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FSSさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 854
性別 男性
自己紹介 <レビュアー引退について>

他の方にとってはどうでもいい事ですが(笑)、
こちらでのレビュアーを引退させて頂きます。
理由はあまり映画自体を見なくなった事と、
結局、映画以外にもレビューを書けるAmazonが
レビュー投稿の中心になってしまった事ですね。

長い間、お世話になりました。 2021/11/27
   
<ジャンルの好みについて>

・好きなジャンルは「ホラー」「サスペンス」「ミステリー」。
・嫌いなジャンルは「ミュージカル」「恋愛」「韓国映画」「感動押し付け系」。
・どちらでもないのは「アクション」「SF」「コメディ」「時代劇」。

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741.  ルパン三世 念力珍作戦
どの辺が「念力」で「珍作戦」だったの?この企画自体が「珍作戦」という意味なら超納得。企画が赤塚不二夫というのも、この作品の意味不明さをいや増します。
2点(2004-01-20 03:59:43)
742.  デッドリー・スポーン
昔、レンタル代が一本1500円くらいしていた時代の話(しかも一泊二日)。その日は大晦日で、友達の家に集まって夜通しホラービデオ鑑賞会をすることになりました。ひとり一本づつ借りて、三本を見ることに。友達が「エルム街の悪夢」を借りる一方、私は以前から気になっていたこの作品を借りることにしました。怪物と戦う登場人物の少年が、友達のT君にそっくりだったので、そういう点では盛り上がりました。え?内容?うーん、思い出せない…。
2点(2004-01-19 02:17:08)
743.  ルパン三世 燃えよ斬鉄剣<TVM>
五右衛門が中心のストーリーのはずなのに、ラスト以外、彼にほとんど活躍の場が無いのは残念な限り。敵キャラも微妙に中途半端な感じで魅力に欠ける。特に桔梗のキャラの掘り下げがいい加減で、五右衛門を裏切るに至った経緯や、心の底にあるであろう葛藤がまったく描けていない。同じように、ストーリーにも盛り上がりやどんでん返しが無く、可も無く不可もなし。何か、ルパンを始め、登場キャラ全員が脚本に沿って淡々と「演技」しているような印象を受ける作品でした。
4点(2004-01-17 21:41:59)
744.  ゾンビ2001/リボーン・トゥ・キル
ゾンビって書いてあれば見るとでも思ってるんですかね、いや、見ちゃいましたけどね、私。なんかもう、コメントする気も失せるヘボさ。何のためにこんな映画を作っているのか監督始め、スタッフ全員に聞きたいです。
0点(2004-01-17 19:30:45)
745.  初恋のきた道
自分のように齢も30を越えると、さすがに中学生のような「恋に恋する」恋愛物語に純粋な気持ちで向き合うことは難しい。この作品は「感動のシナリオ」をあからさまに提示し過ぎていて、「感動の押し売り」という印象で、見ていて冷めることがしばしば(毎日、学校に声を聞きに行ったり、高熱があるのに先生を迎えに行ったり)。恋愛の「キレイな部分」しか描かれておらず、人間ドラマに深みを持たせるはずの、お互いの心のすれ違いや葛藤という要素が完全に100%欠落している。そのため、どうしてそんなに惹かれるのかも分からず、あまりにも直情的・盲目的な彼女の行動に引いてしまう。第一印象だけで、その人間の何が分かると言うのだろう?本当の人間関係は、お互いの心の葛藤やトラブルを超えた先にあるものではないのか。純粋であることは、時に罪悪ですらある。純粋さゆえに、他人を傷つけている自覚が無いからだ。 また現在をモノクロ、過去をカラーという撮り方には、過去ばかりが美しいもので、まるで現在は終わったものとして否定しているような印象がある。年老いるまでお互い深く愛し合い、子供も立派に成長しているんだから、うらやましいほど素晴らしい人生じゃないか。悲しいのは分かるが、モノクロの世界でひたすら嘆いているだけの年老いた彼女を見ていると、違う意味で悲しくなってしまう。オレなら笑顔で送ってほしい。「人の死は決して物語の終わりじゃない」。それが証拠に、無償で棺を担ぎに来てくれたかつての生徒たちが大勢いるじゃないか。それは先生の心が生徒たちの心の中に、今も息づいている証拠じゃないか。
3点(2004-01-13 18:07:52)(良:4票)
746.  火山高
「少林サッカー」もバカの徹し方やアクションが中途半端だったが、これはさらに一段落ちる。もっとバカバカしい学園アクションものかと思ったが、まったくの期待ハズレ。こういうのを見ると、やっぱり「魁!男塾」とかはスゴイと思える(笑)。 この映画も学園抗争もので行くなら、「学園を支配する四天王」とか、「極悪生徒を収容している教室の封印を解く」とか、「戦う前に身に着けていた超重量のパワーリストをはずすと地面にめり込む」とか「他校とのバトルトーナメント(無論、その前に学内でのトーナメントがあり、その結果友情が芽生える)とか」、いくらでも面白い展開は考えられるのに、どうにも「分かっていない」展開ばかりで、見ていて歯がゆいことこの上ない。戦闘シーンを見ても、ワイヤーで引っ張ったり吊ったりしてるだけの単純な演出が目立つ。CGによる「気」の表現もお粗末。とにかくアクションシーンは、高く飛んだり、グルグル回転していればいいと思っているような安易な演出が最近の映画には多すぎる。監督さん、とにかくまずは「魁!男塾」を読みましょう。色々な意味で圧倒されること間違いなし。とは言うものの、漫画・アニメ大国である日本が、もっと意欲的に率先して漫画を実写化しないというのも情けないと思うし、技術も育たないのではないだろうか。
2点(2004-01-12 19:04:27)(良:2票)
747.  悪魔のような女(1996)
何ともフツーのサスペンスミステリー。ラスト辺りのどんでん返し(と言うほどのものでもないけど)もオーソドックス過ぎて、コメントのしようがないくらい。リメイクらしいけど、もう少し現代風にアレンジしようよ。さんざん引っ張っといて、あんなオチでは…。
3点(2004-01-12 18:55:29)
748.  古畑任三郎スペシャル すべて閣下の仕業 <TVM>
確かに、いかにも大河の片手間に作りました、と言わんばかりの内容。今泉と西門寺が出ないなんて、クリープの入っていない(以下略)。謎解きもつまらないし、時間稼ぎのような場面がダラダラと続く。シリーズの中では、一番完成度が低い。ラストも古畑らしからぬ終わり方。
4点(2004-01-12 18:41:59)
749.  マジンガーZ対デビルマン
ファンとしては、こんな夢の共演が見られるだけでも感涙ものですが、皆さんの言う通り、デビルマン側(敵含む)が弱すぎるのが残念。もう少し、お互いの弱点を補佐し合う形で戦って欲しかったですね。
6点(2004-01-12 18:35:42)(良:1票)
750.  ファイナル・デスティネーション
普通のホラーにおける怪物や殺人鬼を、「運命」というものに置き換えただけ。どこから来るか分からない唐突な死の恐怖は、いつ殺人鬼に襲われるか分からない類の恐怖とほとんど変わらない。「運命」や「予知」の捉え方が中途半端で、努力次第で避けられるものなのか、それとも不可避なものなのか、定義がはっきりしていないため、単にめちゃくちゃ理不尽な事故死としか見えない。主演がダチョウ倶楽部だったら、完全にコント。
4点(2004-01-12 14:45:33)
751.  スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする
子供の頃の記憶の補完をしながらも、自我保全のために、自分の都合のいいように記憶を改竄していく主人公。しかし、精神世界の迷宮に落ち込んでしまった主人公にとっては、もはや何が真実であったのか、永遠に知ることは出来ない。記憶と幻覚、現実と非現実が混沌とし、自我境界を侵食していく展開は、「マルホランド・ドライブ」のように、見る者の精神の安定をも揺さぶる。ただ、いまいち割り切れていないと言うか、作品として中途半端な印象。後半のテンポの良さが前半にも欲しかった。惜しい。
6点(2004-01-11 01:46:11)
752.  ナチュラル・ボーン・キラーズ
意外と低評価ですね。なかなか良いと思いますよ。結局、人間も本能に従えば、他者との生存競争の果てには殺人という行為もあるわけで。問題は、その破壊衝動を正当化するのではなく、また見ないように誤魔化すのでもなく、誰しもが自分の精神の内部にセットされている本能だと認識しておく必要があるということでしょう。それぞれの映像が、現実と非現実をひとつの場面に共存させるかのような酩酊感を誘い、同時に主観と客観の曖昧さや、現実世界の脆弱さを際立たせている。
7点(2004-01-09 15:21:17)
753.  ショーシャンクの空に
ここのレビューを参考にして見てみました。確かにラストは爽快でジーンとしましたし、刑務所内だけの話で飽きさせずに見続けられるストーリー展開の上手さにも感心しました。ただ全体的に少し「出来すぎ」というか、感動のための「お膳立て」が見えてしまうのが個人的に気になりました(図書室のジイさんが自殺したのを見て、「ああ、次に出所してきた人が自殺しないための伏線なんだろうな」と読めてしまいます)。また、冤罪かどうかはともかく、囚人を美化し、看守側を悪人として二極化するというのも、感動演出の手法としては安直に感じます。ビールを奢ってもらっただけで、いきなり長年の親友のように親しくなるというのも、なんかなあ…。決して悪い映画ではなく、むしろ良い映画なのですが、言われるほどに感動はしませんでした。全編を通して見られる「予定調和的な展開」が気になるかならないかですね。
6点(2004-01-04 09:21:48)
754.  キャンディマン2
前作のレビューにも書きましたが、後進の殺人鬼ホラーにしてはそこそこ。キャラクター性も悪くない。ただ、どうしてもシリーズを重ねる毎にインパクトは薄れていく。「3」も中途半端な終わり方をしてた覚えが…。
5点(2004-01-02 10:21:43)
755.  ネクロマンティック【特別版】
こんなもんなの?製作者側に中途半端な理性や遠慮が見えるんですけど。社会常識からはるかに逸脱したものを作り上げるくらいの覚悟でやらなけりゃ、始めからこんな映画を撮る意味ないんじゃないの?
0点(2004-01-02 10:02:23)
756.  シベリア超特急
ちょっと~、ここでの皆さんのレビューがあまりにも面白いので、とうとう見ちゃったじゃないですか!レンタル屋で探しても、なかなか見つからず、意地になって探し出して借りてきました。「コメディ」の棚を探していたのが間違っていたんですね。内容については、全編NG集、みたいな感じです。
0点(2003-12-31 10:00:36)(笑:3票)
757.  ブラック・ダイヤモンド
ビックリするくらい、凡庸な内容。全体的に無難にまとまってはいるものの、無難である事以外に見所は皆無。もっと作品として「冒険」をして欲しい。今時、無難なだけの映画なんて、誰も褒めちゃくれませんよ、監督さん。アクションシーンもカーチェイスも実に「普通」で、何の工夫もオリジナリティも感じられない。演出や展開において「アクション映画なんだから、カーチェイスはつきものだネ」というような思考停止が窺える。金網の格闘場でのシーンも、一対複数の戦いがいかにもウソっぽく、リアリティに欠け、強さを強調するつもりが逆効果になっている。また、「ザ・ワン」でもそうだったが、ジェット・リー氏のアクションがどうしても中途半端に感じてしまう(彼本人よりも、監督の演出センスの問題なんだけど)。ただ、彼にもひとこと言いたいのは、格闘中、敵の攻撃を避けたり、自分で棒を振り回したりする時に、「まばたき(この人、反射的に目を瞑ることが多い)」するのだけは止めて欲しい。それだけで、達人としての「凄味」が感じられなくなる。眉一筋すら動かすことなく、敵の攻撃を捌いたりするから、カッコ良いし、凄味も感じられるはず。PS.敵側にいたハゲの人が桜金造にそっくりだった。
4点(2003-12-29 21:53:04)
758.  ゴッドファーザー
大絶賛の嵐の中、否定的な評価をするのは心苦しいのですが、個人的にはまったく普通の印象でした。確かに俳優陣の強烈な魅力や演技力には脱帽ですし、マフィア同士の抗争を通して、家族愛などの人間ドラマをメインに描くというのもいいと思います。しかし、不遜な言い方をさせてもらえれば、映画にせよ小説にせよ、どんなジャンルでも、人間ドラマを描くことは「当たり前」のことであって、とりわけこの作品が突出して凄いとは思えませんでした。家族愛や人間ドラマがあると言っても、結局はマフィアとしてうまい汁を吸い、非合法なこともしているから命を狙われるのであって、それに対処した事をもって「苦難を乗り越えた勇気や家族愛」と評価するのは少し違うのでは?と思ってしまいます。例えば映画出演をめぐってのエピソードでは、明らかにソニーに非があるのに、堅気であるはずのプロデューサーに対して、愛馬の首を切り落とすような暴力的で残虐な脅しを仕掛けたりするのは、マフィアの仁義には反しないのでしょうか?身内のためなら、そんな卑劣極まる行為すら正当化するのがマフィアの「家族愛」なのでしょうか?私がボスなら、「そんな腐った性根でいい演技が出来るか!」と一喝しますし、それが本当の愛情なのでは?この作品からは「身内だけに注がれる狭い愛情」ばかりで、ヤクザ者として貫き通すべき「仁義」や「義侠心」といったものが感じられません。その際たるものが、マイケルの逃亡先での結婚話でしょう。心通わすイベントも、結婚の必要性も無いのに、まるで「暇つぶし」のような感覚で結婚。結果、あんな目立つことをしたせいで、相手の女性は身代わりになって死ぬことになったのに、その後あっさり昔の女と縒りを戻し、その事に何の痛痒も感じていないマイケルには嫌悪感すら覚えました。ラストにしても、マフィアのボスとしての大きなリターンを考えれば、カッコつけて「闇の世界に身を投じる覚悟」と言う程のものでもないでしょう。下っ端を経ることなく、いきなり組織のトップになれるなら、私だって「やってみようかな」くらいの事は思いますよ。ましてここは自分の「身内の組織」なんですから、なおさらでしょう。どうも、この作品も神格化されすぎているように思いました。
5点(2003-12-29 21:39:28)(良:7票)
759.  フェイク
「信頼とは何か」が、この作品のテーマですね。FBI捜査官としての信頼、夫としての信頼、マフィアとしての信頼、友人としての信頼。すべてに共通しているのは、「人間としての信頼」でしょう。「人間付き合いとは相手に期待することではない」という人間関係の本質が、ラストのレフティのセリフに集約されています。
8点(2003-12-29 21:35:54)
760.  魔界転生(2003)
<原作未読。旧作未見。今作のみの評価>。見ている間、よくここまでつまらない映画が作れるものだと感心しきり。あまりの低レベルな内容に早送りでも見るのが辛かった。安っぽく幼稚なストーリー。演出センスの無さ。たるい展開。妖艶な魅力の欠片も感じられない天草。迫力の無い戦闘シーン。手抜きとしか思えないカメラワーク(いつもほとんど目線の高さ&同じ距離からの撮影なんて、映画をなめてないか?そのくせ、無意味なところでいきなり遠景になるという意味不明なカメラワーク)。特に、戦闘シーンのつまらなさ、演出センスの無さは呆れるほど。魔人として転生したくせに、戦闘能力も見た目も普通の人間とほとんど変わってないなんて、あり得ない。腕を切り落とされたら、意に介さず、その腕を拾ってくっつけてくれよ!魔人でしょ!?とにかく魔性の者としての迫力や凄絶さ、人間性を捨てる悲しみなど、描かれてしかるべきものが、な~んにも無い。監督さん、まず「ベルセルク」でも読んで勉強してくれ。頼むから。
0点(2003-12-29 21:28:40)
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