601. 地下鉄のザジ
子役が気持ち悪いです。 [ビデオ(字幕)] 4点(2021-07-11 19:13:58)(良:1票) |
602. 釣りバカ日誌3
丹阿弥谷津子に対する扱いがあまりにも酷いとは思えませんか?? あまりに酷い扱いで思わず笑ってしまいました。 [映画館(邦画)] 6点(2021-07-11 19:13:08) |
603. 釣りバカ日誌5
おそらく後で振り返ると、どれがどれだか分からなくなるというシリーズものの性でしょうかね。 [映画館(邦画)] 6点(2021-07-11 19:12:38) |
604. 吸血鬼ノスフェラトゥ(1922)
観ておけなければならない作品なので観たが、つまらなかったー [ビデオ(字幕)] 3点(2021-07-11 19:11:05) |
605. 殺しが静かにやって来る
衝撃のラストというフレコミで観たもんだから、エンドロールが消えるまで何が起きたか理解できなかった。 [ビデオ(字幕)] 6点(2021-07-11 19:09:21) |
606. ロッキーVI
おー!この作品の登録があったとは! まずそれが感激。 内容は・・・まあギャグな映画ということで。 [ビデオ(字幕)] 5点(2021-07-11 19:07:21) |
607. 遠い空の向こうに
とにかく泣ける。 嫌味なくらいにいいお話だが、それでも泣かされてしまう。 これはなかなかの作品だ。 ローラ・ダーンの様な先生がいたら、何でも言うこと聞いちゃう。 [ビデオ(字幕)] 7点(2021-07-11 19:05:08) |
608. 愛と怒り
《ネタバレ》 非常に貴重なビデオを発見できたことに、まず興奮。 まだ観ぬピエル・パオロ・パゾリーニ作品を観ることができただけでも嬉しい。 おまけにジャン=リュック・ゴダールやベルナルド・ベルトルッチの名まで連なっているオムニバス。 自然と期待は膨らむ。 内容としては、実に時代性が強く、正直、今観ても置いてきぼり(?)にされる。 ベトナム戦争や学生運動などのテーマが主で、特に興味はわかなかった。 しかし、その時代ならではのパワーと躍動感も感じることができた。 面白いのは、ビッグネームが並ぶ中で、一番普通に楽しめたのはカルロ・リッツァーニの短編だったことだ。 既に名を馳せた監督は、こういったオムニバスでは実験的なものをつくる傾向が強い気がする。 そうなると、観ているものは、これまた置いてきぼりをくらう。 他の4人の監督よりも、日本ではマイナーなカルロ・リッツァーニの方が、堅実で楽しめる短編を作る。 そういったことを感じたオムニバスでもあった。 それにしても、久しぶりにパゾリーニ作品でのニネット・ダヴォリを観た! 相変わらずピョンピョンと飛び跳ねていた。 彼に会えて嬉しい。 色々書いたが、正直、収穫はそれだけだった。 [ビデオ(字幕)] 6点(2021-07-11 19:02:28) |
609. 南風(なんぷう)
《ネタバレ》 黒川芽以が主演、舞台は台湾、そしてロードムービーと、好きな要素ばかりなのに、そこまで楽しめなかった。 そこはやはり、肝心の内容がつまらなかったというか、黒川芽以以外の登場人物に魅力を感じなかったというか。 あとは、あれだな、黒川芽以が脚を一度も露出しなかったからだな。 いつ美脚を披露するかと待ち侘びたが、ついに露出せず! 大いに不満! [インターネット(邦画)] 5点(2021-07-11 01:27:59) |
610. すばらしき世界
《ネタバレ》 弱き者を助ける、決して見て見ぬふりはしない。 私はそんな人が大好きだ。 おそらく、そんな自分を無理に抑えたから、体調が急変して死んだんだ。 だけど、また乱暴を働けばムショに戻らなくてはならなくなる。 だから我慢した。 よく頑張って辛抱した。 お疲れ様と声をかけてあげたい。 [インターネット(邦画)] 7点(2021-07-10 01:58:59) |
611. 雲の上団五郎一座
《ネタバレ》 花菱アチャコのチュウキの演技。 これは不謹慎ながら、物凄く良かった。 周りは何を言ってるか分からないが、妻役の清川虹子だけは言ってる事が分かるから、横で通訳をする。 花菱アチャコの片手は終始、震えている。 途中で花菱アチャコが泣き出す。 それを見た清川虹子が、「おやまあ、この人ったら泣いてるわよ、泣きチュウキだよ」とおっしゃる。 いや、もう参りました! この不謹慎な芸は、現代においては絶対にNGなわけで、これまた貴重な芸を見た思いである。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-07-09 17:35:46) |
612. 黄金(1948)
《ネタバレ》 かなりの力作、楽しめました! 物乞いならぬ、金乞いをしていたドッブスが、大量の金(キン)を目の当たりにして疑心暗鬼になり、自滅していく様が面白い。 最後に大笑いをする爺さん、これには思わずこちらもニヤリとしました。 [インターネット(字幕)] 8点(2021-07-09 11:32:48) |
613. ハゲタカ
《ネタバレ》 話しはよく出来ている。 だがしかし、作りから音楽から雰囲気まで、そのすべてがTV的であり、映画的空気感を感じられない。 言ってみれば、連続TVドラマをつなげた感じ。 [インターネット(邦画)] 3点(2021-07-08 00:25:24) |
614. 母のおもかげ
《ネタバレ》 私の母親も早くに亡くなったが、新しいお母さんを欲しいと思った事など全くない。 まして無理矢理「お母ちゃん」と呼ばせようとは、もってのほかだ。 継母をこしらえようとしてるのは大人側の都合でしかない。 よく出来た男の子だったから、最後は「お母ちゃん」と呼んでくれたけど、はっきり言って継母なんて要らんのだよ。 清水宏の遺作であるが、最後までガキ、ガキ、ガキだらけ! という訳で、巨匠清水宏は最後まで清水宏でした。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-07-07 17:00:45)(良:1票) |
615. ミュリエル
アラン・レネの描く、透き通った世界は独特。 極めて美しいが、極めて退屈な内容。 [DVD(字幕)] 4点(2021-07-06 07:35:57) |
616. ブエノスアイレス
トニー・レオンとレスリー・チャンのラブ・シーンは、なんかヤケクソ感が漂っていて面白かった。 決して気色は良くはないが。 [ビデオ(字幕)] 6点(2021-07-06 00:06:49) |
617. プレタポルテ
何よりアヌーク・エーメの復活が最大の見所? 違うか… [DVD(字幕)] 5点(2021-07-06 00:05:45) |
618. ティン・カップ
一応「試写会(字幕)」しておきましたが、実は飛行機の中で見ました。 暇つぶしに見るには良いが、特筆すべきことはなく。 [試写会(字幕)] 4点(2021-07-06 00:03:54) |
619. ナイト・オン・ザ・プラネット
私の好きな映画「TOP5」に入る、宝物の様な作品です。 特に盲人役のベアトリス・ダルが出るパートが大好きです。 あの暗い夜のタクシー中で、あの会話。 う~ん、たまらないですね~ 次に好きなのが、ウィノナ・ライダーの出ているパート。 ウィノナ・ライダーのませた生意気な感じが至極お気に入り。 タバコのふかし方なんかもイチイチかっこいい! 個人的に、ジム・ジャームッシュ監督の最高傑作だと思っています。 [DVD(字幕)] 10点(2021-07-06 00:01:34)(良:2票) |
620. ハーフ・ア・チャンス
ジャン=ポール・ベルモンドがヘリコプターの縄梯子を上っている時に、人が下から見上げながら、「まったく、あの年でよくやるよ」というセリフが出た時、思わずニンマリしてしまった。 [DVD(字幕)] 6点(2021-07-06 00:00:46) |