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よこやまゆうきさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 138
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/peketamin
年齢 44歳
自己紹介 新米レビュアーです。映画はそれほど数を見ない…。

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41.  翔んで埼玉 《ネタバレ》 
前評判に期待して見たら意外と楽しめなかった。 やはり原因は、自分が地方出身者であり、馴染みのないローカル感を共有されてもコンテキストが自分の中に無いためであろうか。 共感ができなかった。 ガクトの抜擢はハマってると思うし、キャストは豪華で、映像も綺麗。しかし、セリフが聞き取りにくかった。 音響調整した人にあんまりそういう知識が無いのかもしれない。 関東に憧れて、夢を抱いてた若い頃なら楽しめたかもしれない。
[インターネット(邦画)] 4点(2021-05-01 21:10:13)(良:1票)
42.  式日 SHIKI-JITSU
庵野秀明の名前がなく、岩井俊二が出てなければもっと評価低かったような気がする。 ただ、自立心と甘えと不安が強い少年期から青年期の人間にはシンパシーを覚える描写も少なくないだろうと思う。 難点はひたらすら長く、最初の40分を我慢できるかだと思った。 この尺、必要だったのかなあ…
[インターネット(邦画)] 5点(2021-04-27 15:04:22)
43.  の・ようなもののようなもの
長年、森田芳光監督の下で助監督を務めた監督だけあって、撮り方は上手い。うまいが…、人情話としても上げ下げの幅が小さいし、日常譚としても、もうちょっと笑いどころを入れるとか…技術があるだけに惜しい作品だなあ。
[インターネット(邦画)] 4点(2020-11-26 19:44:40)
44.  日本のいちばん長い日(1967)
『日本のいちばん長い日』を見終えた。 黒沢年男の演じる畑中が鬼気迫る演技に感じいった。 ラスト30分のシーケンスがこれまた素晴らしかった。 そして岡本喜八の構図とカットタイミングの精緻さに舌を巻いた。
[インターネット(邦画)] 10点(2020-11-15 09:44:25)
45.  インセプション
インスパイア元の作品から想起したシーンを映像化するのはここらが限界、という印象を受けた。 そして、映像化で手一杯でストーリーと演出が疎かに…というか、登場人物にルール説明させてたら、スムーズな接続を構築するのはまあ無理なんではないか。 映画に地の文があればなあ…。 映像美はよかった。そこはさすがノーラン監督。 渡辺謙は英語がすごくうまかった。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-09-27 12:27:27)
46.  雲のように風のように〔TVM〕 《ネタバレ》 
子供の頃にレンタルビデオ屋さんでVHSパッケージを見て以来気になっていたままついに30年後にBS12にて鑑賞の日を得た。 自由溌剌とした少女、豪傑を従える聡明な兄貴分、宮中の権謀術数、そして栄枯盛衰。 絵も古さを感じさせない綺麗で丁寧な作り。 児童文学として良作と感じた。 それだけに、ああ、もっと早く、小中学生の頃に見ておくんだった…。 皇帝の妃候補として登場する少女たちのキャラクターに何か伏線を感じたが、あまり回収されてない気がした。 原作ではその辺が書かれてるのだろうか。
[地上波(吹替)] 6点(2020-07-02 23:36:07)
47.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 《ネタバレ》 
この映画をインスパイアした話として、George DantzigというUCBの学生が、教授が黒板に例示した未解決問題を、授業に遅れて入ってきたときに、宿題と勘違いして解いてしまった、という逸話を知り、興味が湧き鑑賞しました。  剣と鞘の物語でした。AKIRAのミヤコ曰く、強大な力を持っていてもそれを制御できねばならんのだ、という旨を発しておりましたが、まさしくこの若者よろしく、いかなる天才も器に収まって初めて成ることが出来るのだと感じました。 脚本がよく推敲されていて、感心します。
[インターネット(吹替)] 9点(2020-06-30 12:33:23)
48.  WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~
家族が見ていたので傍で家事しながら鑑賞していたのだけど、それでも十分面白さが伝わってきた。 もう一度ちゃんと見直そう。
[インターネット(邦画)] 7点(2020-05-14 21:10:39)
49.  殿、利息でござる! 《ネタバレ》 
最後の最後で泣いた。無私に生きた篤志家の話である。 殿様が頑固者の酒屋を救ってくれてよかった。 途絶えた藩からの利息を再び得られるようにした中心人物の譚もまた良かった。
[インターネット(邦画)] 8点(2020-03-26 23:14:51)
50.  モアナと伝説の海 《ネタバレ》 
展開がやや早過ぎるが、分かりやすく飽きずに観れるという点ではいいのかも。 モアナとマウイの口喧嘩に賢さを感じた。脚本家の、このバランスの取り方は見事。 (逆に子供と年配の方はそのシーケンスがあまり理解出来ないかも) シンプルに冒険劇として割り切ったシナリオも首を傾げるところが少なくて良かった。 吹き替えで見たがモアナの声優が素晴らしかった。 CGの出来も素晴らしかったが、ちなみに、海のアレを見たとき「アビスだ!」と思った。 スターウォーズのルークがライトセーバーで手を落とされるアレも出てくる。
[地上波(吹替)] 8点(2020-03-23 20:28:25)
51.  空飛ぶタイヤ
劇場型の大袈裟な演技、特に岸部一徳。 しかしその分、分かりやすい。社会的な内容だが難しくならないように、という目論見があってこれなのであれなのであれば、見事。 かなり展開が早い。その分、間延びしなくて飽きずに見れた。 文芸性はなんともだけど、エンタメ性が高い。
[インターネット(邦画)] 6点(2020-02-26 20:30:53)
52.  勝手にふるえてろ
テンポいいし、脇役の出演者が実力派揃いの映画って、良作なのは相場が決まってる。 三木聡、三谷幸喜、大人計画的な作品が好きな人は好きだと思う。 森田芳光が好きな人も。 この監督の演出か分からんけど、素晴らしかった。 ちょっと元気出る。
[インターネット(邦画)] 8点(2020-02-13 19:55:14)
53.  家族ゲーム 《ネタバレ》 
森田芳光の空気を満喫できる。BGMのみならず音楽が一切ないという仕掛けにニヤリ。 松田優作の怪演もまあ、さることなが、由紀さおり、宮川一郎太、伊丹十三、戸川純たち誰もが朴訥とした言動のまま狂気を孕んでいるあたりが、記号的ではある一方、その純粋さの抽出に成功していて、こんな作品が原語で観れるなんて日本人で良かった。 同時代性までは理解できないけど、とりあえず家庭教師は船に乗ってやって来るものだというのはどこかでパロディしたい。 最後の晩餐のシーンはなんとでも解釈のしようがありそうだけど、Wikipediaの解説を読んで納得。 原作も読んでみたくなった。 本屋の店員が金子修介だったことにもクスリときてしまった。
[インターネット(邦画)] 8点(2020-02-12 03:13:28)
54.  おいしいコーヒーの真実 《ネタバレ》 
無人の輸送機がうまく開発されたら、スタバ行くかわりにこの人たちのコーヒーを直接買い付けたい。 コーヒーが手元に届くまで6層の中間業者がいるとは。 フェアトレードは、将来、技術によって解決されるのではないか…。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-02-10 17:03:05)
55.  ラストエンペラー/オリジナル全長版 《ネタバレ》 
史実との違いや、日本視点的にどうなんだという点はあるものの、完全に中立に立つことは難しい題材だし、そもそも日本映画ではないので、そこは諦めて、10点!回想による過去とその後の人生の歩みが映像的にオレンジと緑で対比され、そのアイデアに感動した。画が強い映画。悲哀を描くためには、完成度が求められる。脚本だけで感動するなら小説で良い。映像は要らない。しかし、これは映画なのだ。映像、脚本、音楽、演出…映画を全うした作品だと思う。
[インターネット(字幕)] 10点(2020-01-24 02:30:11)
56.  万引き家族 《ネタバレ》 
樹木希林があんな風に完成するとは。見事だった。 音楽も少なめで良い。細野晴臣に依頼したのは大正解だったのだと思う。 日常の会話のトーンそのままで会話を収録しているところが非常に良い。 安藤さくら、リリーフランキーについては、確立した評価に異論がなく、本作でも遺憾無く発揮されていた。 「誰も知らない」でその監督力を見せつけられて以降の是枝裕和の作品にはやや期待外れのところがあったが、 「いつもうまくはいかねぇよ」と言うことなのだろう。 誰かが、本質を追求していってくれなければ邦画は終わると危機感があったが、 こうやって力のある監督が牽引して行ってくれることが分かって安心した。
[インターネット(邦画)] 8点(2019-11-12 15:00:56)
57.  僕と世界の方程式 《ネタバレ》 
人生は自分が努力しようがしまいが、うまくいかないもの。 みんな、それぞれ、悩みながら生きている。 進んだり、戻ったりしながらも、現状を受け入れて、正直に生きることは美しい。 一人で考えたり、他人と交わったりしながら、変化していくこともまた、楽しい。 変わること、不安定なこと、怖いことはいろいろあるし、 才能ある人もない人もいるし、でも腐らずに生きていくことは美しいんだな、と思った。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-11-04 17:38:43)(良:1票)
58.  ゾンビーワールドへようこそ
純粋にエンターテインメントに振っていて出来がよい。 冒頭のシーンから「この映画はホラーではなくエンタメですよ」と説明的な前振りが盛り込まれてるのも頭いい。 ゾンビホラーが苦手な人もこれなら見れると思う。 デトロイトロックシティ・ミーツ・ゾンビ。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-10-25 20:19:31)
59.  博士と彼女のセオリー 《ネタバレ》 
ホーキング博士に憧れたことがあるものならなんとか最後まで楽しめると思う。 素晴らしい主演と音楽に感嘆した。 ただ、なぜか時間の長さを感じさせる箇所が所々あり、やはり、着想を得る経緯や、その哲学の深奥はあまり語られなかったように思う。 とは言え、これは妻から見た彼の物語なのだから、無理やり書くよりは良いでしょう。 より博士のことが知りたいなら、きっと、彼の著作を読むと良いのでしょうね。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-31 05:24:34)
60.  大空港2013<TVM> 《ネタバレ》 
どれだけのリハーサルをやったのだろう。 挑戦的な作品。 リハーサルというか、取り直しもあったのかな? 池松が大学を辞めたことを告白するシーンですこし詰まったが、逆にそれがライブ感を揺り戻した感はある。 カメラのある演劇だ。
[インターネット(邦画)] 7点(2019-08-04 22:35:01)
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