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プロフィール
コメント数 137
性別 女性
年齢 40歳
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41.  少林サッカー
彼氏が映画館に2回も見に行き、尚且つ特典Tシャツが欲しいためにDVDまで買っていたのを私は白い目で見ていたのですが、別れてからこの映画を見て、とても面白いと思った。面白いどころかはまってしまった。中国と言えば少林寺、流行っているものはサッカー。それらを足すと、面白い映画ができるんですね。
8点(2005-01-11 03:47:40)
42.  ハウルの動く城
世界観や映像は相変わらず美しくて見入ってしまうだけど、ストーリーや設定に物足りなさを感じてしまった。ハウルとカルシファーの関係もよくわからなかったし、荒地の魔女はそれほどキーパーソンでもなかったし、もう少し設定や関係を掘り下げて描いて欲しかった。結局は愛で救われたの?それで戦争も終わったの?行き着くところがよくわからないまま終わってしまった。ちょっと心配だったキムタクのハウルは棒読みがだったもののけっこうマッチしていた。少女の時の倍賞千恵子の声のほうが気になった。最後まで飽きずに見れたのは映像美のおかげだろうと思うと、ちょっと残念。
7点(2004-11-26 03:24:10)
43.  ザ・グリード
期待してなかったので意外と面白く感じた。船や海水の閉鎖感が非常に息苦しくて、どっから出てくるかわからない変に賢いクリーチャーの姿が気持ち悪い(グロホラーは平気なのに)苦手な系統なのだけど最後まで見ることができた。ラストの出し切った感を裏切る「またか」もまるで残尿感のような違和感でよかった。ファムケ・ヤンセンはタイのニューハーフのようなゴツさだが美しかった。
5点(2004-11-26 01:32:13)
44.  ステインボーイ
奇妙で地味なヒーロー、ステインボーイ。彼のできることはシミを作ること。それでも不気味な悪者(?)たちをやっつけられる。ありえない設定の登場人物たちには日常にひそむ恐怖や皮肉、教訓的なものが感じられてとても考えさせられます。バートンのあの世界観がとても好きです。署長がいい味です。確かバートンの絵本「オイスターボーイの憂鬱」にもステインボーイはちょっと登場します。
9点(2004-11-16 13:52:35)
45.  10億分の1の男
人の運を奪うという概念があまり理解できず、入り込めなかった。でもほんと運がいい人っているんだよね。
4点(2004-11-15 18:04:20)
46.  Mr.マグー
一番まともだったのが犬のアンガスだったというのがなんとも。
6点(2004-11-15 17:52:20)
47.  オーケストラの少女
気持ちが明るくなる映画でした。
6点(2004-11-15 17:50:55)
48.  マルコヴィッチの穴
発想はすごく面白くていい、でも後半からわけがわからなくなってくる。
6点(2004-11-07 08:44:18)
49.  フィフス・エレメント
ゲイリーオールドマンの髪型がおもしろかった
4点(2004-11-07 07:46:51)(良:1票)
50.  恋人までの距離(ディスタンス)
自分は好きな感じの映画です。イーサンが無理して喋っているようなところに妙なリアルさを感じました。ゆきずりの恋と言ったらそれまでの映画だけど、映画の中の恋愛くらいは夢見ていたい。
7点(2004-11-07 07:41:57)
51.  ザ・チェイス
これがストックホルム症候群というやつでしょうか。いきなりレッチリのアンソニーとフリーが出てきたからびっくりした。あとロリンズバンドの人も出ていた気がする。ロックファンにはおいしい映画でした。全然期待しないで見ていたためか意外とおもしろかった。
5点(2004-11-07 07:13:59)
52.  Jazz Seen/カメラが聴いたジャズ
どうして白黒写真であんなに肉体的で情緒溢れる写真が撮れるのかとても不思議だ。彼が写真を撮り始めるきっかけとなったジャズは、もともと社会や日常に流され抑え込まれた有色人種の溢れる感情の音楽であって、それらの音をスイングさせながら心情の変化のように演奏していく。彼の写真には被写体の苦楽が滲み出ている。そのリズムまで写真に焼き付けることができるのは、彼の写真の腕だけではなく、彼の被写体の人間性を見抜く目があるからなんじゃないかと思う。カメラを隔ててのコミュニケーションではない、良い意味で空気のような彼の人間性ではないだろうか。彼にかかわったジャズプレイヤーやアシスタントなどの話からもそれは感じられる。音楽や絵、アートに触れる人々は、それらアートを通して人間を批判しながらも可能性を信じ、愛し、つながりを求めるような人が多い。それは写真も例外ではなく、人間の溢れるの強い力というものを信じて彼は写真を撮り続けたんだろう。ジャズにピンと来ない人でも、彼の写真の力強さや、光の優しさにはきっと驚くはずだ。幼少の頃や奥さんと出会った時等の再現シーンも、なかなか。
8点(2004-11-03 03:37:57)(良:1票)
53.  ガーゴイル(2001)
台詞で全てを語らない、淡々として静かな断片的映像や物憂げな人の表情で、徐々にストーリーを読み取っていけるのが良い。空気が張り詰めたように澄んだ綺麗な色の映像も好み。研究所のシーンなどは妙にアートぽかった。静かな映像の多い中で、突如あの血まみれのベッドシーンが出てくるからかなり強烈に思えた。わかりづらいといえばわかりづらい流れなのだけど、あの病気(性癖?)の説明をはっきり流れの中で描くと作品全体が下品になっていたと思うからこれでよかった。妙な不安の残る映画でした。
6点(2004-11-03 03:34:19)
54.  クライム アンド パニッシュメント
ここを見て、初めて「罪と罰」が元になってると知りました。よく考えるとそうかも??でもなんか浅いような。勝手な母親と酷い義父によって、罪の意識に押されどんどんと悪いほうに行ってしまい、孤立していくモニカの雰囲気はなかなか好きだったんですが。ヴィンセントが不気味で大人びているんだけどどこか稚拙な感じもけっこうよかった。最終的にくっつくんだろうなと予想がついただけにラストは微妙で深みがなかった。あの二人は、信じるものを見つけて幸せになれたんでしょうかね。
6点(2004-11-03 03:32:55)
55.  愛に気づけば・・・
アンジーは自分勝手で孤独な女性という印象だったのだけど、これってほとんどの人がそうなのかもね。妊娠したらこれだけ私は大変なのよ、父親になるならもっと文化的な男性がいいわ、そういうものなんだと思います。みんなすぐ近くの小さな愛を見過ごして、独りよがりの大きな愛を探してしまう。総合失調症の母親の事実を知ってからのアンジーは、目が覚めたように周りの人間の心遣いに気付き、子供を心から愛そうと誓う。大げさなようで、身近にある素敵な映画でした。
6点(2004-10-31 20:05:56)
56.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 
独り言が多いのでかなり早い段階でこいつは多重人格だなという予想がついた。もう一ひねり、というのは贅沢だろうか。ジョニーの魅力は十分の映画なのだけど、ラストにもう一押し欲しい映画だった。どうせならジョニー自身が破滅に向かってしまえばよかったのにと思います。しかしあのジョニーの間抜けな表情は、憎めないですね。
6点(2004-10-31 19:55:15)
57.  キリング・ミー・ソフトリー
ヘザーの吹き替えの声優さんの声のほうがエロかった
4点(2004-10-26 02:34:15)
58.  パルプ・フィクション 《ネタバレ》 
これ、10歳くらいの時に父親と見ていた記憶があるんです。映画なんてそう興味なかった時代なのですが、あのユマとトラボルタのダンスシーンとユマが泡吹いて瀕死のシーンがずーーーっと鮮明に記憶に残っているんです。映画に興味が出てから改めて見て、よく父親は年端もいかぬ娘にこんな犯罪オンパレード映画見せていたなと思うのですが、あのスカしたワルのやり取りや、聖書の説教、レストランでの強盗、ダンス、最後につながるストーリー、かっこいい音楽・・・・まだ正しいことや悪いことの区別もよくわからない時に見たからか、とても衝撃的でかなり引き込まれて見ていたと思います。そのせいか今はギャング映画や暴力犯罪サスペンス映画がとても好きなアングラ女になりました。今見ても、この映画は新鮮に感じることができます。それだけ少女の私に衝撃を与えたカッコイイ映画ってことです。あのダサイパジャマ着て血まみれの車の洗車に付き合わされてた人が、こんな映画作ってたなんて当時は知る由もなかったですが。
10点(2004-10-26 02:22:22)
59.  セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ
「ハリウッドに暴力もセックスもパクられた」アングラ映画の行く末はクリエイティブティの暴走。実にクレイジー!映画がもっと好きになった。
9点(2004-10-26 01:54:16)
60.  誘う女(1995・米)
え、これって実話なの?なんだか頭が悪くなりそうな映画でした。
4点(2004-10-20 17:54:41)
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