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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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41.  隠し剣 鬼の爪
前作が好きなのか?山田作品が好きなのか?で評価は分かれるのかな?前作嫌いの私にとっては、出演者を山田ファミリーで固め、多少の義理・人情もあって、だいぶマシになったなという印象です。 <追記>16年ぶりに再見。シミジミとしつつも爽快感もある作品ではあるが、コント的なお笑い演出は不要だったかな。
[地上波(邦画)] 6点(2023-02-01 01:05:32)
42.  単騎、千里を走る。 《ネタバレ》 
高倉健は演技派の役者ではない。で、登場する中国人は皆素人。よって作品全体に不自然さがないというか高倉健が中国を旅するドキュメンタリー番組をみているようである。(おまけに高田剛一という本名そっくりの役名。息子は健一だし・・・)下記の方も書かれているが、「君よ憤怒の河を渉れ」で高倉健のファンになり、「幸せの黄色いハンカチ」「遥かなる山の呼び声」が好きだと言うチャン監督は高倉健の魅力・使い方を知り尽くしている。実際に「まず高倉健ありき」で5年かけて脚本を完成させたというように、まさに高倉健のファンが高倉健を主役にして完成させた作品という印象。背中で語る男のショット。と思えば不器用ながらも懸命に真っ直ぐ事に当たる男の真摯な生き様。他人に対する礼儀正しさと優しさ。通訳・ガイドとのロードムービー的な要素は「黄色いハンカチ」の武田鉄矢とのコンビを彷彿とさせるし、子役との絡みを中心とするユーモア部分は番外地シリーズや「遥かなる・・」の吉岡秀隆との絡みを彷彿とさせる。正直ここ20年ぐらいあまりいい作品がなかったが、今回は久々に「高倉健」を観たなあという思いにさせられる。残念なのは息子の中井貴一との確執の中身がよく判らなかった事。その事を後悔したり苦悩するシーンもなく、あっさりしているので、中国人親子と自分達親子がオーバラップし突き動かされる部分の描写が弱かったように感じる。 <追記>17年ぶりに再見。感想は全く変わらない。それだけ年齢や時代を問わないある種の「普遍性」があるということなんだろうか。
[映画館(字幕)] 8点(2023-01-03 13:49:47)(良:1票)
43.  ホステージ
ダイハードをオマージュしすぎ!
[地上波(吹替)] 5点(2022-12-22 15:27:48)
44.  地獄の黙示録 特別完全版
中学生ぐらいの時にTVでオリジナル版を見て挫折した記憶がなんとなくあり、それ以来敬遠していた。本作に限らず、子供の頃に見て挫折した映画というのは距離が生まれてしまい、その後見るのが億劫になるというのはあるように思える。で、182分のファイナル・カット版を見た。所謂「戦争の狂気」というのは確かにあるのだろうが、ドキュメンタリー番組等々でアレコレ見てしまうと、公開当時はどうかしらないが、今となっては目新しさはあまり感じられない。それよりも平凡な日常生活に潜むある種の「狂気」の方がよっぽどリアリティもあるし恐怖もあるように思える。という意味では、40年以上も経つとやはり古臭さは否めない。それでも、音響効果というのは子供時代に刷り込まれるし、それなりにノスタルジーを感じながら鑑賞することはできた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-12-22 09:59:49)
45.  長江哀歌
いまや世界の「脅威」ともなった中国だが、そういうものは感じられずこの頃はまだそんなにパワーがなかったのかもしれない。ただし、現代でも都市と農村の格差というのは大きいわけで、こういう風景・風俗は残っているところもあるだろう。日本人の自分が見ても「この頃の中国はまあこんなもんだよね」という感想しかないのだが、本作は国際的に評価されたようで、それもある種の「オリエンタリズム」なのかなと思ったり。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-12-16 15:27:21)
46.  正義のゆくえ/I.C.E.特別捜査官 《ネタバレ》 
題名からはハリソンフォードがガンガン活躍するアクションモノかと思ったが、イガイと社会派だった。これは邦題がよくないね。アメリカがそんなにいい国だとも思わないので、市民権を得ようとする心情が理解できず内容的には共感はできないが、「国籍とは何か」について考えさせられる。難点はたとえ誤ったとしても妹殺すのに眉間に銃弾撃ち込むか?ってところで、ラストのオチが少々納得できなかったこと。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2022-12-15 11:23:24)
47.  マイ・ボディガード(2004) 《ネタバレ》 
ボディガードの仕事はあんまりしてなくて、誘拐されてからは単なる復讐劇。でもまあ、生きてるんだろうなとは思ったが、その通りだった。吹替ではあるがダコタ・ファニングの存在感はやはり光ものがあり、もうちょっと見たかったが出番が少なくて残念。尚、TV版で40分程度カットされたものを視聴。オリジナルはもっと出番があったのかもしれないが。
[地上波(吹替)] 5点(2022-12-09 12:57:20)
48.  フリーダム・ライターズ
どこまで実話なのかわからないが、ちょっと話がデキスギで全体的に盛り上がる部分もあまりないので、映画としての面白味はそんなにない。もっと様々な問題や葛藤があってもよさそうだが、当事者も健在なので映像化が難しいのかもしれない。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2022-11-17 12:14:04)
49.  子ぎつねヘレン
少年は常にマイペースに我を通しただけでそんなに成長は感じられない。成長というか変化したのは周囲の方ではないのかと。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-11-10 13:44:40)
50.  小さな中国のお針子
中国版『マイフェアレディー』のような内容だが、文革の再教育プログラムがこんなにユルユルだとも思えず、ファンタジーとして見るべき作品なのかもしれない。とはいえ、古典的な展開ながらもしみじみとしていて味わい深く、心に刺さるものがある。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-11-03 14:42:34)
51.  愛する人 《ネタバレ》 
全体的には感慨深い話ではあるが、隣人を嵌めたり誘惑するような人間嫌いの破天荒なナオミワッツが妊娠をキッカケに突然人間性が変わってしまうのが少々不可解というか唐突に思えた。理屈抜きに女性というのはそういうものなのかもしれないが。尚、30分程度カットされたものを見たので、その中に「心変わり」の描写があったのかも。
[地上波(字幕)] 6点(2022-11-03 11:19:34)
52.  ふくろう
満洲引揚者が福島の浪江の地を与えられたのは有名な話。本作では原発をダムに置き換えているのは明らかでしょう。さすがにその後の爆発事故までは想定していなかったのだろうが、現代的にわかりやすく言えば、避難せずに残った母娘が原発作業員を相手にしていたと考えればよりイメージしやすいのかも。という意味では、かなり政治色の強い作品ではあるが、単なる棄民というだけではなく性を武器に復讐を図るという形に仕上げたのは、少々やりすぎというか2重の差別構造が内在しているようにも思え、どちらを主張したいのかメッセージとしてわかりにくくなってしまったような。ただし、舞台風のオーバーな演技もあって作品そのものとしては訴えるものがあり印象には残る。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-10-14 09:21:04)
53.  チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
証人保護プログラムの対象になっているのにこんだけ派手な活動するのもかなりの違和感があるが、テンポはいいし映像的にも楽しめるので娯楽作品としてはそれなりによくデキている。デミ・ムーアの悪役は中々よかった。
[地上波(吹替)] 5点(2022-10-05 10:43:22)
54.  バニラ・スカイ 《ネタバレ》 
ある種の自業自得で顔が変形した男が自殺未遂をして冷凍保存され、夢機能のバグにより現実に生きることを選択し、150年後に目覚めるという話。「夢の世界」を捨てて現実に生きることを選択した要因がイマイチわかりにくいのと、そもそも他人を蔑ろにしたことが「不幸」の原因なんだが、その反省が感じられない。しかも、どこまでも「外見」にこだわっている姿勢にも変化が見られない。150年後の技術で顔が元に戻っても同じ過ちを繰り返してしまうのではないかという懸念が残った。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-10-02 14:45:53)
55.  ストーカー(2002)
よく言えば正義と悪が混在していているグレーな感じは中々よかったし、それなりの緊迫感もあって楽しめるのだが、悪く言えば中途半端で少々盛り上がりに欠ける。ロビンが主役だと悪役にはなり切れずこうなってしまうのは仕方がないのかもしれないが。
[地上波(吹替)] 6点(2022-09-25 16:38:58)
56.  木曜組曲
サスペンスとしてはオチが弱く、謎解き要素もあるようでないような作品。トキコ・ナオミと登場人物と役者名が被るのでそれが気になったり、長回し効果を狙ってなのかハンディカメラの手振れ感も見ていて落ち着かない等々、作品以外の部分で気になる点があり物語に集中できないのも難点。これまで鈴木京香をいいと思ったことはなかったのだが、本作で初めてよさがわかったような気がしたのは収穫。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-09-16 21:50:01)
57.  千と千尋の神隠し
少女≒正義とはいえ、あまりにも主人公に都合よく物語が展開しすぎだし、理屈で映画を見る自分にとっては意味不明な部分が多々ありで中々世界に入り込めず。貪欲さや金銭欲等々社会批判的な部分は少々説教クサイし、労働による他者承認という労働の美徳を賛美しているように思える点にも疑問が残る。映像的には工夫が感じられるものの、やはり基本的にジブリ作品は合わないことを痛感。
[DVD(邦画)] 3点(2022-09-09 13:15:37)
58.  レイクビュー・テラス 危険な隣人
保守(共和党支持)とリベラル(民主党支持)との対立、黒人女性と白人男性の格差婚や人種問題等々が複雑に絡み合った隣人トラブルだが、ここまでエスカレートすることは稀だとしても、昨今はコロナによる在宅で隣人トラブルも増えているようで、それなりのリアリティーをもって見ることができる。賃貸ならスグに引っ越せばよいのだろうが、買うとそう簡単でもないだろうし、持ち家リスクについても考えさせられる。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2022-09-07 19:54:29)
59.  パーフェクト ストーム
単なる無謀者の顛末。観ていてアホらしかった。 <追記>18年ぶりに再見。年を取って評価が変わるかと思ったが、そうでもなかった。生き残りが居ないのでどこまで実話なのかがわからないが、もし本当だとすると命よりカネを優先したということになり、これが漁師のギャンブル精神なのかもしれないが、もうこうなると反面教師として見るしかない。映像的的にはそれなりの工夫は感じられるが、やはり後味は悪い。尚30分程度短縮されたものを鑑賞。
[地上波(吹替)] 4点(2022-09-06 01:33:39)
60.  10日間で男を上手にフル方法
ずいぶん中身の濃い10日間だなあ。脚本は中々よく出来ていると思うが、ヒロインがカワイイとは思えなかったのが難点。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2022-09-03 17:26:15)
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