21. チーム・バチスタの栄光
阿部寛が登場してから急に面白くなりだした。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-04-12 11:55:27) |
22. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
今の時代に見ると、いろいろな意味で奇抜さに欠けているのは事実だけど、でもやっぱりオーソドックスな面白さがあるよね。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2012-12-07 14:15:30) |
23. ロード・オブ・ザ・リング
子供の頃に小説を読んだ時は難解に感じたが、映像化された本作は良く出来ていると思う。オーソドックスに感じるのは、RPGの原典ともいえる作品なので仕方ない。副題そのまま、旅の仲間を意識させる内容の話だった。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2012-11-05 15:29:45) |
24. レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―
《ネタバレ》 デブ助あたりはなかなか良かったのですけどね。終盤で曹操と周瑜が対峙するあたりから、かなりの茶番に見えてしまうのが難かなあ。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2012-09-24 13:27:07) |
25. 私は貝になりたい(2008)
切実さが伝わってきて、なかなか良かったと思います。 [地上波(邦画)] 6点(2012-09-03 14:23:29) |
26. カイジ 人生逆転ゲーム
アニメと較べると明らかに劣化しているが、それでもそこそこ面白い。藤原竜也の演技がわざとらし過ぎるのは嫌だった。 [地上波(邦画)] 6点(2011-11-15 14:14:32) |
27. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
『序』よりは面白くなった。分かる人・分かろうとしている人以外が楽しめないのは相変わらず。だけど、映像の迫力とか、意味深で凝りまくった描写の数々はエヴァなればこそ。存在感のあるアニメでした。 [地上波(邦画)] 6点(2011-08-26 23:54:08) |
28. 20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗
やっぱり『友達の正体』が気になるので、最後までそこそこ楽しく観続ける事ができました。しかしながら全体的についていけない話だったなあとは思いました。 [地上波(邦画)] 6点(2010-09-03 14:21:35) |
29. 20世紀少年
本作だけでは何も解決していない続編ありきの映画であることは本来マイナス要素なのですが、ラストを見たらかなり続編が見たくなりました。 [地上波(邦画)] 6点(2010-04-07 13:58:49) |
30. キング・コング(2005)
大迫力の映像は凄いですね。お話そのものは陳腐ですし、ヒロインのアンが何故あそこまでコングに肩入れするのか理由付けとなる描写が不十分だと思いました。 [地上波(吹替)] 6点(2010-02-03 15:18:48) |
31. ダ・ヴィンチ・コード
よくわからない部分が多かったのですが、それでもそこそこは楽しめました。謎解きなんかは思ったよりもチャチで普通のミステリーといった感じです。 [地上波(吹替)] 6点(2010-01-07 14:45:01) |
32. 機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛
《ネタバレ》 3部作の中では一番物語の起伏が小さいというか、延々と宇宙での戦闘シーンばかりといった印象でした。ラストのカミーユハッピーEDもエンドロール曲もこんなものかという印象で、期待して見た身としては残念でした。しかしまあラスト近辺の敵見方が次々と死んでいくシーンはやっぱり見所ありますね。もちろんTV版の方が圧倒的に良かったのは言うまでも無いことですが。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-08-07 15:40:34) |
33. 機動戦士ZガンダムII 恋人たち
《ネタバレ》 新しいシーンでの言葉の使い方は幾つか変だったように思います。カミーユとフォウとのシーンでは同じシーンの中に新旧の映像が入り乱れて、フォウが同じ人間には見えないような所もありました。今回はサラがやたらと存在感があって、フォウやベルトーチカよりも目立ってましたね。それにしてもサラの声優の下手さは酷いものでした。フォウの声優交代への非難も分かりますし、私もフォウは前の声優の方が良かったと思いますが、個人的にはサラの酷さはもっと上をいっている感じがしました。 悪いことばかり書きましたけど、それでもそこそこ面白い作品だとは思います。ガンダムが好きでTV版を見ている人前提なのでしょうけど。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-08-05 13:59:30) |
34. MIND GAME マインド・ゲーム(2004)
不条理世界、過剰なエロ・キモシーン、関西弁、不気味な絵柄等、人を選ぶ要素が満載でした。自分としてはそれらの要素ひとつひとつは受け入れられるのですが、ちょっと長過ぎるような気がしました。独特で奇抜ないかにもコテコテな濃い味付けは、最初のうちは良かったのですが、長過ぎれば胸焼けを起こしかねないということだと思います。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-07-21 13:53:12) |
35. 象の背中
この手の話が好きなら安定した面白さだとは思います。ですが、ちょっと絵に描いたような家族や愛人の存在が現実感を削いでいる感は否めません。また特段の見所も無いので見終わった後に印象に残り難いです。 [地上波(邦画)] 6点(2009-05-03 23:27:45) |
36. 宇宙戦争(2005)
スケールの大きな表題とは裏腹に、宇宙でも戦争でもなく、単なる個人的なモンスターとの闘いといった感じです。とはいえ表現技術が素晴しく、全編を通じて非常に緊迫感がありました。 [地上波(吹替)] 6点(2009-04-14 15:16:11) |
37. 犬神家の一族(2006)
ショッキングな演出はなかなか良いです。しかしキャストは有名どころばかりなのに棒読みが目立ちますね。 [地上波(邦画)] 6点(2009-02-18 17:02:11) |
38. X-MEN:ファイナル ディシジョン
何も考えずに見てそこそこ楽しめる。超能力バトルシーンはシリーズ中最高の出来で見応えある。 [地上波(吹替)] 6点(2009-01-27 15:30:39) |
39. ゲド戦記
確かに名作揃いの宮崎駿作品と較べると格段に落ちるのですが、アニメ映画としては中の上くらいの出来にはあるように感じました。全体的に骨太で浮ついた所がないのは個人的に好印象です。ただ悪役が本当に悪役なんですよね。駿作品だと悪役でもどこか憎めない人間臭い所があるのですが、ゲド戦記の悪役は嫌らしい面しか見せません。そうしたキャラクターの魅力の奥深さを表現できていないのが残念な所です。 [地上波(邦画)] 6点(2008-09-12 14:30:56) |
40. ホテル・ルワンダ
ルワンダの大量虐殺については、NHK特集等で多少の前提知識を持っていた上でこの映画を観ました。正直、期待値が高すぎたためにこんなものかなという印象を持ってしまいましたが、全体としてはよくまとまっていて隙の無いつくりだと思います。ただ「なぜフツ族の人達がツチ族を大量虐殺したのか」の動機についての描写が希薄なため、善悪の観点が一方的になっている点は賛否両論あるかと思います。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-08-27 13:12:39) |