった、敵の正体は?テロなのか未知の何かなのか?それとも劇中で語られる様に植物の・・・なのか?その正体も含めてどんな結末が!と思って鑑賞していると上映時間の残りが・・・嫌な予感がしてきたところへ(物語の展開に必要があったのか→時間もないのに!)「異様な老婆」の登場!この時点で終わりました、後は予想通りの結末で・・・残念です。シャマラン監督はそろそろ認識を改める頃ではないでしょうか?
[映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2008-07-20 09:44:24)
32.  インクレディブル・ハルク(2008) 《ネタバレ》 
冒頭付近の屋上から屋上へ逃走するシーン(舞台はブラジルに変わっているとは言えど)は、「ボーンアルティメイタム」?それと、クレジットでは確認できませんでしたがエドワード・ノートン演じるブルース・バナー(ハルク)が教えを乞う相手はヒクソン・グレイシーですよね?しかしエドワード・ノートンがハルクを演じるとは意外?残念なのはクライマックス付近が今ひとつでした。 
[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-06-30 22:43:18)
33.  カンフー・パンダ 《ネタバレ》 
物語はベタですし「ドラゴン○ール」や「北斗の○」を思わせるシーンもあったりですが、単純に面白かったと思います。絵風も若干変わっていたようで好印象でした。お子様と一緒に家族で見るのにピッタリな作品です。
[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2008-06-24 21:39:16)
34.  幸せになるための27のドレス 《ネタバレ》 
この手の作風の王道と言ったところでしょうか。ベタな展開で物語りも見え見えです。しかしジェームズ・マースデンは「魔法にかけられて」といい今作といいオチャメな役ですね。
[DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2008-06-03 19:46:22)
35.  ラスベガスをぶっつぶせ 《ネタバレ》 
面白かったです。展開はベタですし物語としても最後の逆転劇(?)を除いては予想通りに進んでいきますが、我々にとっては非日常な世界に誘ってくれます。主役の(次期ピーター・パーカーとも言われている)ジム・スタージェスは無論のこと脇を固めたローレンス・フィシュバーンとケビン・スペイシー、そしてケイト・ボスワースも良かったです。
[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2008-06-03 19:32:12)
36.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
前作より19年(物語の時系列も「最後の聖戦」の19年後とのことらしい)遂にインディーが帰ってきました。舞台は1957年のネバダ州から始まります。早々に登場する当時の若者達はアメリカングラフティー(本作より5年後の1962年頃が舞台)へのオマージュでしょうか?そして「異星人と思しき生物」の造形はロズゥエル事件(本作より10年前の1947年)をモチーフにしているのか、この冒頭の舞台は「エリア?51」なのです!物語も「ロズゥエル事件」をベースに進んで行きます(冒頭のクリスタルスカルを取り出す箱に表記されています)。更にシリーズへのオマージュも捧げながら(なんせこの「エリア51」は「アーク」が隠されている場所(レイダースのラストシーン)なんですから!ちなみに「アーク」もチラっと見えます)物語りは進んでいきます。他にも劇中では亡くなったことになっている父ヘンリーと盟友マーカス・ブロディー(=デンホルム・エリオット彼は残念ながら本当に故人となってしまいました)をさりげに「登場」させたりと悪くはありません、特にカレン・アレン(マリオン)が登場したあたりからは決して悪くはないのです。が、冒頭付近の「核実験」への遭遇やラスト付近の展開・・・特に「アレ(正体はライアーさんが書かれてます)」は私的にはいただけません・・・若干やり過ぎでしょうか・・・ラストシーンのインディーとマリオンの二人が・・・も悪くないのでとても惜しく感じました。いずれにしても日本公開時かパッケージ化された時に再見してみようと思います。
[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-05-31 11:16:00)
37.  シャレード(1963) 《ネタバレ》 
恥ずかしながら・・・再見(オンエアー等で観ていた)のつもりで鑑賞しましたが・・・何と初見でした。で内容はと言うと当時の作風そのまんまですが、充分にいやいやそれ以上に楽しめました。名作の1本では?そして今は亡くなっている俳優さんがほとんどですが豪華(ジェームズ・コバーン、ジョージ・ケネディー、ウオルター・マッソー・・・皆若い!)なこと!えっ?展開がベタで見え見え←いいじゃないですか1963年の製作なんですから。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-21 22:39:10)
38.  ミスト 《ネタバレ》 
知人より頂戴したリージョン違いのDVDにて鑑賞。物語はB級テイストたっぷりのモンスター・パニック物としてツッコミどころ満載に進んでいきます。そして中盤付近より人間ドラマは濃くなっていきます。ですが・・・その辺りで「まさか・・・オチは・・・」と思わせる展開に・・・そして予想通りのオチに・・・絶句!この手の作風(SF?パニック?)にこのオチが必要なのでしょうか?疑問です。どうせなら・・・スッキリ終わるかクローバーフィールド然り全滅のほうが良かったのでは?とにかく製作者側の意図が(原作故のラスト?)わかりませんでした。*原作は未読ですあしからず。
[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2008-05-21 22:20:54)
39.  キル・ビル Vol.2 《ネタバレ》 
またまたやられました。マニアック的要素は「VOL1」よりはかなり緩和されていますが、それでもどうしてどうして今度は「70年代のカンフー映画(冒頭のデビット・キャラダインがフルートを携えての登場は、もちろんサイレント・フルート(未見)へのオマージュですよね?)」へのオマージュ満載です。実は「VOL1&VOL2」は公開当時に鑑賞していたんですが「原語」のみの鑑賞だったせいかあまり共感しなかったんですが、最近になって再見して今回の評価となりました。前作よりは若干劣るので1点マイナス。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-21 22:15:29)
40.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 
やられた。が正直な感想です。明らかに!明らかに!意図的に「勘違いした日本の描写」や古き良き(おそらく70年代?の梶芽衣子辺りの映画(私的には未見なのでわからないが))頃の日本映画やアジア(香港映画)へのオマージュ満載で一つ間違えばパロディーにしかならない・・・いやそれすら意図している・・・作風で作り切った監督に脱帽です。間違いだらけの日本観や(かなり偏った)映画としての展開を嫌う方は相当数いると思うので好みは別れる作品でしょうね。しかしオチャラけた展開とは別にアクションシーンは冴えてます。そして「ビル」役はデヴィット・キャラダインとは更に脱帽です。更に千葉真一が最高です。(公開当時は海外の劇場にて字幕なしで鑑賞)
[DVD(字幕)] 8点(2008-05-21 22:13:45)
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