Menu
 > レビュワー
 > ミスター・グレイ さんの口コミ一覧。28ページ目
ミスター・グレイさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 565
性別 男性
自己紹介 三度の飯より映画好きです。どうぞよろしく。
※匿名性ゆえの傲慢さに気を付けながらも、思った事、感じた事を率直に書いていますので、レビューによって矛盾が生じていたり、無知による残念な勘違いや独善的で訳分らん事を書いているかもしれませんが、大きな心でお許し下され。
※管理人様、お世話になっております。
※レビュワーの皆様、楽しく読ませて頂いております。

-------------------------



表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
212223242526272829
投稿日付順1234567891011121314151617181920
212223242526272829
変更日付順1234567891011121314151617181920
212223242526272829
>> カレンダー表示
>> 通常表示
541.  バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 
あのゲイリー・オールドマンが唯一の善良刑事だなんて!これだけでゴッサムシティの退廃ぶりがわかります。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-20 23:27:38)
542.  ナイト・オン・ザ・プラネット
正直言いますと自分でも何が良いのかよく分らないのですが、けっこう好きなんですよ。じわじわとくる感じで、たまに見返したくなってしまうのです。ジム・ジャームッシュの作品の中では気に入っている方ですね。それぞれの話が違ったかたちで個性的で面白いです。ガムをクチャクチャ噛むウィノナ・ライダーもなかなか可愛かったですし。個人的にはニューヨークの話が気に入っています。ヨーヨーを降ろした後、森に迷い込んだかのようにニューヨークの街並みを走っていくヘルムートが印象的です。あんなタクシーに乗るのは御免ですけどね。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-02-16 18:25:31)
543.  あこがれ (1958)
異性への関心が頭をもたげだし、素直ではない微妙な感情でしか表現できない少年時代の貴重な一ページが、驚くほどみずみずしく描かれています。女性がスカートをひらめかすぐらいなのですが、下手に裸が出てくるよりよほどエロチックです。こんな気持ち、かつて男の子であった者ならば誰でも覚えがあるはずでしょう。短編ですが、これ以上長いと何か余計なものが入ってしまうような気がしますね。ただ残念なのは私自身に彼女のような特定の女性の思い出がないこと!あったらさらに感慨に耽れるのですけれどね。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-02-13 01:05:24)
544.  ケイゾク/特別篇 PHANTOM ~死を契約する呪いの木~<TVM> 《ネタバレ》 
柴田が事件を解決して真山が止めを刺す、あれがまた見られたのは良かったですが、TVドラマの最終回の予告であったシーンは全く関係ありませんでしたね。率直に言って内容は継続ではなく外伝というイメージです。新キャラクターの遠山が全てを物語っていると思います。初期のケイゾクには笑いの要素こそあれ、割とシリアスで直球勝負ではありませんでした。柴田は別にして他の登場人物たちはちょっと変わり者という程度で、遠山のようなやり過ぎのキャラクターはいず、適度な笑いでした。つまり遠山がどうのこうのという訳ではなく、その度合が朝倉と同じであり、ひいてはTV版との温度差なんですよね。TV版では人間を殺すのは何も悪魔や怪物ではなく普通の人間であり、その闇に迫っていくのがヤバイ感じがして面白かったのです。それなのに朝倉は人知を超えているのです。それから性格は変わらないながらも柴田が記憶を失っている事もあり、ウリである柴田と真山のコンビも今一つでした。なんか文句をばかりになってしまいましたが、それでもケイゾクは好きです。
[地上波(字幕)] 6点(2006-02-06 17:33:05)
545.  マルホランド・ドライブ
・・・・・・・・・?・・・??・・・・・!・・???
[DVD(字幕)] 5点(2006-01-27 17:54:55)
546.  PLANET OF THE APES/猿の惑星 《ネタバレ》 
リメイクというのは良いところはそのままに、悪いところは改善できるので、基本的にはオリジナルより出来が良くなると思います。しかしオリジナルが名作であると、そのイメージを壊してしまうという事の方が遥かに大きく、評価を落とす事になってしまいます。さて「猿の惑星」は言わずと知れた名作です。しかも〝自由の女神〟の衝撃のオチがあってこその作品です。オチのある名作をリメイクする事が決まった時点で、バートン監督の敗北(世間が言う意味での)は決まったも同然だったと思います。ですからどうせなら、もっと〝バートンらしさ〟を出して欲しかったですね。  でも単品として考えればけっこう楽しめましたよ。特に猿側が興味深い。ヘレナ・ボナム=カーター演じるアリはなかなか魅力的でしたし。さすがに恋愛感情までは無理ですけど。それにティム・ロス演じるセード将軍は強烈でした。彼は人間の恐ろしさを誰よりも知り尽くし、絶対服従させようとする恐るべきモンスターです。セードに征服されてしまったラストも頷けますね。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-17 15:03:44)
547.  夢の旅路
自分自身を探すロードムービーでしょうか。あまりにも詩的にファンタジックに描かれているせいか、意味がよくわからない不思議な作品です。砂漠の真ん中で料金所などは面白いとは思いますが・・・。抽象画のようなので、ピカソの絵の良さすら解さない私にはさっぱりですよ。しかし、様々な映画祭などでも評価されているので何かあるのでしょうね。いつか再び観直してみたいと思います。
[DVD(字幕)] 4点(2006-01-15 16:50:53)
548.  スズメバチ 《ネタバレ》 
キャッチコピーからして、ドンチャン騒ぎの作品かと思っていました。ところが実際に観てみると、割とシリアスでなかなか面白い。すっかり包囲され砦に立てこもるかたちとなった彼らの緊迫感が、ひしひしと伝わってきましたよ。敵の攻撃は容赦なく、一人また一人と仲間を失っていき追い詰められていく恐怖。敵の〝顔〟が出てこないのはスピルバーグの「激突!」と同じ手法ですね。暗い画面とその手法により怖さが増します。たまたま出くわした者たちが協力して戦うシチュエーションも好みです。ラストはあっさりとしていますが、妙な後日談があるより良いですね。
[DVD(字幕)] 7点(2006-01-14 15:57:24)
549.  アルマゲドン(1998) 《ネタバレ》 
苦笑いしてしまうシーンも多々ありましたが、最後に結婚式を見守るハリーたちの遺影が写り、エアロスミスの曲が流れるシーンは涙腺があぶなかったので、娯楽大作としては十分です。CD、買っちゃったし。それから登場人物が多いなか、スティーブ・ブシェーミが良かったですね。彼はこういう映画でもしっかり味を出してくれます。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-07 15:27:55)
550.  恐竜100万年
初めて観たのは子供の頃、昔は恐竜がいたから生きるのも大変だったよな~って、あやうく騙されるとこでしたよ(笑)。恐竜と人間を共存させるという無茶苦茶な時代考証。さらによく見ると恐竜の設定も変?トリケラトプスと戦っていたのは大きさ的にはティラノだけど・・・細部が違う。村を襲ってくるアロサウルス?小さすぎない?・・・もしかしたら子供かな!まぁ、まだまだ未知の恐竜が土の中で眠っているかもしれないので、こんな事は別に良いでしょう。でも言葉もしゃべれないのにバッチリメイクの皮ビキニはもう笑っちゃいますね。それでもこの世界、嫌いじゃないです。恐竜好きですし。確かにCG全盛の現在、ストップモーションは話にならないのかもしれないけれど、〝動き〟のセンスはこちらの方が素晴らしいと思います。ティラノとトリケラトプスの対決しかり、アロサウルスと人間の対決もまたしかり。今ではなかなか見られませんよね。もしかしたら実際に人形を動かして撮った方がイメージ湧いたりして。それに私も男ですからラクエル・ウェルチ、やっぱり良かったです。「ショーシャンク~」に登場したのも納得ですね。もう時代考証なんて別にいいじゃない・・・って思いますね。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-23 00:55:44)(良:1票)
551.  キング・コング(2005) 《ネタバレ》 
最初に言っておきますが、私は33年のオリジナル版の大ファンです。ですから純粋にではなくどうしても比較しての観点になってしまいます。まず何より一番気になるのは、アンがコングに情を通わせることです。これは過去のリメイク作から始まったことですが、オリジナル版ではアンはコングを終始恐怖の対象としてしか見ず叫び続けます。つまりコングの味方は誰もいないのです。それが孤高の王者コングの怖さや悲しさを際立たせていたのです。次に、やはり長い。オリジナル版はそれこそドリスコルが最初に書いた15ページの脚本のようにセリフが少ないのです。でもそこには無駄を省いた簡潔さが存在するのです。まさに言葉なんていりません。それからいわゆるオマージュが逆に気になりました。例えば倒したティラノサウルスの口をパクパクさせるシーン、オリジナル版では倒す度に敵の死を確認します。それがコングの用心深さや執拗さの表われとなる訳ですが、本作ではただのワンシーンにしか見えません。また「美女に殺された」という最後のセリフもオリジナル版と所々違うので、重みが感じられなく取って付けたような感じがしてしまいました。なんか文句ばっかりになってしまいましたが、もちろん良くなったところもあります。それはストップモーションより自然な迫力満点のコングや恐竜たちです(欲を言えばコングとティラノのバトルはアクロバティクではなくオリジナル版同様、差しの勝負が見たかった)。  最後に、ピーター・ジャクソン監督は33年のオリジナル版が大好きだと聞きました。確か劇中にカール・デナム監督を称して「愛するものを破壊せずにはいられない男」というセリフがありました。これはジャクソン監督が自身に向けたものではないでしょうか。
[映画館(字幕)] 5点(2005-12-20 00:15:18)(良:2票)
552.  鬼平犯科帳
私、「鬼平犯科帳」TVも小説も好きなんですよ。ストーリーに人間の〝性〟や〝情〟があって〝粋〟ですよね。でもこれは鬼平の世界が持つ雰囲気以外はそれ程楽しめませんでした。映画ではありますが、一時間ドラマの常であるスペシャルになってしまうと時間が間延びしただけで、つまらなくなってしまうのと同じ感じですね。ちなみにマニアックな話ですがTVシリーズでは「一本眉」「むかしの男」「盗法秘伝」「密偵たちの宴」あたりがマイベストです。って、本作とは何の関係もない話ですね、失礼しました。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-18 15:13:14)
553.  サイン 《ネタバレ》 
評価低いですね~。言うのも少し勇気がいりますが、私はけっこう好きだったりします。今回はいわゆる〝オチ〟というものに関しては今までの作品には遠く及びません。それは宇宙人が現れた時点で分りますね。しかしその代わりに小さな仕掛けが沢山用意されており、数で勝負といったところでしょうか。奥さんの事故死とその最後の言葉、メリルが低打率の一発屋だった事、モーガンが喘息だった事、ボーが水に敏感であった事が、あの一大事に意味を成した訳ですね。グラハムの再生物語として良く描かれていたと思います。最後に牧師の服を再びまとったグラハムがチラッと写るカメラワークも好きです。  シャマラン監督は「シックスセンス」で成功を手にすると共に、皆が驚愕するオチを用意しなければならないという重荷も背負ってしまったわけです。しかし〝良いオチ〟というのは〝良い映画〟を作るのより難しい事だと思います。という事で、シャマラン監督に同情の余地もあると思うのですが、私はそろそろ彼の〝普通の作品〟も観てみたいと思うのです。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-14 15:31:48)
554.  ステップフォード・ワイフ(2004)
理想の妻とは、理想の夫とはどういうものか?そして完璧とは?をシニカルに描いた作品ですね。男と女の視点ではまた違うものを感じるでしょう。男の私には、地位も収入も学歴も夜の生活も何もかも上の相手に、だんだんとみじめさを感じ始めた夫たちの気持ち、何となくわかります。しかしだからといってステップフォード・ワイフにして良い訳が無いし、もちろん私は〝ありのまま〟が一番だと思っていますよ・・・。本当ですよ。でも男はバカだからステップフォード・ワイフに少し憧れてしまうのです。  ストーリー的にはロボットなのにチップを削除しただけでもとに戻るの?など疑問点がありますが、その辺は話の設定上仕方ないことでしょう。それからグレン・クローズとクリストファー・ウォーケンの怪演は見事です。あやしくて、おかしくて、ちょっぴり怖い、こんな夫婦を演じさせたら二人はきっとベストカップルだと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2005-12-04 17:06:16)(良:1票)
555.  スライディング・ドア 《ネタバレ》 
〝もしあの時・・・〟というのは誰しも一度は思ったことがあるでしょう。この作品はそれを上手に扱っていると思います。二つの人生があまり入り組んでないので、混乱することなく観る事が出来ました。しかしどっちの人生にしろ彼女は運の悪い女性ですね。結局、地下鉄に〝乗った方が〟〝乗らなかった方が〟どっちの方が良かったのかなんて言えない事です。でも〝乗らなかった方〟の最後の場面でエレベーターで出会った二人が、あの後〝乗った方〟の人生のように発展したとしたら、駆け込み乗車はお止め下さいって事ですかね。
[DVD(字幕)] 6点(2005-12-04 16:16:03)
556.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
レッドはアンディに「希望は絶望より危険だ」と忠告しますが、希望と絶望とは表裏一体、メビウスの帯のようなものだと思います。絶望から一歩踏み出せれば、そこには希望が生まれ、希望が募りすぎて一歩足を踏み外せば、そこには絶望が口を開けて待っている。アンディだってもしあの穴が見つかって20年近くの月日が無駄となり、厳しい罰を受けたら絶望するだろう。でもきっとアンディなら、しばらく経てばあの何食わぬ顔で登場し、別の熱中するものを見つけていると思います。そう思うのも希望です。希望って素晴らしいね。
[ビデオ(字幕)] 10点(2005-11-25 22:56:01)
557.  es[エス](2001) 《ネタバレ》 
怖いです。ちょっとしたホラー映画なんて相手にならないくらい怖いです。この作品、性善説とは無縁ですね。環境により左右されてしまう危うい人格を描いています。権力を持てば、程度や要する時間は違えど、誰でも変化してしまうと思います。それでも被験者が一人ないし二人ずつなら問題は起こらなかったと思います。しかしこの映画の看守役のように、集団になると責任感は分散され、その行為はエスカレートしていくのではないでしょうか。そして何であろうと一度境界線を越えてしまうと、あとは簡単になだれ込んでしまうのです。お化けより怪獣より真に恐ろしきは、人間の中に潜む邪悪さと、どこまでも続く愚かさなり、というところでしょう。  それから皆さんが必要無いとおっしゃっている主人公と女性のエピソード。確かに取って付けたような感じがしましたね。でもあれは観客のために用意された休憩所なのかもしれませんね。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-21 18:17:35)(良:1票)
558.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
スターウォーズシリーズは全部観てきましたが、それ程興味を持っておりませんでした。しかし今作は映画館で観た事もあってか観入ってしまいましたね。パドメへの愛とジェダイ評議会の腐敗に対するアナキンの純粋過ぎるが故の苦悩。クワイ=ガン・ジンのような良き師になれず、弟のように思っていたアナキンと対決する事になってしまったオビ=ワンの悲しみ。何と言うか初めてスターウォーズに生身の人間が表われたという感じです。欲を言えば〝アナキンが宇宙征服まで考えるようになってしまった過程を詳しく描いて欲しかった〟や〝パドメ、母親になったのに死んじゃうの?〟とか〝ハンソロも出して欲しかった〟等々ありますが、これだけの大作です、要望を出せばきりが無いでしょう。個人的にはオビ=ワンの活躍シーンが多かったので満足です。  それと今作をもっと堪能したい方はアニメ「クローン大戦」をご覧になると良いですよ。笑っちゃうけど、エピソード2.5ぐらいに相当するので話が分かり易くなります。
[映画館(字幕)] 8点(2005-11-19 11:11:55)(良:1票)
559.  ダーク・ウォーター 《ネタバレ》 
久しぶりにティム・ロスがスクリーンで見られるという事で映画館まで足を運びました。もとネタの「仄暗い水の底から」は未見なので比較はできません。それでも同じジャパニーズホラーのリメイク作「ザ・リング」とはだいぶ趣向が違いますね。なにしろ全くと言って良いほど怖くないのです。なぜならこの作品はホラーがメインではなく、ある悲しい女性の物語が軸になっているからです。これも因果応報なのでしょうか、親のなした罪のために娘が贖罪をするのです。その悲劇的物語が実に丁寧に撮られています。登場場面は少ないながら脇役陣もいわゆる実力派で固めてます。いかにも商売人な不動産業者のジョン・C・ライリー、なおざりな管理人にピース・ポスルスウェイト、そして一癖ある弁護士にティム・ロス。こういうありがちな設定は作品をチープにしがちなのですが、そうはならないのはやはり監督と俳優が巧いからに他なりません。でもだからと言って演技を楽しむタイプの作品ではありません。彼らの技量によりスキの無くなったストーリーをじっくり観るという事です。  もしこれから観ようと思っている方がいらっしゃったら、ホラーとして観ない事をお勧めします。
[映画館(字幕)] 7点(2005-11-18 12:59:17)
560.  シザーハンズ 《ネタバレ》 
雪の降る理由から始まり、〝異形な者〟への一部の人の受け入れ。大衆の関心→受け入れ→疎外→迫害。純粋がゆえに同居する悪。そして純愛。これをおとぎ話(というよりも寓話)に描ききってしまった異形の名作です。純粋な者が生きにくい、愚かな人間社会を見事に皮肉っています。それにしても雪の降る理由がロマンチックじゃないですか。切ない結末ですが、エドワードは氷を切り刻み雪を降らせる事によって、二人の愛を凍らせ永遠のものにしたと思います。  こんな映画を撮り、オープニングの20th Century Foxの画面にまで雪を降らせてしまったバートン監督の頭、チョキチョキして中が見てみたいものです。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-17 23:35:10)(良:1票)
000.00%
100.00%
210.18%
340.71%
491.59%
5519.03%
67613.45%
715527.43%
817330.62%
96812.04%
10284.96%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS