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ハナちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  マーサ・ミーツ・ボーイズ
「金髪のジュリア・ロバーツ」ことモニカ・ポッターの主演作だが彼女は本家より美人 ではないかと思うのだが決定的な違いは感じが暗~くて、「華」が無い事。 3人の男どもはヒロインに輪を掛けて重苦しい。ストーリーは結構良いと思うのだが キャストが映画に合っていない感じが最後迄つきまとった。 ハリウッドのラブコメ・メンバーで作れば軽やかでしゃれた映画になったと思う。
6点(2004-08-19 13:42:58)
42.  ウェディング・プランナー
ラブコメではヒロインの配役が決め手の一つだが、この映画でのJ・ロペスは意外に 可愛かった。しかし、この人の場合普段の女王様ワガママ言動が着いて回って率直に 入り込めないのも確か。 他の女優さんを考えるがA・ジョリーはどう見ても合わないし、 C・セロンだと余りにも美人で豪華すぎる(彼女は良くこういう理由で断られるらしい)。ちょっと前のA・ジャドなら適役だったかも知れない。 映画自体はアメリカン・ラブコメの王道と言うか典型で、そのつもりで見れば特に 腹も立たず楽しめる映画だと思う。 
6点(2004-06-18 11:31:30)
43.  エンジェル・アイズ
思ったよりずっと静かな映画であった。ジムは適役でぴったりハマッテ居る。 J・ロペスは特に好きでも嫌いでも無いがマッチョな婦警のスタイルは決まっていた。 ただこの人の場合、「品」に欠ける事と、私生活でのとんでも無い言動が全ての面で マイナスになっているのは確かだと思う。 J・ロペスではなくアンジェリーナ・ジョリーの主演で見てみたかった。
6点(2004-06-17 11:35:32)
44.  ポワゾン
映像は南国の雰囲気が良く出ていて良い。A・バンデラスは愛に溺れる男を演じて 適役だった。問題はヒロインのA・ジョリーでこの映画の彼女はどう見ても一瞬で 男に全てを忘れさせる美女には見えない。ジョリーは個性美あふれる女性ではあるが だれが見ても納得する普遍的な美女では無く、この役を演じるには無理が有る。 又、ラストはいかにも取って付けた様でいただけない。
6点(2004-06-16 11:18:25)
45.  バガー・ヴァンスの伝説
美しい風景・映像でゴルフに詳しくなくても楽しめる映画ですが、その分インパクト には乏しく淡々と物語りが進んでいく感じです。 出演者ではW・スミスのタイトルロールに違和感有り、あの顔で蘊蓄に富んだ哲学的 な言葉を言われても全くリアリティが有りません。M・フリーマンなら似合うけど。 シャーリズ・セロンは現在のハリウッド若手女優の中で1920年代ファッションが一番決まりますね、彼女の癖のない古典的美貌の賜物でしょう。特に眉毛の描き方ひとつで顔の印象が全く変わるのには驚きます。この映画でも勝ち気な南部の富豪の娘をコミカルに演じていて出演者の中で一番輝いていました。 マット・デイモンは悪くなかったが若干地味でした、当初予定されていたB・ピットで 見てみたかった気がします。
6点(2004-06-16 10:23:13)
46.  トロイのヘレン
2004年の「トロイ」が話題になっているのでほぼ50年前に制作された 「トロイのヘレン」の録画ビデオがたまたまあったので見てみた。 監督がロバート・ワイズというのも驚きだ。ヒロインのヘレン(ヘレナ)は 当時、世界一の美女と謳われたイタリア女優のロッサナ・ポデスタで 今見てもそのギリシャ彫刻そのものと言える美貌は色あせていない。 少なくとも2004年版トロイのD・クルーガーよりはヘレンにふさわしい。 ヘレンの侍女としてまだ無名だったB・バルドーが出ておりとても可憐。 映画は原作にほぼ忠実な感じだが、アキレスは2004年版に較べると 完全に悪役の扱いになっている。CGの無い時代海岸を埋めるギリシャ軍 の撮影は大変だったろうと感嘆。ワイドスクリーンでもっとクリアな 映像で見てみたい作品である。 
6点(2004-06-14 17:16:26)
47.  恋する遺伝子
なんと言ってもA・ジャッドの笑顔が素晴らしい、本当にこちらまで 引き込まれる様な笑顔である。親友のマリサ・トメイ(アカデミー賞 を取ったのにその後冴えないのは残念)との会話など実に良い。  話は陳腐だし結末は無理矢理強引だがこの映画はひとえにA・ジャッド の魅力で成り立って居る映画だ(もちろんH・ジャックマンもgood)。  彼女にはなかなか他に無い上品さがあるので、いつもの戦う女の役より このような役の方が彼女の魅力が出ると思うのだが、今後ジャッドがこの種の 映画に出ることはもう無いと思われるのは残念。 
6点(2004-06-14 16:45:53)
48.  ファム・ファタール(2002) 《ネタバレ》 
あれだけ引っ張っておいて夢落ちというのはやりすぎの感があるが映画としては なかなか面白い。特にいろいろなところに出てくる夢落ちの布石(時計の時刻等) など一回見ただけでは解り難い点があり二回見るとより楽しめる。  出演者ではヒロインのレベッカ・ローミンのプロポーションは驚異的でとても 同じ人間とは思えない凄さがある。特に白いコートにスカーフとサングラスで 出かける場面等惚れ惚れする美しさがある。ただこの人は容貌が若干ごつくて エレガントさや気品と言う面ではやや問題有りなのが残念。 バンデラスは特に彼である必要も無い役に感じた。ヒロインの強盗仲間の黒人 がチープで映画の雰囲気を壊している、もっと良い役者を使うべきだった。  映像が凝っており音楽も官能的でレベッカ・ローミンのスーパーボディを 鑑賞しながらゆったり楽しむ映画だ。 
6点(2004-06-14 16:18:19)
49.  ディアボロス/悪魔の扉
ちょっと時間が長く途中でだれてくる。パチーノは相変わらず達者だが 若干鼻につく。キアヌはこの頃はきりっと引き締まっていて良かった。  この映画はシャーリズ・セロンのメジャ-大作初出演で出世作でもある。 徐々に精神を犯されて行く妻を熱演していた。このパターンがこの後の 彼女につきまとう事になったのは迷惑だったかも知れない。 中盤以降の黒髪の彼女は余り似合わなかったが最初と最後の場面での 彼女は本当に美しい。   
6点(2004-06-14 13:41:30)
50.  すべてをあなたに
60年代の音楽青春映画、快適ではあるが中身は余り無い。 ヒロイン役はリブ・タイラーだが本当に可愛らしく、今より断然魅力的。 もう一人、主人公のガールブレンド役でシャーリズ・セロンが出ている。 彼女は60年代の典型的なブロンドギャルと言う役だがその姿はまさに 「生きてるバービー人形」としか言いようが無い姿で本当に驚きです。 
6点(2004-06-14 13:21:56)
51.  2 days トゥー・デイズ
シャーリズ・セロンの記念すべき映画デビュー作。  彼女はJ・スペイダーの情婦として登場しますが、とても20歳そこそこ とは思えない妖麗さに驚かされます。メイクアップ次第でいかようにも 変貌する彼女の特長が早くも発揮されています。 スキー選手の女性との殴り合いは本気でやったそうで大迫力でした。  セロンを初めて見て何て美しい女優さんかと感嘆し、その後彼女に どっぷりハマル事になった思い出深い映画です。 
6点(2004-06-14 12:53:20)
52.  コール 《ネタバレ》 
脚本が不出来で犯人グループは隙だらけで、被害者一家は余りにも強すぎる。 犯人グループの目的が復讐と言うのも話を混乱させる元で単純な営利誘拐犯に した方がずっとスッキリしたと思う。 最後の父親の行動はいかにもアメリカ的と言うかハリウッド的で強引。  出演者ではシャーリズ・セロンの熱演が光る。ベーコンを睨み付ける視線の強さ、 触れられて虫酸の走る表情など見事なものだ、下着姿も見せてくれるが彼女の場合 全く嫌らしさが感じられないは不思議な程だ。シャーリズについて言えばこのあとの 「ミニミニ大作戦」より美しく、セクシーで魅力的だった。 彼女のファンなら充分満足できると思う。  k・ベーコンは手慣れたもので相変わらず上手、S・タウンゼントの 父親役はちょっと線が細すぎる、こども役のD・ファニングは別にどうという事 も無く出演場面も少ない、何で日本ではこんなファニングをさも主役のように 前面に押し出すのか理解に苦しむ。  全体として前半はまあまあ引っ張って行くのだが後半破掟してしまう感じ。 シャーリズ・セロンのファン以外には余りお勧め出来ない。  
6点(2004-06-14 11:10:47)(良:1票)
53.  迷い婚 -全ての迷える女性たちへ-
「卒業」をネタにしたアイディアは良かった。アニストンはやはりTVの人で超大作の ヒロインを演じられる人では無いがこうゆう作品にはその「普通」なところが生きている と思う。 メグの後継者と言う人が居るが同じ年頃のメグと較べるとアニストンにはメグのあの「キュートな雰囲気」が無くとても後継者にはなり得ない。アニストンにはその「普通」さを生かした作品に出て欲しい。 しかしラファロはすっかりラブコメの「いい人」役に固定されてしまったが、本人はこれで満足なのだろうか?コスナーは昔の栄光は何処?でホントがっかりする。 もう開き直り? アニストンの頑張りも達者なマクレーンにすっかりさらわれてしまった 感じ。  
[DVD(字幕)] 5点(2006-12-07 20:29:25)
54.  キャットウーマン
ラジー賞を総なめする程酷い映画ではない。極普通のB級アクション映画だ、これより 酷い映画はいくらでも有ると思うが、過大な期待が裏切られた結果だろうか。 しかしハリー・ベリーは変身前の方が魅力的だったのはいただけない。彼女の褐色の肌 にあのコスチュームは同化してしまってインパクトが無いし、又猫を神格視するエジプト 風のアイメイクもケバ過ぎた。結果全然猫に見えなかったのは失敗だろう。この点では ミシェル・ファイファーの方がずっと猫らしかった。またこの種の映画で重要な敵役が 弱いのが致命的。クライマックスの闘いも中年?女性同士のただの喧嘩にしか見えなかった。パート2やりますよ風のラストだったがパート2は望めませんね。 (ハリー・ベリーもラジー賞の舞台であれだけ啖呵を切ればパート2には出られません)
[DVD(字幕)] 5点(2005-06-13 16:08:25)
55.  バッドボーイズ2バッド
まず長すぎる!あと30分はカットできる筈、特にキューバに上陸する場面以降は余りにもあり得ない話で不要。パート1に較べるとローレンスが膨らんじゃって別人。 その点スミスの方はほとんど外見が変わっておらず、節制なのか体質なのか知らないが ある意味すごい。今回のヒロインは全く魅力なく白ける。パート1のすぐ殺されちゃう ガールフレンドの方が遙かに美人で魅力的だった。カーチェイス・シーンの迫力は出色。 「マトリッククス・リローデッド」のハイウエイ・チェイスを遙かに凌ぐ迫力だった。 しかしパート1に較べ大幅に金が掛かっている割に中身はスカスカで二人の怒鳴り合いと 下ネタ、血まみれスプラッターに終始しただけと言う印象。出てくる悪役がキューバ人、 ハイチ人、ロシア人とマイノリティばかりで、この映画はアメリカの黒人層をターゲット にした作品の様に思えた。この種の映画にしてはあまり後味の良くない映画だ。
5点(2005-03-15 10:16:29)
56.  ロード・トゥ・ヘブン<TVM>
ジョリーが出ているので見てみた。何と子供時代がレイチェル・リー・クックだった。 レイチェルは本当に可愛い美少女ぶりだったが、成長したらジョリーに交代と言うのは どう見ても無理がある。レイチェルの鋭角的なすっとした鼻とジョリーのちょっと しゃくれた低めの鼻からして似ていない。しかもこの頃のジョリーはプクプク・コロコロ で現在のスレンダーできりっとした彼女とは別人の様な有様でどうにも違和感がつきまとった。話自体も無理矢理二時間に納めるためか駆け足・駆け足で時代背景を知らないと 話がよくわからい内に終わってしまう。最後も何か尻切れトンボな感じ。 この話はミニ・シリーズにする分量なので元々無理があった様に思う。 ジョリー自体は悪くは無かったが彼女の魅力が爆発するのは「ジア」を経た「マイハート・マイラブ」以降の作品と痛感した。それ以前の作品は特に見る必要も無いと思う。
5点(2005-03-08 16:39:07)
57.  テイキング・ライブス 《ネタバレ》 
アンジ-の新作で期待したが、かなりいまいちの作品だった。 まず、クールな特別捜査官のアンジーがなぜイーサンにあれほど惹かれたのかが さっぱりわからないし、イーサンにもそんな魔性の男を思わせる雰囲気も魅力もない。 それまでは「ボーンコレクタ」のアメリア巡査のその後を思わせるクールでできる女の 雰囲気を見せていたアンジーが、普通の女になってしまうのも納得いない。 出演者も無駄に豪華なだけ。特にキーファーなど何の為に出演したのか全然理解できない 役だ。舞台をフランス語圏のモントリオールにする必然性も無い。 最後のオチもちょっと驚くがほぼ予想どおり。メイキング映像で出演者が脚本が素晴らしいので出演した等と言っていたが、本気ならアホだし、そうでなければ皆さん大嘘つき だ。せっかく面白くなりそうだった題材なのに脚本が描き切れて居なかったと思う。 アンジーは久しぶりにちゃんと「演技」していたし、彼女の特長ある眼力も健在。 しかしアンジーは歳と共に「いい女」になっているね。アンジーを見ている分には ファンとして満足。映画は4点だがアンジーの魅了で+1点。    
5点(2005-02-02 10:47:55)(良:1票)
58.  ハンテッド(2003)
この映画は結局ジョーンズとデル・トロの二人が居れば良い映画でそれ以外の全て の人々(警察、FBI、恋人etc)は全然必要性が無い。 最初の密林でジョーンズとデル・トロが殺し合いをすれば出演者2名で済んだ映画だ。 デル・トロがなぜ殺人マシンと化したが最後迄はっきりしないし、ジョーンズはもう この種のアクションをやるには痛々しい。黒髪・ショートも似合うコニー・ニールセン のFBI捜査官など取って付けた様な役でもったいない。 久しぶりのフリードキン作品だったが、すごーく期待はずれな作品だった。
5点(2004-11-22 14:22:59)
59.  メイド・イン・マンハッタン
J・ロペスのメイド姿は恐ろしい程に決まっていた。その反面ドレスアップした姿は エレガントのかけらもなく全く似合っていない(体格良すぎ)。 レイフ・ファインズ扮する議員が一目惚れする様な魅力が全く感じられなかった。 J・ロペスとしては自分も「プリティー・ウーマン」をやりたかったんだろうが おのれの資質を知るべきと思う。お話も陳腐の極み。子供役の男の子が素晴らしく 巧かったのでこの点数。
5点(2004-09-27 17:07:18)(良:1票)
60.  アメリカン・スウィートハート
当初、姉の女優役の予定だったJ・ロバーツがそのワガママ大女優ぶりを発揮して、おいしい(と思われた)妹役に強引にチェンジした作品だが、彼女の思惑は大外れで 豪華キャストのなかロバーツだけが浮いている。 キャサリンはワガママ女優をきっちり演じているし、キューザックも相変わらず巧い(ただアメリカの恋人と言われる大スターと言うのはどう見ても無理無入だが)。 その分J・ロバーツの堪え忍ぶ付き人である妹の演技が臭い。 J・ロバーツって年輪を重ねる毎に魅力が無くなる、出産を機会に引退してはいかが? 結局、おいしいところは人間味ある腕利き宣伝マンに扮したB・クリスタルに全てさらわれてしまった。
5点(2004-09-27 12:59:18)
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