61. ふたりの5つの分かれ路
《ネタバレ》 「わかれみち」なんていうから、この場面でこうしていた場合とこうしていた場合、なんて物語が分かれてパラレルワールド的に進行していくのかなーなんて想像を勝手にしていた。実際はただ淡々とさかのぼっていくだけ。つまんね。 [DVD(字幕)] 2点(2007-05-22 01:03:12) |
62. 逃亡者(1993)
2大俳優のおかげで完全に感情移入でき、観ていてメチャクチャ焦った。曲も焦らせてくれるし、最近少なくなった本当にハラハラさせてくれる作品。無論それだけではないところが素晴らしく、トミー・リー・ジョーンズのプロ精神に感服した。オチはぶっちゃけどうでもいい。 [ビデオ(吹替)] 7点(2007-05-03 10:15:39) |
63. バベル
流れがムチャクチャなようで自然。変に物語っぽくなっていないのでドキュメンタリーを観ているような感覚だった。臨場感がありすぎる。非常によくできているが、もうちょい強めに「だから結局何なの?」に対する答えをあえて提示してほしかった。これではオスカーがとれなかったのも分かる気がする。 [映画館(字幕)] 6点(2007-05-01 19:21:38) |
64. ドライビング Miss デイジー
なんというツンデレ [DVD(字幕)] 6点(2007-04-30 03:10:40) |
65. 追跡者(1998)
追跡者はとにかく捕まえるのが仕事。冤罪だろうが何だろうが知ったこっちゃない。何が何でも捕まえる。前作で随所でにじみ出ていた、そういうプロ根性が今回は全く出ていない。展開も前作の二番煎じで、事件の全貌とかオチとか大した内容でもないし盛り上がらない。トミー・リー・ジョーンズは相変わらず良いんだが、これはちょっと失敗と言わざるを得ない。 [DVD(字幕)] 5点(2007-04-30 03:07:38) |
66. 200本のたばこ
《ネタバレ》 寝過ごした彼女が不憫でしょうがない。 [DVD(字幕)] 5点(2007-04-17 21:16:39)(笑:1票) |
67. トップガン
トムキャットかっこええなあ。物語や演出など、まさにトム・クルーズのためだけにあるような作品だが、こんな少年マンガみたいな展開が私は好き。 [映画館(字幕)] 7点(2007-04-17 21:14:22) |
68. ナッシング・トゥ・ルーズ
ところどころ笑える小ネタは心地よかった。浮気現場を見てしまったら、とにかく面とむかって立ちはだかれ、というのが本作の教訓(?) [DVD(字幕)] 4点(2007-04-10 08:28:55) |
69. ロザンナのために
人は生まれ方を選べないから、死に方くらいは選んでもいいんじゃないかなあ。そんな映画。 [DVD(字幕)] 4点(2007-04-10 08:26:42) |
70. スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
独特な映像が新鮮。ところどころ挟まれるギャグもレベル高し。しかしアドベンチャーのくせして、あまりにも流れが悪い。スケールも小さい。話に入り込める要素は皆無に等しく、観る方はただただ退屈してしまう。これだけ独特の世界観を作っておきながら、全く表現しきれていない。 [DVD(字幕)] 3点(2007-04-03 01:31:06) |
71. コンセント
市川実和子のファンなので、その意味ではごちそうさまでしたというところだが、映画としてはテーマも分からず盛り上がりもなく見どころはない。見ごたえはあった(笑) [DVD(邦画)] 3点(2007-04-03 01:26:36) |
72. ゴーストシップ
「3流ホラー」という表現がしっくりくる。 [DVD(字幕)] 1点(2007-03-30 11:17:06) |
73. キングコング対ゴジラ
怪獣映画としてはかなりの傑作。しかし怪獣王ゴジラとしては少々迫力に欠けているのかなと。特撮効果が今程でないのは仕方ないにしても、初代等と比べてしまうとリアリティや恐怖感が足りないかなという感じ。がんばれゴジラ。 [ビデオ(邦画)] 3点(2007-03-29 18:00:41) |
74. レザボア・ドッグス
タランティーノは嫌いだけど、これは「パルプ・フィクション」に比べれば、まあ観れる方。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-03-29 17:57:26) |
75. マイ・フレンド・フォーエバー
子供が「2001年宇宙の旅」に真剣になることはいいことだ。どうでもいいけど、戸田奈津子の訳「第七世界」にイラっとした。ゲームなんだから、そこは「7面」て訳せ。7面。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-03-29 17:54:07)(笑:1票) |
76. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
ノンフィクションのわりにリアリティがないし、終始淡々としていて盛り上がりに欠ける。テンポの良さは認めるが、ディカプリオがやってしまうとどうしても彼のイメージが邪魔をしてしまい、なかなか感情移入できないのが難点。後味が良く、悪くない作品ではある。 [DVD(字幕)] 5点(2007-03-29 17:47:20) |
77. メメント
何の予備知識もなく鑑賞したので、最初はいったい何が起こったのか分からなかった。映画を観てきて初めて遭遇する事態に頭がパニックになりかけたが、慣れると何とか話についていけるようになり、中盤も過ぎれば大体話の全体像が見えてくる。。。え、終わり?そりゃないでしょ。これだけ斬新な試みをしておいて、肝心の話の中身がこれではどうしようもない。何てもったいないことを。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-03-29 17:37:09) |
78. ドラえもん のび太の宇宙小戦争
個人的には「鉄人兵団」と併せて、ドラえもん映画史の黄金時代を築いたといえる作品。この2作を観ずにドラえもん映画を語るなかれ。ビッグライトがどうとか都合が良すぎるとかいわれようが、ラストのどんでん返しにどれだけ興奮したことか。主題歌はシリーズ1の名曲ときているし、文句なし。 [地上波(邦画)] 7点(2007-03-29 17:33:37) |
79. ゴジラVSビオランテ
個人的に第一作に継いでベスト2の作品。シリーズ中最もゴジラのデザインがカッコ良い。本作とは直接関係しないが、ゴジラ作品のレビューを観ていると「ゴジラの設定は難しくて子供に分からないのでは」という声をたまにきく。果たしてそうだろうか。もし本当に今の子供がVSシリーズ末期やメガギラスのような作品しか楽しめないというなら非常に哀しい。ゴジラは見せかけだけでなく中身のある作品である。ビオランテに宿る人間を感じるからこそ、グロテスクな外見にも関わらず戦いに高尚さ、悲壮感が漂うのは子供にだって感じ取れるはずだ。子供が喜ぶからと惜しみなく作中に怪獣を登場させまくりただ戦いまくるだけの作品を乱発するのは子供に対して、我々ファンに対して、そしてゴジラに対して失礼だと思う。 [映画館(邦画)] 7点(2007-03-29 17:32:08)(良:1票) |
80. フォレスト・ガンプ/一期一会
人生そんなに甘くない。 [DVD(字幕)] 6点(2007-03-29 17:28:55) |