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simpleさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1502
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自己紹介 最近はマイペースで観ることにしました。
映画の物語の中で、過去にあったかもしれない懐かしい雰囲気や、未来への希望が透けて見えるような、そんな作品が好き。

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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  眼下の敵
潜水艦ものは良作が多くあるが、これもなかなかいい。時代を感じさせる模型爆破はあるものの、迫力あるシーンも多い。 それぞれの読み合いや緊迫感も良く出来ている。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-28 16:08:34)
22.  戦場にかける橋
人間同士のやり取りがきちんと描かれていて、想像していたよりも面白い。 戦争というか、それぞれのミッションの無意味さを描こうとした映画だと思う。それでも、最後は逆にあっさりしている。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-06 14:09:52)
23.  スタア誕生(1954)
王道の展開。ただし、ちょっと長い。 終盤は良かったが、ミュージカルが好きでないとなかなかたどり着けない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-25 22:14:46)
24.  裏窓(1954)
映画を評価する際は、時代的に重要、とかではなく現時点で面白いかどうかが基準だけど、この作品のアイデアは映画史に残ると思う。 それでも、二度目の観賞ともなれば退屈、ということはアイデア勝負の映画でもある。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-05 09:33:24)
25.  巨人と玩具
タイトルからは分かりにくいが、高度成長期のキャラメル販売競争、とでもいうべき映画。 セリフが常に高いテンションのため、多少うるさい感はあるが、見飽きないという効果はある。内容的に1958年という古さは感じないが、それは現代にも通じるものがすでに登場しているからだと思う。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-01-24 12:34:34)
26.  山椒大夫
有名な作品だが、その「有名」さを意識していなければ最初の10分で観るのやめていたと思う。 物語は、人買いから山椒大夫に売られてからとてもわかり易くなる。そして全編悲劇だが、生々しさは多少隠されていて、あらすじを辿っていくような雰囲気も強い。 雨月物語も同じだが、こういった作品はこの時代で無いと難しいのかもしれない。現代ではどうしても表現できないものがあるような、そんな気がする。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-09 18:58:07)
27.  お熱いのがお好き
マリリン・モンローって魅力的、ということはよく分かった。 映画自体もドタバタコメディで面白いと思う。特に、最後の展開の本当に最後のセリフは予想はしていたが凄くいい(笑える)。 単純な娯楽作品だけど、それなりか。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-11 12:22:58)
28.  ゴジラ(1954)
なるほど、怪獣映画の元祖と言える。 これが戦後10年で上映されていたのだから今考えれば驚きだが、当時はどうたったのだろう。 思ったよりもメッセージ性もあり、観られる映画。それでもまあそれなりか。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-07-11 21:43:01)
29.  汚れなき悪戯 《ネタバレ》 
前半はちょっと退屈。ただし後半、特に階段を登った後からは引き込まれる。 信者でない場合でも最後にはそれなりに感動出来る作品になっていると思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-03 22:49:04)
30.  見知らぬ乗客
仕掛けに凝っているところは分からないでもない、終盤のシーンも。でも何だろう、この現実感の無さは。 まどろっこしい感じが拭えないのは惜しい。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-11-23 20:11:16)
31.  狂った果実(1956)
現代でも通じるこの気持ちが、程々の演技を気にせずに、映画としての価値を高めている。 でも自分はあまり好きにはなれないかな。
[地上波(邦画)] 5点(2021-01-31 17:17:26)
32.  ハリーの災難
昔のコメディな雰囲気が満載で、評価は人による、という典型的な映画。 色使いが派手で映像に引き込まれる感じ。 こういう作品は今後も作られる気がしないので、そういう意味では貴重か。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-07-23 10:39:48)
33.  ギターを持った渡り鳥
想像通りの映画。こういったものも「古き良き」の一つなのだろうか。 この当時は小林旭と浅丘ルリ子は事実婚だったのかな。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-02-02 15:31:11)
34.  地上最大のショウ
サーカスの記録映画という感じだが、所々に恋愛も絡み冗長感は否めない。 ということで、長い。観ている途中で何度か中断しながらたどり着いた作品。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-01-26 12:45:07)
35.  死刑台のエレベーター(1958)
名作、と考えて期待して観たがサスペンスと言うよりは人間模様、しかも淡々としたフランス風(?)。 渋いけど、気分の乗り次第かな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-11-23 21:21:52)
36.  早春(1956)
時代を感じるが、気持ちは分かる、そして岸恵子の上手さも分かる、という映画。 定年退職のサラリーマンが「31年働いた...」ということだが、今考えると短い。でもすごく老けている印象。 女性の地位も低い感じで、飲んで歌って、タバコ吸って、麻雀して、とまあイメージ通り。主流を押し通すというのが、現代とは違った映画の本流か。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-08-06 21:19:49)
37.  羅生門(1950)
面白い構図。そしておそらく当時のわかり易さを考えた台詞回し。 以前観た時はもう少し深く入れたが、二度目は何故か少々退屈。雨の羅生門のシーンは良いが。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-02-11 14:19:46)
38.  麗しのサブリナ
オードリー・ヘップバーンの映画、と言っていい。 彼女のあの体の細さと愛らしい(?)顔は観ているだけでもいい、という気持ちも分かる。内容的にはあまり現実味がないが、そもそもそういったことでいい作品。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-10 22:54:03)
39.  マダムと泥棒
犯罪物だがコメディでもあり、平和な雰囲気が多い。 逆に言えば、少々退屈な映画。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-29 20:39:22)
40.  グレン・ミラー物語
グレン・ミラーの曲は好きだ。映画の雰囲気も古き良き(戦争もあるので時代としては微妙だが)をよく表している。 でも、現代においては多少物足りない作品になってしまうのは、演奏に対する感動感が薄いからかもしれない。観るときに気分にも左右される要素はある。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-09-09 00:01:19)
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